今年はこれが最後。もう1年終わっちゃうんだ…早かったなあ。代わり映えのないようで、細かい変化はあったような感じでした。とにかく、よく1年間日記が続いたものです。読んでくださった皆様、ありがとうございました。今までと同様に個人的なことを書き散らしていく日記になると思いますが、これからもよろしくお願いします。
今年のカウントダウンはパルケエスパーニャに行ってきます。車での行き帰りだけど疲れなきゃいいけど(ってきっと私は助手席でナビもせずに寝てるだけ…)。
一昨日はがくしくんちで鍋。参加者はDEKくん、たきどりさん、りなりなさん、終翁さん。カニ鍋だったのですが、カニはもちろん、鳥肉がおいしかったです。お喋りも楽しかったし、またやろうね。
ちょっと前の話ですが、12/20の日記で聖飢魔IIのオフィシャルサイトのデーモン小暮閣下の日記の話で、「ファンサイトで不満や批判を書くのってやっぱり問題なのかなー」みたいなメールを貰いました。難しいですよねぇ。ファンサイトっていうのはやはり「応援」のためですから、タレントさんが読んで不愉快になっても…だし、何も知らない第三者がみて、そのせいで好きなタレントさんが侮られる結果になってもなんだかなー、だし。かといって、お世辞ばっかりでもつまんないし。
単なる悪口をネットに書くのってみっともないと思うけど…批判の場合は、インターネットがテレビや新聞と同じメディアのひとつであり、思いもかけない人が読む可能性を意識しつつ、自分の書いたことの影響とその責任をちゃんと覚悟の上だったらやってもいいじゃないかと。もちろん、匿名はダメ。その場限りの「捨てハンドル」じゃなくて、「ネット人格」として確立している名前で、せめてフリーじゃないメールアドレスを明記して直接批判を受け付けるくらいは最低限でもやるべきでしょうね。本名だせば匿名じゃないってわけじゃないし。このあたりの話は、黒木さんの掲示板のルールの「匿名による批判の禁止」の話に肯いてしまいました。それにしてもうちの掲示板はのほほんとした話ばかりで気楽なものですが、論争系の掲示板なんてこのあたりのバランスの取り方、難しいもんなー。「通りすがり」って名前で好き勝手な悪口書込みして、発言削除されたら「言論の自由はないんですかっ」っていうバカっていますから。責任をとる気なんて最初からないくせに、自分の権利だけ主張しないでもらいたいもんです。
インターネットってシステムが脆弱なまま巨大化してしまったせいで、色んな問題が噴出してきたんですよね。全く匿名化できないシステムもそれはそれで困ったもんですが、個人的にはパソコン通信的な「IDという仮面は被るけどその仮面は固定」程度の匿名性で十分だと思うんだよね。ここまで大きくなったシステムはいまから修正がきかないから、このまま進んでいくんでしょうが。この巨大匿名メディアはどっちの方向に行くのかな。
須賀しのぶ「流血女神伝」シリーズのイラスト描きの船戸明里さんのCOCOA cupに久しぶりに行ってみたら、トップイラストが変わってて。このエドとカリエが素敵なんですよー。ファンなら行くべし!!
本日のURL: 静岡県防犯設備士生活安全協議会
泥棒の手口とその対策。年末年始、戸締まりはしっかりと。
うーむ、今日もバタバタしててディナーショーのレポに手をつけることができないです。書くのは絶対に書くつもりなんだけど。ただ今回は「睡眠時間けずってでも」という意欲がもうひとつで。
年をとったから、無理がきかなくなったというのも大きいのもたしかなんだけども、正直いうと今回のディナーショー、「光GENJIファン」としては大満足なんだけど「山本ファン」としては少し不満が残るから、というのもあるかも。
「好き」にも色々あって、「好きだから全てが盲目的に許せる」場合と、「好きであっても一歩ひいて批評の対象とする」場合と。私の場合、客観的みてそれほどグレードが高くない場合は前者で、普遍的な価値があるとみなした場合は後者になることが多いです。
私にとって淳くんは、卒業コンサートまでは前者でした。心から愛していたけど、でも歌は「音程が合う」レベルでの上手さしかないと思ってたから。歌手としては大したことないと侮っていたのかもしれない。それが、内海くんとのジョイントコンサートで「MAMA UDONGO」を聴いてから、後者にかわりました。あの歌はすごかった。あれと、夏のジョイントコンサートの「Spirit of Love」ね。両方とも、歌というのが本来は神への祈りであったことを彷彿させるようなパワーがあって。あれにはガツンときました。ひたすら圧倒されましたもん…
今回のディナーショーも歌声はよかったけど、ただひとつひとつの作りがあの二曲ほどのレベルまで達しているかというと、ね。淳くんであれば、もっと深くまで歌えるはずなのに…というもどかしい思いが残ってしまうんです。でもこれって高望みではないと思うから。
