連絡。ここ数か月、ずっと故障したままだったサイト内検索がやっと復活しました。
あと、今までの日記のセレクションというか、テーマ別にまとめたコーナーを作ってみましたので、興味があったら読んでみてくださいませ。こちらからです。もっとデザイン的に凝りたかったけど、挫折してカードーワースサイトの色違いになってしまいました。

昨日のSMAPコンの感想にこんなメッセージがきました。アドレスはもちろん、名前もなし。「10/30の日記読みました。SMAPの大阪でのコンサートは毎年激戦区です。見たくて見に行ってるのでないのなら、その分本当に見たい人に回してあげてください。あと、ネット上での日記は誰が見てるか分からないのだから、書き方は注意したほうがいいと思います。自分の意見が全てではないと思いますよ。」とのこと。
これについてまずは簡潔に要点を。
そのいち。もちろんみたいからこそ、自前でファンクラブにも入ってチケットを取ってるわけで。興味もないコンサートにわざわざ行くほどお金も暇もありません。5000円あれば文庫本が10冊は買えるんですから。
そのに。このサイトを読んでくれてる方ならもちろんわかっているでしょうが、私は自分の書いたものを誰かにみられるかわからないことは覚悟していますし、公の場に晒すものの表現には十分気を配っています。今回の感想も一般常識に照らしあわせて、問題となるような表現はないものと思いますが。
そのさん。自分の書いたものの責任をとるつもりですから、もちろん反論は覚悟しています。…それが的外れなものであれば、再反論もするけどね。
そのよん。私は自分の意見は「意見のひとつにすぎない」と思っています。それが絶対だなんて思い上がりはしてません。

今回のことに関連して、頭に浮かんだよしなしごとを。
淳くんがらみの公演のチケットがとりにくいときに、「ファン以外の人は来ないで」と一度も思ったことがないといえば嘘になります。でも公の場で口にしたことはありませんでした。だって、「山本ファンって狭量」だとは思われたくなかったから。「行きたい」と思った人がまっとうな手続きで（転売目的などではなく）正規のお金を払って公演にいくことはなんら非難されるべきことではないと思います。…ま、気持ちの上ではイチオシくんじゃない人のコンサートに行くときには「ファンじゃないけどごめんね」と思うこともあるけど。でも見たいし〜。

批評について。「所詮はアイドル」で終わってよいなら、本人もファンもオイシイ言葉だけをささやき、聞いていればいいのかもしれない。でも愛は移ろいやすく、いつかは覚めてしまうもの。そのときに何が残るか？　少年隊があれだけ長くプレゾンを続けられ、ファンも毎年のように青山に通うのは、ファンでなくても魅了するだけの踊りと歌があればこそじゃないかと思います。SMAPも一般人に幅広く支持されているのは、演技・トークその他モロモロに秀でているからでしょうし。熱病のような恋心だけでは続かないでしょう。そんなことは、タレントさんたち本人は百も承知でしょうが。
ファンの場合は…まあ色々いるでしょうね。私のSMAPファンの友達には「批評は当たり前」ととらえている人がたくさんいます。一方、アイドルとして盲目的に愛してる人の中には、耳に痛いことは一切聞きたくない人もいるみたい。…まあ、それはアイドルファンに限らず、小説でもマンガでも熱狂的な崇拝者であればそうなってしまう場合もありますからね。
かといって、そういう「信者」状態がダメというつもりないです。それもひとつの愛のあり方でしょう。要は、批評を聞きたい人、聞きたくない人で住み分けをすればいいだけの話。私は「素敵!!」「最高!!」と賛辞ばかりが溢れてるファンサイトの掲示板にまで批評を書き込みにいくようなヤボなことはするつもり、ないですから。きちんと責任が持てる自分のサイトで、呟くだけ。
「文句を言うなら読むな」と言うつもりは全くありませんが、信者の方も「楽園」の外にでるならどんなことがあるのか位は覚悟してもらいたいものです。

ちなにうちのサイトを批評したい場合、伏せ字じゃなくて名指ししてくれた方がありがたいです。その場合は直接リンクしてね。別に2ちゃんねるあたりでURL張ってもかまわないし。サイトを持つ以上、その程度のことは覚悟してますから。

本日のURL：著作権のひろば　著作権法をみんなで考える
著作権に関する基礎知識、コラムや充実したリンク集。

久し振りの更新となってしまいました。バタバタしてたのと、テンション低かったせいで。ちょっと鬱入っているかも。
マヌケなことに、木曜日は部屋の鍵を持って出るのを忘れちゃって、部屋に入れなかったんですよ。そういうときに限ってダンナは仕事が遅いし、（携帯電話を忘れていったので）連絡とれなくて。仕方ないから実家に電話して親にスペアキーを持ってきてもらいました。

