SINGLE〜シングル曲について
UPLOAD 97/8/19


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1991 . 風の中の少年(1991/2/7)
作詞・秋谷銀四郎 作曲・山口美央子 編曲・米光亮
「ひゅ〜るひゅ〜る」という歌詞ばかり妙に頭に残ってます。
冬の曲、って感じ。当時は特に好きでも嫌いでもなかったけど、92年冬コンのあと、「大好き(*^ ^*)」になりました。(皆一列に並んで、風をうけるやつね)

ローラーで円を描くように回転しながらスタートするオープニングが好きです。(これ自体は「地球を探して」のオープニングでもやってたけど)
スピンする時に、白いコートの裾が翻るのがよかったなあ。

で、歌詞について....私、この曲の意味よくわかんないです(^ ^;)。
『風の中の少年』というタイトルと、サビの部分の歌詞から考えると、ひょっとして、「君」=「少年」???
…怪しげな考えになってしまった(^ ^;)。
言葉の連なりはなかなかキレイなんですけど(^ ^;)。

ジャケット写真の衣装(消防士(爆))が....変(^ ^;)。

CW/TVの中のHERO
作詞・森浩美 作曲・和泉常寛 編曲・佐藤準
記憶にない(^ ^;)。
コンサでもやらなかったしさ〜〜。


奇跡の女神(1991/4/26)
作詞・夏目純 作曲・NOBODY 編曲・米光亮
子供のコーラスがジャマ(^ ^;)。
曲は好きでも嫌いでもないなあ。ただ、歌詞にはかなり疑問があって好きじゃない(^ ^;)。ビーナスは“奇跡の女神”じゃないし…

振付は、結構スピン多用してたのがよかったですねぇ。
特に黄色いひらひらの衣装の時は、裾が長くて、まるでスカートがひるがえるようで。
白い衣装もよかったけど、やっぱりこっちかな(*^ ^*)。

あとは、1列に並んで、羽根が回るようにゆっくり回転するところね。
なかなか揃ったことはなかったけど(笑)。

コンサートでは何度もやったけど、特に記憶がないなあ(^ ^;)。
CW/もっと近づきたい
作詞・西岡千恵子 作曲/編曲・佐藤準
91年夏コンでは、たしかSAY'Sでこの曲を踊ったんだよね。
それまでは別に好きじゃなかったけど、コンサートで聞いて好きになったの。
ちょっと切なくていいよね。
SAY'Sのところのコーラスが透明感があってキレイでいい。

晃が94〜95年の冬コンでアレンジを変えてやったけど、その時はとってもやらしい歌になってたもんなあ(^ ^;)。
今、シングル聞いたら、全然そんな風には思えないのに....歌詞を読むと、なかなか意味深....というより、完全にそっちの意味だよねぇ、これは。
なのに、なぜ光GENJIの時は、そういう意味合いが感じられないんだろうねぇ。
コーラスの構成のせいかな??
単に声がお子様だっただけか???


WINNING RUN
作詞・森浩美 作曲/編曲・馬飼野康二
圧倒的に、夏!!なんだけど、風があって、爽やかなの。そういう感じの曲。
光GENJIを代表する曲でしょう。間違いなく。

これの思い出っていったら、コンサートですね。
一緒にジャンプする…っていう、一体感が感じられるところがあるのがいいよね(*^ ^*)。

そのものの曲…というのは、これまたなんか覚えてない(^ ^;)。
あんまりふりつけも…大したことなかったような。衣装もチェッカーフラッグ位しか、思い出せないし。
ああ、紅白の色違いの、ツナギは好きでしたね〜。色もキレイだったし、素材もよかったし。あのチャックのデザインもよかった(*^ ^*)。
唯一衣装がよかった紅白だったよなあ。

