月曜です。ジャンプです。今週の「ヒカルの碁」、第58局「若獅子戦」。緒方さんがでてくるってことで手に取る前からドキドキでしたが、実際にみるとっっ!!…ああっ!! 緒方さん!!…ぜいぜいぜい。
とりあえず今回のポイントは「車」でしょうか。私は車のことがよくわからないのですが、右ハンドルのスポーツカータイプのようです。ひょっとしてクールなふりをして走り屋タイプとか? ふふふ、素敵ですねぇ。もし車種がわかる方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。
緒方さん、今回は若返りモードです。わたし的理想の緒方さんの年齢は「32才」なんですが、この緒方さんだと20代にしかみえないです。でもいくつなんだろ? 表紙でメインキャラクターのプロフィールシリーズやってくれないかしら。小畑先生にお願いのファンレターでも出すべきか?
緒方さん、今回は服装が(いつもに比べると)わりとまともというか…おとなしいですね。ノーネクタイだし、今回はプライベートモードなのね。ちょっと崩した着方にドキドキです。さっそくヒカルの試合をチェックしていましたが、きっとこのあとアキラに思わせぶりに報告するのね。どんな顔をしていうのかを想像するだけでうっとりです。
それにしても佐為。やっぱり切ないよね。すぐ側にいても声が届かないというのは。でも今回のことも伏線になって、いつかは緒方さんと佐為ちゃんの対局が実現する…と思いたいです〜。(ヒカルの碁はムダなエピソードはないんだし) でも佐為ちゃん相手だと、緒方さんも負けちゃうんだろうなあ…
で、あれこれ考えてたんですが……未だ名前しかでてこないメインキャラ・倉田五段は実は霊感が強くて佐為をみることができる…とかいうのはどうでしょ? でもこの人にも本因坊道策がとりついていたとかいうのはナシね。それだとスタンド対決かシャーマンファイトのようになってしまいそうで。
それにしても倉田五段は噂だけの存在なので想像力をかき立てられますね。彼は絶対に美形に違いないと思いますが(だって囲碁が強いし←関係あるのか?)、どんなタイプの美形なのかなあ…とか。今までのメインキャラとかぶらないタイプだと…とかあれこれ考えて、個人的には炎系というか狼タイプというか、そういう男っぽいキャラ希望。囲碁というテーマのせいか、どうも優男が多いですもんね。緒方さんも腰は細いし。
で、院生の面々。真柴の言葉への反応の仕方でそれぞれのキャラの性格付けができてるあたりがさすがですな。伊角さんには勝ってほしいけど、さあどうなるだろ? プレッシャーに弱そうだし。予告の、和谷くんがトンデモないことって一体何?? 早く来週が読みたいです〜。まず間違いなく来週も緒方さんをみることができるし。
冴木さんが爽やかで素敵でしたわー。……この方もいいかも(気が多すぎ)
またしても「ヒカルの碁」の話だけでここまできてしまった…昨日敦啓の舞台にいった話とか、小学館問題ネタとかはまた今度。そうそう、マンガ「ARMS」の原作協力者の七月鏡一さんのサイトの掲示板になかなか興味深い見解が。ゆうきまさみさんも一言かいてありましたよ。
どうも風邪気味。3月は1日しか完全休養日がないのに大丈夫かしら…
JIGA(わっちょさん)にリンク。本、音楽、日記などのサイト。本は海外ミステリからライトノベルズまで幅広くエンターティメント全般を取り上げています。
雑誌に掲載された記事を、「掲示板運営のツボ」としてホームページ安全講座に載せました。よければ読んでみてください。
3/18(土)に東京でオフ会を行います。詳しいことはここ。気楽に参加してくださいね。
本日のURL: WEB MASTER
同人系ファンサイトの作成方法だけではなく、作成する上での注意点、裏サイトを作る上で気をつけなければいけないことなど。
雑誌に掲載された記事を、「掲示板運営のツボ」としてホームページ安全講座に載せました。よければ読んでみてください。これは編集者に渡したそのままの形で掲載しているので、雑誌を持ってる方は読み比べてみると「編集者ってすごいんだなー」というのがよくわかるのではないかと。
「2chで小学館問題のスレッドができている」というメールをいただいたので、見に行ってみました。ちなみに同人誌のところね。2chって「裏」なイメージがあったけど、結構まともに議論が成立してるんですねぇ。
私の意見としては……たしかに企業等がキャラを使用する場合には莫大な費用を払わなきゃいけないわけで、「個人だから」という理由ですべてを許してもらおうとするのは問題があるかもしれません。でもまっとうに「好き」な人の思いからでてきたものくらいは許容してほしいなあ、と。
エロだとかやおいだとかちょっと人目にさらすと問題のあるものは……私もその手の病持ちだから、「好き」が「妄想」に繋がっちゃうのもわかるんですよ〜。かといって、完全に擁護できるものでないのは確かだけど。
とにかく、この手のエロややおいのパロをやってるサイトを持ってる人は、謙虚になってほしいなあ、と。大手検索サイトに登録せず、ロボットに検索されないような対応をして、情熱を持った熱心な同好者だけがたどり着けるように(それ系のサーチエンジンへの登録や同業ページのリンクなどで)ひっそりと運営してくれたら。