金曜日はSMAPコンに行ってきました。→よくも悪くも安定性のあるコンサート。個人的にはアルバムの曲は一切聞いてないので知らない曲が連続するとちょっと辛い部分はあったかなあ。SMAPはダンスや演出で魅せるグループではなく、勢いやノリを楽しむグループだと思うので、知らないで行く方が悪いのは確かだけども。その分後半のシングルメドレーは楽しかった。中居くんのソロの曲は歌詞がすごくいいねぇ。ブルーハーツ？かなと思って友達に確かめたところ、元ブルーハーツの方が作った曲をカバーしたそうで。元曲も聞いてみたいな。アンコールの「雪が降ってきた」のときのデザイン違いの赤いコートの衣装はすごくいい。
照明は平凡。せっかくのステージセットを生かすようなものにしてほしかった。照明の展開は先が予測できる程度のもので、退屈でした。演出は映像に頼りすぎなような気がする。もっと照明も合わせた空間コントロールをうまく使った方がいいかも。高さの展開が足りない。（かといって空中遊泳しろというわけではないですが）
やっぱり個人的にはSMAPコンでは「SEXY SIX SHOW」のときのコンサートが一番おもしろかったかなあ、と。←

「活字倶楽部」秋号無事ゲット。恩田陸、とみなが貴和という好きな作家ふたりのインタビューが載ってるのが嬉しい。でも恩田さんって結構いきあたりばったりに話書いてるんだ〜。
巻頭特集は「新選組」。私も高校の頃に友達に「燃えよ剣」と「新選組血風録」を借りてハマって萌えたものです。司馬遼太郎をまだ読んだことのない人がいたら、この二作と「竜馬がゆく」はぜひ読んでください。時代小説だけれどもすごく読みやすいし、なにより熱い作品です。

カードワースのホモシナリオ、希望者にやっと配布しました。遅くなってすみません。メールは二通分送っています。ファイルサイズが大きいせいか何度もエラーがでたので、ひょっとしたらちゃんと届いてない方がいるかも。その場合はメールを。また、他にも興味のある方には配布しますので、10/18の日記を読んでメールしてください。

「ガンパレード・マーチ」、みのうらさんに結婚祝いとしていただきました。わーい。まだあんまりやってないんですが、最初は何をどうしていいんだかよくわからない、とっつきの悪いゲームなのは確かかも。まだ3月も始め、やっと任官したあたりなのでこれから登場人物が多くなったら楽しくなりそうな予感。でもかなり奥が深そうなゲームだけに、どの程度やりこめるかが…せめて結婚する前に出会いたかったゲームです。今は時間がとれなくてさー。
速水くん、ぽやーんとした笑顔がかわいいっす。まさしく山本淳一って感じ。これだけでも萌え萌えですわ〜

今週のジャンプ。ハンターが休みで、封神演義が終わって、いまいちパッとしない感じが。「シャーマン・キング」、あのホモくささをなんとかしてくれ。少年マンガやおいは、本編の行間を読んで妄想するのが楽しいのであって、あんなに露骨にやられるとかえってひいちゃうんですが…腹黒美青年×不幸美少年という組み合わせ自体は好みなんだけれども。
今週のヒカルの碁。→第91局「負けました」。表紙は先週のヒカルと対となる和谷くん。さて、和谷くんとヒカルの対局、和谷くん（白）有利で進んでいました。窮地に追い込まれた黒の生きる道を必死で模索するヒカル。…ヒカルは、「もしこの黒が佐為だったらどうするか？」を考えることで、たったひとつの生きる道をひらめくことができます。そしてそれは逆に和谷くんを追い込むことに。「お前は受かる　自信を持て」という師匠の言葉が遠のいていくのを感じながら、負けを見とめた和谷くんでした。
ちなみにこの対局は20年ほど前の名人戦の棋譜を元ネタにしてるんだとか。ヒカルも和谷くんももう名人級？　このネタはヒカルの碁　かってヨミ。の掲示板で知りました。ちなみにここは囲碁愛好者の方が多くて、そういう人たちからみたヒカルの碁の話はなかなか興味深いです。
今回は正面対決でヒカルが実力で和谷くんを凌駕したことを示す回でした。佐為はともかく、saiは結局絡んでこなかったのね。あれがもっと後につながる伏線だとすると、和谷くんはプロ試験に合格して今後のエピソードにも登場するかな？…と思うけど、和谷くんの場合は森下九段の研究会というヒカルとの接点があるから、確定ではないよねぇ。
さて、今回本田くんが負けて5敗、彼の合格はなくなりました。来年また頑張ってくれ。伊角さんの勝敗はわからないけど、彼がまけたら最終戦を待たずして和谷くんとヒカルの合格が決まるのでそれはないでしょう。和谷くんとヒカルが共に3敗、伊角さんが4敗であと一戦を残すのみ。和谷くんは最終戦は苦手とするフク戦、ヒカルは越智くんなのでまだ最後までわかりません。プレーオフの伏線もあるしね。でもこの3人のうち二人が受かるんだけど…素直にいったらヒカルと和谷くんだと思いますが、なんせあのほったさんのことですから、ヒカルが落ちるという大どんでん返しの可能性も捨てきれないわけで。いっそのこと、その方が伊角さんが受かるからいいかもしれない。今回のメンバーだったら、アンケートをとると伊角さんの合格を願う人が一番多いのではないかと思うんですがいかがなものか。
次はアキラと越智くんサイドのエピソード。ヒカルとの対局を目前にして、どういうネタフリになるのかな。長かったプロ試験編もあと少し。←

