2005/06/22(Wed)
へっぴり腰
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通勤距離は7キロもあるのに、雨の日でもカッパを着て 自転車通勤をしている友人(男性)が、転んで頬っぺたを擦りむいたと言う。 事実は、擦りむいたなんてナマ優しい話ではなく 口の中を切ってしまい、相当な出血もあったようで、 赤タンの出来た顔は一週間以上も、正視できなかったという。
( 聞けば、雨の日の帰宅途中の駒沢公園で、のそりのそりと歩いていたガマガエル親子を、避け損ねたために横転。人気のない雨のサイクリングロードだからスピードも出ていたのでしょう。幸い、もうスッカリ大丈夫のようなので話せるが自転車の達人でもそう云うコトがあるんだから、これまで以上に気をつけなくっちゃ!と思った。)
普段のわたしは 自動車にも乗っているが 自転車党。 買い物とか 駅までの1キロ強は、毎日ママチャリを愛用しているが 【へっぴり腰運転】なの。 (そうなの。お母さんになったことないのにずぅ〜と、ママチャリに乗ってるんだ〜。あはは。) 自転車好きでも傘は さして乗れないし、片手運転はコワイ! ケータイで話しながら フラフラ歩いている人の脇を通過する時とか 孟スピードのままの対向自転車が、わたしと歩行者の間をすり抜ける瞬間など 少しでも恐い!と感じたら スグ降りるンです。
先日も朝の通勤時間に、後ろから来た同年代の女性から 『チョコマカしないでよォ。そんな運転すンなら乗ンないデよ〜!! 』と 叱られちゃいました。 悲し〜っ☆ミ
ず〜っと昔の話なのですが、ホンダの軽4輪を運転して、甲府から 帰京する道中で、ねんねこ半纏を着てママチャリに乗ったお母さんとすれ違ったの。 珍しくなりつつあった【赤いねんねこ半纏姿】を追ってバックミラーを見た。
そのお母さんは、その時何故か、道路のブロックに けつまずいて 背中の赤ちゃんごと、跳んでしまったのです。 (中央高速がまだ出来る前の20号線。車道と歩行者を分けるのは高さ10センチのブロックでした。助けにも行かずに通過したのですが、それがトラウマになっているのかしら。忘れられないの)
>自転車愛用のお母さんへ。 『 お子さんには ヘルメットを!! 』 その上で尚『十二分に 気をつけてね ☆彡』
それでも自転車が嫌いには なれない LEIKO
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