ボーリング大会レポ 【REPORT】 〜Spirit of Love 山本淳一ファンサイト |
ラジオ「JUST IN MUSIC」ポーリング大会 IN桜橋ボウル(96/9/17) 淳くんのラジオ「JUST IN MUSIC」主催のボーリング大会が、本日9/17に大阪桜橋ボウルにて行われました。 告知はラジオで行って、次の日に電話で先着順で予約、という方式で100人の女の子(でもひとり欠席が出たらしい)が参加しました。 ちなみに見学は、最初の方は入れていたみたいですが…騒がしかったし、結局外に出しちゃったみたいですね(^ ^;)。まあ、仕方ないか。 ボーリング大会は午後2時から。組み分けはあらかじめ決まっていたらしく、ハガキを持っていって受け付けをして(参加費用は2000円でした)、自分のブロックを教えてもらいました。私は42レーン。 で、シューズに履き替えて、5階(この日はこのイベントのために貸し切りでした)に行くと、組み分けが張ってあって… 42レーンに「山本淳一」の名前が!!!!!!!! 頭の中が真っ白になりましたよぉ。まさか、同じところでボーリングとは…あわててボールをみつくろって、42レーン(端から二番目でした)に。 同じ組の人たちと自己紹介をして、「淳くんと一緒なんて、どうしよう(^ ^;)」と言ってたら、淳くんが登場!! 茶色のぶかぶかのトレーナー長袖、下も大き目のジーンズ、トレーナーの中にはもうひとつなにかを着ていました。そして、頭にサングラスでカチューシャにしてました。 まずは淳くんのごあいさつ。「前の日にタイコを叩きすぎて、薬指が腫れちゃったよ」とのこと。「今日は楽しくやりましょう。」 淳くんが始球式をするということで、ゴールデンボール(笑)を投げると… みごとにストライク!!でした。 このあたりは真ん中のレーンでやっていたので、私は端の方から眺めていただけでしたが…いざ、ゲームがはじまるというときに、淳くんが42レーンにやってきました!! 私も、他の同じレーンにいた人や隣のレーンの人もそうだったんだけど、最初は「どうしたらいいのかわからない(^ ^;)」というか、「…しゃ、喋っていいのかなあ…」って感じで、どう淳くんに接したらいいかわからなかったんですよ。 淳くんの方は、「友達とボーリングに来てる」感覚そのままで、フツーに喋って。 スタッフの人にかな、さっきのストライクのこと、自慢していました。 近くでみた淳くんは…目がおっきい。しぐさのひとつひとつが「ああ、淳くんだ〜」って感じで、ほんとかわいいんだけど、なんかカッコいいんですよっ!! なんていうか、迷いのない、まっすぐな、充実した生き方をしている男のカッコよさ…って感じがするなあ、っていうのはあとで思ったことなんだけど。 あと、口の周りとか、あごとか、ヒゲはありましたね〜。でも、普通の男の子って感じで、変な感じとかまったくしませんでした。 声は、ちょっとかすれ気味だったかな? そのときは目の前に淳くんがいるってことで、呆然としてただけ。 遠巻きにして(といっても2メートル位だけど)、こそこそ「かわいいね〜」とか同じレーンの人と喋ってました。淳くんの視線がふとこっちにきたりすると、つい目をそらしてしまったよ(^ ^;)。怖くて、見返すことなんかできない(^ ^;)。 さて、ゲームが始まりました。淳くん、フツーにボーリングをしている時と同じ雰囲気だから、こっちがボールをなげる時とか、見てるのよ(^ ^;)。 緊張しちゃうよー、そんなの(^ ^;)。 で、フツーにボーリングしている時の感覚で、その時のフォームについてああだこうだ言ったりするわけです。私については、「カーブかけてるよ」…かけてるんじゃなくて、クセでかかっちゃうんですけど(^ ^;)。 「なげる時に手首をひねってるからね〜」と淳くんも手首をひねりながら喋ってました。 さて、その淳くんといえば、最初はかなり調子が悪かったです。 その言い訳(?)か、手をみせて、「ほら、タイコの叩きすぎて、指が腫れているんだよー」と手をみせてくれました。目の前10センチでみました。 始球式の時に使ったゴールデンボールを持ってきて、そのままやってたんだけど、「ボールがあわないよ〜」と言って、別のボールを探してました。で、みつけたのは13号のボール。ただ、それはもっとあわなかったようで、結局最後までゴールデンボールでやっていましたけどね。 淳くんのボーリングをみてて、「やっぱり淳くんって男だなあ」としみじみ。 あんなに小さく見えて(いや、実際に小さかった…私よりすこしだけ身長が高かっただけだもん)、力は相当あるんだろうね。ボールの勢いが、男なの。 スピードはあるんだけど、でもコースが悪くて、うまく倒れない(^ ^;) 最初の方は、スペアもストライクも全然とれなくて、「ダメみたい〜」「ボーリングのレーンが曲がっているよ〜」「俺が(優勝商品の)純銀のメダルをとるわけにはいかないでしょ?」と色々言い訳をしてました。 うーん、なんだかとっても淳くんらしいなあ(笑)。 「三角(スペア)も蝶々(ストライク)もひとつもないんだもん(^ ^;)。」 ↑この言い方がかわいい(*^ ^*)。 って、すねる、すねる。 で、たしか5ゲーム目が終わったあたりで、49位でした。 このあたりになると、さすがに場の雰囲気も和んできて、淳くんに話しかける人たちも出てきたので、私も思い切って、話しかけてみました。 