昨日は彼氏のご両親のところにご挨拶にいってきました。ちょっと緊張したけど、気さくで優しそうな人達でほっとしました。これから長い付き合いになっていくから、うまくやっていけそうな相手じゃないとしんどいもんね。
で、今日はうちの両親に彼氏がご挨拶に。和やかな雰囲気でいろいろと話し合えてよかったんじゃないかと。
ついでに、部屋もみてきました。彼氏の知り合いの買ったマンションで、その方が転勤で出ていくので格安で貸してくれるんです。4LDKで、結構広いし、梅田にわりと近いのが気に入りまして。ほぼここで決まりかな。たぶん秋には私も大阪の住民です。
あとは結婚式場もみてきました。写真でみるよりもイマイチだったかな。悪くはないんだけども、式場の方はもうすこし探す必要あり。
結局、引越しが秋口で、その頃に式も挙げることになりそうです。最初の予定では来年あたりだったんだけど、なんだか早くなってしまいました。
でも自分の結婚にいまだ違和感バリバリです。もう10年くらい気ままなひとり暮らしを続けていたせいで、誰かとペースをあわせることができるのかも不安。
ノロケ話になりますけど、「愛されている」「大切にされてる」っていう実感はとてもあります。でも私は自分のことがあんまり好きじゃないから、そういう気持ちに値するような人間なのかな、とつい考えこんじゃって。
ダメだなあ、こういう後ろ向き思考になるのって、ちょっと体調がよくないせいなのかも。
本日のURL: 色見本の館
日本古来の色から現代の色までさまざまな色がとりあげられています。平安時代の着物の配色「 襲」の色はホームページの配色にも応用できそう。みてるだけでも楽しいです。
もうすぐ本のサイトが三周年です。たしかあのときは、みーはーでストレス溜まってたので、衝動的に本の感想サイトを作ったような。…ホームページのストレス解消に別ジャンルのページ作るあたりが終わってますな。
もう三年になるんですね。時間がなくて更新が大変だったときもあるけど、たまに読み返すとその読んだときの気持ちが蘇るので、今まで続けてきてよかったなー、と。できれば、もっと前から作成しておきたかったな。大好きなシリーズとか全然言及できてなかったりしますから。それについては、「オススメ本」コーナーを作って紹介したいなあと思っています。
あと、サイト三周年企画ということで、アンケートを5月にやる予定。ささやかなプレゼント(抽選で1名様しか当たりませんが)を用意するつもりですので、よろしくお願いします。
明日はね、彼氏のところと自分のところの両親へのご挨拶です。両方ともあんまり口出ししないタイプなんで、気楽と言えば気楽ですけどねぇ。これからの付き合いも長くなるわけで、ウマが合うといいんですが。
本日のURL: dpi Web Graphix
ホームページ素材集と、画像ソフト(Photshop)のテクニック、Webデザインのコツなどのサイトです。デザインもシンプルでとてもきれい。
1日日記をサボっちゃいました。ネットって生モノなところがあるから、数日前の話に言及するのが「今更」な感じがしちゃうんだよね。でも書きますが。
前に書き損ねたネタバレ話、ありさとさんの4/26の日記でネタバレ関係の話がすっきりとまとめられていて、私としては全面賛成。やはり最初の「驚き」を奪わないような配慮はしてほしいですよね。うちの本のサイトは、私の「読了メモ」+「未読の方への読書ガイド」というスタンスなので、ネタバレには気を使っています。理想は、読んだ人には意味はわかるけど未読な方には「なんだろ、これ?」と興味を持ってもらえるような感想にすること…ですがなかなか難しい。
ちなみに、タレントファンサイトで起こる「ネタバレ」問題ですが、掲示板などでうっかりコンサートの感想に曲のタイトルを挙げて書いちゃうとか、そういうのがありますね。演出や衣装だけではなく、どんな曲を歌うのかもネタバレですから。ちなみに私が詳しいレポを書く場合は「演出は知りたくないけど予習のために曲目は知りたい」方のために曲目だけのと詳しい内容を含んだ二段階のネタバレを準備しています。
じゃ、「ネタバレ」と表記しておいてコンサートレポなどを載せるように、読む側が選べるようにしていても問題になることだってあるんですよ、実は。
もう1年くらい前になるかな? あるライブ活動中心のグループが、ファンサイトの管理人にライブの感想などを書くことを自粛してもらうようにお願いを出したことがあります。アーティスト側としては、来るお客さんには先入観を持たずに楽しんでほしいのでネタバレ感想が誰にでもみれるところに置かれていることに不快感を覚えることもあるそうです。レポで内容をネタバレすることに法的には問題はなくても、ファンとしてはタレントさんが嫌がっているのをわかった上でレポを載せることは気持ちの上でできませんもの。
私はこの問題に幸い直面せずにきましたが、しっかりしたレポは淳くん以外では書くことはなくても、日記で行ったコンサートの感想とか書いちゃってるしね。そういうのも含めて、ファンサイトのあり方を傷つきながら手探りで探していかなきゃいけないのでしょう、きっと。
それにしても、もうすでにネットの影響が強力なために個人的な感想を気楽に書けなくなってしまった大手の個人サイト運営者っているんでしょうね。少しなら影響を与えてるのって楽しいけど、それがあまりにも大きな数値になると(1万人以上とか)怖いです、ほんと。
サイトが有名になるのも考え物で。1日のアクセスが数百くらいが規模的にはちょうどいいかもしれない。…もっとも、ネットには強力な検索サイトがあるのと、リンクひとつで簡単に飛ぶことができるので「マイナーサイトだから誰もこないもん」って安心してられないですけどね。
本日のURL: 書きコミどっとコム
掲示板は便利でも、ネットはあまりに玉石混合だからどこに書きこみしていいのかわからない。そこでしっかりと運営されている掲示板ばかりを集めたのがこのサイト。まだできたばかりですが、今後の発展が楽しみ。
「活字倶楽部 2000年春号」の話とか、ありさとさんのページでの「ネタバレ」についての話とか、あれこれ書いてたんだけど突然パソコンが落ちちゃって。……ちくしょー。もう一度書く時間も気力もないんで、明日回し。
↓もう何度も紹介しているので今更ですが、ちゃんとリンク張ってなかったので。
本日のURL: TEA for TWO〜内海光司私設後援会〜
じゃあなさんによる、光GENJIの内海くんのファンサイトですが、ジャニーズ好きならもちろん、そうでない方にもオススメ。日記の語り口と発想がとにかく愉快。
「ジャンプ」、次の号から鳥山明の連載が始まりますが、この方って今までの作品で一生遊んで暮らせるだけのものは稼ぎ出してるはず。、私だったらそれだけお金があったら仕事なんかせずにだらだら生きちゃうだろうなあ…週刊誌連載というしんどい仕事(しかもジャンプだ)をそれでもやるというのは、何かを描かずにいられないからなんでしょうか。
全プレにサンジがなくて寂しい…
さて、今週の「ヒカルの碁」は第66局「プロ試験予選二日目」。センターカラーです。院生1組&左為で力の入ったカラーですが、この中にいるメンツのうち二人の名前がまだ不明なんてねぇ。院生1組女の子の足が気になります。サービス? あと、フクがかわいい〜。なんかぬいぐるみでほしいなー。最近フクらぶらぶ度がちょっとあがってきてたり。もちろん私の愛は緒方さんだけのものですが。