まあ、ずっと歌の仕事をしているわけではないから、喉も鈍るというのもあるだろうけど…その分、今度のミュージカルには期待してます。それで徹底的に喉をしごいてほしいなー。
KinKi Kidsコンの感想。ネタバレ→楽しんだことは楽しんだんですが。ドームは広かったです。広くなって何が寂しかったかって、照明がね。私はKinKi Kidsコンの繊細な作りの照明が好きだったんだけど、ドームの広さでそこまでやっても仕方なかったんだろうな。もちろん結構きれいなのはきれいだった。でも、おなじみの曲を聞きながら、「これが大阪城ホールだったらああいう照明展開してたんだろうな」と思うと寂しくて。
あと、今回のメニュー、盛り上げたいことはわかるんだけど、でもイマイチ…なのが多くて。和太鼓&竜とか、阪神VS巨人の応援合戦とか。ソロももうひとつ印象的ではありませんでした。それと残念だったのはダンスのふりつけがつまらなかったこと。最近ワンパターンかも。昔はフォーメーションにしろ、ダンスにしろかなり凝ってたのにね。(いつのコンサートかは正確には忘れたけど、初めて「Tell Me」や「Distance」とかやった時のコンサートは、めちゃめちゃダンスがおもしろかったのになあ…ファーストコンサートのダンスも大好き。)
好きな曲もたくさんやってくれたし、楽しいといえば楽しいけど、私が「KinKi Kidsであればここまでのグレードのコンサートができる」と思っていたラインをクリアしてなかったんですよ、今回は。とにかく気になるのは、最近のジャニーズのふりつけレベルの低下。(ダンスレベルの低下じゃなくて)誰がふりつけをやってるか知らないけど(サンチェ?)、新しい血を入れた方がいいんじゃないかな。←
本日のURL: いしなお@Webウォッチ
Web日記やその他のネットでのできごとに言及したサイトです。なかなか興味深く、読み応えのある話。
帰ってきました。大阪の淳くんと敦啓のディナーショー、楽しかったです。淳くんの声がよくてねぇ。満足でした。席はイマイチだったけど。今年の私のチケット運って、SMAPとV6に全部吸い取られちゃったのね。…イチオシに限って席が悪いって、そんなものかもしれない。
で、今日は昼間が山本ファンでのオフで、そのあとKinKi Kidsの大阪ドームコンサートに。楽しかったです。詳しいことはまた明日にでも。それにしても足が痛くて。色々と歩き回ったせいもあるけど、コンサート二時間ずっと立ってられないんですよねぇ。昔は一日4回公演とかも平気だったのになあ。こういうところに年を感じちゃいますよねぇ。
メリークリスマス!!…まだイブだけど。日本ではどうしてもイブの方が盛り上がるんですよねぇ。最初からそうだったのかな?
今日はコバルトとスーパーファンタジー文庫を何冊か購入。あと「HUTER×HUNTER」7巻、出るって知らなかったのでびっくり。…それにしてもあのヒソカさんはやっぱり禍々しいです。集中線、少年誌ではヤバすぎないか?
クリスマスってことで神様の話。私自身は信仰を持ってないのですが、信仰に対する憧れみたいなものはあります。神様が心の中にいるってどんな感じなのかな。
だから小説やゲームでも「神の現出」をテーマに扱っているものって好きなんですよ。あと、不遜ではありますが「神殺し」も。今年すごくハマった「ゼノギアス」はそういえば両方なんですよねぇ。そういうストーリー部分も好きだったから。(2枚目の見せ方はもったいなかったけど)
明日は大阪でのディナーショー。楽しんできます。淳くんって、私にとっては奇跡のような存在だから、時々ね、神様っているのかもしれないなあと思うことも。神様の存在を感じさせてくれる人、なんです。だから好きなのかな。
本日のURL: X'mas度鑑定
12/25までの限定なのでおはやめに。
ディナーショー、行ってきました!!いやあ、楽しかったです。ふたりとも個々でみれば年をとるごとに男してのカッコよさが身についてきたんですが、二人でいると、「あっくん!!」「淳くん!!」(ぎゅぅっ)って感じのノリで、もうかわいいったら!!27と26の男二人とは思えないんですよ。きっとあの二人なら、60になっても70になっても「あっくん」「淳くん」と呼び合ってじゃれるんだろうなあ、とか想像すると楽しいです。
内容に関してはネタバレなんでまた後日ってことで。二人の「楽しませよう、楽しもう」って気持ちがよく伝わってくるショーなのがよかったです。
でもまあ、不満が残ってないわけではなくて。ひとつは運に関することで、三回とも席がちょっとよくなかったんですよ。別に距離は問題じゃなくて、「踊ってる淳くんの足元が見えなかった」のが残念で。淳くんの軽やかなステップが好きなのになあ。大阪は淳くんの足元がみえる席だといいんだけどな。