昔、10年位前の同人誌をやってた人は、自分がやってることを「ヤバいこと」という意識があったと思うんですよ。最近の人たちはそういう意識や危機感が希薄な気がして。今は本屋にもアンソロージー集が並んでる時代ですもんねぇ。周りの人がやってることを「当たり前」のことだと認識しちゃうんでしょうね。たとえみんなで渡っても、危険なものは危険なのに。
個人的にはスクウェアと集英社にだけは規制にはいってほしくないです。そうなってしまったら私の楽しみがっ…(自分本意だなあ)
いつもはスカパーで「ANIMAX」しかみてなかったんですが、「キッズステーション」の方をみてみると、「鉄コミュニケイション」やってるんですね。…でもイマイチかなあ。
そのあとに「沈黙の艦隊」やってます。へー、これアニメ化されてたんですね。一時期ハマって、モーツアルトのCDまで買ってしまうほどでした。海江田さんのように頭がよくて怪しげな人ってタイプなんで…
でもアニメの声のイメージが違う〜。私のイメージでは、もっとつるってしてて捕らえどころのない感じなんだけど。でも話はおもしろい〜。音だけを頼りとした、海の中での戦闘にわくわくします。
本日のURL: berry house 素材屋
素材集のページ。ウサギとネコとクマのあまりにも愛らしすぎる画像が!! リクエストも受け付けています。
最近は手抜きでいやんな日記になっててすみませんでした。やっと週末になったし、月曜になったら緒方さんにも会えるし、なんとか頑張っていきます。
メッセージくださった方、ありがとうございました。
奇しくも掲示板とメールでちょうど話題にでたので。小学館がオフィシャルページで自社出版物等の著作権についてかいてあるんですが、これがすごいんですわ。二次的著作物も全面禁止ですかいっ!! 心狭いなー。実際に行動に移すかどうかや法的効力(非営利のファン活動について判決がでたことは私の知る限りではないはずです)なんかは未知数ですが、でも好きでファン活動している人にとっては「迷惑かけてまで…」って気持ちがしおしおになりますものねぇ。小学館は知的所有権ビジネスもやっているので(ポケモンの版権は小学館が管理しています)、表立って「二次的著作物OKですよー」とは言えないだろうけどね。
まして、インターネットというのはオフィシャルであろうとファンサイトであろうとWEBでみれるというのは同一線上なわけです。通常ファンが作成した同人誌が店頭でオフィシャルの本と並べられることは(よほど特殊な本屋でないかぎり)まずはありえないですが、WEBではよくある話ですから。そういう玉石混合な感じがネットのよさでもあり、問題でもあると思っています。
で、この件について検索をかけたらでてきました。「名探偵コナン」の原作者の青山剛昌さんのアシスタントの方が作成しているコナンのファンサイト「こなん通信社」に、少年サンデーに問い合せた結果についてが載っています。要は一部の悪質なページ対策であって、通常のファン活動まで抑制する意図はなかったとか。よかった。こうやって何もかも規制する方向にいってほしくないもの。
私自身もささやかながらこうやってWEB上に駄文を挙げてますが、無断利用されると悲しいですもん。(過去に経験あり)まして、それで飯食ってる人にとっては「自分の権利は何がなんでも守る」方向に行っちゃうのはわからなくもないけど。ネットは「なんでもアリ」とは思ってませんが(私はどちからというと規制必要派ですから)、理不尽に息苦しいのもなあ。
ネットでのファン活動のあり方というのは未だ手さぐりという感じですもんね。企業によって対応違うし。サンライズのように規制を加えているところもあれば、「アンジェリーク」や「東京魔人学園剣風帖」のように積極的にファンサイトにリンクを張っているところもあるし。ちなみにパソコンの18禁ゲームの超人気メーカーの「Leaf」はめちゃめちゃ太っ腹です。ゲーム中のCGの掲載もOKですかっ!!うわー。
本日のURL: 著作権法入門
特にWEB上での著作権に関するFAQやコラム、リンク集など。読み応えあります。
…なんだか疲れた。ふう。
本日のURL: メル友診断 −あなたのメル友の素顔に迫る!−
メールの文面から書いた人の性格・あなたとの関係などを分析してくれます。(念のため、住所や電話番号などのプライベート情報が書かれてる部分は使わないように)
上司がバカでムカつきます。でもあと一か月ちょっとの辛抱。……がんばろ。
「ブギーポップ」のアニメ。今は何話だっけ?兄妹の話でした。今回は話としてはわかりやすいけど、別におもしろくもないというか。スプーキーEの格好が普通でがっかり。やっぱりアヤシイ外国人みたいでないと〜。来週は凪がたくさんでるみたいなので楽しみです。
3/18(土)に東京でオフ会を行います。詳しいことはここ。気楽に参加してくださいね。
本日のURL: ネットオカマ必勝講座
ネットオカマとなって男心を弄ぶためのノウハウ(?)。決して参考にしないように。
今日の「本日のURL」のサイトはできたばかりのようで内容は今のところは薄いですが、後日訪問するときに場所がわかんないと困るのでリンク。それにネットでの安全に関する心得を扱ってるサイトってまだまだ少ないから、こういうのがでてくるのはいいかなあ、と。