本日のURL：個人計算機倶楽部
フリーで使えるホームページの配色・配置素材があります。また個人サイトのデザイン評価もしてくれます。壁紙やパソコンの使い方なども。

カードワースのホモシナリオの配布、遅れています。すみません。金曜日にはなんとかしたいと思ってるんですが…

●「双色の瞳2　ヘルズガルド戦史」霜越かほるがめちゃめちゃおもしろいです。剣も魔法もでてこない、世紀末的未来戦記モノで、女の子たちの活躍が爽快でいいの。未読の方はぜひ読んでみてくださいませ。

「活字倶楽部」秋号がでてるそうな。明日買いにいかなきゃ。恩田陸のインタビューもあるそうで、楽しみ。

カードワースのシナリオ「グルーチョのお願い5」が作者のホームページで公開中。今回はシリーズの中でも一番デキがいいそうで、楽しみです。

みのうらさんの10/25の日記。おおっ、「ガンパレードマーチ」の速水くんってキャラが淳くんとかぶってますかっ!!　それはやらなくてわ〜〜〜〜。外見的な好みと（聞きかじった）性格だと茜がタイプなんで、私の場合だと茜×速水になるのかしら？　←やる前からカップリング決めてどうする。

アクセス向上委員会通信より。Java自転車。IPアドレス付きで各種データをJava搭載Palmデバイス経由でWebサーバに送信するんだそうで。すごいんだか意味不明なんだか。

仕事のグチ。今日話しててふと気がついたけど、うちの上司って「銀河英雄伝説」にでてきたフォーク准将に似てる。「10年前に読んだから内容忘れたよ」という方のために解説。1巻の後半にでてきた人で、ヤンがイゼルローンを攻略したあと、帝国への侵攻を提案した参謀で、口だけはうまくが中身はカラッポ、自分の都合のいい願望を「実現する未来」と混同するタイプ。結局この人のせいで同盟軍は深刻な痛手を負うわけですが。…で、ウチの場合。メーカーの開発は大学の研究とは違って、ズブの素人ばかりを集めて方向違いのことをやってても「やってみなきゃわからなかったんだから」はないでしょ。うちには2000万円かけて作成したけど一度も使われなかった試作機なんてものもあります。半期で1億円開発費がかかるのに、それだけのリスクに値するプロジェクトなのか。撤退すべきか見極めるのも指揮官としての役割だと思うんだけどなあ。
戦略がいいかげんなのは戦術ではカバーできません。

昨日2ちゃんねるのことあれこれ書いたけど、私だって人の悪口や悪意の発露を安全位置から眺めて楽しんでいることがあるのは事実なんだよね。人の悪口は自分に関わりがないとおもしろいものであるのは確かですし。
2ちゃんねるも全部が荒れてるけではなくて、板によって雰囲気は違うし、参加人数が多いだけに情報の集まり方はさすがだなあ、とは思います。でも全部が正しいわけではなくて、むしろほとんどはいい加減なものですから、石の中から玉を捜すためには嗅覚が必要となりますが。大人の遊び場であればいいんですが、そのあたりのルールがわかってないお子様が表面だけをマネしてたりするのがイタいんだよなあ。
ちなみに私がたまに書き込みするのは美術板。まったりとしてていいよ。少年漫画とか同人板とかはみてるだけ。

★高瀬彼方さんのbk1での背水企画。五代ゆう「〈骨牌使い〉の鏡」を30冊売らなければ買い取るハメに。果たして!?

ガンパレードマーチ、ほしいんだけど行きつけのゲームショップには置いてません。PlayStation.comでもずっと品切れだしさあ。

メモ。秋山瑞人●「猫の地球儀」のファンサイト。まだできたばかりで中身は薄いですが、こういうネコをたくさんあしらったかわいいデザインのファンサイト、私も作りたかったんですよ。かける時間がないから無理ですが。で、掲示板で「Yahoo!で検索したところ猫地の18禁小説が…」という書き込みをみて、すわ「焔×幽かっっ!!」と思ってさっそく検索したところ、すぐに見つかりました。焔×楽でした……どこかに焔×幽な2次小説ないですかねぇ。いっそのこと幽×焔でもかまわないから。

メモ2。ネットの視聴率。2 ちゃんねるがベクターやマイクロソフトどころか、朝日新聞よりも上というのはどうもねぇ。2ちゃんねるは板やスレッドによっても雰囲気違うけれども、やはりほとんどの書き込みが「名無しさん」による匿名での少々歪んだコミュニケーションであるわけで。場によっては悪意の吹き溜まりになってるし。最近は設置者による基本姿勢の変化のために変わってきているものの、どちらかといえば「裏」に近いわけで。裏の存在は否定しないけど、「表」と住み分けてほしいものです。
いくらメジャーになってきたといっても、2ちゃんねるの利用者というのはかなりの偏りがあるんじゃないかと思います。人気のある板のリストをみると、ヲタク率が高そうだし。2ちゃんねるが虚実も清濁もあわせ持った場所であることを分かった上で利用している「大人」ならまだいいんですが、中学生とか若い子がハマって、あそこが世界のすべてになったら怖いことになりそう。…でもあからさまに低年齢なお子様いるもんなあ。

