2013年01月01日
0. まず何よりも最初に
日本郵便の皆様、本当にごめんなさい
年末の忙しい時期に面倒事を持ち込んで申し訳ありませんでした。
どうしてもやってみたかったんです。
そしてハッキリ分かりました。日本の郵便の技術は凄いという事が。
その仕事の正確さに驚かされた次第であります。
さて、何があったのか、下に書いていきます。
1. それってどうなるの?
年末が差し迫ってくると、年賀状の話題が出てくる。年賀状の素材集が発売されたり、
コンビニ等に年賀はがき発売の「のぼり」が立つようになったり。そして、「年賀状は●日までに」
という文言と共に、ポストに年賀郵便専用の投函口が設けられる。
そこで疑問がわき上がる。
そんなわけで、その辺について実験してみる事にした。
実験と言っても、私はただ投函するだけで、頑張るのは日本郵便の方々なんだけど・・・。
いや、本当にごめんなさい。
2. 投函したはがき
今回、実際に投函したはがきはこんな感じ。
官製はがきの切って部分のみを撮影。左から順に平成24年年賀はがき、平成25年年賀はがき、普通の官製はがきに赤字で「年賀」 弔事用官製はがきで赤字で「年賀」、普通の官製はがきに黒字で「年賀」、官製はがきそのまま。 |
過去の年賀はがきでも使えるという話は聞いた事があるし、官製はがきに赤字で「年賀」と書けば
年賀郵便扱いして貰えるというのも有名な話だと思うので、このあたりは大丈夫だろういう確信のもと実施。
その他に、2013年の正月は喪中だったということで、手元にあった弔事用官製はがきに「年賀」と赤字で書いてみた。
ここが問題で、もし「年賀」と黒字で書いたらどうなってしまうのか?
そして、通常の官製はがきはどういう扱いにされてしまうのか。
以上の6枚を「年賀郵便」と「通常郵便」の両方に(自分宛に)投函してみよう!
というのが今回の実験。
裏面は年賀郵便はネット上に落ちていたフリーの素材を。普通郵便は文例サイトから拾った適当なビジネス文書を印刷し
投函する事に。
重ね重ね本当にごめんなさい。
ただ、ちょっとだけ分かって欲しい。喪中なので平成25年の年賀はがきなんて本来は買う必要が無いし、官製はがきだって
なかなか手元にあるものではない。両方ともこの為に購入しました。そんな大きな額ではないですけど・・・。
さぁ、投函しに行こうではないか!