さて、本編→ヒカルのお母さん、なんか若返ってますねぇ。緒方さん現象がここにも及びましたか? でもまだ未成年なんだし、自分の将来に関わることはちゃんと伝えておかなきゃねぇ。このあたりの母子の会話はリアルですな。精神的な動揺で二戦目も落としてしまったヒカル。後がないヒカルは三戦目をギリギリに行くことに。相手は相性のいいフクだけども、今のヒカルだと勝てる気がしないよねぇ。
私は今回のプロ試験でヒカル合格だと思ってたんですが、このあと三連勝して本選でも勝ち残るというのはかなり無理のありそうな感じですよね。今までヒカルはわりととんとん拍子に進んできたから、このあたりで大きな挫折をさせてみるのかもしれないなあ。「親の無理解」という伏線がでてきた以上はヒカルの進む道を反対されるようなこともあるだろうし。そのあたりで、ヒカルは1度院生も辞めて、プロもあきらめてしまうとか。…そのあと三谷くんにハッパをかけられて復活する…というのはどうでしょう? で、碁会所でいろいろな人相手に鍛えられて、1年後に外来でプロ試験に挑戦する、と。ここで門脇さんのエピソードも生かされるわけで。さあ、話はどっちに行くかな?←
ハシラによると次の号もセンターカラー? 二号連続でカラーというのはかなり珍しいんじゃ? 赤マルジャンプでもカラーでの書き下ろしにピンナップもあるし。…ヒカルの碁がジャンプで一番カラーが多いような気がするけど、これって「そこそこ人気のある作品」で「原作者付きだからスケジュールに余裕がある」上に「小畑先生の絵がうまいからカラーが見栄えする」のもあるのかな。でもちょっと酷使されすぎじゃ…カラーは嬉しいけどあんまり無理はさせないでほしいなあ。
それにしても、私は「ヒカルの碁」は元々はストーリーがおもしろいから好きになったのにねぇ…今は緒方さんがいないだけでわびしく感じてしまうんですよ。ああ、緒方さ〜〜ぁん…本因坊戦の結果はいつわかるんだよぉ。
本日のURL: Dの嘘
ユーモア・パロディサイト。愉快。かなり手間かけて作ってますね。
メール送信フォームで、「イタい」という言葉は嘲笑のニュアンスが感じられて個人的にはあんまり気持ちのいいものではない…というご意見をいただきました。(この意見自体は、非常に丁寧でこちらのことも気遣ってくださっててありがたいものでした。)
言葉に対する感じ方というのは人それぞれで、自分とは違う視点があることを教えてもらえるのはありがたいものです。
かといって今後その言葉を使わないというわけではありません。私が「イタい」というときにそこに嘲笑のニュアンスが含まれているのは確かですし、私の中に他人を見下す気持ちももちろん存在しています。ただそれを前面にだすのは、ちょっと「みっともないかなあ」…と思ってるのであんまり露骨に出さないようにはしてるんですけど、聖人君主にはなれないですから。
ただ、安易に言葉を選びすぎてたかなあ、というのは反省。言葉を選ぶときに、本当にその言葉しか当てはまるものがないのか、他にもっと言い換えできないかをもうちょっと考えるべきなのかも。…日記は短時間にわーっと書いちゃうだけに、どうしてもそのあたりがルーズですから。
今後も一番ジャストフィットするなら「イタい」という言葉も使うと思いますが、その前に他の言葉でも言いたいことが伝えられないかを考えるようにしていきたいですね。
言葉の問題は難しいなあ、と思います。伝えたい細かいニュアンスまで表現できるような、ボキャブラリーと言語センスがほしいなあ。単語のひとつどころか、句読点すら動かしがたいような、そんな文章をかけたら…という思いはあるんですが夢のまた夢。
マンガ喫茶で「こどものおもちゃ」を全巻読みました。かなりよい作品だと評判だけは聞いていたので。なるほど、子供は子供の世界で辛さも苦しみもあって、それを逃げずにきちんと書いてるなあって感じはします。キャラだと直純くんがいいなあ。でもこの手の「りぼん」「なかよし」系の少女マンガって、なんであんなにみんな絵が似てるのか不思議でなりません…
Love×Hate(一文字晶さん)にリンクしました。MacやPOST PET、イラスト、本やマンガやアニメに関するサイト。ビビッドな配色を生かしたデザインは一見の価値あり。コラムもおもしろいです。
本日のURL: Cool and Cool
初心者から中級者向けの、インターネットやパソコンに関する情報サイト。ICQやホームページ作成のコツやソフトの紹介のほか、友達募集のコーナーなどもあります。
メールの話の続きを書こうと思ってたけど…もう眠いのでまた今度。
今日の収穫。
「フルーツバスケット5」(高屋奈月 白泉社):あーやとはとりさんとしぐれのトリオってなんか好きだなあ。
「BTOTHERS 3」(田島昭宇 角川書店):「サイコ」の田島さんのオリジナルコミックス。表紙の色合いと柔らかい線があまりにも美しかったのでつい買ってしまいましたが、これって3巻目だった…まああらすじを読めばわかるような話だったので大丈夫でした。三卵性の三つ子。二人の兄が実の妹に惚れちゃって…という設定の話だったんですが、あんまりその設定生かしきれてない。絵は抜群にきれいなんだけども、天は二物を与えず、というか。表紙と中の絵がタッチ違うなあと思ったら、ずいぶん昔に連載していた作品だったんですね。絵は元々うまい人だけども、今はさらにうまくなってます。
メモ。またしてもInternet Explorerにセキュリティバグが。対策はJavaをオフにすることだそうです。それと、怪しげなサイトには行かないというのも基本でしょうねぇ。
本日のURL: 嵐の館
ミステリ系書評サイト。国産ものが充実しています。
いつの間にか漫画系サイト更新時刻一覧に登録されてるよ…うちってマンガは「ヒカルの碁」以外は全然濃くないのになあ、このページからきた人、期待外れでごめんなさい。
アクセス解析をしてて、「ホームページ安全講座」が14日にかなりのアクセスがあったのでなんでかなあと思って調べたらここで紹介されてました。へー、こんなサイトもあったんだ。バックナンバーはじっくり読むとして、とりあえずブックマーク入りですな。…でも紹介文はともかく、サイトの画面キャプチャーを無断で掲載するのは問題になる可能性もあると思うんだけども。(うちのサイトは別にかまわないけどね)
今日の収穫物。「トップラン 第1話 ココが最前線」(清涼院流水 幻冬舎文庫)。「グリーンマイル」のように連続刊行企画だそうな。この本の場合は隔月ですが。清涼院流水といえば、実は「カーニバル」も「ユウ」も買ってはいるんだけども積読状態で、特に興味のある作家さんではないんですけども、イラストが「サイコ」でお馴染みの田島昭宇さんで、これがまたキレイな線なんですよぅ。…絵にやられたので、これはもう買わなきゃしょうがないって感じですか? まあ、今回は薄いからいいか。