風を感じる歌詞が好き(*^ ^*)。
単純明快に、愛とか、勇気とか、そういうことを語るのが、なんか、光GENJI…って感じがしませんか?
CW/熱帯夜
作詞・高柳恋 作曲・鈴木キサブロー 編曲・米光亮
シングルの時はアウトオブ眼中だったけど、92年夏コンのダンスがあまりにも素敵で、それから好きになったね〜。
あれは、一度見たら、忘れられない印象的なダンスだったよ。
このダンスに関しては、コンサートの項目で熱く語りたいと思います(*^ ^*)。

テレビでは、一度Mステでやったね。
たしか浴衣を着て出てきてさあ。もー、浴衣には弱いのよ。
かわいかった〜。
で、歌う時は裾をあげてたんだけど、踊っていくうちにずるずる落ちてきちゃって(笑)。

この時のMステで、淳くんが金魚すくいかな?…をしている時に、敦啓に後ろから突き飛ばされちゃって、水の中に落ちちゃって。
で、淳くんは一度スタジオから消えて、しばらくたって戻ってきたけど、ずっと不機嫌だったなあ(^ ^;)。
あとは…かき氷だね〜。


GROWING UP(1991/11/7)
作詞・三井拓 作曲・松本俊明 編曲・鷲巣詩郎
…この頃、テンション低くてねぇ。
いつファンやめてもおかしくない状況でした(^ ^;)。で、ビデオも撮りっぱなしで、ちゃんと見てなかったので、あんまり記憶にないです、はい。

曲は爽やかで、悪くはないんだけど、もうひとつ何かに欠けてるような気がするなあ。
振付は、MEGA-MIXが初めて担当。ローラーだから新しいことをやろう、という意気込みはわかるんだけど、もうひとつ生かしきれてなかったよね。
なんか…妙だった(^ ^;)。
特に、ローラーを脱いだあと…晃ソロのところの、樹生が…変(^ ^;)(^ ^;)(^ ^;)。

衣装は、裏ジャケットのスーツのが多かったけど、私はレンガ色のコートのような衣装がお気に入りでしたね〜。裾が長くて、スカートみたいで。
…このパターン、好きなのよ(^ ^;)。
CW/若さのゆくえ
作詞・吉澤久美子 作曲・山口美央子 編曲・米光亮
ちょっと切なくて、こっちの方がよっぽどいい曲だよねぇ?
Mステで一回やったけど、その時のフォーメーションの変化の仕方が好きでした。
91年冬から92年春にコンサートでやってるらしいけど、記憶にないなあ〜(^ ^;)。



TAKE OFF(1992/2/20)
作詞・澤地隆 作曲・後藤次利 編曲・後藤次利/新川博 コーラスアレンジ・曳田修
この曲も印象薄いです(^ ^;)。
テンション低い時だったんで〜。

さわやかでいい曲だとは思うんだけどね。
もうひとつインパクトに欠ける。

マイクスタンドと、ローラーをかなりメインに使ってましたよね?
…たしか(^ ^;)。ローラーで開脚してしゃがんで立ち上がるとか、よくあんなことできたよね〜。
ただ、このダンスは高さがなくて…全員同時に立ったり座ったりじゃなくて、変化を付けた方が見栄えがするんだけどな。

そういえば、一度だけマイクスタンドをずっと使っていたふりつけがあったよね。たしかふりつけした人は、外人さんのような名前だったなあ。

イメージカラーのスーツという衣装は好きだ(*^ ^*)。
CW/君にCheer Up!
作詞・三浦徳子 作曲・佐藤健 編曲・中村哲
…記憶にない(^ ^;)。
コンサートでもやらなかったしね〜。
(でCDを聞いてみる)…ああ、こういう曲か(^ ^;)。さわやかな曲だけど…


