講演「あったかく生きる・泣いて笑って60ン年一人芝居のできるまで」


名も無く貧しく**くも(?)ない、草村礼子が一人芝居を続けてきた20数年間に 出逢った人々との、 エピソードと心に残ったその言葉を、 そしてその言葉の持ってい た “パワーの大きさ” を語ります。
講演の内容 と 心持ち
俳優が気持ちをこめて語る“せりふ”に力があるのは 当然の事ですが、
日常生活の言葉にも“ほんの少し、気配りをする”だけで
かなりのパワーを持たせ、説得力のある言葉に することが可能です。

わたし達日本人は、高度成長の波にのるために
言葉に“思い”を乗せる事を止め
「おはよう」も「ごめんなさい」も「ありがとう」も全部ひとまとめにして
『どうも』で済ませ
スピードアップをして、会話の大切さと楽しさを捨てて来ました。

いま、その“ツケ”が
廻って来ているのではないでしょうか?
他人(ひと)と相対しての会話を、苦手とする人が増えています。

草村礼子は、言葉を大切にする
新劇出身の俳優として、みなさまと“言葉と会話の大切さ”について見直し
語り合いたいと考えて居ります。 
講演終了後の談話会も、お受けします。
ご希望に合わせて、45分〜120分
        


2000年2月29日 東京都教育委員会発行の広報誌
「みんなの幸せをもとめて」より


1992年5月24日演劇鑑賞会の総会に招かれて“公演”ではなく“講演”を。(あはは)
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1993年5月26日朝日新聞 老後の夢、動物園の前で語りたい、その場所はこの辺り。
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1997年10月20日松本の新聞社『信濃毎日新聞』主催の“女性セミナー”講師とし て、何箇所かの会場に。
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1997年11月6日 飯田市の新聞「週刊いいだ」記事
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2000年2月12日 東京都教育委員会主催の人権を考える講座でもほとんど同じ事をお話 しました。
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「隣にいる人が、笑顔になるような、言葉かけが出来れば、それを受けた人は”嬉し い思い”で、次の出遭いに臨める。笑顔の輪が広がれば、差別もなくなり、世界平和 も築ける筈だ」とわたしは考えているのですが?あなたは、どう思われますか?


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