昨日のメール送信フォームのグチでちょっと誤解を招いたかも。「メールアドレス書いてくれ」というのは、もちろんメールではなくメール「送信フォーム」ですので。…通常メールでもFROMの欄にメールアドレス書いてないことありますけど。
その件についてメールを頂いて思い出したんですが、昔、ネットスケープ(以下ネスケ)がシェアの9割だった頃…って3年ほど前? フォームに書き込みしたことをボタンを押すだけでメールとして勝手に送ってくれる機能がmailtoタグの拡張機能としてネスケだけにありました。私はどっちかというとインターネットエクスプローラ(以下IE)派だったから、空メールが立ち上がるので面倒になっちゃって送信しなかったことがよくありました。そういう方式ではメールアドレスの書き込みをしなくてもメールアドレスは相手に伝わりますね、たしかに。…でも、IEのシェアが9割の今、そういうフォームを使ってるサイトって、昔作成して放置したままのサイト以外にないのでは? というか、そのみーはーのメールフォームって「返事が必要な場合はメールアドレスを必ず書いてください」とボールドで注意してるわけで、それでもメールアドレスを書いてないのって注意を全くみてないことってわけで。
昔、「みーはー」をやってた頃はメールアドレスの書いてなかったり、間違えてたりするメールがよく届きました。どんなメールが一番困るかって、(fromの欄の)メールアドレスミスなんですよね。礼儀知らずなメールでも、「困ってるんだろうな」と30分くらいかけて細かく質問に答えて返事を出したのに、あて先不明で戻ってきた日にゃ…それで「返事もくれないなんて冷たい」とか思われたら立つ瀬ないじゃないですか。自分の費やした時間がなににも結びつかなかったというのは疲れるし。それもあって、「メールの基本マナー」の最初に「メールアドレスを書け」と書いたわけなんです。
でも、ネットでは自分でメールアドレスを設定しないかぎりは自動的につくことがないというのは、パソコン通信から入った私には理解しづらいことだったのは確かです。NIFTYではメールを出せば勝手にアドレスは付いていきましたから。…そういえば、今YahooやgooなどのWebメールしか使ったことのない方だと(プロバイダでもサービスでWebメールをやってるところあるし)、「メールアドレスって勝手に書き込みされるもの」だと思ってる方もいるかもなあ。そのあたり「メールの基本マナー」に付け加えておかなきゃ。
そういう人は、ブラウザからどんな情報が相手に流れるか、知らないんでしょうね、きっと。何もバレないと思ってたり、逆に電話番号や住所までわかると怖がる人もいるようです。この件については昔「安全講座」のコラムに書いたので、万が一知らない方は読んでみてください。
それに関連して、アクセス解析の話。みのうらさん、リンクされてないページがリンク元URLにアクセス解析で残るのはブラヴサのバグなんだそうです。どういう条件だとバグになるのかは忘れましたが、Bookmarkから読み出してもたまに前のページのアドレスがリンク元として残ってしまうのだそうで。古橋さんの日記の件もそうではないかと。
そうだと分かっていても、アクセス解析に2ちゃんねるとかあめぞうとかのアドレスがあったら一瞬ビビりますよ。どこのスレッドで取り上げられてるんだろう…って。これ以外にもアダルトサイトやら、朝日新聞のページやら、色々なサイトが引っかかるりますが「うちの読者さんはこういうページも読んでるんだなー」となかなかおもしろいものがあります。それでおもしろいサイトにめぐり合ったこともあるし。
こういうこともあるので、絶対にurlを人に漏らしてはいけない会員制サイトから別のところに移動するときには、ブラウザを1度完全に閉じてからの方が安全。
アクセス解析といえば、Yahoo掲示板で「アクセス解析されるのは気持ち悪い。そういうサイトにはもう二度といかない」とかいていた人いるけど、別にIPがバレたからってどうってことないのに。アクセス解析をするのはサイトオーナーの当たり前の「権利」ではないかと思うのですが。自分ちにくる人を(曖昧に)把握することの何が悪いのかな。
カードワースシナリオ。
●「夜の交易都市」/タチモリさん/HP:Night Mare/店シナリオ/10分くらい/レベルALL
お馴染みリューンの町のもうひとつの姿。お金さえあれば、邪法だって若返りだって性転換だって望みのまま。ただしリスクはありますけどね。ここで買える「記憶する盾」はボス戦にお役立ちです。鉱石も売ってます。
本日のURL: 本を調べる
「本」という存在に関する情報サイト。レーベルごとの歴史、関連用語など。
アニメ「ゾイド」のビデオ1,2を借りてきました。悪役キャラのレイヴンが目当てなんですが、彼はいつでてくるんだろう…知らない方のためにゾイドの説明をすると、元は小学生をターゲットとしたオモチャで、恐竜をモチーフとしたロボット兵器のようです。私はてっきりロボットかと思ってたら、生命体でもある模様。野生や野良のゾイドまでもが存在するそうです。でも人が中に入って操縦もできるし、どうも設定的にすっきりしないけど、おもちゃ先行企画だからこういうものかも。ヒロインはおそらく人工生命体、主人公は元気少年、脇役の碧眼眼帯にーちゃんが人気あるようですね。キャラ絵は結構かわいい感じ。まだなんともいえないけど、これから面白くなっていくのかな?
「みーはー倶楽部」でのメール送信フォームから届いたメール。原文のママ。「こんにちわすみませんがファンクラブ申し込みの紙をくださいね。お願いします。良ければ、メールを下さいむでは、待ってます。バイバイ」って書きながら、メールアドレスは書いてません。私にどうしろと。…大体、私にファンクラブの申し込み用紙を求められてもなー。…でもこの方はちゃんと「お願いする」姿勢があるだけマシです。もっとどうしようもないメールが今でも送信フォームから届いたりするもんで。そうのに限って、返事くれとかいうわりにはメールアドレスがないのはどういうことかなあ。勝手にメールアドレスも届くと思ってるのかしらん。インターネットのしくみをもうすこし学んでから…いやその前に、見ず知らずの人に頼みごとをする場合の礼儀がほしいもんです。
カードワースシナリオ。
●「霧の古城」/イーグルさん/HP:Blue Sky/ダンジョン探索型ロングシナリオ/1時間くらい/レベル6-8
カードワースのシナリオは玉石混合ですが、このシナリオはその中でも「名作」の領域に入る作品の1つでしょう。「霧の町」の続編。今度は打ち捨てられた古城の探検がメイン。設定や会話がしっかりしており、謎のバランスがよく、ダンジョンのクリアに頭を使う必要があるところが「冒険」の実感があります。前作に引き続き、PCの役割設定が嬉しい。敵が絶対的な悪者でないところが話に奥行きを与えています。ぜひ遊んでほしいシナリオです。
本日のURL: アクセスアップ ヒント集
ホームページのアクセスアップを目指すためのヒント集。とにかく量。よくこれだけのネタを思いつくものです。
こういう本の感想サイトをやっていると、作者の方からメールを頂いたり、掲示板にメッセージを貰うことがあるんですが、その程度で舞い上がったり狼狽したりするのはみっともないよなあ…だってネットにアップしている以上、誰に見られるかはわからないんだし、それくらいの覚悟はしてないとね…と思ってたんですが。
いつもそういうことをえらそうに書いてるわりに、今朝の私はヘタレでした。うちの掲示板は書きされたらメールで届くようになってるんですけども、書きこみした方の名前をみて踊ってしまいましたよ…カードワース関係の大好きな作家さんたちばかりで。いや、これがまだひとりずつとか、それかせめてまともな話をしてたときだったらまだしも……昨日のタイトルなんて「ホモゲー」なんだもんなあ←自業自得。なんか、「ずっと遠くから憧れてた彼に声をかけらちゃった★ でもなんでホモマンガの物色をしているときなの〜」みたいな気分。
こっちからサイトにリンクしている以上、アクセス解析から私のページを確認はしてるだろうとは思ってたけど、そのあとも見つづけてくれるなんて思ってもいなかったので。だから好きな作家さんがページをみてくれるというのは嬉しい限りなんだけど、今回話題が話題だっただけに…あぅ…もうすこし誰に読まれても痛くない書きこみにするべき? でもそれよりも自分が書きたいことを書かなきゃ意味がないし…
なんだかんだいいつつ、根がミーハーなだけに好きな作家さんからメッセージを貰うだけで浮かれちゃうんだよね…こういうので変に思いあがったりしないように、自戒。
あ、昨日書いた「荒野の6人」は文鳥櫻さんのdarling2.honey2の「シナリオ」-「special guest」よりダウンロードできます。カードワースで一番好きな絵描きさんのサイトで、そのあたりも1度はみたのに気がついてなかった…不覚。ご本人から教えていただけるなんて…ありがたや。他にも情報はメール送信フォームでも頂きました。どうもありがとうございました。
メモ。「ファイナルファンタジー9の攻略情報は未公開」。もうすでに山のようにある攻略サイト全部にお願いメールだすのかなあ。…出したからといってお願いを聞いてくれるとは思えないけど。ネットの影響力が大きくなっていくせいで、個人サイトもパブリックとして扱われるようになっていくのは予想がついたこととはいえ、なんだか息苦しい。
カードワースシナリオ。
●「霧の町」/イーグルさん/HP:Blue Sky/都市探索型ロングシナリオ/1時間くらい/レベル5-6
町で人々が突然行方不明になる事件が多発。冒険者たちは事件の謎を解こうとするが…という感じのシナリオ。構成がしっかりしているのと、NPCの描き方がうまくなかなか読ませるシナリオとなっています。PCに「冷静な参謀」などの役割を振り分けるシステムのおかげで、マイキャラの特徴をうまく生かしてくれるのが嬉しかったです。この話だけでは完結せず、「霧の古城」(これが名作!!)に話は続きます。
本日のURL: Surfersparadise−サーファーズパラダイス
アニメ、マンガ、ゲーム、小説、CGなどの同人系ファンサイトの検索エンジン。とにかく量が膨大。
いやあ、すばらしい!! 今日はカードワースの「見えぬ天国の扉には」をプレイしたんですが、これがもう…っ!!
