ゴキゲンで、の〜んびり歩いて腰を抜かしそうになった事も、楽しい思い出。
あまりの怖さに、写真を撮りそこねたのですが、↓この橋の手前で罠にかかって<暴れまくるいのしし>に遭遇。罠から逃れようとしてもがく猪との距離は6〜7メートルでした。 |
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一見穏やかな写真の、橋の奥の竹やぶに罠があったの。猪の足に、罠の針金が食い込んでいたようすが、今でも目に浮かびます。旅は色んなコトに出会い、色んなコトを感じます。 |
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↑これらにも励ましてもらってやっと、歩いた日に見つけた椿↓花は好いな〜。 |
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また色んなひとにも、出会います。↓善根宿のオーナーとそのお友だちと。
☆ 善根宿=無料または無料に近い金額で宿泊場所提供している。 |
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カナダからから来ている大学生さんと、図らずも40時間位一緒に行動をしました。 |
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『いつもは野宿しているんだって。今日は雨だからココに泊まるって』
『明日、郵便局でお金下ろすまで、4000円しかないんだって』
『お酒、一パイだけ奢ってあげようか?』
『学生さんで、50日かけて全部を廻ってレポート書くんだって。』
『レストランでアルバイトをして、貯めたお金でまわるってよ。』
『いやいや、遍路もするが、メインは横浜で観るコンサートって、言っていた』
3人が、それぞれに片言の言葉から知ったつもりの彼の実態は、果たして・・・?あはは。
今回も<花が大好きで、花を見つけるとシャッターを切っていた母>を思い出しながら、何枚も写しました。
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