あとのひとつは……淳くんの歌がまだ100%のレベルまでは達してないことかな。回を重ねるごとによくなってきてるけど、淳くんならもっと深いレベルでの歌が歌えるハズだもの。このあたり、友達とか他のファンは皆さん満足みたいなんだけど、私が淳くんの歌に関しては贅沢になって、「完璧」を求めすぎるから不満に思ってしまうんだろうな。ぜひ大阪では全身が震えて身動きがとれなくなってしまうくらいの歌を聞かせてほしいです。
今日は朝友達とご飯を食べて、昼すぎには新幹線で帰ってきました。で、夕方にデート。忙しかったです。まあ、楽しいクリスマスを過ごすことはできまので満足。
明日は仕事…で、明後日大阪でのディナーショーです。そうそう、何があっても遅刻は食事開始して15分程度に留めてください。>同行するYさん。
いろいろと大変だろうけど、頑張ってきてくれ〜。
本日のURL: SNOWLAND
クリスマスをテーマにしたサイト。クリスマスに関する色々なエピソードなど。
えへへ、明日のこの時間にはディナーショーが始まってるんですよねー。ドキドキが止まんないです。淳くんの歌声を聞くのは1年ぶり。今年はどんな歌を聞かせてくれるかな。リハにかなり疲れているそうですが、「筋肉痛」ということは結構ダンスもあるのかな?それは楽しみ。リハでは疲れていても、本番になったら200%の力を発揮するのが淳くんだもんね。
で、上京しますので次の更新は木曜か、金曜になります。この間に緊急の連絡がある場合は、こちら宛てのメールでお願いします。メール送信フォームは外から読むことはできないので。
本日のURLは、安全講座のアクセスログから逆リンクでみつけたページ。日記のページで安全講座をほめてくれたの。嬉しいな。…で、そこの日記から知ったのですが、聖飢魔IIのオフィシャルサイトのデーモン小暮閣下の日記は、ネットでタレントさんのファンサイトを持っている方なら必読です。ネットでのファンサイトのあり方に対する、「タレントサイド」からの話が色々と載っています。デーモン閣下、大人な対応だよねぇ……いやあ、こんな仕打ちをファンにされて、それでもちゃんと話し合おうとする姿勢を保っているのが偉いと思います。ネットは「マスコミ」であるので、そこで情報を扱う際の注意など、大いに同感。ただ、個人的にちょいと痛かったのは「ネタバレ」に関することかなー。で、たしかあるパフォーマンスグループもこのネタバレが原因でファンサイトに閉鎖願いを出したことがあったんですよね。そのあとは話し合いでガイドラインを設けてファンサイトの再開となったそうですが。アーティストとしては、公演は全身全霊をかけた作品で、お客さんには先入観のない状態で楽しんでもらたいために、ネタバレはやめてもらいたいそうなんです。
で、1ファンとしては、「予習」をしておきたいこともあるし、自分が聞けなかったMCを知りたかったり、あるじゃないですか。そういうのもあって、私は昔からネタバレのコンサートレポートとかたくさん作成してきたんですよね。もちろん、公開方法に関して、「ネタバレを知りたくない」人のための配慮はしてきてますが。ただ、それでさえタレントさんサイドからすると嬉しいものではないこともあるわけで…
幸い、今回のディナーショーについては全公演が終わってからじゃないとレポする余裕がないんで、そのあたりの心配はないんですけどね。
インターネットでのタレントさんとファンとの直の交流はまだ始まったばかりだから、明確なガイドラインがない状態なわけです。そのあたり、手探りでいい距離をさぐるしかなくて。これについては「みーはー」の頃、私もかなり痛い思いをしてひとつずつルールを作り上げていったけど……まあその痛さも、後続のジャニ系ページのトラブルを避けるために役に立ってると思えば、有意義なことだったと思えるのですが。
摩擦の中で生まれた歴史をきちんと後世に伝えてくれるようなページがひとつでも多くあれば、同じような失敗を繰り返すのを少しでも防げると思うんですけどねぇ。そういう気持ちがあって「安全講座」を作ったけど、その手のページがもっと増えてくれるといいんですけどね。(というか、他にあったら教えてほしい…)
任天堂が京都でポケモンのテーマパークを作る予定とか。あまりショボいものにならなきゃいいんですけど…個人的にはピカチュウと一緒に写真がとれたりオリジナルグッズがあればそれだけで通いますが。ディズニーランドのようなアニマロイドなピカチュウがあちこちで動いてたりするようなの、希望。想像しただけで…くぅ。
今週のジャンプ。「ヒカルの碁」、やっぱりそんなに甘いものじゃなかったんですねぇ。いつも思うことだけど、エピソードの見せ方が本当にうまいなあ。次は番外編も載るそうですが、「本能寺の変」とはこれいかに?やっぱり加賀くんが信長ですか?