雑誌「コミッカーズ」春号に、小畑健さんが「モーニング・コング」という別ペンネームでイラストを描いてます。表紙の真中の女の子がそう。小畑さんって線が美しいんですがカラーセンスは「ヒカルの碁」をみるかぎりイマイチかなあと思ってたんですが、このイラストの押さえた色使いはなかなか。「ヒカルの碁」の場合は、少年マンガということでわざとインパクトの強い色使いをしているのかもしれないですね。とにかく、早く画集出してくれないかなあ。それより目の前の本因坊戦の結果をプリーズ…
昨日の続きでメールの話を書こうかと思ってましたが、今日の「本日のURL」がらみでホームページの話。このサイト、画像関係の話はなかなかおもしろかったですが、サイトに対する思想というのは私とは全然違いますねぇ。個人が持つホームページなんて、「作って楽しければそれでいい」と思ってます。役に立つ、人に読まれるなんて二の次。私はプロフィールはあった方がいいと思います。というか、ネットやってる人全員、プロフィールだけでもいいから個人サイトを持っててほしい。だって、その方が掲示板に書き込みしてくれたときとかに「…この人って誰だっけ?」とか思ってもプロフィールのサイトを見に行けばよくわかりますから。
日記は、私の場合は
(1)情報源として役に立つところ
(2)エッセイとして読めるほど内容がよいところ
(3)趣味が近いところ
(4)友達のところ
なら読んでます。これもあったら、久しぶりの友達の近況がわかって便利なところとかはありますね。でも友達だったら日記を読むべき…になるとうっとおしいので、ネットでそういう風潮にはなってほしくないですが。つまんない日記だったら、読まなきゃ済むだけの話ですしね。
とにかく取捨選択の自由は読む方にあるんだし、ほしい情報を得るために努力するべきなのは読む側なのは当然なのでは? ディレクトリ型はともかく、全文検索サイトは自分で登録しなくても勝手にロボットが回ってくるわけで…自分のサイトは情報系ではないから、ロボット検索対策をしろというのはちょっと違うと思う。
ロボット検索サイトは別の問題があるのは事実で、ターゲットとする層以外には絶対に見てもらっては困るようなページ(J禁とかパロもののやおいとか)はロボット対策をするべきだと思うんですよ。このあたりは「ホームページ安全講座」のコラムで書きたいんだけどなあ…GWあたりにできたら、なんとか。
あと、私はリンク集を見るのは大好きです。ホームページ自体はつまんなくても、リンク集から面白いサイトをみつけられたら嬉しいもの。でもつまんないサイトはたいていリンクもイマイチなのが多いですけどね。
話が散漫になってきたけど、個人のホームページなんて自己満足でいいと思う。(ただし、誰に見られるかわからないですから、法律と最低限のマナーは守るべき。)意義なんていらない。自分が一番楽しいと思うことをやるべき。人の為にやってもしんどいだけだし、続かないよ。
みーはー倶楽部という、結構大きなサイトを運営して気持ちをすり減らした経験からそれだけは言えるもの。
本日のURL: WEB道
ホームページ作成上のポイントなど。画像のサイズダウンのコツは参考になります。
妹尾ゆふ子さんの「店主近況」の「作家のワタシ」を読んで。まあ、イタいメールをもらうのはホームページを持っていれば多かれ少なかれあると思うんですが、特に若い子が集まるところは悲惨ですよ。本関係で不愉快な思いをしたことはそれほど多くないんですが、「みーはー倶楽部」をやってた頃は毎日のように「…これ、メールの事故で届かなかったことにしよう」(おい)と思うようなメールが届いてましたから。私宛にSMAPへのファンレターを出されてもなー。…でもこういうのはかわいいものでして、ここではかけないようなこともいろいろと。
でもまあ、内容がアレなのはまだいい。とにかく困ったのは、メールアドレスが間違ってるメールなんですね。ぶしつけなメールでも、「…困ってるんだろうな」と30分くらいかけて丹念に調べて書いたメールが、あて先不明で返ってきた日にゃ……これが頻繁にありましたからね。それでキレて、「メールの基本マナー」というページを作ったのでした。メールのマナーをうたったページに、「アドレス正しいかをチェックしろ」って書いてあるところがなくてね。人にメールを出す前に、自分でちゃんと届くかテストするのは基本中の基本でしょうがっ!! 私はメールソフトを設定しなおすたびに、「自分宛てに出す」→「そのメールに返信」を必ず実行しています。これだけはやるようにしておいた方がいいよ、ほんと。
あ、話がずれてきてしまいました。アニメ系とかゲームとか、お子様がくるジャンルはかなりとんでもないことがあるらしいです。あるゲーム系サイト(真夜中の楽園)の注意事項とかみると「こんなことわざわざかかなきゃわからないのかなあ…」と思いますが、注意を書いても一番わかってもらいたい人に限ってこういうのは読まないからねぇ…
「ジャニーズ」というジャンルも結構参加者のレベル、ひどいですけど…下には下がもっといますが。「読書系」はかなりレベル高い方だと思いますよ。
最初に書こうと思ってたことと全然違ってしまった…続きはまた明日。
本日のURL: スイスイE-メール術
メールのマナーの他、文例集、シグニチャー(署名)の自動生成機能があります。
今日は株価が強烈に下がりましたねぇ。ニューヨーク市場は持ちなおしてくれればいいけど。これから失業する身としては、これ以上景気が冷え込まないでほしいので。
タニグチリウイチさんの日記から。またしても東芝関連の告発サイトが。あのあと、雨後の筍のように現れたイチャモンをつけてるだけの告発サイトとは一線を画していて、非常に論理的で明快だから、またかなり話題になるかも。とにかく、モノが命にかかわることだけに、早期の解決ができたらいいですよねぇ。
さて、今週のジャンプは手塚先輩が素敵でした。
「ヒカルの碁」、第65局「3勝をめざして」。ネタバレ→ありゃ、ヒカル負けちゃいましたね。なるほど、この前の本因坊戦の封じ手の話がここでかかわってくるんですね。囲碁とは技術だけではなくて気力の占めるウェイトが大きく、そのために盤外での戦いもあるということ。あのときにしてなかった、「封じ手」の説明もここででてきたし。
あのアキラやヒカルを意のままに操っている(?)緒方さんでさえ老練な桑原先生にかかると翻弄されてしまうんだし。まして大人との対局経験のほとんどないヒカルは…
今回は主人公の「もろさ」が描かれた回でしたが、個人的予想ではヒカルは予選二敗したあとなんとか立ち直って、3連勝でぎりぎり本選に行けるんじゃないかと思ってます。ヒカルの「天才性」を、囲碁をはじめてからプロ試験を受かるまでの期間が「あの倉田五段」よりも短い、という印が示すのではないかと踏んでるんですが…でも、門脇さんのエピソードがあるからなあ、今年はプロ試験は不合格で来年という路線もありえるし。うーん。
今回、フクがすごくかわいいっす。ホケホケした感じがキュート。あと院生一組の女の子の太モモのラインがえっちくさいなあって思うの私だけ?いい加減名前をつけてあげればいいのにねー。
メガネの男の子の冷めた感じもイイっす。
