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箱根駅伝完歩 the Final

2016年02月14日


3. 出発〜6区(続き)


小涌園前。いつもこの辺りは歩いていて楽しい。(8:54)

急勾配の坂が続いた先にある緊急退避所だが、分かるだろうか?
単なる急な上り坂。止まれなくなった車はここに突っ込む。(9:08)

名物、箱根登山鉄道の踏切。今回、初めて引っかかった。(9:09)

宮の下の計測点。実際の駅伝では選手の名前で応援してくれるが
当然のように孤独な闘い。(9:22)

お馴染みの超高級ホテル。佇まいからして眩しい。
(9:23)

ご存知、大平台のヘアピンカーブ。何度見ても美しい。
(9:46)

これまで、この辺りまでくると、足の指の付け根(母指球)のあたりに違和感があり、マメでもできたかな、という感じ
なのだが、今回はさすがにテーピングをしているだけあって、それはない。
だが、その代わり、両足かかとの外側の部分が痛み始めるという事態に。道端の広いところで一度靴を脱いで確認するも、
ただ擦れているだけっぽい。

足を痛めないことよりも、ダメージが少ないうちに適切な処理をしてダメージを広げないことの方が大事なんじゃないか?
と思い始めていた。

大平台まで来れば、6区はもうすぐ終わる。


箱根湯本駅前。中国の春節と重なっていたためか、
中国語が飛び交っていた。(10:38)

横浜まで60 kmを切ってるから行けるな、と思っていた。(10:48)

中継所のすぐ近くに有る案内標識。平塚は余裕だなと。(11:11)

そして6区終了。(11:11)

6区終了のときに歩数計を撮り忘れたことを思い出して急遽撮影。
まぁ数100歩くらいの差だと思う。(11:18)
かかとの部分がやっぱり痛いなぁと思いながらもそのまま行くしかないので継続。
約4時間で山登りを終えたことだけは分かっていたので、なんとなく満足。

7区へ。


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