すみません、予告したのと違ってただの雑談です。
まずはゲームの話。昔から「名作」という評判は聞いていてやってみたかった「ファミコン探偵倶楽部」がファミコンミニとしてGBAで発売されたので、8月頃に購入してプレイしました。
・ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編【Amazon】
・ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女 前後編【Amazon】
コマンド選択式アドベンチャーゲーム。おもしろかったです。特に「うしろに立つ少女」のラストは評判どおりの怖さ。ただ、今からすると理不尽な選択が多く、意味なく詰まったりすることもあるのが当時のゲームなんだなあ、という感じがしました。(そのときには攻略サイトで調べて乗り切った軟弱モノです… ネット環境がない発売当時にやっていれば、クリアできなかったかも…)
あとは、この前、現在ネットで話題沸騰中の連続殺人・サウンドノベル「ひぐらしのなく頃に」(Windows/同人ゲーム)をサイトから体験版(と言ってもシリーズの一章「鬼隠し編」が丸々入っていて、クリアに6時間以上かかります)がダウンロードしてプレイしました。
最初の2時間はギャルゲーなノリのコメディですが、そのあと一転して日常の一部が剥がれ落ちて、何か恐ろしいものがにじみ出てくるような怖さがある展開に。じわじわくる怖さがおもしろかったです。
このゲームはゲーム中に「答え」は出てこなく、推理をするのは「読者」になるわけですが、今のところはさっぱりわかりません。この鬼隠し編だけみたらアレがアレだったのかなあと思わなくもないですが、それですっきりと割り切れないですしねぇ… 9月より鬼隠し編・綿流し編・祟り殺し編・暇つぶし編が収録されたものが同人ショップでの販売がされます。購入予約済み。発売が楽しみです。
マンガだと、最近楽しみなのはジャンプでは「銀魂」と「家庭教師ヒットマンREBORN!」。「REBORN!」は獰猛忠犬(でも微妙にヘタレ)系の獄寺くんがお気に入り。コミックス1巻が10/4発売なので、今から楽しみで仕方がありません。
「DEATH NOTE」(大場つぐみ/小畑健)は、私にとってこの作品は萌えと萎えが複雑に入り混じっているので、手放しでは楽しめないのが辛いところ。せめて掲載誌が少年誌じゃなくて、もっとマニアックな雑誌とか青年誌だったら…
あとは、これまた評判の高い「おおきく振りかぶって」。等身大の「ワクワク」が伝わってくる物語。今の一番のお気に入りは田島くん。現在はまだコミックス派ですが… 今のところは…