今週のジャンプ。また富樫先生がやりました。今回の「ハンター」、ペン入れをしてません。でも規定のページ数あるだけまだマシかしら。でもこんな状態の原稿でもお詫びのひと言もないあたり、編集部も慣れてしまったんだろうなあ。しかも4週連続休みで。話にまた行き詰まってるのかしら。最近は誰が主人公だかわかんない状態になってたもんね。ここまでひいた伏線がきちんと収束できるようにお祈りしています。
「封神演義」はまったりと終りました。これ一話だけ読むと気の抜けた展開だけど、コミックスでまとめて読むとちょうどバランスがいいのかも。とにかくお疲れ様でした。
さてさて、ヒカルの碁。→第90局「プロへ来い!」。今回は和谷くんの事情の話。和谷くんにしても負けられないわけで。森下師匠に「今年こそ絶対プロになれ。試験に落ちたら破門。」とハッパをかけられるエピソード、といえばそれだけなんですが森下一家の雰囲気の暖かさや、森下九段がどれだけ和谷くんのことをかわいがってくれてるかがよく伝わってきました。和谷くんも素直でいいお弟子さんなんだろうねぇ。
ヒカルと和谷くんの一局は真正面からの対局となりそうです。和谷くんの優勢で盤面は進み、黒番のヒカルの石はほとんど死んだ状態に。「黒の生きる道はない」と思う和谷くん、必死で抜け道を探しているヒカル、そしてかすかな道ではあるけれども黒の生きる道を見出しているヒカル。…で次号に続きます。
次週の展開が読みづらいなあ、今回は。ヒカルが佐為の見出した生きる道は、ヒカルわからなくて負けるんじゃないかと思うけど…いや、そうするとこの対局の前のsaiの前振りが意味をなさないしなー。すぐに効くんじゃなくてもっと後に響く伏線なのかしら。
和谷くんに負けてもう絶対に負けられない状態でヒカルはvs越智戦に望むというのでどうでしょ。 ←

ありさとさんの日記（10/22）から、高瀬彼方さんのbk1での背水企画。五代ゆうさんの『〈骨牌使い〉の鏡』はネットでの評判を聞いて買ってみたんですがハードカバーは持ち歩きがしづらいために積読状態。…引越しでどこかにまぎれたのでわかんないです。高瀬彼方さんの本は全部読んでるのでリンクで協力するしかないけど。ちなみに高瀬彼方さんの「天魔の羅刹兵」シリーズはおもしろいですよー。「戦国時代に巨大ロボットがあった」という設定の戦記モノ（？）。細部の描写がいいし、なにより熱さを感じさせてくれるお話です。この本も興味があったらはやめにネット書店などに注文した方がいいです。（クロネコがはやいとか）
でも、あんなおもしろい本がたったこれだけの期間で手に入らなくなるかも…という出版事情はお寒いかぎりです。書店にも出版社にも営業利用の理由というのがあるのはわかっているけれども。

肝臓の件ですが、ウィルス検査の結果は陰性で、単なる脂肪肝でした。とりあえずほっとしました。でも立派な（？）脂肪肝で、このまま放っておくのはよくないとのことでダイエット作戦です…ううっ。ここ1年でかなり太っちゃったからなあ。でもそんなに悪いことはしてないのよ。特に食事量が増えたわけでもないし。…運動量は職場変わってから激減したけど。デスクワークなんで、トイレとお茶を入れるときくらいしか歩かないもの。あとはホルモンのバランスが悪化してたせいかもしれません。この1年、ひどい生理不順に悩まされてましたから。それは間違いなくストレスのせいだし、運動量減ったのも全部うちの上司が悪い。（←やつあたりです）
とにかく、デブというのは身体にも悪いということで。私は小デブですが、私程度で肝臓がああなるということは、アメリカでみかけたような大デブの場合はもっと大変なことになりそうな…アメリカで肥満が深刻な問題になるわけだなあ。

デュアル文庫で新装刊行されていた、大原まり子さんの「銀河郵便」シリーズはおもしろいんでしょうか？　あらすじを読んで興味があるものの、ちょっと古い話なので躊躇しています。読んだことのある方、教えてくださいませ。

電車の中でこれを打ってるんですが、今、目の前の女の子たちが「はじめちゃんが一番」にいて熱く語っています。そういえば、昔「みーはー倶楽部」の掲示板で、「WEってKinKiみたい」って書き込みされたことがあって、「…今更あのモデルは光だったといっても分かってもらえないだろうなあ」となんだかわびしい気持ちになった記憶が。今のジャニーズファンって、光GENJI自体を知らないだろうから、AAOのモデルがGENJIだというのも分かってもらえないだろうなあ。

