突然ですが、しばらく本の感想以外の更新を休止します。復帰は2月頭を予定していますが、2月中旬くらいになるかもしれません。
一時的な仕事の都合で、更新とネットサーフィンの時間がとれなくなったためです。
メールのチェックは行います。ただし、返事は遅くなります。申し訳ありません。
(CardWirthのプライベートシナリオの配布は続けます。)
プライベートでのネットサーフィンもほとんど行わず、アクセスログ解析のチェックも行わないと思います。何かありましたら、メールで連絡をお願いします。
久しぶりに日記で書きたいネタがでてきただけに、残念です。
最後にちょっと書き足し。1/4の日記で書いた、'2004年度のお楽しみ'マンガ部門にふたつ書き忘れてました。
ジャイアント(山田芳裕):高取萌え。計算高い人が好みなので。
誰も寝てはならぬ(サラ・イネス):ほけほけとしたリズムが好き。単行本化が待ち遠しいです。作者の旧作「大阪豆ゴハン」(文庫版)を買って読んだら、あの作品に感じる心地よさが「何」なのかがわかったような気が。大阪の昼頃のテレビのトークショーに通じるリズムかなあ、と。
あけましておめでとうございます。
「ヒカルの碁(補)その35」、アニメ「ヒカルの碁」スペシャルの感想と、「MOE」2月号の話について。
1997年から2001年まではマイベストを毎年あげていましたが、2002年度に引き続き2003年度もあまりたくさん本が読めなかったので、マイベストは作成できそうにありません。
数少ない中、2003年度に読んだ作品で強く印象に残った作品をあげると、
●「スノウ・グッピー」五條瑛(03/12/17)
●「空ノ鐘の響く惑星で 1」渡瀬草一郎(03/12/12)
●「パラサイト・ムーン6 迷宮の迷子たち」渡瀬草一郎(03/02/10)
●「依存」西澤保彦(03/10/13)
●「第六大陸」小川一水(03/07/22)
●「第六大陸2」小川一水(03/09/12)
●「蛇行する川のほとり2」恩田陸(03/04/09)
●「蛇行する川のほとり3」恩田陸(03/08/23)
●「流血女神伝 女神の花嫁(前編)」須賀しのぶ(03/04/27)
●「流血女神伝 女神の花嫁(中編)」須賀しのぶ(03/07/25)
●「九十九十九 ツクモジュウク」舞城王太郎(03/04/15)
では、未来の話を。
2004年度に楽しみにしている作品を分野ごとに。
●マンガ
鋼の錬金術師:物語の核心が見えてきました。
アイシールド21:神龍寺ナーガの本格登場を待ってます。
HUNTER×HUNTER:どんなエゲつない展開になるか、期待。
いでじゅう:まったりと楽しんでいます。
ハチミツとクローバー:鉄人がんばれ!
舞姫 テレプシコーラ:先の展開が一番気になるマンガです。六花ちゃんの才能が花開くのは楽しみですが、周りの反感をかってイジめられないかと心配で。山岸涼子さんって容赦ない話をかく人ですから、余計に… あと、空美ちゃんがどうしているかが気になります。
●小説
「空ノ鐘の響く惑星で」渡瀬草一郎:2月には2巻がでるそうで。
「新・運命のタロット」皆川ゆか:ずいぶん待ちましたが、やっと続きが読めます。
「A君(17)の戦争」豪屋大介:展開だけでなく、世界の謎がどう解き明かされるかも楽しみ。
「Hyper Hybrid Organization」高畑京一郎:連載中の番外編もはやく文庫本化されてほしいものです。
「流血女神伝」須賀しのぶ:外伝の続きも楽しみですが、本編の再開が待ち遠しいです。
◆ゲーム
逆転裁判3:1の最終話を越えるような、燃える展開を期待。
ゼノサーガ エピソード2:絵が大きく変わるのが不安ですが、今回はJr中心の話ということで。
●映画
ロードオブザリング「王の帰還」:2月の公開が待ち遠しい。
「ヒカルの碁」の連載が終わってから心に潤いが足りないので、現在進行形でずっぽりハマれる作品が2004年にはほしいなあ…