この手の「安全」の話に必ず書いてあって、「ホームページ安全講座」に書いてないことがひとつあるんです。それは、「安全のためにWEBメールや無料転送アドレスを使用した方がいい」っていうこと。この前の雑誌の原稿には一般的な意見としてこの件についても書きましたけど、安全講座に書いてないのは単に私が「WEBメール」が嫌いだからってことなんですねぇ。WEBメールって匿名でとれるから、そのアドレスの持ち主を基本的信用できないんですよ。ホームページの感想とかだったらフリーメールでも全然気にならないけど、質問などの頼みごとをされるときにはひっかかるんです。「人に物を頼む時くらいは自分の身元を隠さないでほしいなー」と。私に本当のメールアドレスが教えられないと思ってるほど信用されてないんだろうか、と。
私自身は自分がホームページを持ってたり掲示板に書込みする際の発言の「責任」を自覚してる証としてプロバイダから貰ってるメールアドレスを出してます。そりゃそのせいでSPAM(広告メール)はよく来るけど、そんなの削除したら済むだけの話だし。メールアドレスを出して何が怖いかというと、一番怖いのはなりすましかなあ。メールボムとか、うっとおしいけどこっちにも対策があるし。大体、被害にあったとしても困るのは私一人…とあとプロバイダくらいでしょ? 1万人のアクセスのある掲示板に嘘情報書込みされることに比べたら、全然怖くないもの。
もちろん、様々な事情で(親とパソコン共有してるとか)フリーメールを使用しなきゃいけない場合もあるだろうし、「出会い系」掲示板など嫌がらせを受けやすそうなところに書込みするのにも正規のメールアドレスを使うべきとは思いませんが。
でも、金銭が絡むようなことは(チケットのやりとりとかね)、フリーメールを使ってたら全く信用されない可能性が高いんじゃないかな。
もっとも、正規のメールアドレスを使ってても信用できるかどうかは別の話ですけどね。ちょっと前の話になるんですが、私が安全講座でメール配信してた「荒らし」に関する内容がアングラ系のページに転載されてたんですよ。そういうことをされる可能性は、考慮には入れてたけど…実際にその現場をみるとムカつきました。結局はたかが一通のメール程度で相手が信用できるかどうかは判断できないわけで、今回の件はいい教訓となりました。もっとヤバいネタをメール配信しようかと思ってたけどヤメておくことにしました。
信用できるかどうかというのは、別にネットに限ったことじゃなく、現実でも同じことなんですよね…ただネットだとダレイクトに「繋がってる」感じが強いので、警戒心が薄くなってしまうようです。自分では十分距離をわかってるつもりだったけど、それでも甘かったかも…
まあ、いい勉強になりました。
本日のURL: Keepy 〜Netから身を守る!〜
インターネットで安全に過ごすためのアドバイス。安全のためのCGI改造講座もあります。
さてさて、ジャンプ話。「ヒカルの碁」第57局「それから」。今回は葉瀬中囲碁部のお話。いやもう、いじっぱりな三谷くんがかわいいですなあ。髪の毛逆だてて怒ってるところとか、しなやかな体つきとかネコみたい。(小畑先生も意識して描いてますよねー、きっと。)ノートをみつけたときの背中に、くぅーっ、ですっ。
今回はちょっと切なくて、ほのぼのして楽しくていい感じでした。
それにしても、私が叫びそうになったのは予告。また来週には緒方先生がでてくるのねっ!! ここしばらく2週間に一回は出演してますが、こんなに頻繁に会えていいのかしら…幸せ。(←単純だなあ)
昨日の淳くんのラジオで、「ファンが作成しているサイトをたまにみてる」というような話をしてました。「ラジオも終わってすぐにこんなこと言ってたって詳しくかかれてて…」って、それ私のことですな。山本ファンでラジオレポやってるの私だけだもん。「文字だとキツい」というようなことも言ってましたが、私も結構言いたい事かいてるからね。もちろん淳くんがネットやってて、たまにファンサイトをみてるっていうのも知ってて書いてたりしますが。最初に淳くんがインターネットの話をしたり、ラジオの内容から「私のページをみてるかも!!」と思ったときには舞い上がったけど、今は別に特別な感慨はないかなあ…あ、でも私はラジオを生で聞きながらレポを作成してるんですが、淳くんが私のラジオレポの話をしてるのを聞きながら書いたレポを、また後で淳くんが読むのかもしれない…というのはなんだか不思議で楽しい気分ですね。
でもまあ、淳くんの場合は不必要にネット上でファンに近づきすぎないから、いい距離を保ってるんじゃないかなあ、と思います。もちろん、ファンの成熟度(若い子が多いとファンの暴走度は高いからねー)がそこそこあるというのもありますが。ファンの方も、淳くんがファンの掲示板をみてるからといって、淳くんとの距離を勘違いすることもないし。私の書いたものを淳くんが読んでくれたことがあるからって、自分を特別だとは思うことはないけど、でも一度(ディナーショーとかで)淳くんと直接喋れる機会があるときに「あのラジオレポやってるのは私なんですよー」と言ってみたいという気持ちもないわけじゃあ、ない。……度胸ないからできないでしょうが。