「狂った理想郷の子供たち」「現実は、極上の夢で」を作成した幽神希衣さんのプライベートシナリオなんですが、この方のサイトでどこにソフトがあるか知らなかったので、このシナリオの存在を知ったのが今日。「現実は〜」に出てきた占い師でジャンキーで凄腕ハッカーの「先見」というクールな青年をオトすゲームなんですが、基本は女性ひとりでのプレイとはいえ、男キャラでもプレイできるんですよ。しかも恋愛イベントもOK!! …先見というキャラが私好みなこともあって、萌えましたね〜。アンジェリーク(スーファミ版)プレイ以来のトキメキ。男でのプレイしたときのセリフがかなり自然な感じで友情→恋愛に行く過程がいいんですよ。すばらしいホモゲーっす。(作者の意図はそこにないのはもちろん分かってるんですがっ)
エピソード単独しても泣けるいいシナリオだし、乙女ならこのシナリオのためだけにカードワース自体を始めてもいいって感じ。…あ、でもカードワースにはいいシナリオもかなりあるので、名作シナリオをやってるだけでも「見えぬ〜」の推奨レベル6-7には簡単になります。オススメシナリオはこちらを参考に。
あまりにもホモゲーとしてすばらしかったので、頑張ってtrueエンドまでみました。攻略がわからない方がいたら、メールかメール送信フォームで聞いてくれたらヒントを出しますので、お気楽にどうぞ。
…このシナリオ、本来の女性キャラでやってみたら、おもしろいのはおもしろいんですが萌え度がイマイチ…リプレイってこともあったけど、腐り度が高すぎるせいだろうな(とほほ)。
でも、もっとカードワースでホモゲーでてくれないかなー。…聞いた話では、Mappyさんの「デートスポット」というシナリオでも、男同士でもデートできるそうですが、現在このシナリオは公開停止(リメイク中?)みたいなんです。ぜひやってみたいので、もし持っている方がいたら配布してもらえたら嬉しいんですけど〜。…あとやってみたいカードーワスシナリオに「荒野の6人」があるんですが、これも今は配布されてないみたいなんですね。(これもあったらください。)シナリオ感想サイトを読んで興味を持って探し回っても見つからないと寂しいものです。
さて、今週のジャンプ。「テニスの王子様」、おお不二先輩に弟がっ!! やはり兄と同じように細目なんでしょーか。ブラコンな弟か、逆に兄との確執があればいいんだけどなー。今から準決勝が楽しみで仕方ないです。
「シャーマンキング」、なんかホモくさい展開なんですが…いいんですか?竜が何気に問題発言をカマしてます。竜×リゼルグって作者推奨?
さて、ヒカルの碁。→第74局「洪 秀英」。ちょっと前の伏線だった、「強いヤツのいる碁会所」にいよいよ乗りこむ伊角・和谷・ヒカルの三人。その碁会所は韓国系の方が集まるところで、そこに遊びに来ていた韓国棋院の研究生の少年・秀英とヒカルはケンカ越しで対局をすることに…という話。「強いヤツのいる碁会所」って、今までのキャラ(ダケさんとか門脇さんとか)が再登場かと思ってたらこうきましたか。なるほど。(それを理解したときの伊角さんは美人だ。)今回初登場の秀英クンは生意気でお子様なんですが、なんか「僕の地球を守って」の輪くんを彷彿させるものがあります。かわいいもんじゃないですか。
このキャラって、使い捨てキャラか今後にも関わるキャラか、今のところは分かりにくいですが、私の予想としては、今回の対局でヒカルが僅差で負けるんじゃないかと。秀英くんが黒でヒカルが白ですから、コミをあわせてギリギリ秀英くんの勝ち、という感じで。それで今回のことが因縁として残って、この数年後、ヒカルがプロになって韓国や中国のプロとの対局(そういうトーナメントもあるようです)のときに再対戦となるのではないかと。…要は、新ライバル登場、かな?と踏んでるんですが。…でもそれってかなり先の話になりそうだし、そこまで先の伏線をひくかなあ…でも、ふと思ったのが、海王中の囲碁部の先生が韓国人だったというのも今回のエピソードにつなげるための布石だったのでは? あのときのユン先生とアキラの会話で、韓国では子供の間でも囲碁が盛んで日本よりも強いということがすでに語られていますから。インターネット編で、saiが韓国のプロに勝った、という話で「韓国のプロの存在」というのもほのめかされてますし。
あれがこう繋がるとはねぇ…でもま、今回のエピソードが次にどう繋がるかはまだわからないし、とりあえず来週を楽しみにしています。
…でも、いつになったら緒方さんの再登場なのやら。←
カードワースシナリオ。
●「見えぬ天国の扉には」/幽神希衣さん/HP:月歌空幻綺譚/乙女向け恋愛ゲーム、近未来/30分くらい/レベル6-7
近未来バーチャル世界を舞台にした「現実は、極上の夢で」の番外編にあたるゲームなんですが、それに出てきた「先見」というクールな青年キャラをオトすゲームとなっています。若者の女性キャラでの恋愛イベントをみるのが目的ですが、男性キャラでもできます。男性キャラの場合は基本的に友情を育むのですが、選択肢によっては恋愛イベントもOK!!
私のツボを直撃。世界観がしっかりしており、「現実は〜」の設定なども垣間見えるばかりではなく、単独エピソードとしても泣かせます。trueエンドではマジ泣きしてしまいました。言葉の使い方いいよね、詩人です。
このゲームの前には、「現実は〜」と「狂った理想郷の子供たち」をやっておくことをオススメします。
ちなみにダウンロードはトップの「月歌空幻綺譚」をクリックして「おもちゃばこ」をみること。
本日のURL: 「ネットサーフ型広告ビジネス」について考える
今、流行りの「ネットサーフィン中に広告を表示しておくだけでお金が儲かる」というAllAdvantageなどのシステムですが、それが「儲からないもの」であることを示したページ。これにハマってダウンを増やそうとしている友達がいたらこのページを教えてあるといいかもしれません。
夕べの雨はすごいかった。梅雨の時期だもんなあ。
ウェディングドレスは汚れたら終わりだし、裾を引きずるから汚れやすいそうで、レンタルといえどもそう何人も使いまわせるものじゃないというメールをいただきました。なるほど〜。それだとあの値段の高さもある程度は納得いきます。
でもなー、たった1日借りるだけにあの値段はどうも…
やっと「仮面ライダークウガ」をみました。前から勧められてたんだけど、どうしても日曜の朝は昼まで寝てるから。たしかに雰囲気が子供向けじゃない、本格派でいい感じですね。みたばかりだからストーリーがイマイチわかんないけど、これから見つづけようっと。
あと、土曜日にみたアニメ「ゾイド」の「レイヴン」というキャラに一目ボレ。敵キャラで、ネットで検索したところあの優しげな外見に反してかなり冷酷だそうで。ますます好みだわ。もうかなりの話数が進んでるから、ビデオレンタルとか探して補完しないとわかんない感じ。あと色々と調べてみると、コロコロコミックスでマンガ版の連載しているとか…またコロコロかい。1年ほど前はポケモングッズ情報と、「超速スピナー」のために買ってたんですが…またコロコロに戻る生活かしら。ふっ。正統派少年マンガ好きとしては、ジャンプが失った魂をコロコロの作品は持ってるわけで、そういうのも楽しかったりしますけどね。
リンク三件追加。おたのや(にょっちさん)オリジナル動物グッズのサイト。本やマンガの感想も。
道具の箱(大江戸さん)本、映画、マンガなどの感想ページです。
お気楽読書日記(マユミさん)本の感想のページ。読書傾向は私と近いので親近感があります。
メモ。プロバイダの法的責任(大阪FLマスクわいせつ画像裁判)。リンクがリンクだけではなくなってきてるというのはちょっと窮屈な感じはします。でも危ないページにリンクするだけして、自分は「関係ない」とは言い逃れはできないと思うけどね。…ひょっとして、今までリンクしてた(まともな)ページが引越しして、後のページが児童ポルノページになったりなんかしちゃったら、ちゃんとリンク先をチェックしてないと何かの責任を問われたりするんでしょーか。
冗談としか思えないBTのハイパーリンク特許。いけしゃあしゃあと他人の褌で相撲をとるのもどうかしてますが、ああいう特許を成立させてしまった方にもかなり問題があるような。先日話題になったコナミの特許にしてもそうだけど、明かによそで先行例があっても、最初に特許申請した者が勝ちってこと? …競合他社もちゃんと確認して潰しておけよー、といいたくなりますが。(特許成立した後でも潰せるんだっけ?あれ?)