ちょっと前の日記に書いた、新婚旅行の前日に起こったトラブルについて。実は、ダンナが車で事故したんです。私もそのときに助手席に乗ってたんですが。ダンナがよそ見をしていて、信号待ちをしていた前の車にぶつかってしまって。幸い、ケガ人はいなかったし、相手の方もとてもよい方だったのですでにほとんどの事故処理が終っていますが。相手の車の修理代その他は保険からでるんですが、ダンナが自分の車の車両保険に入ってなかったので修理代は全額自己負担なんです。40万近くかかるんですね…結婚前後のもの入りなときには相当痛いです。でも、お金はまた稼げばいいんだから、お金で済んだのは不幸中の幸いかもしれません。妊婦の方や赤ちゃんがもし相手の車にのっていたら、激しくない追突でも取り返しのつかないことになったかもしれないんですから。
ダンナもしばらく眠れなかったようでかなり落ちこんでいましたが、でもいい薬かもしれません。うちのダンナにとって、車は移動のための手段というよりは、おもちゃなんですね。馬力のある車に乗って、それを自慢にしていたところがあったんです。私が乗ってるときにはスピードとかは抑え目にしてたんだけど、ひとりのときにはどんな運転をしてるんだか…いつか大事故を起こすんじゃないかとヒヤヒヤしてましたから。
私は免許を持ってなくて、車より電車の方が好きだから（だって電車の中では本が読めるけど、車の中で読むのはしんどいじゃないですか）、どうしても歩行者の立場からみるから、車は「凶器」にしかみえないわけです。ダンナは運転者の立場から、歩行者のマナーの悪さや現在の法律が歩行者優先なのが気に入らないようで、そのあたりは感覚あわないなあと常々感じているんですが。今回の件でダンナにも「車は一歩間違えれば凶器なんだ」ということが分かってもらえたかなあ、と思います。これで運転がもうすこし慎重になればいいんだけど。
これを読んでる人の中に日頃から車を運転する人もたくさんいると思いますが、運転しているときには気を抜かないようにしてください。よそ見をしたり、携帯電話で話したり、眠い状態で運転したりすることのないように。自分だけは特別、事故に合わないから…というのは単なる思いこみなんです。ほんの数秒の気の緩みのせいで人生がむちゃくちゃになることがあるんですから。

メモ。ネット上の匿名性確保を揺るがす裁判所判断下る。安全な暗闇から石を投げることを「言論の自由」だと思いたくはないけれども、中傷かそうでないかの線引きがあやふやなままでは本当の意味での「言論の自由」も失ってしまうハメになりそうで怖いですな。

本日のURL:BrowserCrasherChecker
最近は「見ただけでパソコンがダウンしてしまう」ような危険なサイトもあって、一寸先は闇。リンク先のページに危険がないかどうかをチェックしてくれます。（ただし100％信頼しないように）リンク先のソースの確認もできます。

昨日に引き続き、今日もすごいタイトルですが。うちのサイトでメール配信している、カードワースのデートシナリオを作成した四季さんが、新しくカードワースでのホモシナリオを作成したんですよ。これがもう切なくていいんですっ。四季さんからメール配布許可がでましたので、ほしい方どうぞ。
ただし、「やおい好きな女の方」に限ります。やおい好きの証明のため配信希望メールで「あなたの好きなカップリング（マンガ、小説、芸能なんでも可。なるべくメジャーなもの）」について語ってくださいね。（簡単でいいですので）
ちなみに受は不幸そうな美少年（…っていうか、モデルは「ゼノギアス」のビリーなんですが）、攻はあなたのキャラ（若者or大人の男性キャラひとり）となります。また、自キャラの過去が勝手に作られるのが嫌なヒトはやらない方がいいでしょう。
話の自由度はそれほど高くはありませんがマルチエンドです。結構やりこみ要素もあり。前後編わかれているんですが、通しで1プレー1時間ほどです。
配信は土曜日あたりになると思いますので、送るメールアドレスを明記してここまでメールをくださいませ。

ヘイ・ブルドッグの「本日のお言葉」にうちの9/29の日記が載ってました。ここに載るのは3回目だけど、前の二回はネットで話題になってた事件についての言及だからまだわかるけど、今回のなんてただの仕事上のグチなんだもん。なんで載ったんだろうねぇ…？　2ちゃんねるの難民板を読んである程度は事情わかりましたが、愛・蔵太さんがどういう意図で載せたのか、そのどの部分に姫が反応したのかわかるウォッチャーな方はメール送信フォームでいいので教えてくださいませ。

毎日グチばかりですみませんが、相変わらず体調最悪。いつまでこんなのが続くんだろ。はあ。

本日のURL:著作権・プライバシー相談室
ホームページを作る上では避けて通れない著作権や、微妙なプライバシーの問題について相談を受けつけています。具体的なQ＆Aはかなり参考になります。

冒頭でお詫び。佐野瑞樹くん、まだジャニーズにいます。肩書きは「ジャニーズシニア」だそうで。今も舞台で活躍してるそうです。佐野くんを別の誰かの身の振り方と勘違いをしてました。どうも申し訳ありませんでした。
でも、ジャニーズシニアって他に誰かいるのかしら…ある程度年齢が高いジュニアってたいていMAのような。
今の佐野くんのポジションって、デビュー前の坂本くんを思い出すなあ。舞台で活躍しながら、BS2で放映された「ジャニーズスペシャル」の最終日で「ハタチを過ぎてもジュニアです」と自己紹介していたのが忘れられないです。そういえばこのときにまだデビュー前で啓がいて智也がいなかった時のTOKIOが「ONE NIGHT MAGICAIN」を歌ったっけ。あの曲は歌詞もふりつけもかわいくて好きです。
TOKIOのデビュー前の曲だとこの「ONE〜」と「青春わからずや」と「好きさどうにかなりそう」が好きだなあ。…なんかわけわかんないジャニーズ昔話になってすみません。