リラの咲く頃バルセロナへ(1992/4/29)
作詞・康珍化 作曲・後藤次利 編曲・後藤次利/新川博 コーラス編曲・曳田修
わーい、リラだ(*^ ^*)。
この曲は、大大大好きです。この曲のおかげで、光GENJIテンションを取り戻すことができたし〜。
(それと、この曲の終わり頃(7月から)パソコン通信を始めて、光GENJI話をできる相手ができたっていうのが大きかったと思う)
曲も好き、歌詞も好き、ダンスも好き、小道具(マント)の使い方も好き!!
曲は、一度途中でブレイクするところがあるでしょ?あそこが好きです。
踊りは、サビの部分で、手をひらひらさせるの、あれがかわいくてお気に入りです。

衣装は、ジャケットの白に五色で模様が入っているのか一番好きだなあ。
あのピンクで変な刺繍が入った服は…あんまり(^ ^;)。
(しかし、その衣装はV6にお下がりとなりました(^ ^;)…あんな変な衣装、ごめんね(^ ^;))
日本選手団の衣装もあったけど、あれは最低だ(^ ^;)。
CW/I'LL BE BACK
作詞・康珍化 作曲・後藤次利 編曲・後藤次利/新川博 コーラス編曲・曳田修
イントロ聞いただけで、胸がきゅっとして、泣きたくなっちゃう。
切ないなあ…もう、数えきれないほど聞いてきて、歌った曲なのに。

初めて聞いたのは、確か92年春のコンサート。その時はシングルの発売前で、でも初めて聞いたときから、切なくて、大好きになった。
コンサートのラストには、これほどぴったりのバラードってないよね。
別れは寂しいけど、また会えるよ、って。

思い出が多すぎて、書ききれない。
好きなフレーズもあげていけばキリがない…


Meet Me(1992/8/20)
作詞/作曲・タケカワユキヒデ 編曲・佐藤準
光GENJI SUPER5の、本当に最後の曲がこれだったよねぇ…

この曲のスピード感が好きです。あと、圧倒的に“夏!!”って感じのするところが。

これもコンサートでお馴染みの曲だから、思い出を上げたらキリがないけど、加古川のダイエーの屋上で、溶けそうに暑いコンクリートの上で何度も何度も聞かされたことでしょうか(笑)?....ちなみに敦啓と淳くんの握手会でした。

歌詞は、これは....意味がよくわからないんだけど(^ ^;)?
昔の恋にケリをつけて、新しい恋に生きるから....とでもいう意味なんでしょうか?
サビの部分の「バイバイ」は一体何からの「バイバイ」なのかはわからないですが、リズミカルなところがいいですね。
ダンスは、これもMEGA-MIXのふりつけで、スピードのあるところが好きです。
オープニングの滑り込んでくる山敦とか。
あとは後半のローラー脱いでからのダンスね。足技がなかなかきいてて、いいですね〜。スピンを多用してたのも、◎。

衣装は、シングルジャケットの赤白黒の服が結構好きです。
スピンをすると、裾が翻るの。
そういえば、シングルジャケットといえば....諸ちゃん(爆)。
あまりにもあんまりだった....(^ ^;)。

全員後ろ向きだった宣伝ポスターも記憶に残ってるなあ....

で、この曲ですが。光GENJIにおける、「パパンヒュ〜」は、私の記憶によると....この曲がハシリのような気がします。(それまでにもファミクラふりつけではあったらしいけど、ファンに爆発的に広がったのはこの曲かな?って思うんだけど。)
しかも、これを広めちゃったのは....淳くんかもしれない(^ ^;)。
客席のファンによくやらせていたから。....他の人もやっていたんだろうか?
私、淳くんしか見てなかったからさ〜。
CW/クレヨンで描いたタイムマシン(SAY'S)
作詞・高柳恋 作曲・井上ヨシマサ 編曲・ATOM
タイトルと曲のギャップが激しすぎる曲(^ ^;)。
ハウス....っていうんだっけ?こういう曲を。
私はこの手の曲はよくわからないんだけど、コンサートでのダンスはすばらしかったわっ!!92年夏コンで、SAY'Sでやったんだけど、第一フレーズの最後のポーズが好きでした。
衣装も振付も、敦山、寛晃で対になってるような感じでね、フォーメーションとかステップとか結構凝っててよかったの(*^ ^*)。
唯一難点をいえば、地方公演では二番までのフルバージョンをやってくれたのに、大ホールでは一番しかやらなかったってことですね。

「ポンキッキ」は....変なアニメとの合成だったな〜。
期待してただけに、がっくりでした。
でも、これが最後のポンキッキになったのね....