カードワースシナリオ。
●「潜入!!」/柑子さん/HP:山猫部屋/屋敷潜入、女装/30分くらい/レベル4-7
男性限定シナリオ。とある屋敷に潜入調査をするというシナリオなんですが、そのために女装。履歴に「女装歴」もついちゃいます。いやあ、笑わせてもらいました。NPCも愉快。
本日のURL: ネットワーク音楽著作権普及・啓蒙プロジェクト
ネット上での音楽著作権に関する啓蒙ページ。現況や、ホームページで利用する上でのFAQなど。違法ページのタレコミフォームもついてたりします。
どうも体調がイマイチでして。この前の土日にアルコール漬けだったせいかしらん。それとも急に気温が上がったせいかな…三半規管が弱いせいで、すぐにめまいを起こしちゃうんです。酔っ払ってるような感じ。アルコールに、というよりは乗り物に、の方が近いかな。楽なときとしんどいときの波があって、今は楽なんだけども…とにかく土日はゆっくり休もうっと。
なんか理不尽。私が海外挙式を申し込みしているところのドレスのレンタル代が相場より高いような。作って14万のものがレンタルで12万っていうのはなぜ? …まあ、レンタルには小物を含んだ値段で、作った方は小物は省いた値段だけれども。
ちょっとネットで探してみると、ウエディングドレスのオークションもあるし、リサイクルショップもあるんですよね。そこだと2、3万でゲットできます。でも買ってもなあ…ジャマになるだけだし。あと、実際に買ってみたらサイズが合わなかったなんてなったら悲劇だし。海外挙式だから持っていくのも大変そう。現地で借りるのが一番楽だろうけど、向こうにはそれほど種類がないそうだから、こっちで借りて持っていくことになるかもしれないし…うーん。
ウェディングドレスは「買ったor借りた」らどうだったとか、経験談があれば教えてくださいませ。
いろんなところでとりあげられてますが、ハイパーリンクの特許。相手にするのが大手プロバイダとかなら別にいけど、gif特許のように個人ユーザーまでターゲットにされたらなあ…gifと違って、リンクはしないわけにはいかないし。リンクを嫌って1ページで完結する縦に長いページもいやんな感じだし。
実際法廷闘争になったときにどうなるかは興味ありますが。
カードワースシナリオ。
●「夢は南海を駆ける」/発狂道化師さん/DL:旧ギルド12/冒険、サウンドノベル/2時間くらい/レベル4-8
成功を夢見てはるかな海に旅立った男の希望と挫折と絶望。そして…という話です。
全体にちょっとダークな感じ。かなり話は濃いですが、途中まで完全一本道サウンドノベル状態な上になかなかセーブできないので大変です。自由度が低いシナリオが平気な人にしか勧められません。マルチエンドですが、トゥルーエンドをみるためにはちょっとしたコツが。ヒント→アイテムはしつこく探しましょう。最後に選択肢にない第三の道が正解となります。←
本日のURL: キャラショー日記
デパートの屋上や遊園地で行われるキャラクターショー。その舞台裏の話です。大変だけれども夢がある仕事のおもしろさが伝わってきます。
やっとカードワースのコーナーを作成しました。とりあえず私が最初にはじめたときに分かりにくかったことを簡単にまとめてみました。ボリュームは大したことないけど、こういうのは量が多いと読むのが大変だし。
デザインはもっと色々と凝りたかったけど途中で飽きちゃって。最近はこらえ性がないです。
そうそう、デートシナリオの配布はまだ行っていますので、希望者はメールをください。
あと、絵描きさんの方で、「ジャニーズ関係のフェイスカード作ってもいいよー」って方いませんか?カードのサイズは横74×縦96のBMPです。バックは透過色となるので、キャラカードに使わない色で塗ればOK。…それでうちのサイトで配布許可をもらえたら嬉しいんですが。よろしくお願いしまーす。
私の中で今「テニスの王子様」の不二先輩萌え!! で買っていたはずのコミックスを読み返してるんですが、1巻が行方不明…ううっ、もう一冊買うべきか?
昨日紹介した、古橋秀之さんの6/19の日記もなかなか興味深かったです。でも掲示板での論争って、価値観の差があっても「あなたはあなた、私は私」と割り切って終わることが難しいような。どうしてもお互いに相手に自分の価値観を押し付けがちなんですよね。誤解や思いこみであっても、それを認めてくれない人も多いし。昔は色々とネットケンカしたこともあったけど、今はケンカの火種になりそうなことはしないし、ヒートアップしているところには近寄らなっちゃいました。トシだなあ。
それにしても、古橋さんの日記ってなかなかおもしろいんですよねぇ。この方っていっそのこと、Web日記で有名人となって、「へー、小説家なんだ。読んでみようかな」というルートを辿るのもいいかもしれません。古橋メジャー化計画として、本よりも先にWebサイトの方を宣伝していこうかなあ。
ここ数年強烈にプッシュしてきた秋山瑞人、須賀しのぶがWeb読書界でそこそこ名前が売れてきたので、次の目標は古橋秀之、とみなが貴和あたりが目標なの。ひそかに活動中ではあります。
カードワースシナリオ。
●「モンスターゾーン」/KASAMAさん/HP:KASAMAのコイキングページ/モンスターゲットだぜ/全部で40分くらい/レベル2-10
ポケモンのサファリゾーンみたいなシナリオ。捕らえたモンスターは召還獣として呼び出すことができます。いろんな種類のモンスターゲットに燃えます!! 洞窟をクリアしたら済がついちゃうのが残念。
本日のURL: 文芸ナイフ
文章講座。初心者向けにまず「わかりやすく、おもしろい」文章の書き方の他、創作でのポイントについてもレクチャー。
上遠野浩平×金子一馬のトークショー、行ってきました。みのうらさんとご一緒だったのですが、みのうらさんが早い整理券番号をゲットしてくださったので、かなり前の方で見ることができました。
上遠野さん、身長高いですね。ちょっと細身ですがスタイルは悪くないです。優しそうな感じで。困った顔がなかなかキュートでした。話は気さくでつっこみが愉快で、楽しい方でした。あとがきのイメージとはちょっと違うかな。私の上遠野さんのイメージって「霧間誠一」だったのですが、実際の霧間誠一も「夜明けのブギーポップ」からするとこういう感じなのかもしれないなあ。
金子さんは全身黒づくめで短髪・サングラスで一見怖そうでしたが、サービス精神旺盛で楽しい方でした。あとは司会の講談社ノベルズの太田さんでしたが、この方が若いんですわ。見た目は26、7って感じ。なんで上遠野さんが講談社ノベルズで?と思ったのがこの方をみて納得。そっか、自分が好きな作家さんだからか、と。実際、最後の質問コーナーで太田さんに対して「なぜイラストを金子さんにしようと思ったのですか?」という質問があったのですが、この回答を聞いてたらこの方ってブギーポップシリーズが好きなんだなあ、っていうのがひしひしと伝わってきまして。…ライトノベルズの作家さんを講談社ノベルズに進出させるためには、この太田さんに本を送り付けるのがひょっとしたら一番近道なのかも、と思ってしまいました。←やらないけど。(ちなみに質問への回答は、「ブギーポップは緒方さんのイメージが強く、あの柔らかなラインでは緒方さんを越えることはまずできないだろうから、逆の雰囲気を持つ絵描きさんということで。それ以前に金子さんのファンだから」だそうです。「自分が金持ちだったら、5億払ってもいいから金子さんにブギーポップのイラストを書いてもらいたい」んだとか。ファンだなあ…)
トークショー自体は「殺竜事件」関係の裏話が多かったです。表紙のトリミングをしていないイラストが見れたのが嬉しかったな。そうそう、本のデザインは「AKIRA」のブックデザインを手がけてる人がやっていたとか。あと、しおりに挟まっているイラストに添えられた言葉は、絵をみた上遠野さんがすらすらと(ご自分では一晩かかって…っておっしゃってましたが)書いたものだそうです。
最後にお二方のサイン色紙を先生自ら手渡ししてくれました。そのときに握手してもらって、「8月の新刊を楽しみにしています」と上遠野さんに言ったら、慌ててたというか、苦笑いしてたというか、そんな感じだったからひょっとしたらまだ仕上がってないのかも。…間に合うの?