さて、今日病院に行ってきました。この前の血液検査の結果を聞いたんですが、GPT値が高いものの9月の検査のときの値より少し低くなっててよかったです。6月から9月にかけてGPT値がほぼ倍になってましたから、今度もそれくらい増えていたらどうしようと怖かったので。
この1年で急激に太ってしまったからそのせいで脂肪肝になった可能性は高いんですが、仕事で他人の血液に触れることもあったので、そっちからウィルスが感染した可能性も捨てきれないし。とりあえず、ウィルス検査の結果は土曜日なのでそれまで待たないとなんとも言えません。
脂肪肝だったら食事制限と運動で気長に治せばいいからいいけど（アルコールは禁止だけども私はお酒がなくても平気なヒトなので）、もしC型肝炎だったら完全に治すにはインターフェロン治療しかないし、これって保険がきいても100万円くらいかかる治療なんですよー。2週間は入院しなきゃいけないし。…ということを昨日ネットで検索をかけてあれこれ調べました。でもま、情報を知るのも良し悪しですな。なんか考えが悪い方向にいっちゃって。とりあえず結果がでるまではあんまり気にしないのが一番なんだろうけど…

一難去ってまた一難。なんか、肝臓やられたようです。会社での検査結果のGPT値がかなり悪い。アルコール飲まないのになー。脂肪肝だと思うけど、肝炎の可能性もあるかも？　とにかく、明日病院に行ってきます。
体調が相変わらずよくないのもそのせいかもしれない。でも体調悪化したのが旅行後でよかった。直前や旅行中だったら悔しいことになってただろうしなあ。旅行のせいで体調が悪化したんだとしても、一生に一度のことだから旅行は楽しんだから後悔してないし。

２ちゃんねる少年漫画板のヒカ碁スレッドで、「実写化するなら？」のキャスティング話がでてるんですが、伊角さん役でいのっちの名前が。「不幸そう」ってかかれてたけど、違〜うっ!!　ジャニーズで「幸薄そう」にみえるのはやはり長野くんじゃないかと。年齢がアレですが、長野くんは若く見えるから１８歳役でも大丈夫でしょう、たぶん。…長野くんで伊角さんを想像するとなかなかイケてるじゃないですか。「黙れ」とかみてみたいもんです。
他のヒカ碁キャラのジャニーズキャスティングもあれこれ考えたんてすが、最近のジュニアはよくわかんないので子供たちの方は想像ができない。大人部門は…緒方さん、赤坂晃くんとか。うーん、ちょっと違うか？緒方さんが20代後半だとすると、年齢的には合うけど。あと、芦原くんに佐野瑞樹←もうジャニーズにいません。

今週の「ヒカルの碁」。→第89局「いつもいっしょ」。ヒカルの部屋で、佐為とヒカルは対局をしています。ヒカルの実力アップに大満足の佐為。そのとき、ヒカルの一手をみて、「私の打つ手のようだ」と佐為は思います。ヒカルは言います、佐為ならどうするか考えて打ってみた、いつもいっしょにいるからわかるんだと…「いつもいっしょ」。その言葉を聞いて、かすかな不安を感じる佐為。当然のようにヒカルと一生を共にして、ヒカルが亡くなった後は別の碁盤に宿るものだと思っていたけれども、本当にそうなんだろうか？と。でも佐為はその不安を押し殺し、次の和谷戦に心を切り替えます。
さて、対局の日。研修センターで、ヒカルは柿本先生と会います。院生師範がお休みで代理できたとのこと。その柿本先生が、ヒカルが子供囲碁大会で死活の一手を即答した（１巻）ことに気がつきます。プロ合格まじかなヒカルなら、それだけのことができてもおかしくない、と……　でも実際即答したのは佐為だった。ただし今のヒカルならそれができるだけの実力はある。「佐為のやったことが自分がやったと思われてもおかしくないほど今の自分は実力がある」ことに満足感を覚えるヒカル。そんなヒカルを見ながら不満と、かすかな不安を抱く佐為。
…そして、和谷くんとヒカルの対局が始まる…
それにしても、和谷くんってさわやかだなあ。ぎりぎりの戦いでも、恐れることなく、楽しむことができる。彼らしい。
秀英戦のラストに現れた佐為のアイデンティティを揺るがす不安がまた現れましたね。今回は佐為のやってきたことが（外からみると）ヒカルのやったことだと思われる、そういう部分の不安と、もうひとつ「いつまでも一緒にいれないかもしれない」不安と。ヒカルと佐為の関係がいつかは揺らぐだろうとは思っているけれども、その伏線が秀英戦からそれほど間をおかない段階で現れたのは予想外でした。私はヒカルがタイトルホルダーに近づくあたり位で起こるイベントかなと思ってたんですが、これならもっと早い段階…たとえばプロ入りを決めた直後あたりとかで起こる可能性もあるかも。プロ入りを決めたものの、師でもあり、友達でもある、精神的な支えの佐為を失ってヒカルが迷走するとか。
あと、「ヒカルが佐為に似た打ち方をする」というのは、ここしばらくでてきた「佐為とアキラの第ニ戦」や「sai」ともネタ的に絡む可能性がありそうですな。それで対外的には、「ヒカル＝sai」とみなされるようになるとか……そうなったらなんかイヤだけど。
プロ試験もあとニ戦というところで、不安の種を蒔いた回でした。これがストーリー全体では重要な伏線となるんだろうなあ。
あと、緒方さんの名前が久々にでてきたのが嬉しい。名前だけなんだけど…はやく本体も再登場してくれ〜。そりゃもう緒方さんはヒカルにチェックいれてますもんねぇ。でもそれが柿本先生にバレて、ヒカルはプロ入りしたときには、「緒方さんお手つきの子」だと噂になるんだろうか。（それは違う）←

