2000年以降に佐々木無宇商店が出版した、主としてB5サイズの出版物の一覧です。(2008/01/01改訂)


表紙 コメント 執筆者

■KAEDEKO EXPRESS
(2000年6月18日発行・A5)

「このゲームが好きだから本を作ろう」という同人誌の原点に立ち返って作った、「ときメモ2」の佐倉楓子を題材にした同人誌。ほのぼのかつイヤな落ちの漫画が色々と入っている。

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表紙・本文:佐々木無宇

■ずっといっしょの物語2000
(2000年12月30日発行
2001年8月12日青版発行・B5)

色々な意味で自分にハッパをかけるために作った、公式同人誌の第二弾。前作の制作時とはメンバーの状態も随分変わってしまったので、新たな執筆陣が数多く名を連ねている。「青版」ではぢたま某、司淳といった大御所の原稿が追加になっている。

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表紙・ぽよよんろっく
執筆陣:佐々木無宇、ぢたま某、
岡昇平、司淳、八雲剣豪、
藤岡建機、鶯神楽、ででん♪、
美和美和、中島零、昴六連、
山本まるみ、じんざ&たすく、H.D.K、宮守影鉄、よろず壱、
伊藤のぶひろ、菅原りつ、
杉浦俊朗、竜水晶、
橋本彦士、ひぽぽたます、
車田ん吉、おさかな★にしん

■プリンセスクラブACT.3(18禁)
(2000年12月30日発行・B5)

甲冑娘に寄稿した「まじかるアンティーク」漫画に大幅加筆・追加を施した一冊。執拗に書き込まれたエロ表現を見るたび、何か遠くに来てしまった感じがする。

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表紙・本文:佐々木無宇

■新選組繁盛記(18禁)
(2001年8月12日発行・B5)

発売当時から気になっていた「行殺・新選組」の同人誌。沖縄体液軍人会の作品や、佐々木無宇原作、八雲剣豪作画の漫画という、どっちがオリジナルなんだかわからない作品も掲載されていて、色々な意味でお得な一冊。

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表紙:八雲剣豪
執筆陣:佐々木無宇、八雲剣豪、
沖縄体液軍人会、
島本晴海、来須英一、ででん♪

■ドキドキカイホウセンセン(18禁)
(2001年8月12日発行・B5)

「ガンパレードマーチ」の、東原ののみ中心の同人誌。「プリンセスクラブ3」の反省から、「女の子が痛がらないロリ漫画」を掲げて制作したが、かえってマニアックな内容になってしまった気が。

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表紙・佐々木無宇
執筆陣:佐々木無宇、ででん♪、
朝月円

■まほろいずむ(一応18禁)
(2001年12月30日発行・B5)

ぢたま某の代表作「まほろまてぃっく」アニメ化記念本。色々とファンに向けたアピールを用意していたはずだったのだが、思いも寄らない方向の原稿が集まり、エロさのかけらもなくなってしまった。これはこれで面白くなっているとは思うのだが・・・・。

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表紙・佐々木無宇
執筆陣:佐々木無宇、車田ん吉、ひぽぽたます、美和美和、ででん♪、サイクロン猿真似、
ぢたま某

■バーチャシスター4
(2002年5月12日発行・B5)

シスタープリンセスを題材とした、バカネタ満載・・・の筈が、執筆時間のあまりの少なさ故に自爆した感のある同人誌。そもそもシスプリファンまっただ中のブースで売るべき本じゃなかったかも。妹たち全員がゾンビという、「シスターハザード」は俺的にナイスだと思っているのですが。

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表紙・本文:佐々木無宇、ででん♪

■キャンディポップン
(2002年12月29日発行・B5)

ポップンミュージックを題材とした、ちょっとH(エロではない)な同人誌。久々に自分のテイストにあった女の子キャラが沢山描けて嬉しい一冊。
女の子だけでなく、男も佐々木ノリ満載で展開。今後に何かと繋がるかと思われる一冊。

在庫・・・△(メロンブックスで販売中)

表紙・本文:佐々木無宇

■キャンディポップンエクストラ(18禁)
(2003年4月29日発行・B5)

ポエットを主役とした、かなりHな同人誌。明るくHなシリーズとして、今後も展開していきます。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇、ででん♪、
佐伯パピコ、千宝斎珠甫

■キャンディポップンエクストラVol.2(18禁)
(2003年8月15日発行・B5)

ポエット主役の明るくてHな同人誌シリーズ第二弾。ポエに徹底的に蹂躙されるメグミちゃんが見物。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇、
佐伯パピコ、千宝斎珠甫

■キャンディポップンエクストラVol.3(18禁)
(2003年12月28日発行・B5)

