おはなさうざうノート

 

放置状態 (10月23日 23時23分)

別に放置しようとしているわけではない…。
しかし、ちょっと放置状態になっているかも…。
ブログも放置状態になっている。
 
ちょっと、今の作業が終るまでは…この状態かも…
 

「慶征監理」スパムか… (08月04日)

月末から毎日、おはなのメールアドレスで迷惑メールが送信されてくるようになった。
普段は迷惑メールは即ポイ!なのだが、自分のメールアドレスでの送信が、一度だけでなく何度も行われているとなると、さすがに見て見ぬふりはできない。
 
ヘッダー情報からIP逆びきをしてみると、発信元ISPはFreeBitがほとんど…。
対応してもらう為のISPのメールアドレスを調べようと思い、さっそくFreeBitのサイトを見てみる…なんと、迷惑行為に対するFreeBitの方針かかげ、『弊社管理IPから迷惑メールが送られてきた方 』 などという、フォームが用意されている。
すごい…!!! 
 
フォームにはこんな注意書きが…
※現在、迷惑メールを始め、迷惑行為に対する対応へ多くの時間を割いておりますので、ご申告を頂いた方へのご返答が遅くなっております。
…ということは相当苦情がきているのだろう。
 
今まで捨てていた迷惑メールのヘッダと確認してみると、なるほどFreeBitが発信元になっているのが異常に多い。
検索してみると、「慶征監理」と名づけられた、有名な悪質スパマーであることがわかった。
このメールが来なくなるということはないのか?
 
このスパマーISPの対応でいろいろなISPを転々としながら、メールを送信しまくっているらしい。
 
インターネットに接続できればアドレスを詐称することは簡単なのだよね〜。だから、スパムメールが送信されてくるということは、自分のアドレスが送信アドレスになる可能性はあるわけで…。
冷静に送信元を確認する。
そして送信元になっているISPに、こつこつと情報を送り続け、対象者を確定してもらい、対処してもらうしかない。
 
FreeBitの対応が遅かろうがなんだろうが、情報を送り続ける覚悟はできた。
 
 

電柱と… (05月18日 14時13分)

日曜日に一時的に激しい雨が降っていた。
ちょうどバスに乗っていたので、雨にぬれずにすんだのだが…
ふと、歩道を見ると、若い男の人が電柱にしたしそうに笑いながら話しかけていた…。
・・・ んな、ばかな?・・・
雨宿りをして独り言を言っているだけだったようだけど…、どうみても、電柱と喋っているようにしか見えなかった。
私の目が悪いのか?!!!
 

ひさびさの仕事 (02月24日 22時58分)

昨年は、きっと二度と回ってこないだろう、ハードロックバンドのPV出演の仕事があったきり、すっかり事務所に見放された感のおはなであった。
しかし、微々たるものの某TVドラマの再放送料と映像使用料が、忘れたころに振り込まれていた。
 
今年初の仕事は火サスの葬式に行って噂話をする主婦B…3人組の一人…
 
昨年のPVは体中顔も緑色っぽい灰色に塗りたくったうえに喪服姿の不思議な役だった。←結構そういうの好きだったりする。
その完成ビデオを事務所にとりに来るようにという連絡を受けてから1年目に今回の仕事の台本を受け取るついでにそのビデオをもらってきた。
 
今回も喪服姿だ。
 
とっても素敵な監督で楽しく撮影は終った。チェックでみた自分の顔…おえ〜〜〜〜!!!
葬式でそんな顔して人の噂話する主婦なんていないだろ、自分! 
 

