エッセイと言うか、作文と言うのか、思いついた時に。


2004/08/19(Thu)  クラッシュには弱かった元気印
現在でこそ『元気がウリの俳優です』といえるようになったが
子供の頃はよく風邪を引いたし、アレルギー体質で蕁麻疹になることも再々だった。
スキヤキの時の生卵は食べられるようになったがいまでも生卵は
その頃の名残とでも言うのか、食べたくない。

高校一年生の頃、始めはサバかタマゴが原因の蕁麻疹だったのだが
何ヶ月も治らなかった事もある。
そんな時は、ナント、このわたしが外に出て<風にあたっただけで>
全身に赤い斑点がでていたのです。

全身が痒くなってしまうので只々、家でジッとしていたけれど
あれは一体どういうコトだったのか、と思うほどに
現在は元気な日々を得られたことがありがたい。

スキヤキのタマゴには挑戦したが、これまで挑戦を諦めていた食べ物に
<冷麺><冷やし中華>というものがあった。
夏の暑さの中チュルチュルっと音を立てて美味しそうに食べる人を見て
勇気を出して(?)試してみた事が3回ほどあるのだが
どうしてもお腹が痛くなってしまう。
美味しいと思って食べているのに、即、お手洗いに駆け込まなくてはならなかった。

それが、どう!今年家族のために作る時に、何故かもう一度だけ挑戦
してみる気になって、食べてみた。
麺を洗う水に氷は入れないで、といった配慮はしましたが、ナント大丈夫だったの。
ウレシカッタ!
これまでに、三回しか食べた事の無かった<冷やし中華>
今年はもう三回も食べてしまった。あはは。

これで済まないのが、ドジのわたしです。
体質改善が上手く行ったンだ〜と、決めこんで、レストランで出された
水出しの麦茶(昔風に沸かさずに作るもの)をガブガブと飲んだ。

物凄く暑い日で、小さく砕いた氷の入ったその<水出し麦茶>は実に美味しかったのに
ザンネンながら即トイレに直行と云うお粗末。

  夏も温かいお茶を飲み続けていたからこその元気印カナ?の LEIKO



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