結婚式に関する体験談を送ってくださった方、ありがとうございます。うーん、とにかく一度ちゃんと考えて、相手とももっとしっかり話あって決めるべきなんでしょうね。もっと色々と考えてみます。
本日のURL: 死に様占い
イロモノ鑑定ページ。私の場合は、「正月のモチを咽喉に詰まらせて死ぬ」んだそうで。マンガのようだ。
京都嵐山の「オルゴール美術館」のブライダルフェアに行ってきました。目当ては披露宴料理の試食だったんですが(通常15000円位のフランス料理のフルコースが4500円で食べられるのだ)、スタッフの方に色々と話を伺うと「わー、いいなあ、ここでやりたいなー」という気分になっていくものですねぇ。場所の雰囲気もいいし、ここでの結婚式は自由度が高いオリジナルウエディングができるんです。料理はめちゃめちゃ美味しいし。大阪帝国ホテルのディナーショーの料理よりもおいしかったもの。あと、人前式というのが気に入りました。信じてもいない神様に誓うよりもいいなあ、って。
ただ問題はお値段なんですねぇ…40人の披露宴で全部合せると200万位になるんです。ずいぶん高いなあと思って、帰ってきてから前に買ってたブライダル雑誌をパラパラみてたら…へえ、40人で50万くらいでやってくれるところもあるんですねぇ。どうりで結婚式の料理がヤケにまずいところがあるわけだなあ。そういう相場と比べると高すぎるのかな?と思って、ネットを検索してたりするとそれほどでもないみたい。披露宴をやる人の平均は270万くらいだとか。みんな、なんでこんなにお金を使うんだ…
「たかが結婚式でこんなにお金使うのはバカバカしくない?」という気持ちと、「一生に一度のことだし…」という気持ちの両方がありまして。
まあ、私の場合は貯金がそれほど多くないんで、無理に披露宴をやるつもりはないんですけど……しょぼい披露宴をやるくらいなら、式をあげるだけで安くあげておこうって感じです。
既婚者の方、式にいくら使ったとか、お金をかけたことを満足してるか後悔してるかとかあったら教えてくださいませ。
BOOK OFFで本の処分をしてきました。合計300冊で1万円くらいかな。思ったよりもお金になるもんなんですねぇ。私自身はなるべく作者に還元したいから「書店で新刊を買う」派なんですが、古本屋の雰囲気も嫌いじゃないし。なにより、版元にももう置いてないような本があるのが嬉しいです。「運命のタロット」シリーズを書いてる皆川ゆかの「ティーパーティ」シリーズを3冊ほどゲット。前から興味があったんですよ。頑張ってシリーズを揃えていかないと。
↓このサイトはマジでオススメです。「巨人の星」の考察やあだち充のトラウマの話とか、目からウロコでした。
本日のURL: しろはた
サブカルチャーに関するコラムなどのサイト。マンガや映画、アニメに関するレビューが深くて鋭く、非常におもしろいです。
Web Catchの2/18号でホームページ安全講座がとりあげられました。このメールマガジンは「夢博士のウェブキャッチ」だった頃からずっと愛読(丸3年以上)してるだけに嬉しいですね。でもてっきり本日のURLでとりあげてたと思ってたのにまだだったのね…うっかり忘れてたみたい。
発行部数が多いメールマガジンだけに、どれだけアクセスが増えるかは興味あるところです。今の時間はウルトラランキングの確認はできないので、あとでしておこうっと。
「オフに関することを日記か安全講座のコラムで取り上げてください」というリクエストがありました。(ありがとうございます)
…オフか。オフ自体は色々と出席してるけど今までトラブルにあったことないんで、語れるほどのものがないというか…
ネタをもう少し練っておきます。
ウチでやってることは、オフ会の基本として「事前連絡をしっかりする」「緊急の連絡手段を確保しておく」「連絡はメール等で行い、掲示板やWEB上には載せない」といったことでしょうか。あとは参加者同士が打ち解けやすいように、前もって「自己紹介」を参加者に書いてもらってそれをメール配布し、当日はシール名札に名前を書いてつけてもらって、誰だかわかりやすいようにする、ということですね。…というか、私が人の顔を覚えるのが苦手なんで、これがないとキツいんですよ。あと、ジャニーズ関係は名詞交換が盛んなのでメールアドレスなどを入れた名詞を前もって用意しておくことかな。タレントさんの写真を使った自作モノの人が多いけど、私はプリネームのを使うことが多いかなあ。
私が参加してるオフ会は趣味系のいつも参加してるサイトの集まりばかりなんで、怖い目や不愉快な目にあったことはないですが、ジャンルによっては色々とあるみたい。Yahoo!の掲示板でみかけてびっくりした話が……眠くなってきたので、今日はこの辺で。続きは気が向いたらね。
そうそう、17日に掲示板のプログシ許可申請した方、解除しておきましたのでよろしく。
本日のURL: Web Catch
インターネット情報全般のメールマガジン。無料です。ネットの動向からセキュリティ、エンターティメントまで幅広い話題がとりあげられていてオススメです。