あとはこの曲を聞くと、「佐藤のS、赤坂のA、山本のY、佐藤のS」という延々と続けたあのMCを思い出すわ。


愛してもいいですか
作詞・三浦徳子 作曲・後藤次利 編曲・後藤次利/新川博
私はこの曲はあんまり好きではないんです。

Mステ降番と重なったせいで、あまりいい記憶がないし....しかもあの時期、解散説(具体的な日付までついた(^ ^;))がガーッと広がってさぁ、その時のシングルは寂しいこんな曲だし…。
今にして思えば、この時までMステでレギュラーだった方が不思議といえば不思議なんですが。唯一のレギュラーだったから、辛かったですね〜。

好きじゃない理由の一つは、ローラーを履かなかったからです。
『メガロ』を至上のモノとしている位、私はローラーを偏愛してますから、「ローラーを履かないシングル」っていうことだけで許せなかったんですよ。
光GENJIはローラースケートで大きくなったけど、それだけに捕らわれすぎることの危険性、っていうのも確かに分かっていたけど....
年齢的なこともあるから、“夢のようなアイドル”からイメージチェンジを試みたってこともわかるんだけど....でも、好きになれないの、この曲だけは。

この曲を好きになれない理由は、これが「シングルだから」というのが一番大きいけど、もしアルバムの曲だったとしても好きにはなれなかったと思う。バラードは歌詞が命だけど、これの作詩は三浦徳子さんで…彼女の作詞は、歌詞がクサすぎて苦手なんです。
特に二番のある部分は生理的に絶対にダメ(^ ^;)。

それに、歌、下手じゃなかったですか(^ ^;)?初めてMステで披露されたとき、「うわぁ(^ ^;)」って頭抱えちゃったもん。(あー、でも寛山のところだけはその時から好きだった....単なる山本ファンだよなあ(^ ^;))
曲が光GENJIに向いてなかったのか、それともバラードのシングルっていうのは時期早々だったのか....

ちなみに、この曲は晃と樹生が「SANADA」をやってたせいもあって、6人バージョン、5人バージョン、4人バージョン....っていうのがありますが、私は「愛ラブSMAP」でやった4人バージョンが一番好きだったりします。

ふりつけは....なんでローラーを履かなかったんだろ?バラードだからこそ、ローラーでの滑らかなフォーメーション移動が生かせるというのに。
(実際、『PLEASE』とかの美しさを考えると....)
衣装も、あのジャケット衣装の、紺のスーツは淳くんに似合わなかったので(^ ^;)、嫌いでした。

この曲が好きな人も多いと思いますけど....すみません。
CW/夢で逢えるから
作詞/作曲・山本英美 編曲・中村哲
こっちの曲の方が100倍好きです(*^ ^*)。
この曲ね、サビの部分だけ妙に耳に残ってるから、てっきりコンサートでやったんだと思ってたんだけど....今調べたら記録がない(^ ^;)。
やらなかったっけ?....だれか私に真相を教えてください(^ ^;)。

サビ以外のところは全然覚えてなかったので、コンサートではないのかなあ....