ごきぶり (12月04日 8時11分)

だいぶ腰もよくなり、ちょっと低めの椅子でも座れるようになった。
電車の端っこに座らなくても立ち上がれるようになったので、PCレッスンの生徒さんのお宅から即行帰りをせず、リフレクソロジー(足裏マッサージ)へ
やっぱり腰のつぼには何かがすんでいるらしく、マッサージを受けるとぶちぶち変な感覚がある。
しっかりリラックスし、お腹がすいたので、食事をしようと、某スパゲティ屋に…
 
書き物をしたかったのでお店に入りたいのも合ったのだけど、お店の選択ミス。このスパゲティ屋さんは、各テーブルに最初からお膳が配ってあるので、机の上が使えない(涙)。
しかたがないので、膝の上にかばんを乗せ、そこで書き物(腰がひどい時にはできなかった芸当だ…)。
ふと、白っぽいかばんの上に何か黒いものが降ってきた…

かばんの中にはいられてたまるか!
立ち上がり、必死に振り落とす私。
何かではらえば早いのだが、触りたくない。
やっと下に落ちたが、椅子の上に(汗)
お店の中なので声もなく恐怖におののいている私に
お客さんたちの注目が…
飲食店で「ゴキブリ」などという言葉を出してはならない―わけのわからない思いが私の頭に…
何とかしなきゃと思うが、不思議なものでごきぶりに遭遇すると、手が出せず動きを見張るだけになってしまう私。
でも、皆の注目を浴び続けるのも…
意を決して、紙ナプキンで払いのける
しまった! どこへいったか分からなくなった。ということは恐怖は続く
と傍らをみると、私のテーブルに食事を持ってきたウエイトレスさんがびっくりした目でわたしを見ていた。
「お客様、虫ですか?」
「ご・き…虫です」なぜかごきぶりとは言えないわたし、しかも愛想笑いをしながら、
「だいじょうぶです」と応えてしまう私。
だいじょぶじゃねぇーだろー!!!
ウエイトレスさんは去っていってしまった。
さっきまでごきぶりのいた椅子に座りなおし、ごきぶりに乗られたかばんをかかえたまま、周りをきょろきょろしながらスパゲティを食べる私…
挙動不審そのもの←今考えると爆笑状態
即行で食事を済ませ、即行でお店を出る私。
髪や服にごきぶりがしがみついていないかが気になり、意味もなく頭を振ったり、洋服をはらいながら歩く私。←他から見たら危ない人だわ(爆)。
 
家に帰って落ち着いてしばらくたったあと、流しに小さいごきぶりを発見!!!
今まで家の中では一度も遭遇したことのなかったごきぶりが何故?????????
なんて日だ! キッチンタオル(厚いから)でつかまえそばにあったからの牛乳パックの中に入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにして、ゴミ箱へ
家に帰ってもあたりをきょろきょろうかがうしかすべのない挙動不審のおはなであった(号泣)。
 
何故最初にお店で遭遇したごきぶりがかばんに入ろうとしたのか…
あとで思い出した。今日生徒さんのお宅で出されたおやつを私が口をつけなかったので、包んでくれたのをかばんに入れていた。
開けてみたら、パンのスライスしたものまでむき出しで包んであった。
 

某外科 (11月4日の出来事)