私:「淳くん、最低スコアいくつ?」 淳:「105。」 私:「最高は?」 淳:「185。」 (あたりの数字だったと思う(^ ^;)。細かい数字は覚えてないです(^ ^;)) 私:「このままだと最低スコア更新かも」 淳:「ヤバイよねー(^ ^;)。でも、ボーリングは7フレーム目からだよ。」 うわー、喋ってしまった!! でもさ、淳くん、本当に気さくに答えてくれるんだ。淳くんにとってファンっていうのは、友達感覚なんだろうね。全然気負ってもいないし、身構えたりすることなんかないもの。 そのあと、暇をみて(?)いくつか質問してみました。 私:「今回の淳くんのバラードの時の白い衣装、白無垢の布地を使っているんじゃないかって話があるんだけど、ほんと?」 淳:「そうらしいね〜。」 私:「らしい?淳くんが決めたんじゃなくて、誰かが決めたの?」 淳:「俺のひとつ年上の、東京のデザイン賞(なんのだかはよくわからない)をとったデザインやってる人がいるんだけど、その人にソロの衣装は全部やってもらったんだ。」 (淳くんの口調から、知り合いの人、って感じでした。「賞をとった」あたりがなんか自慢げな言い方でした) 私:「今回の淳くんの衣装、評判すごくいいよ。」 淳:「そうなんだ〜。」 私:「淳くん、インドネシア、いつ行くの?」 淳:「11月だと思う。」 私:「どれくらい?」 淳:「10日位じゃないかなあ。」 私:「気を付けて行ってきてね。」 淳:「まあね(^ ^;)。」 私:「淳くん、マックはどうしてるの?」 淳:「眠ってる(^ ^;)(^ ^;)。」 そうじゃないかと思ってました(^ ^;)。 話するときは、ボーリングの音で結構うるさいから、近寄らないと声が聞こえないのよね。で、10センチとかそのあたりの距離で喋ってしまったんですよ〜〜〜。 あとで思うと…わー、よくあんな距離で喋れたものだっ!! さて、ボーリングの方ですが、淳くんの予言(?)通り、7フレーム目に淳くんがストライクを!!それまではブツブツ言ってたのに、ストライクをとると、とたんに強気になる淳くん。「ほら、俺うまいんだぞ〜」とマネージャーさん(?)に自慢をする、淳くん(笑)。淳くんらしいなあ(*^ ^*)。 そして、なんと8、9、10と連続でストライク!!すごいよぉ〜。 このストライクをとった時に、ボーリングやってると、みんなで手をパシパシ叩くじゃない?あれを淳くんもやったんですよー(*^ ^*)。 わーい、淳くんに手を叩いてもらった〜。 最後はスペアだったかな、それで淳くんのスコアは158位でした。 二ゲーム目は、別のレーン(正反対)に淳くんは移ってしまいました〜。 うー、寂しい(T T;)。 淳くん、二ゲーム目のスコアは100ちょいすぎ位だったみたいです。 こっちからみてると、ボールを投げたあとにその場に崩れ落ちてたのが多かったから(しぐさがかわいいんだ〜)、やっぱり調子がよくなかったんでしょうね〜。 ボーリングがニゲーム終わって、別の部屋に移って、表彰式を。 一位の人が二ゲーム合計で300点ちょっとでした。ちなみに表彰台で表彰されていたのは三位までだったけど、その三位がインターネットの未来さんのところのホームページにきてるようこさんでした。淳くんがちょうど同じ点数だったんだよね。 それから5、7、10位、あとは5位ごとに表彰がありました。 全部終わったあと、かなり高齢の方に淳くんが「がんばったで賞」ってことで特別にプレゼントしてました。 全部が終わったあと、 淳:「こういう、みんなでなにかをやるってイベントも楽しかった。 また、第二弾、第三弾とやりたい。次は名古屋でコンサートがあるけど、それが終わったら…ひとりで頑張っていけるようになりたいです。 (ファンから拍手。)ファンクラブも作るし。」 この「ファンクラブ作る」っていうのは、淳くんが作りたいと思っているから、いつか絶対に作ってやるぞ〜…という意味ではないかと思います。 でもきっと淳くんのことだから、本当に作ってくれるでしょう。 楽しみに待ってるよ(*^ ^*)>>淳くん。 そして、その後、 淳:「最期に握手会を」 司会の人がすこしあわてていたようなので、ひょっとしたら淳くんがこの場で言い出したことなのかもしれないなあ、と思いました〜。 椅子に座っていた順に、並んで淳くんと握手。 間に机があって、横にマネージャーがいただけで、ひっぺ返す人もガードの人もいないから、ゆっくり握手できたし(*^ ^*)。 特に時間制限はなかったから、ひとりあたり10秒ちょっと位は喋ることができました〜。 突然の握手会で、何を言ったらいいかわかんなくて困って、結局 私:「名古屋のコンサートいきまーす、頑張ってください。それと、インターネットでホームページを作ってくださいね。」 淳:「マックでね(苦笑)」 ↑使ってないらしいから(笑)。 淳くんの目の色って、すこし薄くて、すごくキレイだった…瞳が大きいの〜。 そして、優しい色をしてました〜。 全員の握手が終わったあと、淳くんが退場して、ファンは座席に座ったまま、さようならしました。 なんの問題もなく、和やかな雰囲気のままボーリング大会が終わってよかったです。 本当に幸せで、まだ呆然としちゃっています、今も。 こんなに幸せでいいのかなあ… 長文、失礼しました。 ☆☆96/09/17(火) 19:17 麻弥(HAG00330)☆☆ 【REPORT】に戻る |