それにしても。プロ試験初日が終わったということは、作中ではすでに本因坊戦の決着もついたということですね。来週はセンターカラー、ぜひ緒方さん登場を!!!! …は高望みのし過ぎとしても、どういう結果になったかだけは新聞の片隅の記事がでてくるだけでいいから教えてくれないかなあ。いやもう、気になって気になって。緒方さんが無事にタイトルホルダーになってくれればいいんだけど、世の中そんなに甘くないかしら…←
本日のURL: ガイチューうらない
あなたの本来の姿を害虫に例えて教えてくれます。ちなみに私はしつこいヒルでした。
またしても体調がよろしくないです。それもあって、今日の初級シスアド試験、パスしちゃいました。まあ、まったく勉強してなかったのもあるけど、でも次の試験への経験になるから…と思ってたんだけどなあ。ふう。
今、一番興味あるのは株のことだったりします。といっても株式投資に興味があるんじゃなくて、「なんでYahoo株に1億なんて値段がついたんだろ?」という小学生レベルの疑問から始まりました。でまあ、初心者向けの株の本をぱらぱらみたり、ネットで調べてみてたんですけど、やっぱりよくわからないというか。わかったのは、それだけの価格に見合うだけの株主配当金がでるほど儲かるような企業ではなくても、なんとなくイメージでそんな値段がつくこともあるってこと位。株関係の掲示板をみると、本当に何も知らないのにイメージだけで買っちゃう人もいるのにびっくりです。
株もある程度までは理論に基づいた値なんだろうけど、ある領域からは究極のババ抜き(というかポーカー?)のようなギャンブルの領域みたい。そんなギャンブルめいたものに景気を左右されてしまうということに不安を覚えるのは、私が経済を知らないせいなんでしょうか。
でもまあ、ここ2週間ほどIT関連の株の大暴落が始まってますが、そうなるのも当たり前だよなあ…と思いつつも、これでまた景気回復が遅れるのかなあと思うとなんとも。
そういえば、Yahooの光通信の掲示板が削除されてまして。風説の流布への対応じゃないかということですが、このネット時代、ひとつの場所を止めても別のところで噂は野放しにされるし、コントロールきかないのにね。
まあマイナーなところならともかく、Yahooのような超大手も中途半端にアングラめいたやりとりが流れてる風潮はなんだかなあ、と思ってたんですが、今後はビシバシ監視が入るようになるのかなあ…どうするんだろ、Yahoo。とにかく今のオークションでの詐欺、荒れた掲示板の放置をいつかはなんとかしなきゃいけなくなるだろうと思うけどね。今でさえオークションの取引内容について警察の指導が入ったりしてるわけだし。
…というか、掲示板の管理人が掲示板上でやりとりされることにある程度責任がかかわってくるというのは当たり前だと思うんだけどなあ。大きいところだと手がまわらないというのはあるだろうけど、だったらもっと規模を縮小するか人員を割くべきなのに。
Yahooの株の掲示板で、会社別にスレッドがあるんですが、うちの会社のもあって。書き込みしている人はうちの会社の株を買った人がほとんどだからかなり好意的で、希望観測的なんですが、実情を知ってる身からすると……外からみるとあんなもんなんですね。うむ。
本日のURL: 「かぶこーネット」★株式投資向上委員会
「ディトレード」のようなギャンブル性の強い株式投資ではなく、長期的に楽しみながら資産運用するための情報・読み物サイト。個人ページとは思えないほど充実しています。
今日、「作家の値うち」(福田和也 飛鳥新社)って本を買いました。日本の現役作家100名の代表作を100点満点で評価するという、なかなか刺激的な本でした。おもしろかったです。
正直な批評は評論家の使命とはいえ、「勇気あるなー」と感心しましたが、WEB上での書評サイトでは点数つけの評価も、ごく普通に行われていますしね。でも辛口批評に対するタブー感が弱いのは、Webオーナーの大半にとっては作家さんというのは別の世界の人で接点がないせいで、同じステージ上にいる相手ではないから、遠慮なくやってる…というのはあるかもしれません。こっちが何をいっても、向こうから殴られることのない、「安全距離」があると思ってるのかも。
ところが実際問題としては、ネットの特性のせいで距離は思ったよりも近いんですよね。ネットのメリットでもある強力な「検索」能力は、片隅でひそかに運営しているようなサイトでも(全文検索のせいで)簡単に太陽の元に引きずり出してしまいますから。
うちのようなサイトでも、定期巡回している作家さんはすぐに思いつくだけでも5,6名はいるんです。名乗らずにひそかにみている作家さんも他にもいるだろうし、定期巡回してなくても検索サイトからくる人もかなりいるだろうしね。…アクセス解析に「誰がこんなマイナーな作品をチェックするんだ?」と思うような作家さんの名前や作品があったりすると、「…ご本人かなあ」と思うこともあったり。
辛口批評をウリにしているサイトが、その作家さんご本人からのメッセージを受けたら手のひらを返すように媚を売り出した、なんてこともみかけたことあるんですが、ああいうのはみっともないなあ…たぶん別の世界の人だと思って好き放題していたのが、突然近くに現れてびっくりして、距離のとり方がわからずに舞い上がっちゃったんでしょうけど。
ネット上での批評といえば、同じステージに立っている「個人ページ」の批評サイトってあんまりないんですよねぇ。依頼を受けて「鑑定」しているページや、嘲笑する目的での紹介サイト、オススメサイトの紹介(これはうちもやってるけど)ならあるんですが。
自分はマンガや本やドラマその他について好き放題いってても、自分のサイトについて批判を受けると過剰に反応しちゃう人も少なくないような。誰だって批判を受けるのは楽しいことではないだろうけど、Web上に公開している以上、批評の対象になる覚悟は持つべきだと個人的には考えています。「言論の自由」を盾に毒舌を振るいながら、ちょっと人から文句を言われたくらいで閉鎖しちゃうのは……
Web批評があまり浸透してないのは、同じステージに立ってると、直接殴り合いの泥試合になっちゃうせいかもしれません。ネットケンカってリアルワールドでのケンカと同じかそれ以上にしんどいものですから。私自身はもうネットケンカにはこりごりですので、敢えて波風を立てるだけの勇気もないから、サイト批評はする気になれないけど。(批評されるのはいっこうにかまわないですが)
ネットも玉石混合の状態から抜け出すためにはきちんとした批評が必要だとは思うんですが…まあ、「オオスメリンク集」のようなプラス方向の批評システムは存在してるからいいのかな。でもこの手のでも、どこでも似たようなページばかりが登録されてたりして、おもしろいのは少ないのがね…
オススメのサイト批評or紹介をやってるところがあれば教えてくださいませ。
昨日書いた、「お絵かき掲示板」、とりあえずひとりは反応があったので設置してみようかな、と。…閑古鳥鳴きそうですが。ま、いろいろなことを試してみるのは勉強になるだろうし。GWあたりにがんばりますので、できたらご利用くださいませ。
本日のURL: おでき
「Read Me!」登録サイトの批評やネット関係のコラムなどのページです。
昨日、大阪ドラマシィの「犬夜叉」に行ってきました。7時開始で15分の休憩を挟んで終わったのは10時でした。敦啓、カッコよかったです。犬耳がかわいいし。萌え!!
