エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2005/04/11(Mon)  さくら
4月9日。満開の桜をどこで見ようかと考えながらパソコン作業を一日続けた。
(ふふ。桜をイメージするだけで何故か普段より優しい気持ちになっている?!)
「疲れる」を連発していて、心の電池が切れそうだと語る若者あてに
頼まれもしないのに メールを書いた。

  甥と同年代ね。
  『若いのに何故、疲れるのだろう?』
  あるいは『若いのに何故、スグ疲れてると言うのかなぁ?』

  我慢をしろって言いたいンじゃあ、ないのヨ。
  上手にいえないから、おわりにしますが、
  年長さんからのメッセージ、聞いてね。

  自分の行動が、自分のためだけでなく、
  自分にとっても、他人にも笑顔を生まれるような行動だと 疲れないの。
  疲れても、すぐに回復できる気がします。

  あなたの行動が、相手を元気に出来ればキット貴方も疲れないと・・・・。

  相手はお祖父さまにでも他人にでも、誰にでも好いの
  桜を見るこころがある人なので、判って貰えるかナと長々と書きました。

  夕べわたしも一人でお堀の桜を見ました。
  あれほど美しい桜・ひとを魅了する桜は、あっと云う間に、散ってしまう。
  そしてまた、来年咲く訳なのよね。

(ここに書いてあるように夕方から外出して 帰りに【夜桜】を見るための寄り道をした。)

時刻は20時近いのに流石、桜の名所である。
皇居のお堀端は、大勢の人が皆、嬉しそうな顔で行き交っている。
武道館脇の橋の上から暫し、桜見物と洒落込む。

石垣添いに枝を伸ばして咲いている桜は夜目にも鮮やか。
落ちた花びらがお堀に浮いている。
風が作った花びらの濃淡は
石垣で区切られていて 友禅のすそ模様のように美しい。

こんな時は、ワカイ女のコの、バカ大きな声の会話
『ネエネエ、これってナンテ云う川なのかなア?』
『池じゃないのぉ〜』
『でも、ここってカナリ広いよねー』なんてのも、
笑って聞き流せる。

(聞き流せるなんて優しそうに言いつつも、こうして書いている行動が わたしの現実ダ!!)
 
     「人間ってこわいですねぇ」と笑う  LEIKO

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