まいりました。旅行から帰ってきてからどうも体調がイマイチだったんですが、昨日は完全にダウン。めまいは持病だけども、そのレベルをはるかに越えてぐわんぐわんという感じで回転、その上に目の焦点が合わない状態。1日寝て、なんとか回復しました。ダンナが優しくて、病院に付き添ってくれて、料理も全部作ってくれて、心配してくれて。（新婚さんですから）…掃除と洗濯もしてくれれば完璧だったんですが。

今更の「ヒカルの碁」の第87-88局のジャンプ感想。コミックス9巻は、表紙が秀英でしたね。あれだけしか出番ないのに……くっ、緒方さんが表紙になる日はいつ？　10巻は間違いなく伊角さんが表紙でしょうね。さて、見返しの作者トークはほったさんですが、同じ制服（ブレザー）を着た加賀くん＆筒井くんがっ。ってことは、二人は無事に同じ高校に進学できたんでしょうか？　この二人の高校物語もぜひ読んでみたいものです。話は碁会所めぐり〜プロ試験スタートまで。本誌連載時にはあれだけ驚いた伊角さんの美形化も、今のウルトラビューティー伊角さんと比較すると全然大したことないですねぇ。コミックス派の人、10巻の伊角さんの美しさを今から期待しておいてくださいませ。5巻初登場時の彼と同一人物とは思えません。
楽しみにしていた「ネームの日々」。小畑さん、田島昭宇さんとお友達なんですね。そういえば「モーニング・コング」で別ペンネームで二人と浅田弘幸さんとのトリオで描いてましたっけ。…でもどのコマが田島さんの絵なんだろう？　ふと「田島昭宇風緒方さん」というのを想像してしまって、萌え萌え!!　…オマケのページで描いてくれないかしら。
ネームの日々24で、小畑先生が作画においてどういう工夫をしているかの話はなかなか興味深かったです。特に扇子は特に初期において効果的に使われていただけに、最初のネームにはなかったというのは予想外。この作品の場合は、原作者と作画の力量が拮抗しているからこそ、より魅力的になってるわけですが、だからマニアックに作品を分析していくと「どこまでが原作者が決めたことで、どこからが作画の工夫か」を知りたくなってくるんですね。「ヒカルの碁」のネーム集とか出してくれないかなあ。作品がどう移り変わっていったかをみてみたくて。ほったさんは嫌がりるだろうけど。
既出のイラストとはいえ、緒方さんをみることができて感涙。ほったさん、緒方さんのこと忘れてないのね〜（当たり前です）

前に書いた、フリーソフト「カードワース」にそっくりなスクウェアからでるRPG「WILD CARD」のホームページできてます。私はどっちかというとスクウェアびいきだけど、なんか今回の件についてはすっきりしないなあ…ちなみに「カードワース」に興味があって未プレイの方、よければカードワースのススメをどうぞ。

わーい、達人認定。　　……じゃなくて。私は、新婚旅行でディズニーワールドに遊びいっても「ティガー×プー」などと脊髄反射で考えてしまうし、外見的には「同人女」平均像の95％信頼区間には入ってるし、まさしく同人女。でも私なんて薄すぎて、他にリンクされてる（素晴らしい!!）方たちと名前が並ぶと、なんか居心地の悪さを感じてしまうのです。
こういう同人女について語るのを読むのは、内部から書かれたものであっても外部からのものであっても楽しんでおります。私自身は薄いので、自分から進んで語るだけのものは持ってないのが残念ですが。
一度読んでみたいのは、直感的or帰納法的分析ではなく、統計法的な同人女の分析だったりします。同人女と一般人とファッションにかける費用の平均に有意差はあるか？を検定するとか、性格や言動のどの部分が属性によって違うかを主成分分析してみるとかね。慶應義塾大学SFC　熊坂研究室に期待するしか。データを貰えるなら個人的にこっそりやってみたいですが、金も手間もかかってる企画の貴重なデータなんて簡単には外部流出させないだろうなあ。（プライバシーの問題もありそうだし）

時差ボケのせいか、疲れのせいか、日中は半死状態。予定していた分のホームページの更新が進まないです。うむむ。本当は、ディズニーワールドもきちんとパークごとにまとめなおして、ガイド的な内容にする予定だったんだけど力尽きました。自分のために日記をつけてたんですが、それの差し障りのある部分だけをカットしたものを載せることに。海外挙式とフロリダ・ディズニーワールドとケネディ宇宙センターのお話です。長くてダラダラしてます。お暇なときにでも読んでくださると嬉しいです。