原作マンガの方は最初の方をちょっとしか読んだことないんですが、コミックス10何冊にもおよぶ作品(しかも連載中)をよく破綻せずによく舞台にまとめたものです。あんなに多くのキャラを出しておいてきちんとそれぞれにエピソードの裏付けあったし、ストーリーに絡んできていたし。話は通俗的でありましたが、テンポよく、コミカルで楽しかったです。みててワクワクしたなあ。ラストもどうまとめるかと思ったけど、ひいた伏線をきちんと生かして、話がラストにうまく収斂しているのに感心しましたが、でもそれが普通なんだよね…っていうか、「ピノ」の話の基本構成がアレすぎたんだよねぇ…
敦啓は最後の重要なセリフのときにマイクがちゃんと入ってなかったのが唯一残念でしたが、素直じゃなくてやんちゃな犬夜叉をのびのびと演じてました。アクションシーンもサマになってたし。
敦啓も今年は飛躍の年だと思います。舞台で積んだ経験を次にも生かして、もっと大きくなってほしいな。
マンガ版の「サイコ5」(田島昭宇×大塚英志 角川書店)を購入。まだ連載、ちゃんと続いているのね。原作者が角川とケンカしたというから、どうなってるんだろうと心配してたけど。
相変わらず、ひんやりとした話でありますが、話がよくわからないです…とりあえず今までのコミックスを読み返せばもうちょっと意味わかるかなあ。
わからないなりに、おもしろいですけどね。
メモ。INTERNET WATCH誌の「あるウィルス感染者の告白」第一回/第二回。ウィルスチェックソフトを入れておくのはもちろんのこと、ウィルスデータはまめにアップデートする必要がある、と。あと、outlookは使わない方が無難で、添付ファイルのあるメールには気をつけること。たとえ知り合いからのメールであっても、むやみにファイルを実行しない。
基本的なこととは言え、結構面倒だからきちんとチェックしなくなったりするんだよね。備えの大切さを実感するためにも、一読しておいた方がいいかも。
↓の「お絵かき掲示板」、最近私が日参している「ヒカルの碁」ファンサイトにあるんですよ。毎日誰かが絵をアップしてたりして、なんか楽しそうでうらやましくて。私もこの掲示板、ほしい!!…と思ったけど、うちに設置しても誰が描くというのかしら…私、お絵かきできないしさあ。
あの、「描くよ〜」という要望があったら設置したいと思いますので(利用してくれる人がいないと寂しいもん)、一言メッセージを。
本日のURL: poo site
JAVAのミニソフトの他、CGIとJAVAを利用した「お絵かき掲示板」(フリー)が配布されています。WEB上からイラストがかける掲示板。それにしても、なんでみんなマウスだけでこんな絵がかけるんだろう…
昨日、大阪ドラマシィの「犬夜叉」に行ってきました。7時開始で15分の休憩を挟んで終わったのは10時でした。敦啓、カッコよかったです。犬耳がかわいいし。萌え!!
原作マンガの方は最初の方をちょっとしか読んだことないんですが、コミックス10何冊にもおよぶ作品(しかも連載中)をよく破綻せずによく舞台にまとめたものです。あんなに多くのキャラを出しておいてきちんとそれぞれにエピソードの裏付けあったし、ストーリーに絡んできていたし。話は通俗的でありましたが、テンポよく、コミカルで楽しかったです。みててワクワクしたなあ。ラストもどうまとめるかと思ったけど、ひいた伏線をきちんと生かして、話がラストにうまく収斂しているのに感心しましたが、でもそれが普通なんだよね…っていうか、「ピノ」の話の基本構成がアレすぎたんだよねぇ…
敦啓は最後の重要なセリフのときにマイクがちゃんと入ってなかったのが唯一残念でしたが、素直じゃなくてやんちゃな犬夜叉をのびのびと演じてました。アクションシーンもサマになってたし。
敦啓も今年は飛躍の年だと思います。舞台で積んだ経験を次にも生かして、もっと大きくなってほしいな。
マンガ版の「サイコ5」(田島昭宇×大塚英志 角川書店)を購入。まだ連載、ちゃんと続いているのね。原作者が角川とケンカしたというから、どうなってるんだろうと心配してたけど。
相変わらず、ひんやりとした話でありますが、話がよくわからないです…とりあえず今までのコミックスを読み返せばもうちょっと意味わかるかなあ。
わからないなりに、おもしろいですけどね。
メモ。INTERNET WATCH誌の「あるウィルス感染者の告白」第一回/第二回。ウィルスチェックソフトを入れておくのはもちろんのこと、ウィルスデータはまめにアップデートする必要がある、と。あと、outlookは使わない方が無難で、添付ファイルのあるメールには気をつけること。たとえ知り合いからのメールであっても、むやみにファイルを実行しない。
基本的なこととは言え、結構面倒だからきちんとチェックしなくなったりするんだよね。備えの大切さを実感するためにも、一読しておいた方がいいかも。
↓の「お絵かき掲示板」、最近私が日参している「ヒカルの碁」ファンサイトにあるんですよ。毎日誰かが絵をアップしてたりして、なんか楽しそうでうらやましくて。私もこの掲示板、ほしい!!…と思ったけど、うちに設置しても誰が描くというのかしら…私、お絵かきできないしさあ。
あの、「描くよ〜」という要望があったら設置したいと思いますので(利用してくれる人がいないと寂しいもん)、一言メッセージを。
本日のURL: poo site
JAVAのミニソフトの他、CGIとJAVAを利用した「お絵かき掲示板」(フリー)が配布されています。WEB上からイラストがかける掲示板。それにしても、なんでみんなマウスだけでこんな絵がかけるんだろう…
パソコン、突然マウスカーソルが消えてしまうという不具合が頻繁に起こってます。キーボートは操作できるんだけども、ショートカットメニューはほとんど覚えてないので、さっきも泣く泣く再起動して書きかけの感想がパーに。でもこれくらい、「不具合」とは思えなくなってるからWindowsに慣らされたものです。会社でExcelが突然死ぬなんてしょっちゅうだからなあ。それに比べるとかわいいものだし。
…と思うこと自体、Microsoftの術中にハマってますか?
本日のURL: インターネット危機管理ビギナーズバイブル2000
メール、ウィルス、プライバシー、アダルト、ショッピングについて気をつけておくべきことがかかれています。初心者は一読のこと。
新しいパソコンはやっぱり早いです。特にポストペットの動作速度が全然違います。前のときはメールの削除にえらい時間がかかったけど、今度は一瞬。これが120MHzと500MHzの差ですか。
WWWCの設定もなんとか完了して、これで大体の設定は終わりました。壁紙やサウンドも好みに設定したし。今の壁紙は某所で拾ってきた緒方さんなのだ。
今週のジャンプ。表紙はヒカルと左為ですが、ふたりともなんか顔が怖いっす。線はあいかわらず美しいですが。
「ヒカルの碁」は「第64局 プロ試験予選初日の男」。タイトルどおりというか。今回は話自体はあんまり進んでないですね。初日からこれだけエピソードを割いて書いてるということは、プロ試験編は結構じっくりと書き込みするつもりなのかな?
先週の予告にもあったヒゲ男(名前が椿って似合わない〜)って、どういうポジションのキャラになるのかしら? これ限りの使い捨てキャラにしては書き込みすぎだしなあ。今週の終わり方がアレだし、何を考えてるのかよくわかんないキャラですね。
ホケホケとしてるフクがなんだかかわいいです。院生一組の女の子って、短パンにハイソックス?それにしてもこれだけ名前が呼ばれている今回で名前がわかってもいいのに。最後まで名前は出さない作戦?