ポエット主役の明るくてHな同人誌シリーズ第三弾。ポエとヘンリーの濃厚な初Hと、ポエに蹂躙されるジュディ姉さんが見物。

在庫・・・△

表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇、昼猫

■どきどき漂流者(18禁)
(2004年4月29日発行・B5)

冬コミで発行したコピー誌の、増補改訂版。アリーゼを描きたくて始めたが大苦戦。まあまあいい落とし所に行き着いたかなと。サモンナイトシリーズの人気を再確認した一冊。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■スペースマコ・キャンディポップンエクストラ(18禁)
(2004年8月13日発行・B5)

キャンディポップンシリーズ番外編。
スペースマコを、独自の設定で膨らまし、一応魔女っ子モノとして仕上げた一作。今回も一番えっちな目にあっているのはメグミちゃんだったりします。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■PPG FLASH!(18禁)
(2004年8月15日発行・B5)

PPG大好きな面々とノリノリで作ったパワーパフガールズえっちアンソロジー。多彩なメンツと、バラエティ感を出すことができてかなり満足。
アートワークにも徹底的にこだわりました。

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表紙:杉浦俊朗
裏表紙:ウサミルイ
本文:佐々木無宇、杉浦俊朗、
ウサミルイ、猫戦車マリイ、
藤崎ヒカリ、51、
佐伯パピコ

■炎のデモンベイン(一応18禁)
(2004年12月30日発行・B5)

無闇に暑苦しいPC/PS2ゲーム『デモンベイン』のアンソロジーコミック。えっちなところは無くはないけど、これまでの作品と比べたら可愛い物。暑苦しい漢を描くのは楽しいのう。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■嵐のデモンベイン
(2005年8月14日発行・B5)

『デモンベイン』アンソロジーの第二弾。本当に制作時間がなくて、ちょっと中味も薄味な感じ・・・、の割には結構頑張っていると思うのだけど。
それにしてもデモンベインって描くの本当に面倒。デッサン用模型も入手できなかったので尚更だった。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■TRICOLOR
(2005年8月14日発行・B5)

当時コマーシャルプロデュースの片棒を担いでいた、東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)のアーティスト「スプラッシュキャンディ」。コミック&オタ関連企画を担当したときの設定本。盛り上がりはしなかったが、関連企業へのプレゼン本としてこの本は活躍。最終的に音泉でのラジオドラマまで展開した。

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表紙:加納 綾
本文:加納 綾
構成・レイアウト:佐々木無宇

■プリンセスクラブVOL.4(18禁)
(2005年12月30日発行・B5)

実に5年ぶりに発行したプリンセスクラブ。PSP版発売記念としてプリンセスクラウン、神羅万象、Fateと新作&寄稿作品のミックス。絵作りとしても、色々な発見があった、ある意味ターニングポイント的な一冊になったのではあるまいか。

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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■プリンセスクラブVOL.5(18禁)
(2006年8月13日発行・B5)

引き続き発行したプリンセスクラブ。当初プリンセスクラウンのみで構成するつもりが、ハマリ倒したGBAの「ユグドラ・ユニオン」、携帯アプリの「アテナ・フルスロットル」と描きたい作品が出まくったために急遽ごった煮本に変更。えろいアテナを描けたのは非常に楽しかった。
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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■PPGZ FLASH!(18禁)
(2006年12月31日発行・B5)

前回に引き続きPPG大好きな面々と作ったパワーパフガールズZえっちアンソロジー。ただ各人のPPGZの捉え方に差があったのと、今ひとつ番組として盛り上がらなかったために、本としては色々と残念な結果に。
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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇、杉浦俊朗、
ウサミルイ、51、
佐伯パピコ
■アイマスタイフーン!
(2007年4月30日発行・B5)
「アイドルマスター」を題材としたギャグシリーズ。アイドルの背後にいる、プレーヤーたる「プロデューサー」にスポットを当てているのが特徴。以後、この市場に出ていくためにガッツでシリーズ化を推進していく。
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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■アイマスタイフーン! stage2
(2007年8月17日発行・B5)

仕事のスケジュールが不規則で、アイマスオンリーに悉く出られないと言う不満の末に、夏コミの委託本として登場。スケジュールの関係で4コマ中心になった。この本から表紙はモー娘。ネタになっていく。今回は「I WISH」。
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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇

■アイマスタイフーン! stage3
(2007年12月31日発行・B5)

XBOX360版のアイマスに度々登場する、オールドナムコネタDLC。ならば全員にナムコネタを当てはめてしまおう!ということで、まるまる1冊オールドナムコネタ。30以下の方わからないネタ多数。今回の表紙は「AS FOR ONE DAY」
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表紙:佐々木無宇
本文:佐々木無宇