考察
考察などと、言えるほどの考えではないのですが・・・。
隣室から週刊ニュース＜塾での少女殺害事件＞報道が、聞こえてくるなかで、昨日の日記への、皆さんからの書き込みを読んで居て、考えたこと。
わたしはパニック頭から何とか立ち直り、次なる行動が出来ましたが
＜些細な事が理由でキレる若者＞は、パニック頭からの脱出が出来ずに、パニック頭で行動をするために【想像も出来ない事を引き起こして居るのではないか？】と、考えたりもした。
昔はご飯も忘れる位に、ひとつの事に没頭していると、集中力があると誉められたけれど、現代社会では、機械(ニンゲンの生きるための速度を超えた物＝コンピュター系機器）に集中し過ぎると、囚われ状態になって【パニック頭】が出来やすくなっているのかしらん、と考えました。
わたしの思う【パニック頭】とは・・・
若い・未成熟の心と頭は、ものすごい速さでの吸収力もあるが、心が、一色で染まってしまう危険性がある。
心が何かの拍子で、ある一色に染まった状態が、パニック頭。
この世にコンピュータを持ち込んだ我々大人は、それら【若い・未成熟の心と頭】に【使いこなす、叡智】をも与えないといけないのでは・・・・？
文明の利器は、使いこなす知恵が必要なのに、
（わたしも含め、知恵が不足したままで）
超スピードを持つ機器を、(子ども用のコンピューターゲームも含めて）手にし、与え過ぎて居るのではないか？
まとめ
【大人の一人として、若い未成熟な心や頭、身体を守り、育てるために出来るコトは何か】を考え、行動に移さねばならない時が来ているのでは？
頑張っての、大演説でした。（でも、アハハとは、書けない）