それにしても、緒方さんの本因坊戦はどうなってるんだか。プロ試験初日が終わる頃には結果が出てるんですねぇ。それが本編で話がでるのはいつかしら。ちゃんとエピソードとして描いてくれればいいんですが。
ついでに今週の「NARUTO」の「27:覚醒…!!」。ネタバレ→今週は盛り上がりましたね。サスケの死に様がカッコいいですが、ジャンプだしなあ、やっぱり復活するんでしょうか…と考えるとね、気持ちの上で盛り上がりが。サスケの倒したい相手が兄だというのはなんかツボ。そのエピソードもみたいですね。←
今日の収穫物。「ブギーポップ・デュアル 負け犬たちのサーカス1」(高野真之 メディアワークス)。「電撃大王」で連載されている、もうひとつのブギーポップのお話。「黒いマントに黒い帽子を被った、ブギーポップという女の子の間だけの噂の殺し屋」が「世界の敵」と戦うというエッセンスだけが同じのまったく違う話。結構おもしろいですね。中途半端に原作をなぞるよりはこの方がいいかも。
講談社ノベルズを三冊ほど。
「仮面の島」(篠田真由美):建築家探偵桜井京介シリーズ最新作。
「美濃牛」(殊能将之):「ハサミ男」の人の新作なので。
「UNKNOWN」(古処誠二):メフィスト賞受賞作なんですが、本格らしいので楽しみ。
本日のURL: 驚愕のバーチャルアイドル
3DCGで描かれた「バーチャルアイドル」。そのパロディサイト。ヘボさがいい味を出してます。
新しいパソコンがきました。SOTECのM355V、Pentium III 550MHz、64MB RAM、20GB HDD、CD-ROM+CD-RW、56Kbpsモデムです。OSはWindows98ですが、親切なんだか不便なんだかわからないOSですな。最初にネット関係の設定をしようかと思ってウィザードを起動したら、いきなりマイクロソフトに接続して(幸いフリーダイヤルでしたが)住んでる地域のアクセスポイントをとってこようとして…しかもそのリストがショボくて、ふたつくらいのプロバイダしかないし。仕方ないんで、ダイヤルアップの項目から直接設定をしましたが。
ネットに接続すると、なんだか安心しまして。それさえできたら、ドライバだろうとソフトだろうと入手可能ですから。そういう意味では、最初にパソコンを買ったときよりはいろいろな設定が楽でした。
前のパソコンのハードディスクを新しいパソコンにつけてデータの移行をしたんですが、このあたりは全部彼氏にお任せ。安いパソコンのせいか、いろいろと足りないケーブルとかが多くて苦労したようです。無事データの移行ができてよかった。
あとはソフトの設定をいろいろと。大体のは終わったんですが、どうもWWWCの調子がよくないです。新しいバージョンはメールのチェックができないし、古いバージョンのは調子が悪いし…これがないと困るんだけどなあ。メールチェックだけ二つほどのソフトを試してみたんですが、どうもイマイチなんだよねぇ。もうちょっと探してみるか。
CPUの速さが前の4番以上となって、モデムも早くなったせいか、体感速度はかなり向上しています。サクサク動いて気持ちいいなあ。新しいのを買ってよかった。
高校の「情報」教員養成教材の「課題演習 インターネットと情報検索」というCD-ROMが届きました。一般への配布はないCD-ROMですが、ここにホームページ安全講座の内容が収録されていたので、ひとついただきまして。インターネットの利点と問題をさまざまな角度からとらえた内容で、かなり読み応えがありました。…でもちょっと濃すぎないかな?と心配。あまりネットでの体験がない人が、こういう話を聞くことで必要以上にネットに不安を持ちすぎるんじゃないかと。雑誌であおってるように意味なく楽観視されても困るけどね。
学校で「社会のしくみ」のひとつとしてのネットに関する教育をすることで、初心者が危ない目に遭うようなことが減ることを期待しています。
本日のURL: WWW(World Wide Web)
大阪市立大学インターネット講座のオンラインテキスト。幅広い話がわかりやすい語り口で取り上げられています。
掲示板、やっと復旧しました。アドレスは前と変更になりまして、こちら。
なんとか「猫の地球儀」の話題に間に合ったかな?ほっ。
別に本の話題じゃなくてもジャニーズな話でもマンガの話でも雑談でかまわないので、お気楽に書込みしてくださいませ。
今日は「メフィスト」5月増刊号をゲット。京極夏彦をはじめとする同じの面々に加えて、今回は上遠野浩平の短編が。「殺竜事件」のプレ短編とのことで、ファンタジーかと思ってたんですが一応現代もの。…あっちに繋がってるけどね。
テーマとしては「ブギーポップ」などでは何度もでてる、「死と紙一重の生」ですね。わりと、「らしい」作品というか。短編としてのデキはまあまあじゃないかなあと思うんですが、これを読んだミステリファンの反応はどうなんだろ。(この作品は別にミステリじゃないですが)
ちなみに「殺竜事件」は6月発行。イラストは「女神転生」「ペルソナ」でお馴染みの金子一馬さんです。うわー、この人の絵って好きだからできあがりが楽しみだなあ。贅沢を言うなら、本のデザインが鎌部善彦さんなら最高なんだけども…出版社違いだから無理だろうなあ。
もう原稿は上がってるみたいです。講談社の編集部の人は絶賛してますが、でもメフィスト賞の講談社だからなあ。割り引いて聞かなきゃいけないだろうけど。
ファンタジー王道の「竜殺し」をミステリとして仕上げた作品ということで、設定自体がミステリファンとしてのツボにクるものがあります。どう料理してくれるか、今から楽しみで。
他の購入物。「ブギーポップは笑わない」のテレビアニメのシナリオ。中身はたぶん読まないだろうけど(興味ないし)、緒方さんのイラスト載ってるし、デザインは鎌部さんだし。
「あやつり左近1」(写楽麿/小畑健):なんとなく購入。この頃の小畑さんの絵がどんなのかみてみたかったから、かな。絵のタッチ、今と結構変わってるんですね。かなりアニメ系ぽいというか。作品に合せて色々とかえてるのかなあ。この頃も絵はかなりうまいんですが、今の方が数倍うまいなあ…線の表情が全然違います。「ヒカルの碁」だけでも1巻からするとかなりタッチが変わってますし。今の方が線が柔らかい感じ。
さて「あやつり左近」、話はイマイチですね…事件の論理に無理がありすぎで。
昨日かいた、「赤坂晃は構成力がある」という話にもうちょっと聞きたいという奇特な(?)リクエストがありまして。私も晃については語りたいことが色々あるんだけどもうまくまとまってないから、また今度ってことで。私はまぎれもない山本淳一ファンですが、一番能力を買ってるのは実は晃だったりするんですねぇ。
新しいパソコン、届きました。土日でデータの入れ替えの完了をしたいところですが。
本日のURL: コヨーテ
カルメン伊藤さんのページ。イラストや、少々マニアックな日記など。ヲタクに関する研究がおもしろいです。
今日、プロバイダのサポートセンターに電話して、アクセスできないフォルダは復旧しました。「本日のURL」はこれで使えます。よかった。でもあれこれやってみたけど、掲示板がダメなんだよね……一体どこがまずいのか、さっぱりわかんない。うーむ、これなら1から設置しなおした方がはやいかなあ…とりあえず今度の土日になんとかしたいです。
でも新しいパソコンの設定とかもあるからなあ。どこまでできるか。
今日は嵐の大阪城ホールのコンサートに行ってきました。以下、ネタバレ感想。→期待していたようなのはちょっと違って。ファーストコンということで、メンバーもファンもじっとしてられないような、浮き足立った独特の雰囲気を期待してたんですが、今のメンバーはジュニアコンとかもやってるし、「初めての陽の当たる場所」ではないんでしょうね。ファンにしても、ほとんどの方が「会うのが初めて」というわけじゃなさそうだし。
それと、ファーストコンだからもっとジャニーさんの手が入ってるかと思ったら全然でした。太鼓とか少年隊メドレーとかニューヨークとか微妙にジャニーズ色は感じるけども。曲としては男闘呼組、少年隊、SMAPが多かったですね。光GENJIは全くなし。
照明は(今はコンサートやってないから)KinKi Kidsスタッフがやるかとちょっと期待してたんだけども、残念。それにしてもあの芸なしのレベルの低すぎる照明はなんとかしてほしかったなあ。
