ジャンプ20号の「ヒカルの碁」感想。
昨日、奈良の吉野の桜を見に行きました。下千本は盛りを過ぎていて、中千本が八分咲きくらいでしたが、山の斜面が白く輝いてみえるほど、一面の桜で美しかったです。体力ないので中千本あたりまでしかいかなかったのですが、如意輪寺からみた景色が最高でした。如意輪寺の中、特に塔のあたりから見える景色が素晴らしいんですが、観覧料が必要なこともあってか、意外と人が少なくてゆっくり景色を楽しむことができました。朝早めにいったこともよかったのかも。昼頃、帰ろうと駅に戻ったら、これから山に登る人たちであふれていましたから。
メールマガジンWeb Catchより、プロバイダ責任制限法関連Webサイト。サイト持ちの人はガイドラインだけでも一通り目を通しておいた方がいいと思います。どういう情報・表現であれば、即削除される可能性があるかを知っておいた方がいいと思うし、自サイトに掲示板を設置していれば「プライバシーの侵害なので削除してください」と要請されたときにどう判断すればいいかの参考になるのではないかと。
もちろんあくまでも「ガイドライン」ではありますが。
2003年2月25日のフォーラムの講演録 弘兼憲史氏「日本のマンガ文化を大切にしよう!!」。ここで言われていることが本当かどうかはわかりませんが、「模倣犯」を50冊から100冊(上下巻だから、25〜50セット?)購入した図書館が本当にあるなら、たしかに行き過ぎですが。
でも、「新人漫画家は週刊誌の連載では、アシスタントの給料や必要経費を払うとほとんど残らず、コミックスの売上で食べている仕組みになっている。」ということについては、コミックスの売り上げがなくてもそれなりにやっていけるように原稿料を上げるわけにはいかないのかなあ… それとも、もしそうしたら経費が増え、雑誌の値段が跳ね上がって、読者が減って…と悪循環になってしまうんでしょうか。
ジャンプ19号の「ヒカルの碁」感想。
新連載の「SANTA!」、コアになるアイデア→おなかに魔物(?)の口←自体はおもしろいと思うんですが、それを生かすための物語の肉付けがなあ… ジャンプに掲載中(もしくは最近連載終了した)作品を連想させてしまうのがどうも。
最近の新連載って、「ジャンプを読んでジャンプの作品を描いてる」ような作品が多いような気がします。
本の感想も、2003年2月分と2003年3月分、2003年4月分とアップしてやっと感想がおいつきました。今は本を読むペースが落ちているので、読み終わってすぐにかけばそれほど負担じゃないんですが、夏休みの宿題と同じで、ためると大変なんですよね。
私は、夏休みの宿題は7月中に終わらせるような子供だったのになあ、今じゃ…