エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2005/10/27(Thu)  贅沢な シャワー
素敵な初体験<歌シャワー>で、毎日しあわせデ〜ス(⌒ー⌒)。。
大地さん、石井さん、羽場さん。上条さん、浦井さん。
どなたの歌声も素敵(⌒ー⌒)フフ
コーラスも素敵(⌒ー⌒)フフ
悪いわね〜皆さん、って気分ヨ(⌒ー⌒)フフ

そして、キラッキラと目を輝かせて、歌い・踊る35名のコロス!
ミュージカルの魅力、迫力は歌とダンスがつくる。

(大地真央さん・石井一孝さん・上条恒彦・羽場裕一さんなどメイン俳優さんの歌やダンスがステキなのは当然のこと。 その上で、『ミュージカルの素晴らしさを支えているのは、この人たちの研鑚があってこそナンダ!!』と感じながら、本番で聞き惚れて出トチリをしないように!、の思いで稽古中の今 アンサンブルの人たちのダンスと歌の稽古ぶりを見つめています。見とれていると言った方が正しいわね)

ミュージカルが好きで好きでタマンナイと、顔に書いてあるような仲間たちが
キラッキラと目を輝かせて、心をひとつにして
歌い・踊る姿は、マジ・かっこイイ。

(ダンスも歌も無いので、今日がOFFとなったわたしは、パソコンに向かっているけれど、 『今日も彼ら、彼女たちは目を、キラッキラと輝かせて、歌い・踊っているんだろうなぁ』と、稽古場に思いを馳せながら、熱い紅茶を飲んだ。)

  ☆  ☆

(ミュージカルには一生縁無しだと、思っていましたが、嬉しい誤算で『マイ・フェア・レディ』出演! 演出は西川信廣先生で、配役を一新されるとの事で、お誘い頂けたのは、真に幸運だった。。ヒギンス博士は、昨年「ファウスト」で素晴らしい悪魔を演じられた石井一孝さん。ピッカリング大佐は羽場裕一さん、ドゥーリトルには上條恒彦さん。その中で、ヒギンス夫人を配役された。この作品に、このメンバー!!  いまその公演初日を目前にしている。自分の稽古はマダマダなのだが、稽古が楽しくて仕方ない。<ミュージカル食わず嫌い>の原因でもあった、オーバーアクションは、全くない。)

西川演出の許では不自然さなど微塵も無く、セリフと歌とダンスが存在する。

再演の度に、言葉ひとつ一つに、こだわって磨かれてきたセリフと
歌とダンスが同等に並び、相乗効果で盛り上がってゆく。
出番を忘れて見とれていて、大あわてでセリフを言ったコトが何度も・・・。トホホ・・。

15年間の実績の中で、磨きぬかれた大地真央さんの歌は
皆さまが、既にご承知の通りに♪(⌒ー⌒)o∠★:゚*'素敵なの♪ですが、
歌だけでなく、セリフ術とか・それを支えるスタミナと集中力に、毎日圧倒されっぱなし。

そして毎日、ふふ。<歌シャワー>を浴びてます。(⌒ー⌒)。
真央さんと、アンサンブル全員でのオープニングは、ワクワクと身体全体の血が騒ぎます。

それから「ラブリー・運がよけりゃ」〜浦井健治さんのピュアな歌声の「君住む町」〜
ナンバー全てを並べたい位に、どれもが素敵で、うっとり。ふふ。

上条恒彦さんと、全員で踊り歌う「教会へ連れて行け」は、毎回スタッフから拍手が湧き上がるほどの大迫力。

そして我が息子ヒギンス博士役・石井一孝さんの面目躍如たる「女は何故それが出来ない」と、胸に沁みる「あの娘が忘れられない」
(今回は【石井一孝さんと親子の役に配役された】ってコトだけでも、自慢したい位に素敵な俳優さんで〜す)

それはもう、始めからお終いまで、一気なの。
  『観に来ないと、損ですよ〜<( ̄∇ ̄)ゞ〜 』あはは。

(こうして、皆さんにお伝えするコトも大事だけれど『自分のちいさな、この目もキラりと光らせてセリフを言うために頑張らネバならない!』と、決意をしている   LEIKO) 


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