'07年春〜夏までの長期巡業が始まり、快調に進行しています。
帝劇公演の時とは少しメンバーが替わりましたが、皆気持ちのよい方なので
すぐに打ち解けて、稽古も順調でしたが、劇場での稽古も3日ある贅沢さ!
中日劇場では、9日間に13ステージの上演。
俳優部は、一旦帰京して自宅に二泊しましたが、スタッフはそのまま
次の公演地の仙台へ移動でした。
・・・・このスタッフに厳しいカタチは、この巡業中、ず〜っと続くの。
仙台公演終了後などは、荷積み終了が27時近かったトカ。
盛岡への移動のバスの中で仮眠をとっただけで、盛岡に到着。
そのまま、荷を降ろして、準備開始・・・・・って感じで仕事が続くの。
俳優部も楽とは言えませんが、スタッフの大変さから比べると、カナリ楽!
ダンスシーンの無いわたしは、皆の中では一番楽チンなのかも・・・。
新しい会場に移動すると、スタッフ・キャスト・オーケストラ全員が集合しで
毎回、位置合わせの稽古をしますが、舞台の間口も奥行きも毎回違うので
歌と踊りの場面に出ているアンサンブルの人たちは、大変なの。
奥行きが狭い会場でも、ゆったりと優雅に踊る・・・工夫とか、してね。ふふ。
脇のほうで、密かに劇場の神さまに「ヨロシク」と、お願いをしている人も・・・。
☆新しい写真を取り込めないので、帝劇公演の折の雑誌の対談記事を
(大地さんとお話した内容や、この芝居への思いは、現在も同じなので)
そのまま、ご紹介させてもらうことに・・・・・。ふふ。 |