Leiko
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この夏、俳優座劇場で上演した『おばあちゃん家のカレーライス』の作者・が主宰する劇団・空間ぜりーの舞台『今がいつかになる前に』を観劇しました。
面白くて、興奮しました。
作者・大坪文さんのほかにも、知人がふたり出演していたので、一緒に飲みたい！芝居の話をしたい！・・・と思った。
わたしも舞台に立ちたい！と思いました。
舞台は始めから終わりまで、小学校の教室での話。
＜一杯道具＞と云うのですが、110分間変わらない。
だが飽きさせないで、物語がすすむ。
映像の仕事とは違う舞台という、制約を見事に活かした芝居創りに拍手。
人間って、想像力を刺激されるとこんなに興奮する生きものなのね〜！ふふ。
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