「るろうに剣心」の番外編、全然歳をとらない剣心がバケモノです。一体幾つや。
「封神演義」、クライマックスの設定大公開、SF的な展開ですな。おもしろい。
本日のURL: Luminessense
邦楽ロックバンドを中心とした音楽やデジタル機器他の雑文のページ。MacユーザーのWindows導入記がおもしろかったです。
原稿、仕上がりました。土曜日中にはできたんで、日曜はのんびりできてよかったです。でも予定量をかなりオーバーしてるので、直しが入るかも…分量ちょうどに抑えるのって難しいですねぇ。
ゆっくりできた分、たっぷり睡眠もとれたので、風邪もかなり楽になりました。やっぱり寝るのが一番みたいですね。
美容院、行ってきました。もうすぐディナーショーだし。気がついたら明後日じゃないですか!!わー、どきどきだなー。1年で一番贅沢な日、思いっきり楽しんできます。
そういえば、日記を始めて1年が過ぎました。よく続いたものだと思います。Web日記とは別に、個人の記録としての日記もずっと続けてるんですが、これは2月からかな。
小さい頃は、日記をつけようとして三日坊主になってたけど、こうやってWeb環境がなかったら続けていけなかっただろうな。
この1年、早かったような長かったような…
本日のURL: Studio Tomcat
CGや雑文のページ。ネットワークゲームネタのエッセイは元を知らなくても爆笑間違いなし。別館ビリー屋本舗の人工無能のビリーくん(ゼノギアス)がめちゃめちゃかわいいんです…小話も好きなの…
更新の方、ご無沙汰してました。その間何をしていたかというと、原稿とか。原稿の方は順調で、おそらく土曜日中には終わるんじゃないかと。でも字数が予定よりもかなりオーバーしちゃって、そのあたりもうすこし調整しなきゃダメかもなあ。自分としてはかなり削ったつもりなんだけど。増やすよりも減らす方が難しいです。
風邪の具合はあいかわらずというか。思い切って睡眠をがっととってみたら、かなり楽に。やっぱり寝るのが一番だよねー。風邪薬は「ドリスタン」を飲んでるんですが、結構おいしいですね、これ。効いてるのかどうかはよくわかんないけど。
「電撃hp」5号を買ってきました。上遠野浩平の短編「死神を待ちながら」はブギーポップシリーズのお話。これ単独ではイマイチだけれども、ブギーポップの出番は多いし、楽屋裏的な話もあったんで(いつもああやって着替えてるのか?)、結構楽しかったです。最後の白い服の男って誰だろ?
今回は古橋秀之の「ブラックロッド」シリーズの完結編、「ブライトライツ・ホーリーランド」が一挙掲載。雑誌は読みづらいけど、単行本発売までは待てそうにないから、読んじゃうんだろうなあ。ちなみに巻頭にインタビューがあったけど、「ソリッドファイター」の続きってもうでないんですか?もったいない…
とにかく、好きな作家さんなんですが寡作なんで、もっとペースをあげて出してほしいなあ。…で、電撃hpに紹介されてた古橋さんのホームページにいったら、あららなかなか痛い話が。そうですか、「ソリッドファイター」の続編がでないのは売れないからなのね。作品としてはあんなにおもしろかったのに。作家として生きて行くことは大変なんだなあ、としみじみ。ちなみにこの方の日記には秋山瑞人さんもよく登場するので(後輩なんだそうです)、秋山ファンも要チェックでしょうね。
本日のURL: アジアのいかしたTシャツ
タイなどで見られる、Tシャツにデザインされた怪しげな日本語。でも日本での英語も似たようなもんなんでしょうねー。
薬が手放せないです。それなのに、ついうっかり頭痛薬を買ってくるのを忘れてしまった…明日、会社の診療所で貰ってくるしかないか。
咳き込み過ぎちゃって、戻しかけ(汚い…)。とにかくディナーショーまでには落ち着いてくれるといいんだけども。
今週のジャンプ。「ヒカルの碁」、結局アキラもヒカルを意識しまくりですな。でもこうやって手だけでお互いの気持ちが伝わるってなんかいいですよねぇ。このマンガってちゃんと解説してくれてるから囲碁がわからなくても大丈夫だけど、今回のは囲碁を知ってた方がよく理解できるんだろうなあ、と思うと勉強したくなりました…少なくとも、盤面をみて趨勢がわかる位にはなってみたいけど、どれ位でそうなれるものなんでしょ。
「封神演義」、次から核心になりそうなんで楽しみです。「シャーマンキング」、なんだかジャンプらしい展開になったなあ。こういうの、好きだけど。
原稿の方、やっと書きはじめ。雑誌で書くのは初めてだけど、何が困るかといえば文字数の制限なんですよね。Webとかではあんまり考えなくてもよかったもんなあ。
書いた文章が何字あるのかを調べるのが大変だったので、何かソフトがないか…とVectorで調べてみたら「もじこさん」というのがありまして。なかなか使い勝手もいい感じ。
本日のURL: Vector
オンラインソフトを検索、ダウンロードができます。クレジットカードでシェアウェアの決済もできて便利。WindowsのもMacのもDosのソフトもあるよ。
「読心術」、「わからないよー」というメールが6通ほどきました。よかった、私ひとりじゃなくて。
さてさて。昨日はトニコン(12/11 二部)に行ってきました。なかなか楽しかったです。以下ネタバレなんでドラッグして読んでね→正直いうと、最初の方はふりつけが平凡でダンスもバラバラで、イマイチかなあ…と。おもしろくなってきたのは少年隊メドレーあたりから。「仮面舞踏会」の原ちゃんがカッコいい〜。「春風にいいね」ってすごく好きな曲なんで聞けて嬉しい。あと、「千年」のさわりだけでも見れて満足。この曲のふりつけってやっぱりレベル高いなあ。私、結局トニセンの「千年」は一度もみれなかったのが心残りでしたから。「まいったね今夜」、連続ターンが美しかったです。動きがきびきびして、気合いの入り方も違うなあ。でもこの曲、ダンスが少年隊のオリジナルとは変わってるんでしょうか?誰か教えてください。
イノッチのソロダンス、カッコよかったです。ああいう系統のダンスって好きだし。今回のメニューで一番お気に入りかも。
長野くんのソロダンス、曲がどこかで聞いた事あるなあと思ったらかつて内海くんもコンサートでやった曲なのね。アレンジは違うけど。原曲は林田健司さんだそうで。でもあの演出のノリがなんだか内海くんティストだったような気がしたのって私だけ?
