エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2005/01/12(Wed)  若い仲間たちへの手紙。
みなさんと共に新しい気持ちで学び合いたい、と新年を迎えました。
一方で、唐突に聞こえるかもしれませんが、今年は終戦60周年でもありますね。
若いみなさんと学びあう事と共に、俳優としてのわたし草村礼子の活動を
今年は結びつけなければならない年でもあるのです。

随分ムカシのような気もしますが、まだ14ヶ月前にNYに行き
みなさんと一緒に、HBスタジオの演技メソードを学びました。
その後わたしは、少し先輩ぶって
短期間に詰め込んだ知識のおさらいをしながら、みんなで学びあい
単なる知識としてではなく、HBのメソードをこれからの演技に結びつけたい
身体に定着させたいと考えて、学び塾を立ち上げ
皆さんにも参加していただきました。

だが悲しいことに、応接間を持たない団地住まいのわたしです。
学びあった日々は決して無駄ではなかったし、わたしには大事な時間でしたが
仕事の合間をぬい、貸し会場を転々とするカタチの中では『積み重ねて行くこと』は
ムリな望みだったのですよネ。

そんな中で昨年末に、所属事務所のわたしの担当マネージャーが入院し
半年も治療に専念しなければならない病いを得てしまった事が判明しました。
それを契機に年長者のわたしは、若いみなさんと違って、
学ぶ事を、即、活動にも結びつけなければならない年齢だったことを考えました

花粉症や、腰痛に悩む仲間が多いので、役に立てたいと考えて
年末に申し込んでいた勉強会で、昨日
芸団協主催の根本幸夫先生の講義『改善しよう、その痛み』を受けたりもしたの。
でも
今年の仕事として、わたしが最優先ですべきことは何かを考えたのです。

『学ぶ場』を持たねば!!と悩んでいるだけではいけないのだと思った訳です。
何らかの形で再生したいと思いますが、LEIKOさんの学び塾はひと区切りに。
(反省が遅すぎますね。 ごめんなさい。)

   LEIKOさんの学び塾の再生も考えて居る  LEIKO

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