昨日は更新をさぼっちゃいました。というのも、唐突にウツに襲われちゃって…これから先の楽しいことを考え続けてもダメ、好きな本やマンガ(緒方さん!!)をパラパラ読んでみてもダメ、こりゃとりあえず寝ちゃえ!!って9時半就寝。一晩寝たら憑き物が落ちたように楽になってました。
ちょいと気になってたので、ネットでうつ病関係のサイトを読んでみると、症例に心当たりがありすぎ。うーむ、そうだったのかな。今はごくたまにやってくることはありますが、一番ひどかった時期は過ぎてますし。1年半前、仕事が今の部署に変わってしばらくしてからがひどかったですもん。あの頃の精神状態は完全にレッドゾーンでした。ただそういうのを人に見せるのが嫌だったから、なんでもないふりをしてたけどね。
今から思うと、あの頃の酷いめまいも、自律神経失調症というよりは仮性うつ病だったのかな。もともと自立神経系は弱かったとはいえ。
まあ今は苦しくなることがあっても「たまに」程度だし、一晩で症状から抜けれるほど軽いからいいんだけど。
本日のURL: インターネットジャンキー
ネット中毒をまじめに考えるホームページ。ネット中毒診断テストもあります。私、全部に当てはまる…ヤバい…
ポケットピカチュウカラーが壊れちゃいました。振ってもカウントしなくなって。60万歩までいってたのに〜。ないと寂しいんで、もうひとつ新しいのを買っちゃいました。また1からやり直しです。
ホームページでメールアドレスを公表しているせいか、広告メールはよく届きます。まあ仕方ないし、来たら削除をしてるんですが、今日来たのはなかなか興味深くて。わりと丁寧でしっかりした文章で、あるサークルへのお誘いなんですが…それがアダルト関係なんだなー。「出会い系の掲示板でメールアドレスをみました」って書いたことないってば。どうせどこかの業者からメールアドレスの買い取りしたんだろうけど。
わりと良識ある女性が出したかのように装ってますが、これは絶対に業者です。ってことはたぶん詐欺まがいなんだろうね。似たような事件は別口で聞いたことあるし。
Web100番をみても、アダルトがらみの事件が多いし、世の殿方のスケベ心はどうしようもないってことなんでしょうが。
そういえば、あるメールマガジンで「女性のインターネット在宅アルバイト」って書いてあってなにかと思ったら、チャットで男性の相手を…だって。時給1500円だそうです。これもたぶんアダルトチャンネルなんだろうけど、チャットだったら男性も女性もわからないだろうに、それでもお金払ってでも女性(と思われる人)とチャットしたいものなんだろうか? やっぱりよくわかんないなあ…
本日のURL: 山本式姓名判断
ネットに鑑定サイトはやまほどありますが、ここは「本当の」姓名判断をしてくれるサイト。
3/18(土)に東京でオフ会を行います。夕方から飲み会です。うちのオフ会ってジャニーズファン率がかなり高いんですが、たぶん普通(?)の人もくると思いますし、興味があったら参加してくださいね。ネットをやってない友達連れでの参加もOK。参加希望の方は麻弥へのメールか、メール送信フォームで。(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。オフ会の連絡はメールで行うので)
本だとかジャニーズだとかマンガだとかの話をしたいです。では、皆様の参加を待ってます。
今日はバレンタインってことで会社でチョコをばらまいてきました。お金かかったけどまあ潤滑油ってことでいいか。
今週の「ヒカルの碁」。第56局「saiの弟子」。ネタバレ→結局それでまるめこまれちゃいましたか。まあ、ヒカルとsaiの棋力の差は大きすぎるし、「平安時代の天才棋士(しかも元・本因坊秀策)にとりつかれちゃって」というよりは納得のいく嘘だもんなあ。まだ中盤で正体をバラすわけにもいかないか。…でも残念だなあ。個人的には緒方さんの方からsaiの正体がバレるのが希望(ってただの緒方ファン)。←
それにしても、まさか今週も緒方さんをみることができるなんて…!! 幸せ…
若獅子戦を見にくるってことは、また登場しますね。解説者やってくれるかしら。来週は囲碁部の話だけど、その次か次くらいには若獅子戦だろうし、今から楽しみです。
市河さんってマジでヤバい人ですか?(いくつなんだろ、この人?)
またしても話だけの倉田五段、本編に登場するのはいつになるんだろ?
来週は三谷くんもでるのかなあ。まだ和解には遠いのかな…
メモ。不審なカード引き落とし撃退法。怖い話ですが、クレジットカードってカード番号と名義と有効期限さえ一致していれば使えちゃうから怖いんですよね。
本日のURL: ぽざまん
3Dグラフィックソフトを使ったマンガ。シュールでおもしろい!!
大阪市近代美術館(仮)コレクション展に行ってきました。祝日なのに人が少なかったです。宣伝もそこそこしてたのにねぇ。場所が悪かった?
印象としては、とりあえず有名どころを集めましたって感じで、もうひとつ主張が伝わってこないコレクションだなあ、と。バブルの最盛期に十ウン億円で買ったというモディリアーニの「裸婦像」も飾ってまして。モディリアーニが特に好きなわけじゃないから余計、「そんな値段で買うほどのものかなあ」という気がします。今だったらどれくらいの値段なんだろ?