坂本くんのソロダンスは色っぽかった。ヒガシを彷彿させるダンスも素敵でした。秋山くんと原くんの衣装は強烈。
テレビネタ、おもしろかったです。一番気に入ったのが「坂本商店」のCM。岡田くんの「未成年の主張」も。
「また縄跳びかい」と思ったけどアクロバティックで楽しかったです。初日の頃はなかなか成功しなかったようですが、ツアー直前から始めたわりにはうまい。さすがだよね。
今回はダンスが多くて、いっぱい踊ってくれたのがよかったです。やっぱりトニセンはダンスだよねー。ただ少年隊メドレーといい(好きだけど)、ジャグリングといい、プレゾンの空気を引きずっているようでちょっとだけ気になります。私はプレゾン大好きだからそれもそれで嬉しいんだけども。とにかく、楽しい時間を過ごすことができました。←ここまで
「イタい人」の話。昨日、チャットをしてたときに、ネットで会うイタい人の話をしてて。ホームページを持ってるとまあいろいろとあるみたいですね。
「イタい人」っていうのは、「自己認識と他者から見た姿に著しく差があるのを全く自覚していない」人ってところかな。
私もかつては色々とイタい人に悩まされました。掲示板の書込みとかメールとか。ああいう人の問題は「悪気がないから」こっちにしても強制排除するわけにはいかないんで。かといって注意してもわかってもらえるとは限らないんですよね。
「イタい人」の場合は、もう天災としかいえないんで、息を潜めて見守るしか。
…と偉そうに書いてるけど、私だっていい年してマンガが好きだったりジャニーズおたくだったりするのって、普通の人の視点からすると「イタい」ですよねぇ。まあそういう部分は自覚してるんだけど。
このあたりの話もいずれコラムにまとめてみたいな。で、今までで一番体験した「イタい人」の話はおそらくまたメール配信になるのではないかと。
キディランドでやっと「どこでもいっしょ」のトロとジュンのぬいぐるみ(S)をゲットしました。これからもどんどんグッズでるみたいだし、また買っちゃいそう。
原稿の方はなんとかプロットはできました。でもまだこれからだし。風邪の方は全然よくならないです…
本日のURL: 映画瓦版
映画の感想と批評のページ。試写会での感想が多いので、公開前に知る事もできます。メーリングリストやメールマガジンも。
昨日の「読心術」、たくさん解答メールありがとうございました。なるほど、そりゃ単純だわ。なんで気づかなかったんだろう……マヌケすぎ?いい言い方をすれば「素直」だってことかしら。あ、でもメールくれた中でひとり「私もわかりません」というお仲間がいたんですよー。ひとりじゃなくてよかった。
あの、もしも「全然わかんない」という方がいたら、メールアドレスを書いてメッセージをください。教えますので。
恥さらしをしてしまいましたが、そのかわりたくさんメールをいただけたんでなんだか得した気分です。
今日は本屋で大量購入。目当てだったのは菅野彰さんの「海馬2」で、あとはブギーポップのために「電撃Animation」を買って。おグインの新刊が…ってこの前に出たばっかりなのに早すぎ、しかもまた2月と3月にもでるんだもんなあ。本気で月刊ベース?ちなみに次作はあの「豹頭王の誕生」!!
三浦真奈美「女王陛下の薔薇2」、剛しいら「ライバルも犬を抱く」、石渡治「パスポート・ブルー」。
明日はトニコンです。ダンスが楽しみ。感想はまた明日にでも。
…って、原稿に手を付けなきゃなあ…
本日のURL: インターネットを利用するためのルールとマナー集(こどもばん)
子供のために電子ネットワーク協議会がわかりやすい言葉でまとめたルール集。大人の方でも一度は読んでみてください。ちなみに大人向けのは、こちら。
どうも風邪が悪化してるようで。鼻水がずるずる…咳もでるようになったし。ディナーショーまでになんとかしたいんだけど。
すみません、今日は手抜きです…これで終わり。
本日のURL: 読心術
あなたが選んだカードを当てます。誰かトリックが分かったら教えてください。本気でお願い。(私がマヌケなだけ?)
