王立科学博物館のトレード希望です。
欲しいもの:01(スプートニク)
譲れるもの:03(ジェミニ)、05(サターンV)、08(バイキング)
です。見つけるたびに買ってはいるんですが、このままではコンプリできないんじゃないかという気がして… トレード希望の方はメールで連絡をお願いします。
お申し出がありました。ありがとうございました。
「ヒカルの碁(補)その19」、「エヴァ・エース」のピンナップイラストや、ドラマCD第二弾についてなど。
「エヴァ・エース」といえば、乙一と滝本竜彦のコラムも載っていました。ふたりともあまりに「らしい」、「イタい」お話で面白かったです。
「エヴァ」のコミックスの方はずっと読んでなかったんですが、今回収録されていたお話(57話)から出てきたカヲルくん、アニメよりもシンジとベタベタしてない分、余計にエロくていいですね。
PS2で発売される「エヴァンゲリオン2」って記事を読む限りではガンパレっぽいですが、えっちな雰囲気もあるんでしょうか?
白田秀彰の「インターネットの法と慣習」−第4回「名誉と自力救済、そして法」を読んで、あれこれ考えこんでしまいました。
確かに、「紛争解決の手段」としては、「匿名」であることを選ぶ方が楽そうだと思うのですが、私自身は自分の名において行っています。「自分の表現に対する責任」という気持ちも確かにありますが… でも、名に対する矜持からというより「名無し」状態にいることに違和感を抱くから、というの方が理由としては大きいかも。
私が最初にネット触れたのは、商用ネット…10年ほど前のNIFTY-Serveでした。そこでは発言にすべてIDが付加されていることもあって、「名前を持つ」のが当たり前だったことが大きいのではないかと思います。何も知らないときに刷り込まれた価値観というのは、後々まで尾を引くんですよね…
関連して、できれば知りたいこと。最初のネットでの居場所が2chで、「名無しさん」でいることが当たり前だった人にとっては、「名前を持つ」とはどういうことに思えるのでしょうか。
大抵の人は2chは都合のよいグチの吐き出し場所にして、「名を持つこと」と「名無しさん」でいることを使い分けているのではないかと思います。でも、ひょっとしたらずっと「名無しさん」で居続ける人もいたりするんでしょうか?
2chは紛争のはけ口だけではなく、表現や交流の場でもあります。どんなレベルの高い作品を発表しても「名無しさん」の一人にすぎず、多くの「名無しさん」と区別をつけてもらえない状況(場合によってはキーとなる発言番号を名乗り続けることもありますが)で交流しても、それでも気持ちは満たされるものなのでしょうか。それとも、ネット上の別の場所ではちゃんと名前を持って活動しているから、自分と結びつかない表現や交流はガス抜きに過ぎないのでしょうか。
最初の居場所が2chだった人が、もしこのページを読んでいたら、ご意見をいただけると嬉しいです。
王立科学博物館、8個買って02〜09と順調に揃いました。あと一つ、ストープニクでコンプリですが、これから先が長いんだろうなあ。
フィギュアのデキもすばらしいですが、冊子も充実していておもしろいです。最初にフィギュアを見たときと、背景の物語を知った後では同じ造形でも何かが違ってみえてくる。じわじわとくる楽しさがあるシリーズですね。
それにしても、新婚旅行でケネディ宇宙センターに行く前に、もうちょっと勉強していけばよかったなあ、としみじみ。サターンロケットとか、実物をこの目でみたのですが、「デカい」という位しか記憶に残ってないし。もったいない…
Sobig.Fウィルスが私にも届きだしたんですが、あれって本当に迷惑ですねぇ… 金曜日にウィルスが200通くらい届いてうんざりしたんですが、ヘッダのIPアドレスからすると、たったひとりの人が感染した結果、私のところに200通のウィルスが届いたようです。アドレス帳やらIEのキャッシュから抽出したアドレスに無作為に出して、そのうちのひとつのアドレスに200通ということは、全部で何通ウィルスメールを発信したのやら。メールサーバーにすごい負荷がかかりそう…
今までもウィルスメールはよく届いていたが、せいぜい一人当たりからは多くて10通程度だったのに。もし私のアドレスがキャッシュにある人10名がほぼ同時期にSobig.Fに感染したら、1日に2000通はウィルスがくる可能性があるわけで… フィルタでゴミ箱直行にしても、受信するだけで一苦労しそうです。
その金曜のウィルスは某大学の人からでしたが、月曜日はその方から届かなくて「対処してくれたのかな」とほっとしていました。ところが、別の某会社の人から160通ほど… あーあ。
この夏休みは洗濯機(結局、新品交換となりました)との戦いに明け暮れ、それだけで終わったような感じです。寂しいなあ。
そういえば、去年の夏休みは一体何をしていたのかを覚えていないんですよ。一昨年は今の家への引越し、その前の年も結婚のための引越し… 夏は暑いからあちこちでかけるのは苦手ではありますが、せっかくのまとまった休みなのにどこにも旅行にいかないのは、なんだかもったいない気分。