2日の夜、救急外来で外科に行った。
 
ちょっと前から、腰の具合が悪く、長時間座って立ち上がると、痛くて腰が伸びるまで時間がかかり、一度動き出せば、歩こうが、走ろうが問題ないという症状が続き、整骨院に通い始めていた。
その日も整骨院に寄ってから帰宅し、いつものように、パソコンの前に座り、作業を3時間ほど…
立ち上がろうとしたら、腰が伸ばせない。伸ばそうとすると激痛が…。ちょっと動かすだけでも激痛…。座っていたときはなんともなかったのにその座っていた状態にも戻せなくなり。立ち上がることもできない状態に…。
やばすぎる、どうにかこうにか、両腕を膝の上におき突っ張った形でなら立ち上がれるところまで…。
これは救急車?
いや、それだけは…。
必死の思いで近所の救急受付の外科に連絡をとり、車に乗せてもらい(この車に乗る姿勢も痛い)たどり着く。担当の事務の人が車椅子で病院の入り口まで迎えに来てくれ、初めて車椅子に乗るという経験を…
この車椅子で足を台の上に乗せるのもつらい状態…。
しばらくして女医さんが降りてきて診てくれた。
レントゲンをとって来るようにといわれ、レントゲン室へ
「まずは仰向けに寝てくださいと」言われるが、台に横になるのが精一杯でとても仰向けになれない。
「無理です」と私。
「じゃ、そのままでいいです。横向きから撮りましょう」
と、横向きを2枚とり、
「それじゃ、ゆっくりでいいですから仰向けになってください。手伝うより、自分のペースでゆっくり動いた方がいいでしょう。あわてなくていいですよ」
という、優しいお言葉(涙)。息をはきながら必死に仰向けに、足を伸ばすこともできず、とんでもなく長い時間をかけながらやっとの思いで仰向けに…
レントゲンをとり終わり、その後がまた動けない。
必死に身支度を整えている間に、技師さんが看護婦さんを呼んで来てくれ、車椅子で診察室に戻る。
「骨には異常ないので、簡単にいうと寝違いしたときと同じみたいなものだとおもいます。」と先生。
「明日は祭日だし、今は何もできないので、とりあえず入院して、明後日専門の先生に診察してもらってください」
「入院はしなくていいです。何とかします」
しかも、木曜日の仕事はキャンセルできない。
「明後日午後でもいいですか?」
「仕事は無理ですよ。」
という、問答があり、入院だけはまぬがれた。
とにかく家に帰って眠りたいと思った。
「コルセットをしましょうね」と伸びていない座った身体にコルセットを無理やり巻かれる。曲げた腰にMサイズのコルセットは回らなかった。←当然だと思うのだが…。無理やりLサイズのコルセットを巻かれ保証金を支払い、痛み止めの薬をもらって帰宅。
翌日とりあえず、猿の惑星(古っ!)のコーネリアス状態で痛さをこらえて、なんとなく歩ける状態には回復。
そして木曜日の仕事はパソコンの設定だけをしにいき、後を任せて病院へ…
本当は外科はサボって、整骨院に行きたかったのだけど、運悪くその整骨院は祭日と、木曜日が休診。しかも、保証金を払っているので、外科に行かないとお金が…。
さすがに診療時間は混んでいる。待合室のイスの高さが座ったら立ち上がれない高さなので…座らずに待ち続けた。やっと名前を呼ばれ診察室にいくと、そこにいたのはおじいちゃん先生…
レントゲンを見るなり、「姿勢が悪いんですね。それが原因ですね」とおっしゃる??????
「姿勢って?」
「普通レントゲンをとったとき、ここがそっているはずなんですよ」
「あの、レントゲン撮影の時、痛くて腰がのばせなかったんですど…??? 腰伸ばさずにとっても、そこはそるもののなんですか?」
「えっ? 伸ばさないで撮ったんですか? じゃ、もう一度レントゲンを撮ってもらいます」
「???????」
もう一度とる必要があるのだろうかという疑問を抱えつつ、弱っている私はそれ以上の反論はできないままレントゲン室に…。
救急外来の時のレントゲン技師さんと違って今日の技師さんはせっかちだった。動けない私のペースに合せてくれない。ゆっくり腰を伸ばそうとする私の腰を無理やり伸ばさせようとする…痛いんだってば!寝返りすらまともにうてないで苦しんでいる状態なのに、
「もう少し下にずれて」と言ったとたんに人の足を引っ張った。激痛が走る。
激痛の中、また姿勢が悪いといわれちゃしょうがないという気持ちだけははたらく私は必死に腰をのばす。
「はい、終わりです」
と投げ捨てるように去っていく技師。
起き上がることすらできず苦しむ私。
せっかく落ち着いていた痛みが…レントゲンを撮ったがゆえに動けなくなる私。
救急外来の時と違って、看護婦さんを呼んでもくれず作業を進める技師。近くには次のレントゲン撮影をまっている患者さんしかいない。必死に、身支度をととのえ、つかまり立ちしながら廊下に出る。外科なのに、廊下には手すりすらない、外科なのに座りにくい高さの椅子しかない。足を出す度に激痛が…
やっとの思いで待合室に戻り、つかまり立ち状態で安静にしていると、少しずつ痛みががおさまってきた。
痛みがやっとおさまった頃看護婦さんが来て
「先生が、レントゲン追加で股関節もとりたいっていっていますので、またレントゲン室に行ってください」
と、おそろしいことを(誰が行くか…)
「やっと痛みが治まっていたところなのに、もうやです。レントゲン追加するなら技師変えてください。痛いのに無理やり引っ張られたくありません」
と反発する私。
あっさりと先生に聞きに行く看護婦。しばらくしてもどってくると
「痛いなら、痛みがなくなるまで入院していきませんか?」
…暇なのか、この外科は?
「入院したら、何か処置できるんですか?」
「安静にするのが一番だから」
「それなら入院しません」
わがままな患者なのだろうか私は…? 疑問を感じながらも再度反発する私。
それからしばらくして、診察室に呼ばれた。
「やっぱり、痛くて伸ばせなかったんですね。これなら普通です」レントゲンを見ながら最初におじいちゃん医者の言った言葉。
?????????レントゲンを撮りなおした意味はあったのか?
「骨には異常がないのでだいじょうぶでしょう。整骨院で無理やり動かされたのが原因でしょうね。薬はいりますか?」
?????????
「痛み止めだけください」
「痛み止めだけじゃなくて、筋肉をほぐす薬もだしときましょう」
なんか、すごく不毛な気分だった。
会計をすると、再度レントゲンを撮った為、保証金から帰ってきた金額は少なかった。
金稼ぐ為のレントゲンか?
帰るころはだいぶ痛みもおさまっていた。
しかし、いまさらだが、なぜ2回もレントゲンを撮る必要が…
もう、何があっても行かない外科の一つになった。
 