雑誌の原稿、結局引き受けることにしました。記事は1200文字×6ページとのことで、ネタには困らないだろうし。というか、どうやって話を圧縮させるかが大変かもなあ。今週の日曜日中にはプロットを立てるつもりなんですが、なんとかなるだろうか……まあ、「安全講座」を作ったときは、あの内容をレイアウトも含めて丸2日くらいで作ったんだし、やる気になればできるでしょう。問題はやる気になれるか、なんだよねぇ。
今日のアニメ「ONE PIECE」は待望のシャンクスのエピソード。もう、最高!!基本的に原作に忠実ですが、原作の味を上手く生かしてるんじゃないでしょうか。最後の方、ルフィと一緒につい泣いてしまいました。アニメで泣いちゃったのっていつ以来だろう…シャンクスがかわいげのあるカッコいいキャラに仕上がってて満足です。ベン(副長)の声がカッコよくてクラクラしたんですが、誰かと思ったら曽我部さんか。ただ気になったのは、ルフィの頬の傷のエピソード、アニメではなんかオリジナルでやるつもりなのかな?今回でてこなかったんで。
今日「ブギーポップ」の新刊を無事ゲットしてもう読んじゃいました。ブギーのメディアミックス展開のお知らせが色々と載ってましたが、とにかくほっとしたのはアニメが関西でも放映するということでしょうか。テレビ東京系の深夜アニメって関西では放映されないこと多かったから、心配してたんですよ。
あと、3月に緒方剛志さんのブギーの画集だとか、アニメの脚本集だとか映画ファンブックがでるそうで。おそらく全部買っちゃうんだろうなあ。
本日のURLのページ、私も今やってます。「菅野淳一」くんに旅にでてもらってるの。オーストラリアを巡ってるそうな。彼の名前でメールがくるのって、なんだか不思議な感覚です。彼は蓬莱で私が演じたキャラなのに、こうやってメールがくるとちゃんと別に存在してるような感じがするんですよね。
本日のURL: 美穂の旅
あなたの分身が世界に旅行にでかけて、メールをくれます。好きな人やキャラの名前で分身を登録すると楽しいよ。
今朝、自分のところの掲示板をみて悲鳴をあげてしまいました。「ブギーポップ」シリーズのお馴染みの上遠野浩平の本が講談社ノベルズから出る??メフィストにのってたらしい…ときいて、「そっかー、もう出てたんだ」と今日買ってきました。
上遠野浩平の講談社ノベルズからでる作品は「殺竜事件」で、来年夏にでるみたいです。次のメフィスト(4月発売)にほんのさわりが載るみたい。楽しみ〜。
話はファンタジーで本格ミステリになるそうな。「不死の竜は、誰に、何故、いかにして刺殺された!?」と、なかなかミステリ心をくすぐる設定ですねぇ。「竜殺し」はファンタジーではよく描かれていますが、それが目的であったり過程であったりするわけで、こうやってミステリ的アプローチって珍しいんじゃ?…私の知ってる限りではないけど、でも私の知ってる範囲なんて狭いからなあ。
ライトノベルズから一般書にこんなにはやく進出するのは珍しいと思いますが、ネットでは「ブギーポップ」もライトノベルズを読まない層にも読まれているし、講談社ノベルズ自体がライトノベルズとの境界にあるような作品も多いですものね。
とにかく、上遠野浩平の「ブギーポップ」以外の話の初披露ということで今から楽しみ。(「メタル・グルゥー」はブギーじゃないけど地続きだったし、短編だし)
ブギーポップの新刊も今週末には読めますね。
メフィストにもうひとつ気になった広告(?)が。大塚英志の「多重人格探偵サイコ 雨宮和彦の帰還」が来春に講談社ノベルズででるそうです。そういえばスニーカーで「出る、出る」といいつつまだ出てない「サイコ3」がこっちに移ったってこと??今回は大塚さんと笠井潔さんとのりりんの対談が載ってるんですが、それによるとサイコは「実写ドラマ版」の企画が進行してるそうで…あの話をテレビでやるの?…テレビでやってもいいような話とは思えないんだけどなあ。テレビでやるなら毒は押さえ気味になるんでしょうか。あの雰囲気がちゃんと残ってる作品に仕上がるといいけど。
今回の「メフィスト」はまだ全然読んでませんが、京極夏彦が多々良先生(「支度」にでてきた妖怪研究家)の新シリーズで、森博嗣が犀川先生のシリーズ短編。西澤保彦のチョーモンインシリーズの新作も載ってます。このあたりは全部読みたいんだけど、どうも雑誌は持ち歩きに不便なせいで、読みづらくてなあ。
とある雑誌から原稿の依頼がきました。ネタとしては「安全講座」ぽい内容なんですが、12月は色々と大変で。うーん。内容は興味があることだし、ディナーショーで散財する身としては原稿料も魅力だし。なにより、雑誌に自分の書いたことがのる機会なんてめったにないしね。
で、色々と考えてみたんですが、本を読む量を減らして、あちこちぶらぶらネットサーフィンする時間を削って、ゲームもお預けしたらなんとかできなくはない量かも。ただ問題は時間ですねぇ…今月末はディナーショーがあるから、実質一週間で1200文字×8枚程度を仕上げなきゃ。
というわけで、12月いっぱいは日記は手抜きになるし、「本日のURL」もしばらくお休みするかもしれません。メールの返事もロクにできなくなりそうです。