構成に関しては際立ったものはなし。ひょっとして、今回のコンサートはメンバーの意見を全面的に受け入れてやってたのかな?ジュニアコンも今はそうみたいだし。本人たちに考えさせて自力で作らせるのは将来的にはいいことだろうけど、初期のうちは大人がしっかりしたものを伝えていくことも重要なんじゃないかな。
嵐ってみんなそこそこ歌えるし踊れるけども、グループとしてはどういう方向にいくのか、今回のコンサートだけでは伝わってこなかった。まあ、まだこれからのグループだから、どんな色になることもできるわけで、今から規定しなくてもいいかもね。←
秋山瑞人の「猫の地球儀その2 幽の章」を読了。泣いたし、心がまだこの作品にとらわれたままなんだけども、あと一歩のところで「名作」に成り損ねた感じで惜しい。秋山さんの構成力の弱さがでちゃったかなあ…今までの作品ではあんまり気にならなかったんだけども。
前にEgoismの掲示板で秋山さんご本人が「鉄コミュニケイション」のサマンサのくだりが最初はすごく長かった、とか書かれてたんですが、それを読んで、「この人って構成力、弱い?…そういえば…」と思いあたった、と。
でも多少の構成力のまずさを補って有り余るだけの魅力のある作家さんですし。…ただ、あまりに愛しすぎてる作家さんゆえに、もったいなさすぎて。
で、あれこれ考えてたんですが、「それじゃ構成のうまい作家さんは?」と言われて特に思い付かなかったんですよ。うまい作家さんは構成はもちろんのこと、文章やストーリーティングやキャラクターメイキングとかエピソードの作り方とか他にもうまいところがあるわけで、そっちの方が目立っちゃいますからね。
私が「構成力がすごいなあ」と今まで思ったことのある人は、赤坂晃くんとほったゆみさん(「ヒカルの碁」の原作者)なんですが、両方とも同業者に構成力の不自由な方が多いから目立つだけなのかも…
あ、ちょっとネガティブなこと書いちゃいましたが、秋山瑞人はいい作家ですよー。お金だして、時間をかけて読むだけの価値はあります。「EGコンバット」は挿し絵がインパクト強いですが、すごくいい作品なので、ぜひ!!>みのうらさん
「EGコンバット」を読むなら、1と2は一続きに読んでください。1だけだとインパクトが少ないから、それで判断しないでほしいし。
本日のURL: 漫画に関するWebページ「OHP」
広く深くマンガについて語られたページ。おもしろいマンガを探してる方に。サイトの全文検索ができるのが便利です。
泥沼。昨日、FTPソフトがおかしかったんですが、今朝ネットに接続しようとしたら、ダイヤルアップでつながるのにデータのやりとりが一切できない、不思議な状態となってしまいました。とりあえずscandiskをしたところ、壊れてるところが…このせい? 何度立ち上げなおしても同じ症状で、このパソコン自体が95年に購入したオンボロなので、「諦めて新しいのを買うか…」と決めました。どっちにしても、4月か5月には購入予定でしたから。
で、店で適当に決めてきました。本当は狭い机をすっきりさせるために液晶ディスプレイモデルがほしかったけど、液晶ディスプレイって高いんですね…かといってCRTを買い直すのもなんだし、パソコン本体だけ買うことに。その店でパソコン本体だけ売ってたのはSOTICしかなかったので、11万くらいのを購入しました。スペックは悪くなかったし、CD-RWなのがありがたいな。データのバックアップが楽ですから。
届くのは金曜の夜です。そしたら設定やデータの入れ替えで土日が潰れそう。
仕事から帰ってきてからパソコンを立ち上げ直したら、あらら治ってました。でかける前にかけておいたscandiskがきいたかなあ…でも何が原因でトラブルが起こって、どうやって解決したのかわからないと気持ち悪いですね。また同じトラブルが起こるかもしれないし。
で、新しくFTPソフトをダウンロードして、それで掲示板を復旧しようとしてたんですが…やり方をすっかり忘れてました。たしかBIGNETはパーミッション設定が通常とは変わってたんですが、そのあたりをすっかり忘れてしまいました。ちゃんとメモをとっておけばよかった。
悪いことは重なるもので(?)、あれこれいじってたら突然CGIをいれてるフォルダがアクセス不能に。なぜっ!? なんだかやるせない気持ちです。これでもうログがみれなかったら、苦労していれてきた「本日のURL」が全部パァ? せめてそれだけでも無事ならいいんですけど…
教訓:大切なファイルは週に一度はバックアップ。
というわけで、しばらく掲示板と本日のURLは使用不能です。復旧はいつになるかわかりません。一からやりなおしにならなきゃいいけどなあ…
それにしても、ネットに接続できないスタンドアローンの状態になったというだけで、なんであんなに不安になるのか。まだザルウスを持ってて、メールを読むことができたからよかったものの、ザルウスの調子も一時おかしくなったときにはどうしようかと思いましたもの。アクセスできないと、何かに置いていかれるような気がして、長期の旅行なんて怖くてできないんです。ネット依存症ですな、これは完全に。
本日のURL: ユーザーサポートの上手な利用法
パソコンがトラブルを起こして、メーカーのユーザーサポートに問い合わせをするとき、スムーズにいくために知っておきたいことなど。
掲示板、ちょっと今ダウンしてます。プログシ許可設定しようとFTPしたときにパーミッションの変更をしてしまったようで、使えなくなっちゃって。で、もう一度変更しなおそうとしたら…パーミッション変更に使ってたFTPソフトが死にました。嗚呼!! …どうしてくれよう。すみません、どっからか別のFTPソフトひろってくるまで数日はダウンです。目標は明日の夜の復旧。
今日の収穫物は、ジャンプ系コミックス。
●「テニスの王子様2」(許斐剛):これで大体話がつながったかな?スポーツモノはえてしてこんなものかもしれませんが、サクサク読めます。劇中での話がほとんど進んでません。こんなことでは全国大会に行くまでに何巻かかるんだろう。
●「ライジング・インパクト5」(鈴木央):素直なリーベルもいいけど、ヒトの悪いランスロットも捨てがたい…それにしてもキャラが小学生〜中学生とはとても思えないです。というか、舞台が日本というのも、違和感…
●「封神演義19」(藤崎竜):いよいよクライマックスですな。このあたりの世界設定裏話は説明くさくて話詰め込みすぎだったけど、SF的な設定はなかなかおもしろかったです。
●「ヒカルの碁」(ほったゆみ・小畑健):コミックスもいよいよ6巻。今回の表紙は、立ち姿の佐為です。キャラクターの活躍度からするとてっきり和谷くんだと思ってたのに。で、7巻の表紙は緒方さんで…無理かしら。
今回はなんといっても和谷くんと伊角さんの名前が判明したことでしょう。「和谷義高
」に「伊角慎一郎」ですか。和谷くん、なんかゴツそうな名前ね。伊角さんは平凡そう
な名前…らしいといえばそうですが。7巻では人物紹介に緒方さんが入ることは間違いないですが、やはり「緒方九段」なんでしょうか…名前、知りたいよぉ。
さて、本編。院生編突入です。このあたりは全部ジャンプで読んでたから特にないです
が、「ヒカルはちゃんとやっていけるんだろうか…」と心配していたのが今となっては
嘘みたいですねぇ。物議をかもした「日曜、あいてるかな?」の緒方さんですが、どうやら少々書き直しされたようで。たしかジャンプでの方がもっといかがわしかったような。この頃はジャンプを買ってなかったのがとても悔やまれます。
緒方さんは全体的に書き直しされてるようで、やはり若返り路線の定着なんでしょうね
ぇ。
コミックス書き下ろしの部分も楽しみにしてました。「ネームの日々」ってほのぼのしてて好きなんです。今回の書き下ろしで分かったことは、
・ネームと原稿とのタイムラグは10週分くらい
・1巻で白川先生が名前を挙げていた「強い若手」の「緒形九段」は「緒方九段」の誤
植だった。
それにしても6巻の話は冬。ジャンプでは今はもう夏だもんなあ…
本日のURL: TECHSIDE
個人運営のニュース系サイト。ゲーム、パソコンネタが充実しています。
月曜日恒例の「ヒカルの碁」感想は長くなったので別ページで。第63局「ここまで来たぜ」。扉絵はなんと緒方さんっ!!