サインは会場に来た人数分よりも多く用意してあったから、渋谷のTUTAYAで手に入れることができるかもしれません。
帰りがけに「天魔の羅刹兵」の高瀬彼方さんに声をかけられてびっくり。講談社ノベルズの作家さんがなぜ自分で整理券とってそんな若い番号でいるんですかっ。でもお会いできて嬉しかったです。新作、楽しみにしてますので。
みのうらさんと前に会ったときにはホモ話に終始してしまいましたが、今回は本の話をあれこれできたのが嬉しかったです。ライトノベルズの状況とか、保護欲をそそる作家さんの話とか。
そのあとはオフ。今回は突発参加も含めて11名。これくらいの人数が全員と話ができてちょうどよかったかも。やはりいつものメンバーのせいか、半分はジャニーズ話でした。個人的には「ヒカルの碁」のディープな話ができてよかったです。
それと、この日はたまたま東北に住んでる旧い友達が上京してるってことで会えたのも嬉しかった。ネットで知り合った光GENJI友達で、いろんな思い出を共有してるからね。イチオシが違うせいで、解散してから会う機会がなくて、4年ぶりくらいで。たくさんの人に会えて、色々なことを話せて楽しかったです。
この日はにしむらさんちにお泊り。次の日は友達も遊びにきて、みんなで酒盛りしながらとりとめもないお喋りを。アルコールに弱いんですっかり酔っ払って、ふらふらしながら新幹線で帰ってきました。無駄遣いができない時期だし、迷ったけど行ってよかったです。これからはなかなか上京する機会がないけど、またなにかあったら一緒に遊んでくださいませ。
さて、今週のジャンプ。「テニスの王子様」、不二先輩が素敵すぎます!! 「今、ちょっと本気だったね」の目がいいなー。不二先輩って絶対総攻!! 個人的なシュミだと不二×手塚かしら。…「テニスの王子様」の王道はなんなんだろ?
そして「ヒカルの碁」。今週はポスターカラー表紙です。佐為とヒカルですが、淡い色合いがきれいだなあ。いかにも少年誌な鮮やかな色よりは、こういう方が好き。→第73局「完璧な偶然」。予想外の結末ということでどうなるかと思ったら、結局アキラは4人全員を持碁(ひきわけ)に持ちこみました。自然にそういう風に持ち込むのがアキラの力のすごさなんでしょうが、でもアキラって大人げないなあ…都議もわざとされたことに気づいたものの、アキラの迫力に押されて何もいえなかったようです。
それにしてもこの悪役顔の秘書。自分の先生のことを思いっきり「ボンクラ」呼ばわりしています。いいなあ。都議の秘書をやっているのも自分の将来のためのステップに過ぎないんでしょうね。かなり野望がありそう。色々と想像させるあたりがほったさんのうまさだよね。また登場してくれたらいいけど。
芦原先生の久々の登場。「アキラ」って呼び捨てなのね〜。…ま、友達が少ないアキラくんの唯一(というのはあまりに失礼か)の友達だから。アキラもタメ口ですね。…そしていつの間にヒカルのプロ試験予選をチェックしてたのやら。やっぱり緒方さんが調べ上げて教えてあげたとか?…緒方先生、本因坊戦とそのあとの傷心でそれどころじゃないですもんね(ぐすん)。そういえば、今回はポスターの裏で本因坊戦のしくみを紹介してましたが、緒方さんがちょっとでてて嬉しかったですが「負けたけど…」←が悲しい。でもいつかはどれかタイトルをとってくれると信じてますから〜。
一方、ヒカルは4面碁で3人まで持碁に持ちこんだけど、あとひとりは1目の読み違い。ヒカルもアキラにかなわないまでも近づいてきてる、ということなんでしょうね。
さて、次回予告は「ヒカル・和谷・伊角の3人が向かった碁会所には何と…」ということは、前にでてきた「強いヤツのいる碁会所」なのかな。今度こそダケさんの登場かしら?先が楽しみです。←
カードワースシナリオ。
●「道具屋コルサント」/成田さん/HP:ComLink(2nd)/店シナリオ・コンサルト/全部で20分くらい/レベル1-6
店シナリオですが、行くたびにイベントが起こるようになってます。売られるものも選択によって変わるところが嬉しい。武器・防具中心です。
本日のURL: あああ古橋Mk.II
作家・古橋秀之さんのサイト。作品を知らなくてもWeb日記としてかなりおもしろいですが、よければ「ブラックロッド」シリーズや「タツモリ家の食卓」を読んでくださいませ。私の保護欲をそそるNo.1作家さんなんです。
明日のオフ会、第二弾メールを出しましたので。届いてない方は至急連絡を。>参加者のみなさま。
「電撃hp」を購入。秋山瑞人の「イリヤの空、UFOの夏(前編)」はこの方には珍しく現代モノ(パラレルですが)。夏休み最後の日、学校に忍び込んでプールで泳ごうとした少年は、そこで不思議な少女と出会う…という青春だなーっ!!って感じの話でした。ま、色々と仕込んであるみたいだし、学園恋愛で終わらない話にはなりそうですが。
それにしても、秋山さんの文章で現代モノってなんかあわない…微妙な違和感がするんだよね。なんでだろ? それにしても、この分量でこれだけしか話が進んでない…うーん、いつもながら構成が…というかスロースターターなんだよね、秋山さんって。後編は蒔いた種を全部刈り取れるんでしょうか? 期待しています。
上遠野浩平は、「ブギーポップ・パラドックス ミセス・ロビンソンの釈然としない日常」。おそらく長編の一部となる短編ですね。凪が中学の頃の話ですから、かなり前の話になるんですね。でもマンティコアが逃げてから「〜笑わない」冒頭までそれほどタイムラグがないかと思ってたんだけど、結構期間があいてたってこと? いつもの雰囲気で、長編が心待ちになりました。朱巳のキャラがなかなかいい感じ。
情報関係では、「EGコンバット FINAL」は冬になるそうです。うおー、そんなに先ですかっ!! ってことは、秋山さん、その前に他の作品も発売してくれるよね? …次の作品が冬ではあまりに寂しいもの。
8月に上遠野浩平が「冥王と獣のダンス」を。ブギーポップではなさそうですが、タイトルからしてファンタジー? 8月には古橋秀之の「タツモリ家の食卓2」もでます。よかった、無事に次がでるんだねぇ。
明日は上遠野浩平のトークライブですが、これインターネット中継があるそうです。詳しくはココを。
カードワースシナリオ。
●「白弓の射手」/Pabitさん/HP:Brown Heart/シリアス/シナリオ中心/30分くらい/レベル3-5
村の宝「妖精の宝」を使えば魔物を従えることができる。それに魔術師が目をつけた。その魔の手から守るために、教会から回収か破壊かを依頼された冒険者達だが…
正統派シナリオ。元々TRPGのマスターをやってたことのある方が作成しただけあって、ストーリーやキャラにしっかり芯が通っていて、安心してできる作品となっています。話は一本道。
今日の↓はj-oさんの日記から。
本日のURL: HAMEX-MEN
ゲーム系ジョークサイト。かつてマガジンで連載されてたトンデモマンガ「MMR」のパロディでゲームネタの「HMR」が破壊的に笑えます。
人のふりみてわがふりなおせ。
……うちの上司って猪突猛進で視野が異様に狭くて、せっかちな割には他人をバカにしがちなんですが、その態度のせいで自分が人からどうみられているかとか全くわかってないんだろうなあ…。
確かに私にも問題はあったけど、「モノは言いよう」ってヤツですか? いい方次第では相手のやる気を引き出すこともできると思うんだけどね。そのあたり、人を指導する器量のなさをさらしてるだけでみっともないと思うんだけど。
「言う内容よりも、言い方が大切」というのは、私もたまに我を忘れてひどいこと言ってしまうことあるから…他山の石ですな。反省。
それにしても、もう付き合いきれんよ…はやく縁を切りたい。
昨日に引き続き、妹尾ゆふ子さんの「店主近況」に「ブックオフ問題」について作家さんの側からのご意見が載ってます。切実な話ですよね。本が家電製品と違うのは、供給元に対する継続的な需要があるということですか。たとえば、テレビも1度買ってしまえば次に買いかえるのは壊れたときだから数年後だし、そのときに今と同じメーカーでなくてもいいわけで。(もっとも世の中のオーディオマニアでしたら、○○社の○○でなければ!!という方もいるんでしょうが)
でも本は、気に入った作家さんのであれば次の作品も読みたいし、いいラインナップを出している出版社であれば、新しくプロデュースしたのも見たくなるわけで。…だからきちんと支持を表明しないと次がないかもしれない、と。