あー、1999年のマイベストテン、作品は大体選んだけど書く時間がとれそうにないなあ…まあこれは来年1月にやればいいか。彼氏へのクリスマスプレゼントを買いに行く時間が…これは東京での暇な時間に買い物にいけば……神戸のルミナリエも諦めよう。年賀状は元旦に書けばいいか。
うん、なんとか、なるかな。
返事はまだしてないんですが、気持ちは引き受ける方向に行ってたりします。
私の日記を「好き」だとか「楽しみにしてます」というメッセージをいくつかいただきました。ありがとうございます。そういう人がいてくれるってだけでなんか励みになりますね。自分と響くものがある人がいるっていうのが嬉しいです。
本日のURL: 電子年賀状2000
お年玉くじ付きの電子年賀状のページです。イラストや写真付きのメッセージが送れますよ。
体調はイマイチが続いています。薬飲んだらかなり楽にはなったけど。
最近は月曜日が楽しみで。朝、コンビニでジャンプを立ち読みしていきます。今週の「ヒカルの碁」、頭グルグルのヒカルがキュートで!!かわいげのないアキラも素敵です。あとは涙目の佐為とか。…なんだかこのままではジャンプも毎週買い出すようになるかも。
こういうのがメール送信フォームで匿名できました。「日記がだらだらと長いので、スッキリ短くまとめてはどうでしょう。ウェブの日記は人が読むのを前提とするものであり、本人の日々の記録という真の意味での日記では、コンテンツになりません。」
ページを公開している以上、批判を受けるのは覚悟の上だし、メール送信フォームは匿名でも受け付けているから別にかまわないのですが、ただこの人の考え方は私とはちょっと違うなあ、と。
Web日記はかくあるべし、という形はないと思います。日々の記録であっても、その書いた人に興味があったり、興味のある分野が重なっていると面白く感じるわけで。たとえば「朝起きて何をした」というような行動記録であっても、もしそれが淳くんであれば私にとってはおもしろものになりますし。(…書いてくれないかなあ…)
で、振り返って自分の日記はというと、私にとってはおもしろいわけです。だって、興味のある分野が完全に重なってますから。まあ、本人だから当たり前だけど。
自分の日記が客観的にどの程度のものなのかはわかりませんが、ふらりときた人全員に楽しんでもえらるようなレベルではないのは自覚しています。かといって卑下しなきゃいけないほど酷いとは思えない、ってところかな。現に毎日来てくださる方がいるし、「おもしろいです」と言ってくれる人もいなくもないし。
たしかに「そのまま商業出版してもおかしくないレベル」のWeb日記も存在しますから、そういうのに比べたらカスでしょうが、まあ全部のページが「かくあるべし」とも思えないので。
だって、ホームページは「読む人のため」のものではなく、「作る人のためのもの」なんですから。「みーはー倶楽部」で、どちらかというと「みんなのため」にホームページを作り続けて、それで心身を摩り減らした分、今は強くそう思います。趣味でやってるホームページなんて、自分以外のためにやってたら、気持ちの上で持ちません。なにより自分のやりたいことを最優先させるべきだと思うです。だからひとりよがりの内容でも、重いトップページ画像でも、読みづらい配色でも、Java使いまくりでも、家族や自己紹介しかなくてもいいんじゃないかな。ただ、あまりに読む人のことを考えなさすぎると誰も来てくれなくなるので、それじゃ寂しいしどこでバランスとるか、ですよね。
あと向上心は持っていたいし…無意味に長くならないようには確かに気を付けなきゃいけないですね。
…と、わがままで好きなことしか書いてないページけど、それでも読んでくださる方には本当に感謝しています。貴重な時間を割いてくれて、ありがとう。
本日のURL: みんなあつまれ!キャラピット」
ゲーム、マンガ、グッズなどのキャラに関するコラムのページです。
風邪かも。頭がぼぉっとしてだるくて。昨日なんて、1日のうち15時間くらい寝てしまいました。今日もそんな感じで…やろうと思っていたことができなかったのが残念。年賀状、今年中に出せるかな。
ブギーポップのサイトをあれこれみてて知ったんですが、今度発売の「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」って実は上下巻の上で、来年2月発売の「ブギーポップ・ウィーキッド エンブリオ炎生」と組となる話だとか。続き物の途中で止まるというのはちょっと辛いかも。
それと、マンガ家の高河ゆんさんが今ブギーポップにハマってるそうで、九重という期間限定のページを作っています。冬コミでもブギー本を出すとか。この方のマンガって私とはもうひとつ波長があわないんですが、でも「ブギーポップ本」なら読んでみたいなあ…もし冬コミに行かれる方で、「ついでに買ってもいいよ」という方がいましたら、ぜひメールをくださいませ。お願いします。
本日のURL: 友里佐知子のA以上B未満
映画「催眠」のキャラが、著名人と比較して「誰以上、誰以下」かを判定してくれます。私は真野響子以上、西村知美未満で、井上順が限度だそうな。
今日は「ヒカルの碁」4巻の発売日でした。わーい。他にも「シャーマンキング6」とか清涼院流水の新作「ユウ 日本国民全員参加テレビ新企画」とかモロモロ買いました。「カーニバル」もまだ読んでないのになあ。