しかも、Lサイズのコルセットもこの外科で買わされたことになるが、大きいだけで役に立たず結局使えず、改めて整骨院で購入した。
 

損しているのでは? (11月17日 21時20分)

最近、映像の仕事がこない。
このまま今年も終わるのか〜、…などと思っているところに、事務所からギャラの支払い明細書が届いた。
ここのところ仕事をしていないから、ギャラの明細が届くはずは…ないぞ????
 (ギャラが振り込まれるときだけ、明細が来るのだが…)
明細を開いてみると…振り込み額101円…?????
何だこれは?
某局の一昨年に終了した人気シリーズのテレビドラマの再放送のギャラだった。
にしては…?
前回の同じものの再放送のギャラと、あまりにも違うんだが…?
よく見たら海外での再放送らしい。
へ〜〜〜〜!っていうか、事務所に入る金額は49円。
郵送費や支払い手数料を考えると事務所がそんしているじゃないか…汗。
仕事しないで入るギャラは嬉しいが…
やっぱり仕事してギャラをもらう方がいいな。←当然!
 
 

恐るべし… (2004年9月)

 PCを購入するところからお手伝いし、ちょっとだけ教えていたが、仕事が決まり、余裕がなくなったというので、そのままPCのレッスンを保留にしていた生徒さんがいた。1年以上たってから、PCのレッスンを再開したいと連絡をしてきた。
 レッスン開始の前に、ウィルスの更新切れなどをどうにかしたいので、その設定などを教えてほしいということで、日にちを決めた。何でも、インターネットはしばらく、休止にして、再開したばかりだという。
 インターネットを本格的に再開する前に、ウィルス対策をちゃんとしたいとの事、そして、Wordを自分の持っているテキストに添って進めて行きたいとの事だった。
 ところが、その直前にその人から連絡があり、「レッスンは近くのパソコン教室に通うつもりなので体験を受けることにしましたがいいですか? レッスンはお願いしなくても、とりあえず、PCのチェックだけに来てほしいが、それでもいいか…」ということだった。
 まあ、PCチェックをちゃんとしようとしているのは感心なので、了解した。
 
 そして、前日「明日お願いします」という、メールが届いた。ウィルス対策してから、インターネットに接続するほうが安心なのに…と、思っていた。
 
次の日…
 なんと、前日海外のサイトで、10時間もかけて動画をDLとしたとか…
 ずっと使っていなかったので、Windowsのアップデートもしていない状態のまま、――購入してから1ヶ月ぐらい(私が教えに行っていた間)だけのアップデートと、ウィルス対策ソフトは一年前に更新期限が切れたまま放置されていたパソコンで、海外のサイトでDL、しかもブロードバンドなのに10時間DLにかかったって??????
っていうことは…それって、すでに…
「教えてくれた友達が安全なサイトだって言っているから、大丈夫ですよ」
 