でもまあ、私の好きなマーク・ロスコや、佐伯祐三の作品をみれたので満足です。コレクションに佐伯祐三作品が多いから、この美術館の開設自体は楽しみだけど。
セガのゲームセンターで、「The Typing of The Dead」というゲームをやってきました。元はガンシューティングで町に溢れたゾンビを打っていくというゲームなんですが、それが「表示された言葉をキーボードで入力してゾンビを倒す」というゲームに。入力する言葉が結構マヌケだったり、キャラがドリームキャストを背負ってキーボードを吊るしてる姿のしおしお感がいい味出してます。タッチタイプに自信があるなら一度試してみていいかも。ちなみに私は元々親指シフト入力なんで、ローマ字はイマイチで。「日本語」をいれてるというよりはアルファベットを一文字ずつ処理してる感じだったからどうもトロかったけど。しんどかったので最後まではいきませんでしたが、楽しかったです。
「ブギーポップ」の映画は彼氏と行くことしたんで、原作を貸そうかなあ、と。でもちょっと不安なんですよね…私にとって「ブギーポップ」というのは自分とフィーリングがあうかどうかを一番簡単に判定するリトマス試験紙みたいな本なので。書評ページでも、これをケナしてるサイトの人とは、他の本の感想をみても大体あわないもの。たぶん私がまだ大人になりきれてない子供だから、この本に共鳴してしまうんじゃないかな。そそれもあるから、余計。
彼氏とはそれほど本の趣味が合うというわけではないようなので(というか、あんまり読まない人だから…)、「ブギーポップ」を「つまらない」とか「わからない」とか言われたら悲しいし。他の作家さんなら評価が違ってても平気なんだけど。
船戸さんのCOCOA cupに「流血女神伝」の3月発売の新刊の表紙イラストが掲載されてます。これがもう素敵!!でエドさまのファンは必見。来月が今から楽しみだなあ。
るの的毒舌批評頁(るのさん)にリンクしました。本、ゲーム、マンガなどの批評から政治経済問題まで幅広くとりあげたページです。
本日のURL: JASRAC
JASRACによる、オンラインでの音楽著作権に関するガイドライン。ホームページを持ってる人は見ておいた方がいいかも。
寒い…
今日はバレンタインに備えてチョコをあれこれ購入。義理で配るのはあんまり好きじゃないけど、ちっちゃくてかわいいものを選んだり買ったりするのは好きなんで、まあいいか。
今日の収穫。グインサーガの新刊をゲット。ついに「豹頭王の誕生」です。私がこのシリーズを読みはじめたのってちょうど今から10年ほど前かな?ケイロニア隠謀編をやってた頃でした。…一時期は刊行ペースがかなり落ちたからもうラストまで拝めないかと思ってたけど。しみじみ。
作者もあとがきで書いてたけど、あと30巻で本当に完結するのか不安ですが、でもズルズル続けるよりはちゃんとエンドマークをつけてほしいけどね。
あと、「電撃Animation magazine」は緒方さんのブギーポップのマンガ目当てで購入。竹田くんとブギーのやりとりのあたりで好きなシーンなんで。
「アサヒグラフ」が京極夏彦特集だったのでチェック。「どすこい(仮)」は本屋でみかけるたびにほしくなってきました。買っちゃうかもなあ。
「ダヴィンチ」、恩田陸のインタビューが載ってました。3月には新刊がでるんですね。楽しみ。あと北村薫のインタビュー、「私」シリーズの続きがでるのは嬉しいけど…「冬のオペラ」の続きで●●が○○となるんですか?えー、なんでそうなるのよっ。このシリーズも好きなだけに、それはやめてほしかった…
本日のURL: バリアフリーWebデザインガイド
音声ブラウザ利用者でもスムーズにみれるようにする、ちょっとした心遣いについて書いてあるページ。Webページを持っている人は一度は目を通してください。
ずいぶん寒いかと思ったら、今朝外にでたら雪が積もってました。京都はそれほど雪が降るわけじゃないので、うっすらと積もってる程度だったらなんだか嬉しいんですよね。ついまだ汚れてないところを選んで足跡をつけて歩いてしまいます。
「ブギーポップ」のアニメ、関西ではやっと5話。今回でやっと設定的な部分の説明がありましたが(でも説明的すぎるよ…)、原作知らない人も少しはわかったかなあ…というか原作知らない人はもうみてないような気はしますが。でも統和機構の目的がちょっと違うような気がしたの、私だけ?ひっかかる…
藤花の出番が多かったり、凪がカッコよかったりしたんで今回はわりと満足度が高いです。
それにしても寒い。
本日のURL: Absolute zero -hamazi's page-
アメリカでの留学生活を綴った話や、オリジナルMIDI、ソフト紹介など盛りだくさん。またホームページの辛口鑑定も無料で行ってくれます。
首都圏の発売から遅れること4日、やっと「ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生」をゲットしました。お昼休みに歩いて15分かかる本屋まで遠征して…寒くて手が死にそうでした。(それでも歩きながら読むという…)
メディア展開が激しくて、さすがに全部には付き合い切れないけど緒方剛志さんの画集と「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は購入予定。あと、映画のチケットはどこで買うか…特典が違うからなあ。緒方さん書き下ろしイラストってテレカもポスターも同じ絵なのかしら?