さてさて、「ヒカルの碁」。今回収録されてるインターネット編のあたりなんて、本当にワクワクします。ネットの噂の中に潜む最強の打ち手なんてね。普通のマンガであれば、このネタだけでも数巻はひっぱれるだろうに、あっさり終わらせてしまうあたりがこのマンガのよさでもあるんだけども。
それにしても緒方先生!!うう、妖しくて素敵すぎです。このマンガでの今の私のイチオシなの。5巻には私室がでてくるんだよねー、はやくコミックス化してくれないかな。岸本部長が三谷くんをいたぶる(?)姿にうっとり。カッコいいですなー。
さて、この「ヒカルの碁」。ジャンプ連載中の囲碁マンガです。ヒカルという少年に、藤原佐為という平安時代の幽霊がとりついたところから話は始まります。囲碁を愛するあまり成仏することができなかった佐為。ヒカルは最初は囲碁に全く興味がなかったのですが、やがて囲碁の道に入っていく…という話です。
少年マンガでは主人公は「最強」であり、また成長していくものであります。主人公が強さが発揮されるシーンが爽快で気持ちいいのですが、それと「成長」を両方ともやろうとするとどんどん強い「敵」を作る必要がでてきて、「強さ」のインフレが起こって話が崩壊していくこともままあります。
さて、「ヒカルの碁」の場合は、「強さ」は佐為が、「成長」をヒカルが担っているという風にわけているあたりがうまいなあ、と。
あと、この作品の魅力は個性的なキャラと、話にリアリティがあるところでしょうか。幽霊が取りつくという部分さえ除けば、設定、展開には全く無理な部分はありません。もちろんストーリーだけではなく、小畑さんの絵のうまさがキャラの魅力やリアリティを支えているんでしょうね。目までちゃんとかき分けている絵描きさんってそんなに多くないですもの。(子供向けの少女マンガ系では、髪型が違うだけのキャラしかかけない人のなんて多いことか…)
とにかく、囲碁を全く知らなくてもおもしろく読めますよ。今だとまだ4巻しかでてないんで、興味があったら読んでみてください。おもしろいから。
今の不満は、佐為の対戦が全くないこと。これからはヒカルが自力で戦っていくことになるから、佐為は先生役でしか出番がなくなってしまうのかなあ。このマンガではおそらく佐為が囲碁については最強キャラなんでしょうが、そのあたりをはっきりさせるためにもぜひ塔矢名人との対戦をみたいですよね。実現してほしいけど、どうやれば…。そうするとインターネット編があれであっさり終わったのがもったいなく思えるけど、きっとこの作者のことだから何か手を考えてるんだろう、と期待はしています。
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今日は色々と収穫物があって嬉しいです。なんといっても7年ぶりの田中芳樹の「アルスラーン戦記」の新刊でしょうか。まさか2000年までにでるとは思わなかったなあ。何度も発売日延期になって、「今年中には無理だろうなあ」と思ってたから。久しぶりに読んで、つい既刊の再読モードに入ってしまいました。第一部とかはやっぱりおもしろいですよね。これでコンスタントに出してさえくれればいいんだけども…ざっと読んで思ったのは、薄いわりには話が進むんだなあってこと。このシリーズってページあたりの話の展開は「グインサーガ」の10倍くらいはあるんだけども、でも刊行スピードは1/10どころじゃないから、トータルでは遅いけど。
とにかく、「アルスラーン戦記読本」の方も楽しみ。
今日買ったのは、あとコバルトが三冊ほど。それと「ONE PIECE」の11巻。なんといってもシャンクスの再登場ですよねー。99話はカッコよくて好きだなあ。どうせなら100話まで入れちゃえばいいのに。区切りいいし。
あとは「ポケットモンスターSPECIAL6」(小学館)。絵がかわいいし、話の展開も結構おもしろいので、さまざまなポケモン関連マンガでは一番気に入っています。このマンガでニョロゾに惚れたのでした。
毎日のようにスカパーのANIMAXをみてるんですが、なんと今日から「ドラゴンボール」の1話がはじまってます…なにこれ?つい昨日まで「Z」の方の人造人間編の途中だったのに。途中までしか権利買ってないってことなの?なんだか納得がいかないなあ…せっかくこれからセルゲームに突入だったのに。
淳くんのミュージカル「ピノ」のチラシが届きました。この前問い合せの電話をしたら送ってくださるとのことで。2枚も入ってました。嬉しいなあ。
こうやって形になったものをみると、本当にミュージカルに主演するんだなあ、実感が。でものってる写真は髪型がイマイチで。かなりウェーブかかってるんだけど、それが似合わないんだよねぇ。光GENJI時代にも一度かなりキツいパーマをかけたことあったけど、あのときもすごく不評だったよね。それを思い出しました。
話戻って、ミュージカルですがあらすじ読んだかぎりでは不満が……あんまり不幸の押し売りみたいな話は好きじゃないんで。基本路線は愉快で楽しい話なのに、泣けるというのが個人的には好みだから。でもまあ、脚本と演出で同じストーリーでもかなり印象は変わるだろうし、それを期待します。
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対談、レポート、ラブレター、ポエムなどを自動作成。なんだか意味ありげな感じが笑えます。