不安がりながら、PCの電源を入れると、ウィルス対策ソフトの購読更新切れの警告が…
そして、いったん以前のウィルス定義ででもとウィルスチェックをしようとするが…途中で止まってしまう。しかも、途中で、妙なサイトが開く。いわゆるcoolwebってやつ…?
更新キーを購読しようとサイトを開こうとすると、○マンテックのページに接続できない。
そうしている間に、接続しているのにブラウザでは表示できなくなった。
「こういうときは、前もって、インターネットに接続しないほうがいいので、LANケーブルを抜いてください。」といいながら、とりあえずスパイウェアチェック…出てくる出てくる。
インターネットのキャシュをクリアして、スパイウェアを削除する作業に入る。
SpybotーSearchで削除し、Ad−Awareでスキャン…いくつも見つかるが削除できない。スパイウェア系はどうにかこうにか、削除したが、
こんどはウィルスらしいものがいくつもコピーを作っていく…。増えていくといったほうが…
これは、どうしようもないぞ。
とりあえず、ウィルスチェックをしたかったので、あきらめて接続しオンラインでウィルスチェック。
削除できないと表示されるウィルスが…
この場ではお手上げ…。
購読更新キーを購入できるサイトにやっと接続できるが、クレジットカードを持っていないというので、すぐには更新キーはもらえず。コンビに支払いを申し込もうとするが、ページが開かず…
不安なのでインターネット接続はやめてもらう。
はやめにウィルスソフトをッパッケージ版を購入してもらう事にし、
「一旦、コントロールパネルの『プログラムの追加と削除』で、以前のヴァージョンのウィルスソフトを削除してから、購入したウィルス対策ソフトのCDでウィルスチェックをして、インストールして、ウィルスチェックしたら、インターネットに接続して、ライブアップデートでウィルス定義を更新して、もう一度スキャンしてくださいね。それからたまっていた分のWindowsのアップデートもして下さい。海外サイトは行かないほうがいいですよ」
といって、発見されたウィルスを書きとめ、駆除ツールがあるかどうかは私の方で調べる事にして、その場を去った。
「友だちに安全なサイトだからと言われて、DLしたのに…」
といい続けるその生徒さん。
「これって、先生にウィルス対策とかを確認してもらった後に、DLした方がよかったのでしょうかね?」
と、とぼけたことまでいう。
「そうですね、どんなに安全なサイトだといわれても、無防備なままDLしに行くのはどうでしょうかね」
と、差し障りなく答える私。
って、いうか、先にセキュリティ対策をするために私を呼んだんだろ? 何で一日待てないんだよ。セキュリティ対策していたってスパイウェアはひっかかるのに…、しかも10時間もDLにかかるなんて、どんな大きさの動画なんだよ。その間に不安にならんのか!
しかも、ブラウザ開くたび、違うページに飛ばされているのに、平気でいるとは…!!!!!
 
数日後ウィルス対策ソフトがインストールができないという電話が…
「以前のヴァージョンのものは削除しましたか?」
と、聞くとそれはどうするんですか?と…
再度説明し、それからインストールしてもらう事に
 翌日、
「結局、インストールできない。CDを入れてウィルスチェックをすると、いつまでたっても終らない。などと言う電話が…どうも、インストール作業が終って再起動する時にCDを入れたままにしているのも原因らしい。
何度か試してもらい、やっと先に進んだ。ちょうどその電話の時、別な人に違う事で電話でPCのサポートをしていたので、携帯の充電は切れるは、携帯が熱を持つはで死にそうだった。
何とか、インストールが完了し、ライブアップデートも完了し、ウィルスチェックも完了し、その時は何個か見つかったらしいが削除されたとの事だった。
一安心し、電話サポートは終った。
 