でも、『夢で逢えるから』っていうのが、切なくありません?
「I'LL BE BACK」に通じるところがあって。
私たちと彼らの関係を考えると、テレビの中と、コンサートと、そして夢の中で位しか会えないんだもん。コンサートは至福の時だけど、終わりが近づくと寂しいよね。その時のやるせない気持ちを思い出させるので好きなの。

. 1992


1993 . 君とすばやくSLOWLY(1993/2/19)
作詞・原真弓 作曲・大門一也 編曲・水島康貴/大門一也
この曲は…好きと言えば好きなんだけど………
でもね、当時は…二曲続けてローラーがないのが、嫌だったの。
このままローラー捨てちゃうんじゃないかなあ、って…

ダンスはあれはアレでなかなかカッコいいとは思うんですが、もう一つウリがないなあ。ステップとフォーメーションに芸がなくて。
でも、最初の晃山でコーラスやるところね、あの二人だけ動く方向が違う、あのあたりと、スピンしてしゃがむところ、あれは好きです。

フォーメーションはね、最初は樹生がいなくて6人バージョンでやった時、
         ○ ○
        ○ ○
      ○ ○
こういうフォーメーションで、この不安定さが好きだったなあ。

コンサートでは、93年ブラボーコンサのメドレーの中の一曲が気に入ってます。
あのオレンジのズルズル〜。裾が長い衣装は、スピンが映えるからいいよね(*^ ^*)。
CW/サヨナラと言えなくて(SAY'S)
作詞・高柳恋 作曲/編曲・佐藤準
「こんな曲、光GENJIじゃ歌えないよねっ!!」とあっくんご自慢の一曲でしたね。
(しかし、この↑セリフは一体誰のことを…だと言いたかったんだろう(^ ^;)。)

切なくていいバラードですよね。
個人的には、寛山パートの部分のハーモニーがすごく好きで、何度聞いたことか。
もちろん、晃の艶のある声も、あっくんのちょっとぶっきらぼうな歌い方もよかったです。

コンサートでは、93年春のSAY'Sコンのエンディング曲。
あのコンサートは、気合が入ってて、いいコンサートだったよねぇ…


勇気100%(1993/5/13)
作詞・松井五郎 作曲/編曲・馬飼野康二
お馴染み、アニメ「忍たま乱太郎」の主題歌。
当時は、「…アニソンだなあ(^ ^;)」ってあまりいい印象をうけなかったけど、聞いていくうちにとても好きになりました。

この時もまたローラーをはかなかったんだよねぇ…これはまだそれほど嫌悪感っていうのはなかったけど、それでもやっぱり…嫌だったなあ。
でもサビの部分のところの手の振りがかわいくてお気に入りだったわ。

衣装は、黄色のスーツのが派手なんで好きです。でも本当は、一度ジャケット写真の“忍者衣装”で歌ってほしかったわ(笑)。

この曲は、最初の時が、晃がたしか舞台でいなかったんだよね。
で、晃のソロを淳くんがやったっけ。
これってさ、シングルでは「微笑みをあずけて」バージョンが多かったけど、そうじゃないバージョンって歌ったかなあ(^ ^;)??
「微笑み〜」バージョンの時、諸のソロパートでのSAY'S のダンスが好きでした〜。

この曲で強烈に覚えているのは、「微笑みバージョン」での歌い出しで、とんでもない歌詞間違いをした樹生(笑)。

あとは…紅白。最後の紅白(T T;)。それが、あんな、マイクが壊れてる(?)せいで、淳くんと樹生の声しか聞こえなかったとゆ〜、ああいうことになってしまうとは…あの時の“赤い鱗”衣装は、7人の最後のMステだったよね…
CW/微笑みをあずけて
作詞・松井五郎 作曲/編曲・馬飼野康二
曲は一緒で、アレンジの違うバラード。
テレビでは、これを「勇気100%」と一緒にやったから、この二曲を分けて考えることはできないなあ(^ ^;)。
曲を聞いてると、頭の中で、「勇気100%」のイントロが流れてきてしまう。
サビ部分の最初のフレーズが好きです。


BOYS in August
作詞・松井五郎 作曲・後藤次利 編曲・米光亮
ああ、夏だなあ…って曲ですよねぇ(*^ ^*)。
シングルが出た当時は、「平凡な曲だなあ」って気に入らなかったけど、コンサートで聞くたびに好きになっていきました(*^ ^*)。
コンサートではね、ライトの使い方がキレイだったの。
サビの部分で、歌詞にあわせて、ブルーからオレンジに一瞬で移るところが大好きでした。
一瞬のうちに、本当に夏が来た!!ようで。

