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画面サンプル

 
標準作業 組み合わせ票

< 通常作図>

順序列の工程番号をレイアウトに従って入力。少しでも作業 位置が上流に行くなら、順序列の工程番号の記入行位置をレイアウトに合わせると、戻り作業が明らかになります。




< 同一工程、手待ち表示>

順序列の工程番号をカンマ(,)で区切ると、同一工程とし て作図されます。
手作業、自動、歩行、手待ちの数字も同様。各数値は順序列 の工程番号記入順に対応して変更できます。
但し、工程番号が1つしかない場合(同一工程でない)に、複数の数値をカンマ区切りで入力してあっても、カンマを無視して1つの数値として認識され、作図がおかしくなります。




< 改善前、改善後の比較>

『オプション設定』→『オプション』→『任意の位置で作 図』をチェックして作図すると、工程ブロックごとの作図が出来ます。
改善前、後の工数比較や、複数人の工程を並べて作業バラン スを比較するといった使い方が出来ます。




< 繰り返し作業>

工程が同一工程を繰り返す場合は、数値を区切って全工程を 入力します。現行で149工程まで作図できます。(それ以上はエラーが出ます)
入力や印刷の時に数値が見にくくなるときは一時的に,列 幅、行幅を変更して入力や印刷をしてください。但し、作図実行時には所定の列幅、行幅に強制的に修正されます。




< 作図方法(2系統の起動メニュー)>

データを記入したら、データ先頭行いずれかのセルを選択状 態で、メニューバーの「標準作業」から「組み合わせ線図作図」をクリックするか、右クリックメニューの「標準作業」「組み合わせ線図作図」をクリックする と作図されます。
但し、「フォーマット」などのいくつかのコマンドはメ ニューバーからしか操作できません。




観測用紙



1/10秒単位のストップウオッチシートです。計測モード にしてセルを選択する毎に経過時間を書き込みます。計測した時間を直接記入するので、前工程との時間差を計算する必要はありません。
現場で実際に計測したり、パソコンに動画を取り込んだ状態 で計測が可能です。



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