ところがまた、数日後電話が…。
また変なページにつながるようになったとの事、それを削除するにはどうするんでしたっけ?という。
どうするんでしたっけ?といわれても、手動での削除を電話で説明しろといわれても…
しかもまた、ウィルスに感染したらしいという
一応スパイウェアをスキャンしてもらうと、6個見つかり、削除できないという。というか、どんな画面が出てくるかの私の質問と答えがかみ合わず、削除できないのか、削除するところのいけないのかも不明。
そんなこんなしているうちに、40個に増えたという??????????????????????
よくよく話を聞いていると、ちょっと前までDLしていて、今停止にしているところだという…
停止?
「停止じゃなくて、一度閉じたほうがいいんでしょうか?」
あの、という事はそのサイトに接続したまま?
「ウィルスもスパイウェアもすごい状態なので、またLANケーブル抜いてくださいね」
と、冷たく言いながら、どうしたものかと考える。
何度か確認してみると、いくつかのウィルスは削除されウィルス対策ソフトに引っかかるものもアドウェアらしい。
使いにくくても、その状態でもあきらめてもらうか、今までDLしたものとかをあきらめて、一度初期状態に戻すかしかこの段階ではできない。はたして電話でデーターのバックアップとリカバリをさせる事ができるか? 無理だ!!
「元の状態に戻すには、先生にもう一度来ていただくしかないでしょうか?」
と言うが、私にもどうしていいかわからない世界になってきている。っていうか、電話での会話に疲れてしまっている私は限界状態に…。
 
「行っても私にできるのはもう、リカバリだけですよ。今の状態で、どのまま使うしかないんじゃ?」
ブラウザを立ち上げたり、電源を入れたときに変なページにと場さエッルのは嫌なので、最初の状態に戻したいと言い張る生徒さんにリカバリの説明をし、PCを預かる事にした。
 
そして今日、リカバリしないでいい方法を…をさんざんネットで検索し、色々試せるものをCDに入れて出かけた。
すぐにPCだけ預かって帰ろうと思ったが、できれば預からないですまないかと、キャッシュのクリアからすべてやり直し、クールウェブシュレッダーなどを使ったり、怪しいファイルを削除したりしていたら、何にも引っかからなくなり、変なページに飛ばされる事もなくなった。
「友だちにウィルスなんかにびびってどうする?」と言われたらしい。
その友だちは、コンピューターに詳しい何でもできる人らしい…
ウィルスの感染した時も、サポートセンターに電話して電話だけで解決したすごい人だって…
?????
だったら。これからは私をたよりにしないでその友達に聞いてよ。
自分には対策できないだろうと思うくらい厄介なアドウェアを削除できた喜びより、ただただ疲れた。
私はもう知らん。
そんな素敵なサイトを紹介してくれて、ウィルスにもびびらず、サポートセンターに電話して、いろいろな事を解決できるお友達がいらっしゃるなら、その人にこれからはPCの管理をしてもらってくださいな…
 
うわっ!すごいいやみになっている(笑)。
でも、気にはしていたが、はっきりと把握できていなかったスパイウェアなどについてずいぶんと勉強させられた…ある意味その生徒さんに感謝かな…
 
こうやって勉強していくおはなであった。
 

老人ホーム (04月16日 )

昨日、今日とちょっとむかつき、考えさせられる事件があった。ずっとパソコンを教えていて、翻訳した本を出版したいということで、それも手伝っていた元大学教授のおじい様が、調子が悪くずっとパソコンのレッスンを休んでいた。
 
先日ひさしぶりに電話があり、
「引っ越すけど、仕事は続けますから。だから、今あなたの手元にある原稿のデーターを出版社宛に、送付してほしい」と言ってきた。
「明日までに今まで直したところを印刷しなおして持ってきてくれ!」
と、何百枚もの原稿を突然印刷して届ける羽目に陥ったりしてきた。