この曲といえば、あとは握手会の思い出ですね〜。シングルをたしか…6枚かなあ、買って。イベントとか握手会とか、色々行ったなあ…
ちなみに余分なシングルは、光GENJIのコンサートオフで、光GENJIファンじゃない人に配って歩きました(^ ^;)。

ダンスは、この時は本当に久々にローラーを履いたんですねぇ〜〜っ!!
ただ、ローラーでぐるぐる回っていただけなんだけど。
それでも、嬉しかったんです、ローラーを履いてくれたのが。

ローラーをはかないところでは、サビのあたりのステップが好きです。
ただ、フォーメーションがあまりにも平凡だったのが残念でした。
CW/恋する気持ち
作詞・山本英美 作曲・高橋一路 編曲・米光亮
…こんな、曲、あったんだ(^ ^;)。
コンサートではやらなかったからね…
耳障りがいいけど、よすぎて何も残らないタイプの曲だよなあ。


この秋…ひとりじゃない
作詞・松井五郎 作曲・馬飼野康二 編曲・椎名和夫
切ない、秋の曲。

この曲は、デザイン違いの、モノトーンの衣装がいいですよねぇ。
皆でお揃いよりも、こういう風に、ちょっとずつ違う衣装っていう方がいいですねぇ。

この曲は、ダンスは、どっちかというと正統派。「愛してもいいですか」も正統派のダンスだったけど、この時は淳くん、下手でねぇ…
淳くんはステップの軽さは他の追随を許さないんだけど、指先まで伸ばして動きをキレイにみせる…っていうのが、ダメだったんだよね。
でも、この曲では、動きがキレイでっ!!いやー、淳くんも踊りがうまくなったな〜、って感心したのでした。

サビ直前の素早いスピンがキレイで好きなの〜(*^ ^*)。
最初のパートの後の間奏部分のステップも好き。

ただ、ローラーの使い方が雑なのが…まあ、使ってくれたから、それだけでじゅうぶんだよ。

歌ははね…SAY'S のパートのキーのあの高さは一体(^ ^;)。
でも、少し悲しげで、キレイな曲なので好きです(*^ ^*)。

このシングルは、7周年記念ってことで、最初が色に金字のジャケットだったんだよねぇ。で、横に長いポスターがついてて。裏ジャケットがそれぞれのイラストだったんだけど、内海くんが怪獣模様のスクリーントーンを張っていたのが…(^ ^;)。
私が持ってるのは、この白いシングルなんだけど、あとで写真のジャケットのも出たんだよね。
CW/きっと愛しあえる
作詞・松井五郎 作曲・和泉一弥 編曲・米光亮
好き好き(*^ ^*)。
93年ブラボーコンサのアンコールの曲なんだよね。
もともと前向きで、元気のでる曲だから好きだったけど、あの素敵なコンサートの、素敵な思い出のある曲だから、余計好きになったの。
アンコールっていうのは、それまでステージと客席が別の世界だったのが、同じ世界にいられる一時だから、この時の歌って、特別の記憶を持つものになるんだ。

サビの部分の歌詞が、なんかぐっとくるな〜。



BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜(1994/1/21)
作詞・平井森太郎 作曲・馬飼野康二 編曲・小西貴雄
光GENJI最後の、おっきなおっきな打ち上げ花火だったよねぇ。
光GENJIの底力を見せつけてくれた一曲。
聞いてて、見てて、あんなにドキドキしちゃったシングルは本当に久々だった。

パワフルな曲も、スピーディーなダンスも、前向きな歌詞も、歌も大大大好き!!
特にダンスは…フォーメーションおたくで、ローラーの履いてないシングルにはとにかくイチャモンをつけてた私でさえ、初めてみた時、「…カッコいい…」と呟いて硬直しちゃった位。フォーメーションは単純なんだけど、その分ダンスがパワフルで、ただひたすら、カッコよかった!!

