エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2004/08/27(Fri)  世界と繋がる(?!)
変なタイトル付けて書き始めましたが、この言葉もこの気持ちも好き。

そしてわたしは台所仕事をしている時などに一番『世界とのつながり』を
意識している気がします。
こう言うと随分大袈裟な言い方になってしまい、その内容を話し辛くなるのですが
“世界の海を汚さないように”の気持ちで毎日続けているコトがあるのです。

(洗剤の会社で働いている人、ゴメンナサイ)
“洗剤を極力使わない”“洗剤を使う時にはケチる”をモットーにして
台所仕事をしています。
・・・・タッタこれだけの努力(?)ですが自分なりの“世界の海への貢献”

そんなふうに捉え、実行しています。
具体的に申し上げます。
洗剤をケチるための、ちいさなハンカチ大の古布を常時用意する。
※これは使い古しのTシャツとかシーツなど(木綿がベスト)を
ヒマな時に適当に切っておくの。

油を使ったフライパンをこのハンカチで、サッとぬぐってから洗う。
シチューのにょろにょろは、洗い流す前にクルリと拭き取る。
『それって、キッチンペーパーを使えば済むんじゃないの』なんていわないでネ。
ゴミとして捨てられる物に“もうひと働らき”してもらう事も大事でしょ?

“いのちと愛”をテーマに語ろうと心に決めて活動を続けている中で
わたし自身が
自分に対して『言ってる事と、している事がチがうじゃン』と、文句を言い
気が付いたことばかりなのですが
折込チラシの裏を、FAX用紙として利用したりすると
資源を大切にしている気持ちと共に
(この紙も十二分にいのちを全うしたって、喜んでいる!と感じるのです。)

こんな考え方って、可笑しいですか?
少しだけ、手間が掛かるけれど、ゼヒお試し下さい。

たったこれだけの事でも“ひとのために役立つナニカをしている”と感じられるし
次のナニカを手に入れるチャンスになります。
・・・ホントなのよ。

※資源のためだけでなく女性は、お肌のためにも↓お試しを☆彡
(腰の抜けたTシャツを切ったハンカチは、ティッシュよりも柔らかで、メーク落しには最適なのヨ。水で軽く湿らせて、お試しを☆彡)

    今日も世界の海とつながっている気分の LEIKO



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