その支持を表明するのって、新刊で買うこと以外は何もないのかなあ。売上はさほどでなくてもファンレターが多いと評価が高くなることってあるんでしょうか? やはり売上がすべてなのかな…
TECHSIDEより。アランジアロンゾというキャラクターグッズを販売しているメーカーが、著作権に関してかなり厳しい表明をしているようです。詳しいことはオフィシャルサイトの「著作権についての大事なお知らせ」に書いてありますが、ファンがキャラをマネして描いたものをホームページに載せるのもNGだそうです。著作権の二次利用に関してはかなり厳しいことをいうメーカーも増えてきましたが、度を過ぎた商売をしてないファンサイトくらい、大目にみてやってほしいものですが。…そういえば小学館ってあのままだっけ?…あ、あのままか…
カードワースシナリオ。
●「時の囚われ人」/龍乃さん/HP:74×96/シリアス・ファンタジック/探索/30分くらい/レベル6-7
「夢の王国」の作者の初めてのシナリオ。冒険者は遺跡探索で洞窟に入ったところ、閉じ込められて…という話なんですが、それほど大きくないエリアをうまく使った謎解きはなかなか楽しいです。音楽をうまく使ってますね。グラフィックもきれい。素敵にまとまった話なので、ぜひ。
本日のURL: モンタージュ写真館
パラメーターをいじるだけで、リアルタイムにモンタージュを作成できます。楽し〜、これ。
オフ会、参加者には詳細メールを発送しました。届いてない方は至急ご連絡を。私信>バーバラさん、申し込みのときのメールアドレスじゃ届かなかったので、会社のメールに出しちゃいました。ごめん。
オフ会は前日まで参加希望を受けつけてますので、よろしければどうぞ。時間と場所は、6/17(土)の午後6時半くらいから東京です。参加希望の方は、麻弥あてにメールか、メール送信フォームでお願いします(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。)
昨日は更新をサボってしまいました。最近は寝不足なせいか、疲れが溜まってて、さっさと寝ることに。でも寝る寸前に友達から電話がかかってきて…パソコンがトラブったらしいんですよ。話を詳しく聞くとどうやら初期不良みたい。販売店にいってとりかえてもらうようにアドバイスしておきました。
さて、妹尾ゆふ子さんの「店主近況」に書いてあった、「作家さんの営業活動」の話。どこで読んだか忘れてしまったのですが、アメリカである有料オンライン小説の作者がWEBで書評をやっている素人のサイトに小説を「読んでください」と送ったそうです。それらで好意的に書評を取り上げられたために、かなりの売上となったとか。そういうサクセスストーリーでした。
日本ではまだオンライン出版の環境整備が進んでないために、こうはならないだろうけど、インターネット人口が2000万人を越えた今(ここにはiモードやメールのみの人口も含んでいるから、実際にWEBまでみるのはもっと少ないだろうけど)、素人作成した書評ホームページの影響力も小さいものではなくなってきてると思うんです。ひとつのサイトのアクセス数はそれほど多くなくても、他の書評ホームページの製作者も読んでいるわけですから、波及効果も大きいわけで。ネットでの影響で、場合によっては最低でも千、うまくいけば万単位の部数に影響を与える可能性はあると思うんです。
それを考えると、影響力の大きい本関係のサイトの掲示板などに参加して名前を売っておく、という方法もアリかも。やっぱり実際に(WEB上であっても)言葉を交わす機会のある作家さんには無条件に親しみを感じますからね。ま、あまりにも「売らんがな」為って感じがしたら、逆にひかれちゃうかもしれないけど。
日本でも将来的には、有名な書評サイトには「読んでください」とオンライン小説が送りつけられるようになるのかもしれないですね。でもそれが趣味に合わなかったりしたら鬱陶しいだろうなあ…ってウチなんて別に大手でもないから心配する必要はないか。
私信>妹尾ゆふ子さん。「エスカフローネ」は半分寝ながら見てるんでちゃんとストーリーを把握してないんですが、キャラ的にはバァンのあやしげな兄上が気になります。それと敵方のなんかヤバそう少年と。
カードワースのオフィシャルサイトの掲示板で、批評に関連して議論が発熱してました。もう落ちついたようですが。大半はまっとうな人なんですが、一部困ったちゃんもいて。つまんないことで自分が責められたと思いこんだ人が「2ちゃんねるに(自分を非難した相手の)メールアドレスを書きこみしてやるっ!!」という方向外れの脅迫書きこんだり、なんだかなーって感じ。ちなみに発言者削除されてました。後で書きこみしたことを後悔して削除する程度の意見なら、最初から書きこみするなよ、って感じかなあ。とにかく、議論をしているときに怒りに任せてオンラインで書きこみするのは危険なのにね。時間おいて、自分の文章をきちんと客観的に見れるようになってからじゃないと。
この意見の中では、幽神希衣さんの意見(シナリオ作家としても好きな方です)が一番しっくりきましたね。キーワードは、「覚悟」と「思いやり」かな。趣味の場で覚悟を求められることは素人には普通ではまずないことですから、その気持ちを持つのが難しいんですよね。私も通信を始めて最初の頃は、そんな気持ちなんてカケラもなかったですもん。色々なトラブルを経験して、たくさんの人に向けて発信することの怖さをようやく知ったわけで。初心者にも最初からそういうのを求めるのって難しいし。
その話の流れですが、前に1度紹介した、NO MORE TINKERBELLSという女性向け同人サイトでのマナーについて説いたサイトの掲示板で色々とトラブルが起こって閉鎖したようなんです。閉鎖直前に「安全講座」のアクセス解析から逆リンクで知ったんだけど。
私がみた段階ではすでにログがかなり削除されて全容はわからなかったのですが、どうやら「反対意見を書きこみされて、管理人がキレてかなりキツいことを書いたらしい」「そして議論に発展したログを管理人が全部削除したらしい」せいでかなりの批判が管理人に集まっていたようです。(それと、上位ディレクトリにアクセスしたら中身が丸見えだったとか。http://www.pluto.dti.ne.jp/~mayaf/というように、最後にスラッシュを切って終わると、普通はindex.htmlファイルを読みにいくんですが、それが置いてないとサイトによってはディレクトリを全部見えちゃうわけです。で、このサイトの場合は、管理人がヒミツファイル(?)としてかなりキッついことを書いた文書を置いてて、それがまた非難の対象となったらしい。あまりに無用心ですな…)
掲示板における管理人の権限は神様であってしかるべきだとは思いますが、いわばギリシャ神話のような得てして人間にしてやられるような欠点だらけの神様にすぎないわけで。崇めてくれる人がいてこその神様だから、民意を無視しちゃダメだよね。
議論においては感情でモノを言わないこと、1度書いてしまったことは無かったことにはできないということをきちんと分かっておくこと。ログの削除は無意味にやると反感を買います。それでも有害な発言は思いきって削除する勇気は必要だけどね。そのあたりのバランスはなかなかに難しいけど、ルールできちんとガイドラインをひいておくことが肝心。理由もない、きまぐれな削除は信用をなくすだけ。
今回の場合は、管理人も反省して、掲示板の閉鎖となったようですが…トラブル実例として残してくれた方が役にはたったんですけどね。オンラインなんていつ削除されるかわからないから、おもしろげな議論がある場合はきちんとログをとっておくのが鉄則なんだろうけど。
カードワースシナリオ。
●「埋もれた神殿」/ポニーIさん/HP:ポニーIの部屋/発掘/パズル/30分くらい/レベル2-4
シナコン優勝作品。神殿の遺跡からアイテムを発掘するのですが、それが逆マインスィーパーみたいな感じで楽しいです。またNPCの作りこみがうまくて、依頼人の嫌味なことといったら!! ライバルグループもいい味だしてますしね。自キャラの性格にあわせたセリフ分けも嬉しい。
全体のバランスがよく、やって楽しい作品であることは間違いないです。
本日のURL: 卒業証書メーカー
名前と「何から卒業したいか」を書くときちんと印刷できる卒業証書を作成しています。やめたいのにやめらないことがあるときに、覚悟を決めるきっかけになるかも?