これを中心とした、あの93年のブラボーコンサ…コンサートのためだけに生きてきたグループの凄味を見せつけてくれた、素敵なコンサートでした。
この曲はたしかコンサートで先にみて、そのあとシングル発売だったんだよねぇ。
あんなにシングルの発売を心待ちにしてたのは、一体いつ以来だったか。

衣装は、最初のスキーウェアのような変な服(^ ^;)も、ダンスを華やかにみせてたからいいし、あとはなんと言ってもデザイン違いの白ニット!!
淳くんがね〜、フェイクファーでねー、ふわふわしたその女モノの衣装が似合っててかわいかったの〜〜〜(*^ ^*)。

このビデオは、コンサートもシングルそのものも好きなんだけど、プロモビデオも大好きです(*^ ^*)。ビデオ「BRAVO!Nippon」を編集したものなんだけど、このカットの繋ぎ方が、ため息のでる位素敵なの。

本当に、後期の光GENJIにこれだけ凄味のある曲があったことが、幸せです。
全盛期から光GENJIを見てたから、グループとしての力が衰えていくのを見るのは…辛くてね。この曲を聞いた時は、「光GENJIはまだまだこれからだっ!!」って思ったのよ〜…思ったの(T T;)。
CW/君は世界を夢見て
作詞/作曲・タケカワユキヒデ 編曲・小西貴雄
93年ブラボーコンサのエンディングで聞いた瞬間に惚れた曲。
切なくていいバラードだよねぇ。サビの部分の、手をすっと伸ばすふりつけが好きだったなあ。


ヨーソロー!未来へよろしく(1994/4/28)
作詞・松井五郎 作曲・後藤次利 編曲・根岸貴幸
…なんで、あの「BRAVO!Nippon」の次が、こんな曲になるんだろ(^ ^;)?
なんかパッとしない曲だったなあ。

あんまり好きじゃなかったけど、カラオケで歌ってから、そこそこ好きになった。歌いやすかったから。
でも、これ…ダンスが全く思い出せないの。
どんなのだっけ…???ローラー履いてて、間奏でダンスパートがあったような…

久々に、シングルで淳くんのソロパートがあったことだけが嬉しかった曲でした。

衣装も…あのシングルジャケットの衣装、ああいうのは淳くんにあんまり似合わないから…
CW/僕らのREASON
作詞・森田由美 作曲/編曲・水島康貴
全く記憶になかった…(^ ^;)。


TRY TO REMEMBER(1994/7/21)
作詞・松井五郎 作曲・清岡千穂 編曲・米光亮
私にとっては痛い曲です…
このシングルタイトルと、アルバムタイトルを聞いた時に…色々な噂あったから…「ヤバいなあ(^ ^;)」とは思ってたけどね…
でも、まさか、さぁ(T T;)。

この曲の発売日の、二日後…だったよねぇ。Mステでの発表が。

曲そのものは、好きかどうかもよくわかんない…こういう、元気のある曲っていうのは好みなんだけどね。
ダンスは…間奏部分がこれは好きだったなあ。あとは、ブレイクしたところのところのフォーメーションも、好き。

で、このタイトル、間違いなく「風のエールが聴こえるか」からとってきたよね。
詞の内容と、タイトルがあってないぞ(^ ^;)。

シングルの裏ジャケット、なぜ椅子が6つあるんだろう…
CW/LUNAR PARK-GO-ROUND
作詞・森田由美 作曲・石田正人 編曲・新川博 コーラスアレンジ・曳田修/鈴木弘明
ポップでかわいい曲なんだけどね、「夏だけの遊園地」の歌なんて、切ないよね。ひとときの、夢の世界…っていうのが、なんか光GENJIを思い出しちゃうじゃない。
しかも、「夏」だし。
それぞれのソロパート(あっ、光はなかった(^ ^;))がかわゆくてよかったです。