 
それとくらべると、急いでいるわけではなさそうだったので、とりあえず原稿を提出する形に直し、担当者宛に送付した。
その後、担当者から電話があり、
「連絡をしたいが、電話番号が変わったのか使えなくなっている。」
という話だった。
引越しして落ち着いたら連絡すると電話で聞いていたので、私の方でも確認してみるということでわかったら連絡をするということにして電話を切った。
そして数日後の昨日、再度担当者から連絡が入り、
「確認したいことがあるので、何とか連絡とる方法はないだろうか?」
との電話が入った。
そこで、そのおじい様に教え始めた頃、最初の連絡は義妹さんからだったことを思い出し、電話番号を探して確認の電話をとってみた。
電話にでたのは弟さんだった。私が名乗ると何故か最初から感情的で、
「兄は老人ホームに入って、全部キャンセルです!」
の一点張り。事情を話して、連絡先だけでも教えてほしいと頼むと、
「その老人ホームは下界との連絡を一切とらないようになっているので、連絡先はない! 出版社だかなんだか知らないが、あなたからキャンセルしてくれ! 他のものも全部キャンセルしているんだから! キャンセルです!」
と頑固にキャンセルと連発するだけで、ちゃんとした会話をしてくれない。電話している間に私の方までむかついてきた。
しかたなく担当者に電話をして事情を話すと、
「そういう方が多いんですよ。」
とのこと。
「自費出版は本人が倒れたり、亡くなったりすると、家族が反対しているケースが多くて、キャンセルになることが結構あるんですよね。」
とのことだった。
でも、老人ホームに入る直前にわざわざ私のところに
「仕事は続けますから」
と、言ってきたおじい様の気持ちを考えると、なんか気分が…。担当者は私の気持ちをわかてくれたようだった。
ということで、原稿とデーターは預かったままにしてもらい、もしかしたら、本人から連絡がないとはかぎらないということで、保留という形をとってもらうことにして、昨日は終った。
支払ってもらっていない、レッスン料などもあったが、もう、かかわるのはよそうと考えていた。
 
ところが、今日の夜にになって義妹さんから電話が…
げっ!なんか文句でも…?
話をしてみると、未払いのレッスン料をちゃんと支払いたいので請求してほしいとのことからはじまり、出版についての話になった。
「昨日、キャンセル!とおしゃっていたので、ちゃんと断りましたけど…」
というと、
「じゃ原稿はどうなっていますか?」
と聞いてくる。
「お義兄さんのところには、同じものをおわたしいてあるので、こちらで処分させていただきますけど」
すると、
「昨日まで出版社のことは知らなかったのもので、義兄がずっと本を出すのを楽しみにしていたので、できることならかなえてあげたいのですが…」
昨日の弟さんとはえらい態度の違い…。
「そうおっしゃるのなら、昨日キャンセルしてくれといわれましたが、私の方では、お義兄さんがわざわざ電話をしてきたことを考慮して、出版社には保留という形にしていますので、続けたいといわれるのであれば、直接出版社の方と話していただけますか」
ということになった。
「義兄が喜こぶと思いますので…」と何度も口に出す弟嫁。
よかった…。ということなのだろうか?
前日の弟の態度はいったいなんだったのだろうか?
たしかに性格のいい生徒ではなかったが、私を信用しだしてからは態度が変わった生徒だった。
老人ホームに入れられてしまったということなのだろうか?
いろいろな事情があるだろうから、勝手なことはいえないが…。
でも、昨日のあの感情的で横柄な弟の態度を思い出すと、どうしてもむかつく!
 
なんか同じ話で、こんな両極端な対応を直接体験したのははじめてだった。
 
 

昨日からのウィルスメール (04月03日 2時1分)

昨日からC-ランドととりあえず芝居小屋の両方のアドレスに交互にウイルスが入ってきている。ウイルス対策ソフトに引っかかってくれるから感染の心配はほぼないが、一度に何通も受信したくないのに受信してしまう。最悪だ〜!
以前もウイルスメールが数日続いた。その時は送信者は詐称されていたが、丸の内のOCNサーバーを使っている人のパソコンが感染もとだったようだけど…。今回は大阪のOCNサーバーを使っている人のパソコンが感染もとのようだ。なぜにOCNばかり????
そして今日もウィルスメールが夜になってき続けている。
一応OCNにメールしてみたけど…。
関西方面の人のPCが感染元のようなんだけどな〜!
しかも、知らないところから、「あなたから送信されたメールがウィルスに感染していたので、削除してからメールください。」というメールまで来てしまった。ということは、私のメールアドレスでいろいろなところにウィルスメールがばらまかれているということなんだよね。
昨日の時点で可能性大とは思っていたけど、こういうメールもらうとなんかへこむ。
 

 

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