今日、うちの会社の「IT革命」関連の話を聞く機会があったんですが…「インターネット!!」と言ってる人に限って知識ってないものなんですね。「日経ビジネス」に載ってる程度の話を知ってるだけというか。とにかく、「IT革命」とかいうんだったらメールにWORDファイル添付で文書を流すのはやめてほしいものです。(単なるテキストだけなのに〜。しかも全部にボールドがかかってすごくみっともない…)
きっと、こういうインターネットを中途半端に知ってるオジさんたちがYahoo!の株を1億円というようなムチャな値段で取引してるんでしょうね。まあ、実情を知りすぎてると逆に夢を持てないし、こういう何も知らない人たちの方が「突破するための力」になりうるのかも。
本日のURL: にほんごCGIインデックス
CGIの検索サイト。できあいスクリプトの検索だけではなく、プログラムや設置方法、セキュリティについてなどの周辺情報なども充実しています。
「こねこといっしょ」、無事に帰ってきました〜。エンディングあたりで結構泣きが入ってしまいました。
嬉しかったことと悲しかったこと。
悲しかったのは、ブギーポップがゲットできなかったこと。仕事を定時すぐで帰って、ちょっと遠くの本屋まで足を伸ばしたのに…首都圏は金曜とか土曜日にでてたから今日見つかると思ってたのになあ。明日の昼休みに本屋まで探しに行こうっと。
嬉しかったこと。メールで問い合せがあって、教育者向けのインターネット教材CD-ROM(2003年度から高等学校普通科に新設される「情報科」の教科の指導にあたる教師の研修用教材だそうです)に「インターネットで危険を避けるための最低限の知識」とINTERNET WATCHで連載してた「ホームページ安全講座」をそこに収録したい、とのことで。連載分の方はインプレス社の意向もあるから私の一存では決めることはできませんが、なるべくたくさんの人に知ってもらいたいことだから、こういう形で取り上げられるのはすごく嬉しいです。でも知らなかったなあ、2003年からそういう科目が高校でもできるのね。学校で一通り基本的なことを学ぶのはいいことですな。特に情報との付き合い方は知っておかないと酷い目に会う可能性があるし。本当は高校生ではなく小学生あたりからやっておくのが一番だろうけどね。
こういう形で認めてもらえるのが嬉しくて。なんだかページ作っててよかったなあ、としみじみしました。
さて、月曜日のお楽しみってことで「ヒカルの碁」。今回は55回記念ということで折り込みポスター&センターカラーです。人気投票も開始。インターネットでも受け付けてます。アドレスはココ。予想では、一位がヒカル、二位が佐為、三位がアキラで四位が加賀…かなと思ってたら今の途中経過では加賀がトップですか。ちょっと意外。ヒカルはもっと人気あるかと思ってたら、和谷くんよりも下だしなあ。緒方さんがギリギリ10位です(23時現在)。
私はもちろん緒方さんに投票しました。
で、第55局「ようこそ1組へ」の感想。フクちゃんと打ちながらはしゃぐヒカルが子供らしくてかわいいなー。以下、ネタバレ→saiの正体、バレそうです。いつかは和谷くんの線からなんかあるだろうとは思ってましたが案外早かったですな。次の回のサブタイトルが「saiの弟子」ということは少なくともsaiとなんらかの関係があるのは認めるってこと?個人的な希望としては、和谷くんに洗いざらい打ち明けて、でもそんな突飛は話は信じてもらえないだろうから、saiと和谷くんが対局。で、saiの力をみてしぶしぶ佐為の存在を認める…という展開になってくれるといいんだけど。だって、佐為の存在を誰かに知ってもらいたいし〜。久々にヒカル以外と対局をする佐為をみたいし〜。さて、どういう展開になるやら。来週が今から待ち遠しいです。←
本日のURL: インターネットガイド2000
インターネットの初心者向けの話。ODNでの使い方に関する話がメインですが、汎用性があり、かなり為になります。第5回の話がネチケット関係で特にオススメ。
「こねこといっしょ」が10日目。そろそろ別れの予感。あんまりかまってやれなかったから、そのまま出ていっちゃうのかなあ…寂しい。
ブギーポップの新刊、東京ではもうでてるようですね。いくつかのサイトで感想をみてしまって(ネタバレのはみてないけど)「くーっ、はやく読みたい!!」って感じ。お金さえあれば新幹線に乗って本を買いにいくんだけど。一度そういう贅沢はやってみたいような。…というか、東京に住めたら文句なしなんですけどねぇ。
前回話題にとりあげた「カキコ」の件ですけど、ネットを始めたときにすでに「カキコ」という言葉があると、「そういう特殊用語があるんだ」と思って受け入れちゃうみたいですね。私の場合は、それよりも通信歴が古いから、つい異物感を感じてしまうのかもしれません。
ふと思ったんだけど、こういう業界用語(?)ってチャット起源なんでしょうか。今は死滅したパソコン通信時代の特殊用語も、チャットから発生したものが多かったですね。そのうち会議室にも波及したものの一部が今も生き残っているという感じかな。
言葉というのは移り変わっていくものだし、結局はたくさんの人が使うならばそれが「ディファクトスタンダード」として生き残るわけですから、いずれ辞書に「カキコ−書込みをすること」という風に載るような時代になるかもしれないけど。例えば、パソコンへ不法進入する人をいう言葉は本来は「クラッカー」なのですが、大手マスコミとかもう全部「ハッカー」ですからね。本来は間違った使い方であっても、大多数の人がそういう使い方をしたらそちらが定着するものだし。
ただ「カキコ」にしても「メアド」にしてもまだ完全に定着した用語ではないので、相手によっては不快感を覚える言葉だというのは覚えていた方がいいかと。少なくとも、かしこまったメールを出さなきゃいけない相手には使わない方がいいと思います。
他に言い換えできる本来の言葉があれば、そっちを使った方がいいのは確かでしょうね。ちゃんと「書込み」「メールアドレス」って。
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今日はジャンプの分解なんぞをしていました。明後日廃品回収があるので。10年ほど前に「キャプテン翼」にハマってた頃以来かな。あの頃は大きなホッチキスでがっしりと止められていたので、それを外す作業が大変でした。今は手で裂くことができるから楽でいいなあ。
ネットでふらふらしてたら、「ホムペみてね☆」というような書込みが……ホムペ? ホームページの略でしょうな。これって「WEBページと呼べ!」運動をしているような人からすると言語道断かしら。
「カキコ」や「メアド」あたりはみーはー倶楽部でも2年ほど前からみかけるようになりましたが、どうもこのあたりの若者文化が起源と思われる省略語には馴染めないですねぇ…なんだか落着かなくて。とくに「カキコ」。「書込み」の省略なんでしょうが、4文字を3文字に省略しても大して短くならないし、ちゃんと「書込み」って書けよっ!!っていいたくなるんです。
お互いの共通文化の中で通じる符号を使うことで連帯感を得るためにこういう言葉を使うのかもしれないけど、せめて見ず知らずの相手へのメールでは使わないでほしいなあ、と。礼儀を知らない若い人がいるというのは、ネットに限らないことなんでしょうが。アイドル関係のサイトを持っていたせいか、礼儀のなってないメールはよくもらったものです。…若くない人でも礼儀のなってない人もいたというのは「アイドル」というジャンルの問題なんでしょうね。その点、「本」関係ではいやんなメールがきたことはないですから。というか、本関係の私がみてるサイトや掲示板では「カキコ」とか「メアド」という言葉もみたことないぞ。単にみんな若くないだけ?