「ヒカルの碁」といえば、最近は本誌を買うまで我慢できなくなって早売りネタバレサイトをあちこちまわっています……で、すごいところをみつけました。香港の方が中国語で作成されてるんですが、著作権なにそれ?…といわんばかりにジャンプのマンガをスキャナで読み込みしてたくさんのせてます。そういうサイトなんで、ここからアドレスの紹介はちょっとできないんですよねぇ…
でもなぜか異様にネタバレが早い。水曜日には載ってますから。海外の方がはやく発売されるの?? 不思議。
中国語だけども、同じ漢字文化圏のせいか、何をかいているのかは大体わかるのがおもしろいですね。ちなみにキャラ萌えでアキラ受けの人らしい。アキラのことを「姫」とか「女神」とかかいてあるぞ。「ヒカルの碁」は現地版もでてるようですが(ジャンプ自体が?)、この方は日本語版も手に入れて読み解いてるようです。日本語も読めるのかなあ。中身が知りたい一心で勉強してたらすごいですね。でも学習に一番効果的なのはなにより「愛」なんでしょう。
今日の購入物。
◇「HUNTER×HUNTER(8)」(富樫義博 集英社)
このあたりは連載で読んでたので特に感想はないんですが、クラピカが手に入れたお宝が「手櫛」から「毛髪」に修正されてましたね。「手櫛」のダークな感じがよかったのに、クラピカのキャラにあわないから変更にでもなったんでしょうか。
このあたりの話は構成がごちゃごちゃしてて、説明くさいので個人的にはイマイチ…
昨日、悪徳商法マニアックスのサイト閉鎖のことをかいたんですが、これって「エイプリルフール」ネタだったんですね。うわー、騙されてみっともない〜。…でもすっかり忘れてたんですよぉ。言い訳をするわけではないですが、朝日新聞だってエイプリルフールネタで騙されてたりするわけだし。
エイプリルフールといえば、私はわざわざ嘘をついたことはないですねぇ。特にWEB上では。単に会社に行きたくないとか、平日コンサートに行くときに「風邪で休みます」と会社に連絡するような「嘘」ならよくついてますが。
エイプリルフール自体は他愛のないお遊びであっても、私にはわざと嘘を書くことには抵抗があります。だって、一度流れてしまった情報というのはコントロールがきかないんですもの。「みーはー倶楽部」をやってた頃に、一度流れてしまった嘘情報のせいで苦労したことがよくあったので、トラウマになってるんですよねぇ。結果的に嘘になったことをかいてしまったことはあるけども、意図して嘘をかいたことは……うーむ、「本当ではないけども嘘でもない」ようなことならよく書いてるけどね。真実をわざわざ書かないだけ、というのなら。
でもまあ、個人的には「エイプリルフール」ネタで人の不安を煽ったり、不愉快な思いをさせるようなネタはいやんな感じ。どうせ嘘をつくなら、素敵に騙して欲しいですね。ウィットとユーモアを感じるものなら、なおよろしい。
本日のURL: Jumper's high!!
ジャンプ感想サイト。ストーリー展開などの評価が中心で少々辛口。考察などがおもしろいです。
「ピノ」の千秋楽に行ってきました。最後ということで出演者のノリがよくて、脚本のまずさを力技でねじ伏せるような演技で、楽しく観ることができました。淳くんの歌も演技もさらに磨きがかかってて。切なくて、両方とも号泣。特に最後の回は……今思い出しても胸が痛い。
最後の幕が降りた後のカーテンコール、でてきた淳くんは半分泣いた、頼りなげな顔で。ああいう顔には弱いのよぉ。このときばかりはバック転もする余裕がないような、魂の抜けた顔で。最後だから、ファンから花束を貰って。二度目のカーテンコールの時、後ろ向いちゃって…たぶん泣いてたんでしょうねぇ。最後は泣くんじゃないかと思ってました。淳くんは笑顔が一番好きなんだけども、泣き顔にもそそられるものが…
カーテンコールは三度目までありました。(この日は一部も三度目のカーテンコールが。鳴り止まない拍手に出演者もあわててバタバタしてた様がおもしろかった)
終わったあと、降りた幕の向こう側で三々七拍子が。楽しそうな雰囲気は伝わってきました。充実感、あったんでしょうね。みてた方も幸せでした。
そのあとの山本ファンの打上げは時間が中途半端だったせいでどこの店にも入れずに路上で一杯だけ乾杯になったのが唯一残念でした。次の「ピノ」の公演は夏に全国だけども、はやく日程わからないかなあ。その頃は無職だろうからあんまり遠くに行くお金はないので、近くでやってくれたらいいんだけども。…もしくは青春18キップを駆使して行くという手もあるかな。体力のない私に可能かどうかはわかりませんが。
その次の日は、東京にいたついでってことでComic Cityに行ってきました。あまり並ばずに入れたのはよかったけど、サークル数がそれほど多くもない上に欠席してるところが多くて…買ったのはゼノギアス関係が3冊と、「ヒカルの碁」が4冊ほど。でもまあ、佐為がとりついたのが緒方さんだったという設定の緒方×佐為本がなかなかおもしろかったので満足。犬コロのような佐為に振り回される緒方さんもいいなあ。ふふふ。…でもなぜこんなに緒方本は少ないんだか。
購入品。
「封殺鬼」の最新刊、「週末に会いましょう3」。
少年エースの増刊として、「多重人格探偵サイコ」の特別編集版がでてました。エースと同じサイズの雑誌タイプで780円。WOWOWでドラマ化されますが、それ関係の特集やマンガ版の抜粋など。原作者・大塚さんによる設定の核心に対する話があったりして、このシリーズのファンは必読かも。拍子とピンナップの田島さんのイラストが美しい。
メモ。
●Windowsのセキュリティホール「conconcon」のアップデートモジュールがリリース。Windowsの方は必ずダウンロードしておいた方がいいかと。
●悪徳商法マニアックスがサイトマスターの結婚を機会に閉鎖するそうです。デキのいいサイトだっただけに残念ですが、巨大サイトを運営するしんどさというのはよくわかるし…サイトの内容が内容だけに、気苦労は絶えなかったんでしょうね。お疲れさまでした。初期の頃からこのサイトもみてたんで、一抹の寂しさを覚えます。
↑…と書いたら、「エイプリルフールネタでは?」というツッコミが。…たしかにそうですね。あまりのうっかりぶりがみっともないけど晒し者にしておきます…
本日のURL: A_PROMPT
「クソゲーハンター」として有名なABC氏のゲーム系毒舌の日記とコラムのサイト。独自の切り口と数多くの模倣を生んだ語り口は一読の価値あり。