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ここまで足を伸ばしてくださって、ありがと。(⌒ー⌒)。聞いてもらいたい・
見ていただきたい自慢の写真や話を並べました。(最上段が新しい記事)
『TV・映画』『くらし』『舞台・ライブ』『旅・ダンス』『新聞・雑誌』『はてな?』
各コーナーの目次をご参照の上、ごゆっくりなさってネ!ふふ。(⌒ー⌒)。

5回目歩き遍路の報告で〜す。第1番札所〜19番札所

(報告は、2010.10.28.あはは。)

寒い時期だったので、この旅の一番のお土産が↓ふきのとうでした。
ふきのとう

帰京後すぐにライブも=講演『あったかく生きる』があったのに、2010年2月26日から3月4日までの1週間で19番札所を目指しました。
普通の人が結願する88番札所を打った(納経した)時<四国八十八箇所遍路大使・bV46号>に任命されたコトもあって、今回は欲ばった計画で歩きました。


空路徳島入りをした2月26日にも、13番札所・大日寺から歩き始めて、14・15・16番には無事納経したのですが、17番・井戸寺に着いたけど、雨もよいの天候で思うようには歩けずに・・・間に合わなかった。(納経の受付は夕方5時まで)歩いた距離は、7キロ半だけど、ドット疲れてる↓あはは。
ドット疲れてる


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普通は、一番札所から歩き始めるのですが、母の故郷・宇和島から歩き始めているので、今回の1番〜19番は旅の途中の感もあって、廻る順番をちょっこし入れ替えさせてもらいました。東京から徳島までの移動だけで2日使ってしまうのがもったいないので、徳島入りをした日には13番札所・大日寺〜14番・常楽寺〜15番・国分寺〜16番・観音寺〜井戸寺に納経して、歩行距離は18キロ。徳島のホテル泊。


理由はカンタン!=倹約のためデ〜ス。往復の航空券のみ購入するより<往復の航空券と1〜2泊のホテル代金がセットになったクーポン券>が、断然に『お買い徳なのっ!』あはは。
『ズル』をしているようで気が引けましたが、翌る27日の朝一番で、1番札所・霊山寺に詣でて19キロ・28日は19キロ・3月1日は20キロ、と歩き継いで3月2日の夕方、やっと13番・大日寺へ。 この後は、3月2日に18キロ・3日に18キロ・帰京する4日も午前中に4キロ歩いて19番・立江寺まで、と云う感じに、歩きました。

一番札所・霊山寺はやっぱり風格のあるお寺でした。
霊山寺
山門には、こんな人も待っていました。あはは。
山門

今回も同行してくれたのは、人生の相棒と弟でした。
弟と相棒


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↓は2番札所の極楽寺。ツアーバスで88箇所巡りをする人は、きっと喜ぶのでは?
極楽寺
姪っ子を思い↓コレを見つけてわたしも喜び、安産を祈りました。弟も<いつも以上に熱心に祈ってました!>
子授招福大師熱心な祈り

何かにつけて、同行している↓お守りの母にも『一緒に祈ってね』と今でも甘えているわたし。言葉にはしないけど、一緒に祈ってくれる相棒。
お守りの母相棒

のろまなわたしをサポートするために、弟はお参りを済ませると予定通りに、さっさと歩き始めます。のろいのにスナップも欲しいわたしは大変、シッポで追いかける。




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寒い時期なので行き逢う人も多くないけれど、徳島でも、ご接待を受けました。
↓<女の厄除け坂>を空身で登っているでしょ。
女の厄除け坂
手前に↓こんな札のある処に、リュックを預けて階段を登りました。
ご接待
ここの<ご接待>は<荷物を預かってくれる椅子>だったの。面白いでしょ?ふふ。
ご接待の一番は、こんな風に↓きれいで新しい休憩所。四国のあっちにも、こっちにも。山道で<トイレ>は、男性でも<ほっとした顔>するようですが、女性はどこもキレイだし、モチロン、ペーパーもあるトイレには大助かり。ふふ。
休憩所

先ず用を済ませてから、休憩!するとこんなふうに<不揃いだけど甘〜いみかんがどっさり!
みかん

どっさり置いてあっても、ポケットには1個も入れません! だって、100グラムでも荷物が重くなるのは困るから!あはは。疲れた身体と心を<ご接待>で癒してもらって、元気になれる。↓の写真もこの土手の手前で<ご接待>の缶コーヒーを頂いたから、ゴキゲンな顔してるでしょ?
ゴキゲン

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ゴキゲンで、の〜んびり歩いて腰を抜かしそうになった事も、楽しい思い出。
あまりの怖さに、写真を撮りそこねたのですが、↓この橋の手前で罠にかかって<暴れまくるいのしし>に遭遇。罠から逃れようとしてもがく猪との距離は6〜7メートルでした。
橋
一見穏やかな写真の、橋の奥の竹やぶに罠があったの。猪の足に、罠の針金が食い込んでいたようすが、今でも目に浮かびます。旅は色んなコトに出会い、色んなコトを感じます。


↑これらにも励ましてもらってやっと、歩いた日に見つけた椿↓花は好いな〜。
椿を見つけて

また色んなひとにも、出会います。↓善根宿のオーナーとそのお友だちと。
☆ 善根宿=無料または無料に近い金額で宿泊場所提供している。
善根宿のオーナーとそのお友だちと

カナダからから来ている大学生さんと、図らずも40時間位一緒に行動をしました。
カナダからの大学生さんと
『いつもは野宿しているんだって。今日は雨だからココに泊まるって』
『明日、郵便局でお金下ろすまで、4000円しかないんだって』
『お酒、一パイだけ奢ってあげようか?』
『学生さんで、50日かけて全部を廻ってレポート書くんだって。』
『レストランでアルバイトをして、貯めたお金でまわるってよ。』
『いやいや、遍路もするが、メインは横浜で観るコンサートって、言っていた』
3人が、それぞれに片言の言葉から知ったつもりの彼の実態は、果たして・・・?あはは。

今回も<花が大好きで、花を見つけるとシャッターを切っていた母>を思い出しながら、何枚も写しました。
花1

花2

花3

花4


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↓弟は、帰京前に早くも<阿波踊り体験>してました。
阿波踊り体験阿波踊り

徳島でお世話になった善根宿のオーナーIさんの言葉『お遍路が結願したら、阿波踊りを見にきませんか?今度は自宅にお泊めします。』との、を真に受けたらしいの。あはは。

阿波踊り体験阿波踊り

↑膝小僧が見えるパンツ(今時、ここまで物と大事にする人って居ないわよね?!あはは。)にも、3人の顔にも疲れが現れていますが、沢山の出逢いで心はホカホカと温たまって帰京。


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