月曜日なんでジャンプ。カカシ先生がカッコいいです。元々タイプなんですな。
「HUNTER×HUNTER」、休載ですがいつ復活になるんだろうね。ここ数週はわりと力入った話になってただけに、反動がでたか? 前のときほどに後を引かなきゃいいけど。
さて、ヒカルの碁。→第72局「4人」。今回の一番のポイントは、芦原くんの名前が判明したことでしょうか。「弘幸」だそうです。おお、普通の名前だ…(ちなみに一コマ目の張り紙ですので)
でも芦原くんも桑原先生も名前が判明しているのに、肝心の緒方先生の名前がいまだに不明だというのに理不尽なものを感じるのは私だけ? いや、名前なんかわからなくてもいいから、はや再登場を…
今回は「ふれあい囲碁まつり」と都議とその後援者、秘書相手に4面打ちをするアキラと、碁会所で持碁に挑戦しているヒカルの対比。アキラほどの力であれば、勝つことも負けることも簡単なんでしょうが、こんなどうでもいい相手に打ってるときにも難しい「持碁」(引き分け)を目指すアキラ。これって、「普段から数倍の重さを服を着てすごすことで特訓」みたいなものなんでしょうな。どんな環境でも自分を高めることはできるし、実際にアキラはそれを実戦している、と。
それにしてもヒカルは碁会所のオジサン連中にかわいがられてるなー…今回のあそこでのセリフって、どれでも「新婚さんネタ」に使えるんじゃないかとつい思ってしまったあたり、腐ってます…(投稿したことは1度もないですが)
予告では、来週はポスター扉センターカラー。小畑先生のカラーはすごく楽しみ。「アキラの4面打ちに意外な結末」だそうですが、3人持碁で都議にだけ1目差で負ける…だけだったら予想の範囲内だしねぇ。だったら、全員持碁に持ちこんだのを都議がバカにされたと怒って、とか。かけつけた芦原先生が宥めて…でも芦原くんじゃなんの役にも立たなさそうだし(失礼)。うーん、あと一回できれいに終わるわけだから、全員持碁か1目差あたりで、アキラがわざとそうなるようにしたと秘書が気づいて驚く…というあたりでしょうか。←
妹尾ゆふ子さんのところの「作家さんの営業活動」の話とか、カードワースのオフィシャルサイトの掲示板が議論が過熱して荒れぎみの話とか書きたいことはあるんだけども明日回し。…でも仕事で遅くなりそうだし、メールの返事も溜まってるし、オフの店も決めなきゃいけないし、かけるかなあ…
オフ会、まだ参加者募集してますのでよろしく。時間と場所は、6/17(土)の午後6時半くらいから東京です。参加希望の方は、麻弥あてにメールか、メール送信フォームでお願いします(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。)
初めての方も大歓迎です。
カードワースシナリオ。
●「錬金工房のフィーネ」/DATA屋あるふぃーさん/HP:DATA屋あるふぃー/育成シミュレーション/アイテム作成/3-4時間ほど/レベル 3-6
見習い錬金術士のフィーネのお手伝いをして、フィーネを立派に育てる…という育成シミュレーション。要は「マリーのアトリエ」ですが、それをカードワースでやっちゃうというのがすごい。システムもしっかり練られていて、単純作業の繰り返しのわりには飽きがきません。イベントも充実しているのが楽しい。結構燃えます。私はハマってしまいました。
ファイルサイズは大きいですが、やるだけの価値はあります。
アドバイスとしては、もけはお金を出してでもいいのを使った方がいいってことかな。エンディングはマルチなので、色々と試してみるといいかも。
本日のURL: EasySeek
探しているものはありますか? このページに登録しておくと、それを持っている業者や個人から取引連絡がくるそうです。古本が充実しているそうなので、もう出版社に注文しても手に入らない本をみつけるのにはいいかも。
オフ会なんですが、今回の参加者は少なくて寂しいっす。…でもまあ、人数少ないとじっくりお喋りできるかな?と前向きに考えることにしようっと。参加者はまだまだ募集してますので、お暇でしたら遊んでくださいね。
時間と場所は、6/17(土)の午後6時半くらいから東京です。参加希望の方は、麻弥あてにメールか、メール送信フォームでお願いします(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。)
初めての方も大歓迎です。
カードワース、「錬金工房のフィーネ」にハマってます。「マリーのアリトエ」みたいなゲームなんだけど、結構これがハマりますわ。最初にみたとき、よくカードワースでこういうシステムが作れたなあって感心しましたもの。結構オススメ。ファイルサイズはかなり大きいけど。感想はクリアしてから書きます。
そのせいで、やろうと思っていたことが何もできてない……ごめんなさい、メールの返事滞ってます。ゲームする暇あればメールくらいかけよ、と自分でも思うだけども、意思が弱くて、つい……
カードワースシナリオ。
●「ゴブリン占い」/石川正三さん/HP:東京X/占い/ミニゲーム/5分ほど/レベル ALL
ミニゲーム。ゴブリンが踊って、運勢を占ってくれます。非常に愉快。そうそう、最初の説明の通り、画面右隅の歯車のアイコンをクリックして、カードの動画を最速にしておきましょう。
本日のURL: 大森屋
「カードワース」ファンサイト。リンクが異様に充実しています。また、ギルドに登録されてないプライベートシナリオの紹介もありますので、リスクを承知の上で楽しむのも吉。
うーん、なんだか気分がロウ。ここしばらく睡眠不足が続いているせいかもしれません。今、スカパーのアニマックスで「天空のエスカフローネ」を夜の12時から放映してて、それをみてるからなんですね。半分寝ながらだからストーリーが曖昧にしかわからないんだけど、雰囲気がなんかいいな。作りこみが丁寧な作品だと思います。
6/17(土)の午後6時半くらいから東京でオフ会をします。もしお暇でしたら遊んでくださいませ。参加希望の方は、月曜日位までに麻弥あてにメールか、メール送信フォームでお願いします(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。)
初めての方も大歓迎です。
カードワースシナリオ。
●「ポケットに冒険を」/FountShipsさん/HP:Card Wirth Room/1日のできごと/ほのぼの/30分くらい/レベル 2-5
冒険者のある1日のできごと。三つのささやかな冒険が入っています。ほんわかした話で、気分転換に冒険を楽しむにはちょうどいい感じじゃないでしょうか。
本日のURL: ほぼ日刊イトイ新聞
コピーライターの糸井重里さん編集サイト。本当に幅広い方が読み応えのあるコラムを寄せています。ほとんど毎日どこかのコーナーが更新。
「殺竜事件」発売記念の上遠野浩平さんと金子一馬さんのイベント、整理券をゲットしてもらえたので行くことにしました。いやあ、結婚前のお金がない時期にこんなことしてていいんかなー、と思わなくはないんですが、好きな作家さんを生で見れる機会はそうそうないし……いいよね、いいよね?(←誰に許可を?)
でも、トークライヴって質問コーナーとかもあるんだろうか? 私、上遠野さんには聞きたいことって何もないのよ。というか、この方の場合は、何を聞いても野暮のような気がして。作品をあるがままに受けとめればそれでいいというか。
逆に質問責めにしたいのは、ほったゆみさん(「ヒカルの碁」原作者)ですね。そりゃもう、緒方さんの名前だとか年齢だとかそういうことが知りたいというのももちろんあるけど、それよりも物語全体の構造やエピソードの展開の仕方やキャラのポジションに関する話とかね。どこまでが原作者の領分で、どこからが小畑先生の領分なのかも。
それにしても京都の「談」って本屋、入ってすぐの棚一面に「殺竜事件」が並べられてました。大プッシュだなー。
そうそう、ノベルズに入ってたちらしによると、「創竜伝12」が8月にでるそうです。ま、あまり期待しないで年内くらいだと思っておきます。でもさ、この話はさっさと出さなきゃ、書いてるうちに時事ネタが風化して行きそうだよねぇ。
さて、東京に行ったついでに遊んでください。…というわけで、緊急オフ会を開きます。
○6/17(土) 6時半くらい 渋谷近辺
単なる飲み会です。3000円〜4000円くらいじゃないかと。今回は恒例のカラオケはなしで、できればひとりでも多くの人とゆっくり話をしたいなあと思ってます。いつもそのあたりが物足りない感じになっちゃうから。参加希望の方は、月曜日までに麻弥あてにメールか、メール送信フォームでお願いします(送信フォームの場合は、必ずメールアドレスを記入してください。)
いつもの方はもちろんのこと、掲示板に参加したことのない方でも全然かまいませんので、興味があったら遊んでくださいませ。
カードワースシナリオ。
●「釣りに行こう」/伊達さん/HP:時計台屋敷研究所/ミニゲーム・釣り/10分くらい/レベル ALL
たまには息抜きで釣りにでも。気が短い人には向いていないかな? 釣った魚は、砂雲堂さんの「幸せを運ぶお店です」(DLは旧ギルドの4)で調理してもらえます。
本日のURL: あなたがパソコンだったら・・・こんなスペックになる???
