エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2004/05/25(Tue)  面白い夢
面白い夢を見た。
面白いと言うよりも、可笑しな夢と言った方がよいのかもしれない。

わたしが、コメディに出演している。
かなりグレードの高い劇場のコメディで、超有名な俳優さんの間に挟まって
わたしも居るといった感じ。
劇中劇の感じで、ある人がアチャラカをやって大受け。拍手大喝采。
そこで次は、予定通りにわたしの番。

わたしはナント女子学生の役。
セーラー服を着て、コントのような劇中劇を演じる。
これもちゃんと受けた。
やんやの拍手。
袖に引っ込んだわたしは、その拍手を受けに舞台に飛び出そうとした。

わたしの腕をつかんで、「よしな。一回こっきりだから良いんだよ」
と止めてくれる人が居た。
伊東四朗さんだったと思う。
伊東四朗さんだったと思うと言うのが、何とも情けない。
だが、そこが夢の話。そのあたりでハプニングが起こった。
そちらに気が行ってしまったため、うろ覚えになってしまったのです。

ずいぶん昔(おしんの収録の時に)すぐ側に行った事はあるけれど
伊東四朗さんとご一緒の仕事をさせてもらった事は、一度も無い。
それなのに伊東さんはその時、胸にしみいる教えを話してくださった。

それなのに、夢はその辺りから完全にぼやけてしまう。
もったいなくも
夢のように消えてしまったのです。
残念で堪らない。

これには訳がある。
この夢は、これでお終いなのではなく
続きがある。
夢の中では伊東さんから聞いた話をこのエッセイにちゃんと書いたのだ。

わたしが感銘を受けた伊東四朗さんのお話を皆さんにもお伝えできる!
と思った。、
次は
四角で囲んである書込の字を押せばよい筈だったの。
だが、わたしはつい喜んでエンターキィをトンと押してしまったの。

そこではエンターキィを押してはいけない処だったので
全てがいっ瞬のうちに消えちゃた。
戻るの印をクリックしても当然ダメ。
駄目を承知でクリックした。
そして「もったいな〜い!」と、大声で言って飛び起きた。
これ、今朝の夢。

メールを書いていてもよく「もったいない」と思う事がある。
一字ずつ打つので、キィから画面に眼を移してから間違いに気づき
直す訳だが、いつも
折角打った字を消すのが惜しくて堪らないの。

パソコンの字はまた打てば良いのに、いつも未練たらしくこの文章
何とか使えないかしらと思ったりしている。
先生から『もったいなくない!ハイ、次!』と言われたりもする。

そういう人間のわたしにとっては
もう”二度と聞けない芝居の話”でもあり
二重にもったいなかったの。
この伊東四朗さんの話は、ほんとにもったいないと思って居る。

   もったいながり屋のLeiko

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