それにしても、ああいう言葉って一体どこから湧いてくるんだろう…多発自然発生なのか、やはり特定のルーツがあるのか。
本日のURL: 「巨人の星特定小委員会リポート」
星飛雄馬が目指したあの星は一体どの星だったのかを検証したコラム。
昨日書いた駸々堂の話は、帝国データバンクの倒産情報に詳しいことが載ってました。流行ってる店舗ばかりではなかったってことなのかな。
京極夏彦の新刊「どすこい」みましたけど、買うのは見送りました…高いし、みょうに嵩高いので保管に困るし。もうすこし薄い紙を使って字組みをみっしりとしたらすっきりとするのに。たぶんわざとああいうどっしりした感じにしたんだろうけど。なんたって「どすこい」だもんねぇ。
この本を読んだ方、1900円出してでも読むべき本か、文庫本化を待っててもかまわない本か、よければ教えてくださいませ。
えっと、今更ですがインターネットエクスプローラのJAVAのセキュリティホール。JAVAの設定はオフにしておいた方がよいみたいですね。
本日のURL: 倫理観占い
あなたの倫理観が世間平均からするとどのあたりにあるかを教えてくれます。
今日の収穫はジャンプ系コミックスの新刊が出てたってことで、「ヒカルの碁5」「ONE PIECE12」「ライジング・インパクト4」「シャーマン・キング7」「封神演義18」と大量購入しました。あと、前から気になってた「ハリー・ポッターと賢者の石」も。
で、その「ヒカルの碁5」。表紙の加賀くんがカッコいいです。服はアレだけど。
今回はなんといっても緒方先生の私室でしょう!! まるでドラマにでてくるような生活感のない、几帳面に片づけられた部屋。外では白いスーツがトレードマークなのに、自室では黒なところがダークでいいです。…でもあのブラウスのデザインは一体。棋士というよりほとんどホスト…魚に話しかけてるあたりもポイント高いです。あの2ページで10時間は妄想に浸れそう。あとは岸本部長の登場も好きなシーンでして。読んでる本が「李歐」っていうのがツボですな。ジャンプで既に読んでるエピソードだけど、つい何度も読み返してしまう…
駸々堂が自己破産ですって? ええ、そんなに経営苦しかったの? 京都の朝日会館にあるマンガの専門店の方はオタクなマンガが充実しててよく利用してたのに、残念です。河原町店にはあまり執着はないけど、京都駅ポルタ店は京都でも最大級の本屋だっただけに……あそこしかなさそうな本もたくさんあったのよ〜。悲しすぎ。京都での本屋事情が悪くなっちゃうなあ…
でも私が知ってる駸々堂の店は繁盛してたからもうひとつすっきりしない感じ。本屋としての営業以外のところでなんかあったのかな? そのあたり報道してくれるんだろうか。
前回の日記で書いた「ラスト・ワルツ」の件だけど、ホモミシュランのじゃあなさんからメールもらいまして。「この作品はキャラ萌えしてるわけじゃないんです」とのことです。あ、すみませんでした。
ホモミシュランって書評としてはめちゃおもしろいんですが、五反田向上委員会の皆様とはツボがズレすぎなんで私には全然参考にならなくて残念。…暗くて深い河…
本日のURLのサイト、アメリカのスラッシュ(やおい)紹介サイトなんですが、そこの「現地スラッシュ事情」が読み応えありました。「OZ」というドラマはおもしろそう…で読んで疑問に思ったのが、フィクションのキャラを使ってのスラッシュはあっても、役者名を使ったものは行っていないようですが、だとしたらアメリカには日本でいうところの「芸能同人」というジャンルは存在しないんでしょうか? 自分で調べるべきなのでしょうが、私の英語力はあまりにも貧弱なんで…もしご存知の方がいたら教えてくださいませ。
本日のURL: Slash Without Tears
「Xファイル」「ER」「スターウォーズ」などのスラッシュ(アメリカのやおい)の紹介と対訳のサイトです。英語の勉強になるかも。「現地スラッシュ事情」にはアメリカのファンサイトの動きなどの話もあります。