鑑定系。質問に答えると、あなたのスペックを出してくれます。よかった、今のパソコンよりもいいスペックだった。
今日の収穫は「ダ・ビィンチ」。いつもは立ち読みでさらりと済ませるんですが、今回は「殺竜事件」発売記念(?)で、「ブギーポップ」でおなじみの上遠野浩平さんと、今回本の挿絵を手がける、「女神転生」シリーズのキャラデザインでおなじみの金子一馬さんの対談があったからです。対談自体は写真1ページ、本文1ページと短かったから一通り読むだけでもかまわない状態だったけど、載ってた金子さんのイラストがもう素敵でっ!! ……離れがたくて、思わず買ってしまいました。
イラストが金子さんだと聞いたときから楽しみにしてたけど、期待にたがわぬデキ。クールで、それでいて…ああ、自分のボキャブラリの貧困さが悲しい。とにかく、イラストだけでも買う価値はある作品ではないかと。
このシリーズ、次回作の構想もあるそうです。「紫骸城事件」というタイトルで「館モノ」だとか。廃墟と化した大きな屋敷で人々が次々と死んで行くという…しかもそれが魔術師ばかり。設定を聞くだけでもワクワクするなあ。
肝心の「殺竜事件」の方は、京都では配本はまだ。明日なんだよね。東京だともう売ってるみたいで、今夜はネタバレ地雷を踏まないために話がでてきそうなサイトは避けて通らなきゃ。
でも、どんな話か、あれこれ想像している今が一番幸せかもしれない。どんなイベントでも前夜祭が一番楽しいのかも。楽しみだなあ。
そうそう、ダ・ヴィンチに載ってたんですが、渋谷TUTAYA Qフロント店にて、「殺竜事件」を購入した人先着150名に上遠野さんと金子さんのトークライブの整理券を配布するそうです。日時は6/17(土)15時〜17時。50名分の当日券もあるとか。い、行きたい!!……悩んだ末、とりあえず本購入お願いはしてみたんですが、どうなるかなあ。ちなみに問い合わせたところ、本は明日(7日)から発売なのでまだ整理券は配ってないそうです。
整理券をゲットできて、東京いくことが決まったら、6/17に緊急オフを開きます。オフっていうか、単に「東京に行くから遊んで〜」というだけのシロモノですが、もしご予定が空いていたら遊んでくださいませ。詳しいことは数日中に告知します。
BOOKOFF問題は、愛・蔵太さんのところで新古書がどの程度流通しているのかの概算がでています。さすが専門家だけに詳しいなあ。それにしても、古本の流通割合が思ったより多くてびっくりです……っていうか、「漫画単行本の市場(売り上げ)はだいたい「缶コーヒー市場」ぐらい」ってマジですか? マンガでさえその程度なのか…だとしたら小説なんてもっと小さいんだろうなあ。
shakaさんの6/6の日記。なるほど、shakaさんはジャンルは違えども「作る側」の人間だからこその考えでもあるんですね。私はたんなる「消費者」でしかなくて、「作る」欲望も能力も欠けてるところがあるから、向こう側の人間がただ羨ましい。
私はたとえ自己満足でもいいから、好きな作家さんは甘やかしてやりたいの。いや違う、ただ「楽しませてくれてありがとう」という対価を渡したいだけ。本当は、高々1割程度の印税ではなく、お金に換算するならその10倍くらいは贈りたい気分。もっとネットが普及して、「好きな金額をお支払いください」方式のシェアテキストとかになればなあ。(最低金額は決まっていて、満足すると追加でお金が払えるようなシステムがいいです)
カードワースシナリオ。
●「ヴァイオリンの少年」/FountShipsさん/HP:Card Wirth Room/時間旅行・森探索・退治/シリアス・ファンタジック/45分くらい/レベル 4-5
魔物に滅ぼされた村の近くで冒険者たちが出会ったのは不思議な少年。彼のヴァイオリンの音色にのせて、過去に送られてしまったが……
途中までの展開は読めますが、作りで丁寧で引きこむものがあります。エピローグが少し切なくて、いいなあ。キャンペーンシナリオ「復讐の女神」のプロローグに当たる話のため、非常に大きな世界を感じさせます。話はこれだけでも独立しているので大丈夫。続編が楽しみですね。
本日のURL: インターネット・オークションの歩き方
とても便利なインターネットオークションだけれども、中には最初から持ち逃げを企んでる不届き者もごく一部いるのは事実。詐欺を働くような人を見分けるためのレクチャーです。
今週の「ヒカルの碁」。→「ふれあい囲碁まつり」に棋士として派遣されたアキラ。無礼な議員相手に負けなければいけなくなるが…と今週は大人の事情ネタですねぇ。それにしても、今週のツボは秘書。いかにも腹に一物を抱えてそうな嫌味なキャラで。この人、都議にも面従腹背って感じなんだろうなあ。1エピソードで終わらせるにはもったいない、そそられるものがあるキャラですねぇ。3週連続でアキラのエピソードだそうですが、このネタで3週ひっぱるということは単純に「都議を勝たせて、秘書には勝つ」という展開にはならないってこと? ヒカル編の方でわざと引き分けに持ち込む「持碁」のネタがでてるから、それと関わりがあるのかなあ。4人全員に引き分けに持ち込むとか…でも不自然に思われちゃうよね、それは。
あと、芦原さんの名前が読めないようになってるのは、まだ名前が決まってないからとか?
それにしても、河合さんに髪をくしゃくしゃにされてるヒカルがかわいすぎ…なんかロリ入ってませんか?
久しぶりのアキラ編ということで、緒方さんの出番もちょっとだけ期待したんだけどなあ…いや、でも緒方さんも営業でわざと負けたり、にこやかに微笑みながら碁を打ったりすることもあるんだろうかとか妄想して楽しんでおくことにします。←
カードワースについての質問があったのでここで答えておきますね。1度クリアして「済」がついたシナリオをもう1度やるには、カードワースを立ち上げて宿屋を選択するときに、「編集」―「ユーティリティ」を選択します。そして、右下の鉛筆マークをクリックしてください。一番左のアイコンで「終了印」を変更することができるので、もう一度やってみたいシナリオを選んでください。
ついでにそのシナリオをクリアしたときについた称号を「経歴の編集」で削除しておけばいいでしょう。…ついでいうと、このモードで所持金の調整とか、し放題なんですね。デートはしたいけどお金がない方は、お金を増やしてみるのもいいかも。(でもこんなことしちゃうとゲームバランスが崩れちゃうから、最後の手段ということで)
昔に紹介した、東芝の医療機器を使っていてトラブルがあったと告発したサイトの製作者が東芝に提訴されたそうな。うーむ。ただその大メディアの報道では、どうも東芝寄りのような気がしちゃう。東芝側の言い分を書くと共に、その告発サイトのurlを載せておけば、読者が両方の言い分を聞いて自分で判断できるから、そうすればいいものを。
カードワースシナリオ。
●「タマ屋」/ジークさん/DLは旧ギルド11より/店シナリオ/正統派/短時間/レベル all
正統派お店シナリオ。アイテムや技能を扱っています。バランスがとれて使えるのが色々とあるので、小金がたまってきたら行ってみることをオススメします。全体攻撃が使えるアイテム「魔晶の剣」は重宝しますよ。あと「ジェノサイド」も。召還獣扱いの「ひりゅう」や「らいとにんぐ」も結構役に立ちます。
本日のURL: 都道府県警察本部のハイテク犯罪相談窓口等一覧
ネット上で深刻なトラブルに遭遇した場合、普通の警察ではなかなか状況を理解してもらえません。そういう場合はこちらから相談を。
「流血女神伝」シリーズのイラストを描いている船戸明里さんのサイトひまわりらんぷで、カードワースのキャラの顔カードを配っています。「お持ち帰り」のコーナーを参照のこと。これ、私も頂いたんですが、女の子3人、男性3人分となってるんですが、クールなメガネ様がもう私のツボにっ!! …画像を開いた瞬間、悲鳴を上げちゃいましたよ。女の子もかわいいし、次のパーティを組むときにはこのキャラを使おうかなあ。
でもカードワースの女の子キャラはちょっと辛いものがあるんですよね。たまに、女の子用のセリフ設定をしてくれてないシナリオ作家さんがいて……うちのマリアちゃんは上品な女の子なんですが、一人称が「俺」で乱暴な口調で喋られたときにゃ、泣きましたよ…いいシナリオ作家さんはそのあたりも気を使ってくれるんですけどね。
BOOK OFF問題。雪樹さんの6/1の日記に波及関係のリンクが。人の数だけ意見があるんだな、と。でもshakaさんの意見は感情的に受け入れがたいものはあるなあ。で、なんでかなとあれこれ考えてみたんですが、本の場合は「内容がすばらしいものだからといって必ず売れるわけではない」というのを身をもって体験しているからかな。めちゃ面白くてお気に入りだったシリーズが、「売れてない」からという理由で続編がでなかったり、いい作家さんでもマイナーなために本が出せなかったりするの、何人も知ってるから。あるシリーズの新刊を首を長くして待ってるのに1年以上もでないのは、その作家さんが小説ではない別の仕事をやってるからなんだけど、その理由が「小説だけでは金銭的に苦しいから」だったりとかね。切ないですよ、そういうの。だから好きな作家さんは甘やかしてやりたい。好きな小説だけをかける環境にしてやりたい。…でも私ができるのは、新刊で本を買ったり、こうやってホームページとかで本の宣伝をしてやるくらいしかないんだよね。
理屈も何も無い、単なる感情論ですが。
ちょっと前に書いた、カードワースのシナリオに対する批評に関して過去にトラブルがあったという話ですが、それに関してAGE ALLIANCEという新しい運動が起こってるんですね。「自分で自分の責任が取れる大人による同盟」で、「自分の創った作品に責任を持ち、批評は冷静に受けとめ、不当な扱いには正々堂々と抗議する。」と。表現には必ず批評という結果がついてまわるものであると個人的には思っているのですが、アマチュア同士ではそれらのやりとりが受け入れがたいと感じる方も少なからずいるようです。だからこそある意味当たり前と言えるようなことも、こうやって表明しなきゃダメなんだろうけど。おもしろい動きだと思うので、今後の展開も追いかけてゆきたいな、と。…というか、私もカードワースのコーナーを立ち上げたらぜひ参加したいですね。
カードワースシナリオ。
●「現実は、極上の夢で」/幽神 希衣さん/HP:月歌空幻綺譚:DLは旧ギルド14より/シリアス・異色作/近未来仮想現実/合計で1時間/レベル4-5
「狂った理想郷の子供たち」の外伝に当たる話なので、そちらを先にやるべきかと。かなりの異色作です。本来の中世を舞台にした世界ではなく、近未来でカードワースはバーチャルゲームとして流行ってる世界。退廃的な雰囲気がいいですね。少々世界設定が分かりにくい部分はありますが、それもまた魅力となっていて。同じ発端から三つの話になっているので、三回はクリアしましょう。特にハッピーエンドを見たいならば。言葉のセンスが素晴らしい。オープニングは絶品。
本日のURLは雫くんの6/2の日記から。
本日のURL: OS占い
鑑定サイト。あなたの性格をOSに例えて占ってくれます。私はUNIXだったけど、何種類の結果があるんだろ?