今回の旅行でのあれこれ。
そのいち。アメリカの料理の味付けは「塩辛い」か「甘い」か「すっぱい」しかないんでしょうか。私はまだマシだったけど、薄味好みのダンナがグロッキー状態になってました。もっとも、ディズニーワールドがバリバリの観光地だったせいかもしれませんが。
そのに。コミケ会場以上の肥満率の高さ。ハンパじゃなく太った人をよくみかけました。アメリカで肥満が問題になるのがよくわかるよ…でもああいう油っこくて味のこい食事を、ガンガン食べたらそうなるのも無理はないと思うんですが。
そのさん。ディスニーワールドでの日本人率は、30人に一人くらいか？　ほとんどが新婚カップルでした。各パークには日本語ガイドもあって、日本人観光客が多いんだなあとしみじみ。
そのよん。海外挙式をする人の半分以上はディズニー挙式をするそうだ。私たちは町の教会でやりましたが。…だって、高いんですよー。安くても挙式だけで（ドレス代とか含まず）40万、高いと100万します。でもここまできたらミッキーとミニーにもお祝いしてもらいたいとかあるんでしょうねぇ。ホテルから教会までガラスの馬車で移動するのがオプションであるそうですが、それが20万!!　たった数分のことなのに、それでも注文する人がいるそうな。
そのご。ディズニーワールドのキャストはみんな親切だ。外国人観光客が多いせいか、英語が聞き取れなくてもう一度聞き返しても、嫌がることなく丁寧に言ってくれるし。教育が行き届いてるんだねぇ。

ガンパレードマーチ、みのうらさんにそういう薦められ方したらそりゃもうやるしか。…でもうちの近所にはソフトショップがないんだよぉ。ネット通販するべきか？
電撃プレステを買って、2ちゃんのスレッドとか読んでたら少し不安なことが。…私、ウォーシミュレーションめちゃめちゃ弱いんです。昔、「信長の野望」をやったときに信長でやっても数か月で全滅したくらい。戦闘シミュレーション部分が結構シビアだそうで、だとするとクリアできるか不安だなあ。

本日のURL、最初はどこぞの企業のマーケティングのための企画かと思ってたんですが、なんと大学の研究室が作成してたんですね。データ量がハンパじゃないし、よく作ってますよね〜。すごい。「興味のあること」について答えてもらうのに、「自分史を作成」するという切り口で企画を作ったのが見事。「あのゲームソフトって発売いつだっけ？」という簡易データベースにもなります。これはおもしろい。

本日のURL：iMap.gr.jp
その時代の音楽、流行などのできごと12万件から、あなたの記憶に残ったできごとを選んで自分史を作成してください。簡易データベース的にも利用できます。

旅の疲れが今ごろ出てきたのか、今日は寝込んでしまいました。うーん、ホームページにあれこれ手入れをしたかったのに。

ガンパレードマーチ、あちこちのサイトで評判いいのでやりたくなってしまいました…でもでもまだドラクエ7をクリアしてないどころか転職すらできない状況で放りだすわけには……ぐわぁ、でもほしい。やはりホモくさいゲームときくとつい、ねぇ。（ゲームそのものもおもしろそうですし）

最近のジャンプ、「ピューと吹く!ジャガー」のジャガー×ピヨ彦になんか萌えっす……同士、いませんか……いないよねぇ…
ディズニーワールドにいっても、ティガー（プーさんの友達のトラ）に抱きしめられて嫌そうな顔をしているプーさんのイラストのグッズをみて「ティガー×プー？」と思ってしまった私は心底腐ってます。うっ。…でもアニマルキングダムでティガーとプーさんのきぐるみ二人と写真がとれるエリアがあったんですが、そこでティガーにサインを頼んだ子供のサイン帳を奪って、ティガーがとり返そうとするのを妨害しながら先にサインをしてたプーさんをみて、なんか萌え萌えでした。…新婚旅行でそんなんでいいんかって感じですが、ちゃんといちゃいちゃ（笑）してきたし。

なんか意味不明だ、今日の日記。ま、いいか。

無事に帰ってきました。出発前には色々とトラブルがあったり（これはまた日記に書くかも…）、帰りの飛行機はワシントンで3時間も遅れるとか、その他色々ありましたが、私自身は体調を崩すこともなく、無事に式も終え、楽しんできました。
ディズニーワールドは光GENJIのビデオをみてからずっと憧れていただけに、10年前の映像の中と変わらない光景をみたときには泣きそうになりましたよ。朝から夜まで遊びまわってくたくたです。このあたりは、またちゃんとレポを書く予定。

帰ってきて最初にしたのは、夕食のコンビニ弁当と共にジャンプを買うことでした…「ヒカルの碁」、うわー、ここでこんな展開にくるとわっ。相変わらず先が読めないなあ。それにしても次週予告の意外な人物って、緒方さん？？？？←たぶん違います。

10日間もネットしてないと、浦島太郎です。…どこのサイトから読めばいいんだか…