兵庫県立美術館のクリムト1900年ウィーンの女神展に行ってきました。クリムトはすごく好きな画家の一人ですが、今まで生で絵を見る機会がほとんどなかったので、この展示会を楽しみにしていました。でも諸般の事情でなかなかいけなくて、会期も後半になってから、やっと行くことができました。
感想ですが…エゴン・シーレの《抱擁(男と女)》が素晴らしかったです。実は今までシーレの絵を生でみたことがなく、画集でみた感じで「シーレの絵ってなんか気持ち悪いなあ」とずっと思っていました。すみません。でも、生でみた絵はすごい。生と死の狭間、必死で愛にすがりついているような、ギリギリの切なさがダイレクトに伝わってきました。あの絵を生でみるだけでも、この展示会に行く価値はあるのではないでしょうか。
で、肝心のクリムトですが、生の作品はもちろん美しくて官能的でしたが…油絵は画集で見すぎていた作品が多かったせいか、クリムトのデザイン的な処理の仕方のうまさのせいか、生で絵から伝わる波動というのものがもうひとつ感じられなかったのが残念でした。油絵よりも、素描の方が作家の息遣いが伝わってくるようで見てて楽しかったです。今回の目玉のひとつ、《ベートーベン・フリーズ》は複製ではありますが、それでも迫力があってよかったです。
クリムトとシーレ以外の、全体の半数以上を占めていた他の作家の作品は、私にはもうひとつピンときませんでした。
会場の混雑度は、快適に絵が見れる程度の混み具合。それでもグッズ売り場は人だかり。クリムトの作品って、華やかなこともあって、グッズにすると映えますから… クリムトとシーレの輸入もののリトグラフの販売もされていましたが、こっちはスターウォーズ展と違い、額装済みで2万〜5万という良心的な値段。(スターウォーズ展では60万くらいで売られていました) アートポスターと違って金もきれいに再現されていて、欲しいなあと心が動きましたが、買っても飾るところないし。 …絵葉書で我慢。
洗濯機を買い換えました。一人暮らしを始めたときに親に買ってもらったものを結婚してからもずっと使っていたんですが、ついに脱水がまともにできない状態になったので。
で、2週間前に購入、1週間前に据付してもらったんですが、ずっとまともに使えない状態でした。原因は、うちの洗濯機設置スペースが狭い(58センチぎりぎり)だったせいで、ちょっと変な排水方法にしていたことが原因のようですが… 先週は途中で止まったせいで、手動排水をしたり、色々と大変でした。できることは色々と試したんですが、それでもうまくいかなくて。やっと今日の修理で直りましたが。
洗濯物がたまっていても洗濯ができない状態というのは、微妙にストレスが溜まりました。もちろんいざとなったら「手洗い」という手段はありますが、仕事から帰ってきてからそれはあまりにしんどい。一番近くのコインランドリーも歩いて30分以上かかるし…
トイレやシャワーほど「壊れたら生活に支障をきたす」ようなものではないのですが、個人的には冷蔵庫が壊れるよりも洗濯機が壊れる方がストレス溜まります。私自身は、外食やお弁当が全然平気なタイプなので。
壊れた場合にストレスが溜まる度合いは、今の季節だと
トイレ>>お風呂>ネット環境orパソコン>洗濯機>エアコン>>冷蔵庫>>テレビ>ビデオ
となりそうです。これが8年前の私にとっては、
ビデオ>>トイレ>テレビ>ネット環境orパソコン>お風呂>>エアコン>洗濯機>>>冷蔵庫
なんですよね… それだけ自分にとってビデオ録画することが大切だった時代が懐かしい… あれ位燃えられるものがほしいなあ。
ジャンプ公式サイト、いつの間にか先週で連載終了した「どっきり」…じゃなかった「闇神コウ」が消えています。消えた部分の空間が不自然だ…
でも、ああいうデザインにしておくと、連載の入れ替わりがあるたびにデザイン変更をする必要になるから大変だろうに。
「ヒカルの碁(補)その18」、「ジャンプ」の小畑先生の読みきり「DEATH NOTE」感想、原画展大阪の感想ほか。
「モノマガジン」、買ってきました。王立科学博物館のフィギュアを見てほしくなったのもあるけども、本誌の特集ページをパラパラ読んだらおもしろかったので。それにしてもフォントサイズいくつなんだろう。A4サイズの雑誌で、あんなに小さい文字がぎっしり入ってる記事を読んだのは初めてのような気がする。伝えたいことが山のようにあって、でも紙面が限られていて、それでもぎりぎりまでみっしり詰め込んだんだろうなあ…という情熱が伝わってきました。
ロケットいえば、3年前に新婚旅行でフロリダにいったときにケネディ宇宙センターも見にいったんですが、あまり知識がなかったので「うわー、デカいなあ」とか「スイッチがいっぱい」とかそういう漠然とした印象が残っただけで、じっくり味わうことができなかったんですよね。今にして思えば、ちゃんとそれなりに予習していけばよかったのにな。
「王立科学博物館」は一般発売されたら大人買い予定。
「モノマガ」の冒頭特集での岡田さんのトーク部分、現在の出版業界は「凄い土地が痩せて」いて、いい本でも売れない状態が当たり前になっているという話、読んでてしんみりとしてしまいました…
Memoのコーナー、ネスケの4では表示できないと教えていただいて、タグミスを修正しました。報告してくださった方、ありがとうございました。