今日はジャンプコミックスの発売日ということで、「ヒカルの碁7」「テニスの王子様3」「NARUTO 2」「ライジングインパクト6」「封神演義20」購入。
「ヒカルの碁」は、今回は緒方さん祭です。ふふふ。これでコミックス派のみなさんも、緒方さんの魅力の虜になるでしょう!! 今回の話のあたりは、ジャンプで100回くらい読んでるところなのですが、でも緒方さんのアップには息がとまりそうになります。…あれだけ頻繁に緒方さんを見れて、この頃は幸せだったなあ。
あらすじ紹介のところで緒方さんの名前が判明するかと期待してたんですが、「緒方九段」でしたか。残念…私は緒方さんの髪と瞳の色の薄さから、きっとハーフに違いない!!と思ってるんですが、名前が「ピエール」とかだったらさすがに嫌だなあ。…そんなこたぁないでしょうが。
タイ版の「ヒカルの碁」は裏焼き状態だそうですが、英語とかそういう横文字文化圏で出版されるときには日本のマンガは左右裏返しになることもあるそうで。(読み進める方向が逆になりますから)小畑先生だったら特に問題はないだろうけど、絵が下手なマンガ家さんだったら「…デッサン狂ってるぅ〜」ってことになりそう。
「テニスの王子様」、やっとストーリーが繋がりました。連載時には話がスカスカで内容ないなあって感じがしたんですが、コミックスでまとめて読むと結構おもしろいですね。いかにもジャンプのスポーツマンガ、って感じで。キャラが立ってて大ゴマで必殺技が出てきて。手塚先輩、いいですねー。あと不二さんもお気に入り。
「NARUTO」もこれで話が繋がりました。カカシ先生ラブ。あ、ここで引かれてた伏線(?)がサスケの○○に繋がってたのね。やっと理解できました。どうも今週号のジャンプでは納得がいかなかったので。
マンガもたくさんかったけど、小説も色々と。●「EDGE2 〜三月の誘拐者〜」(とみなが貴和)はさっそく読了。前作のようなハデさはないものの、しみじみとした味わい深い話に仕上がってました。オススメ。「麦の穂を胸に抱き」(駒崎優)は最近お気に入りの「足のない獅子」シリーズなのでワクワクしながらあらすじをみたら…がーん、今回はジョナサン司祭でないんですねっ!!寂しい…でもあとがきによると、次の話はジョナサン司祭メインの話だそうで、それまで我慢することにします。
他には「サイケデリック・レスキュー デッド・ライン」(一条理希)「歌え〔ドミニオン〕我がために」(青田竜幸)。
講談社ノベルズは週明けかな? 上遠野浩平の殺竜事件、講談社のページでみた感じではデザインは鎌部さん?と一瞬思ったんですが。金子さんのイラストもいいですねぇ。あらすじを読んだだけでも設定がおもしろそうで、今から発売が楽しみです。
カードワースシナリオ。
●「狂った理想境の子供たち」/幽神 希衣さん/HP:月歌空幻綺譚:DLは新ギルドより/シリアス/屋敷探索/30分くらい/レベル3-5
これまた名作と名高いシナリオです。とにかく言葉のセンスが素晴らしい。詩的で。深くて細やかな設定とNPCキャラも魅力的で、独特の雰囲気があります。シナリオは物悲しく、タイトルロールがでてくるセリフのあたりではほろりときました。マルチエンディングなので1度で済みマークをつけずに何度かやってみるべきかも。悲劇エンドのラストもキレイですし。OPだけでも見る価値はあります。
本日のURL: MacOS 8
ジョークサイト。Windowsのパソコンが強制的にMacに早がわり!! 元に戻るには、ゴミ箱のWindowsロゴをクリックしてください。
アンケートにお答えくださった皆様、ありがとうございました。抽選結果は週末に発表しますね。
実は今朝のめざましテレビでやっと知ったんですが、数日前に亡くなった元ブルーコメッツの井上忠夫さんって、作曲家の井上大輔さんだったんですねっ!! …うひゃあ。「ZOKKON命」「挑発∞」とか、初期のシブがき隊の曲ってめちゃ好きなんですよ。今でもカラオケで歌ってたりするんですが。あと、この方アニソンもたくさん作ってましたよね。…今更ですがご冥福をお祈りしています。
「一刻も早く読みたい大好きな作家の本が新刊書店のどこにもなくて、ブック・オフにだけあった場合、あなたはどうしますか?」(ありさとさん5/31)…そうですね、新刊のゲットには執念を燃やしているのでこういう事態に遭遇することはまずないでしょうが、私の場合は「作家さんへの愛情」「作家さんの売れっ子度」「私の懐具合」との兼ね合いになりますね。
たとえば、京極夏彦だったら、BOOK OFFで買うだけでしょう。あの人は出版社の方が放っておきませんから。それが古橋秀之だったら、BOOK OFFで保護した後も新刊書店で探し続けて同じものを買います。次の本が出せないような事態になったら困りますから。(実際、「ブライトライツ・ホーリーランド」は電撃hpで全部読んだけど、電撃文庫も買いましたもの。)
上遠野浩平は微妙なラインかなあ。放っておいても大丈夫なくらい売れてるんだけど、作家さんに愛がありすぎるので…!! 作者に霧間誠一を重ねあわせてみてるせいかもしれない。(夢の見すぎですか?)6月の「殺竜事件」もめちゃ楽しみです。
私の場合の判断の優先順位は「作家さんの売れっ子度」>「作家さんへの愛情」>「私の懐具合」でしょうか。
カードワースシナリオ。
●「モンスター退治」/ポニーIさん/HP:ポニーIの部屋/コメディ・討伐/洞窟探索/一回15分もあれば/レベル1-7
最初は近くの村からの、単純なコボルド退治依頼だったのが…なんせいつまでたっても終わらないシナリオ。同じシチュエーションの繰り返しをコミカルに見せるセリフが効果的。NPCもいい味だしてます。またなぜあんな事態になったのか?のオチも意外性があり、全体に芯の通った話となっています。最初はレベル1でもクリアできるので、冒険を始めたばかりの初心者にもオススメ。このシナリオをこなしながら成長してください。
本日のURL: *.famipla
ファミコンのアドベンチャーゲームを思わせる遊びゴコロにあふれたサイトです。