Melody Five(1994/10/7)
作詞・松井五郎 作曲・太田美知彦 編曲・井上目徳
この曲から光GENJIではなく、光GENJI SUPER5の曲。

この曲は…好きとか嫌いとかじゃなくて、複雑なの。
嫌いじゃないんだけどさ…色々、辛い記憶が多すぎて。

あの94年夏コンの名古屋初日でひどいショックをうけて、この曲がダメになっちゃったのよね(^ ^;)。そのあと、まあ5人のがんばり…を色々みせてもらって、少しは見直したけど…でもなあ(T T;)。

最初の、晃の声に淳くんの声が重なるところは、とても好き。

これって、テレビで何回位やったっけ?夜ヒットで一回、Mステで二回…?
あとカウントダウンテレビで一回だっけ?少なかったよね。
でも、次のシングルに比べたら(^ ^;)。
CW/JOYFUL RHAPSODY
作詞・松井五郎 作曲・土橋雅樹/岡崎敏之 編曲・米光亮
世にも不幸なカップリング曲(^ ^;)。
これをコンサートでやったのは、あの94年夏コンの名古屋初日だけなんだよね〜。不気味なほどに静まりかえった中で、たった一度だけ…
私もこの時は、「嘘…」って気持ちでいっぱいで、ちゃんとみてあげなかったからな〜。
それが少し残念です。

曲もかわいらしいし、振付も耳打ちをしていくようなやつがよかったんだけど…ね。


DON'T MIND 涙(1994/10/21)
作詞・松井五郎 作曲/編曲・馬飼野康二 コーラスアレンジ・曳田修
これを光GENJI SUPER5のシングルと扱っていいんですかね〜(^ ^;)。
コンサでは、敦がソロコンでやっただけだし、(他にはジュニアがやりましたね(^ ^;))テレビでも敦がMステで一回歌ったのと、あとは忍たまのSPで晃と敦啓でやったんだっけ?

いくら敦中心とはいえ…グループで一度も歌ってないシングルなんて…

しかも、シングルジャケットの写真は合成だし(^ ^;)。
気のせいか、諸の声は聞こえないし(^ ^;)。
CW/SHAKING NIGHT
作詞・松井五郎 作曲/編曲・馬飼野康二 コーラスアレンジ・鈴木弘明
ノリのいい曲だとは思うよ。
あっくんのコンサでは何度もやったよね。
. 1994


1995 . Bye Bye(1995/8/2)
作詞・松井五郎 作曲・和泉一弥 編曲・水島康貴 コーラスアレンジ・岩田雅之
笑って、バイバイできてよかったよね。
最後のシングルがこの曲で、本当によかった。

これ、テレビではやらなくて、コンサートでしかやってないから、振付の記憶がサビのところしかないなあ(^ ^;)。
でも、そんなこと、どうでもいいや。

歌詞のひとつひとつ、全部が、どれも素敵な言葉でした。
これだけ前向きな曲が最後のシングルだったからちゃんと見送ってあげることができたんじゃないかなあ、って思ってます。

裏ジャケット、今見ても泣けるぜぃ(T T;)。
CW/レディーはそよかぜ
作詞/作曲・タケカワユキヒデ 編曲・SORA
…なんなんでしょう、この曲は(^ ^;)。
いきなりの晃のソロ曲。アイオンのエンディングテーマ(大嘘(笑))

晃の声は好きだけどね、でもなんかこの曲は、なぜラストシングルのカップリングが晃ソロといってもおかしくないような曲が入っているのか…
の方に不可解さを感じてしまったの(^ ^;)。

晃のシングルの告知がなかなかでないものだから、「きっと『レディーはそよかぜ』がA面で、カップリング曲が『BYE-BYE』のジャケットを変えたシングルがでるんだよ(笑)」とか友達と冗談を言ってたのを思い出します(^ ^;)。



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