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ここまで足を伸ばしてくださって、ありがと。(⌒ー⌒)。聞いてもらいたい・
見ていただきたい自慢の写真や話を並べました。(最上段が新しい記事)
『TV・映画』『くらし』『舞台・ライブ』『旅・ダンス』『新聞・雑誌』『はてな?』
各コーナーの目次をご参照の上、ごゆっくりなさってネ!ふふ。(⌒ー⌒)。
びっくり箱・こぼれ話
その1・・・
でとちり
その2・・・
取材写真
その3・・・
ここでも、取材を!
その4・・・
風景写真に挑戦
その5・・・
開演前の舞台上では・・・・
その6・・・
和気あいあい
その7・・・
四人姉妹(?!)…ふふ。
その8・・・
早朝デイト・・・ふふ。
でとちり
旅公演に出かける前の、最終の通し稽古の後で、小宮孝泰さんと琵琶弓子さんと 稽古の終了祝いに、軽く一杯飲んだ。
小宮さんに『今までに、出トチリって、したことがありますか?』と、聞かれて 『小心者なので、気をつけてるからかしら、無かったわ』と、自信をもって答えた。
そして、稽古場での小宮さんの、細かい気働きにはいつも感心していたので 『今回は、しっかり者の小宮さんにくっついて出るコトにしているし・・・』と 付け加え、ホントに安心していた。
その2日後に、札幌の劇場での場当たり稽古の臨んだ。 演出部からの、指示が無い限りは中断は許されない。 一場、二場、三場、小返しはあるが快調に進んで、四場に入った。
夕食時に外したカツラをつけ、楽屋で四場の余貴美子さんと、沢口靖子さんの 姉妹の喧嘩シーンのセリフを聴いていた。
二人の会話に聞きほれて、自分の出番を忘れていた! 『とうとう、やったネ。出トチ!』・・・とは言われなかったけれど 熱の入った稽古に水を差す、恥ずかしすぎる出トチリだった。
【今回が、最初で最後の出トチにしたい!】と念じて、お話しました。
(一杯飲んでいる風情はモチロン、メーキャップなのよ。あはは)
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取材写真
人気者が多いので稽古場には各社の取材陣が訪れていました。 3/31放送の、フジテレビのニュース番組の取材班かな?
取材陣を取材したかったけれど・・・・↓これじゃあネ。アハハ。
当然の事ながら 『撮りたいようには、撮れないものなのね』 ふう。
この写真↑って、『取材者の魂、ここにアリ!』って、感じですよネ?
ここに並べるのは、申し訳ないのですが、メッタには見られない写真なので転載させてもらいますね。 (北海道新聞 06.3.28の夕刊)
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ここでも、取材を!
札幌はどの辺りって判る人も、幕別・士別となると別でしょう?
わたしも、そうでした。あはは。 地図出して、探してみてね。
これは、富良野を通り過ぎた辺りかな。 幕別は帯広の側で、士別は旭川の上の方ナノ。
3/29 土別市の、あさひサンライズホールの劇場周囲はこんな雪景色でした。
そして、公演の会場ロビーにはこんな剥製たちが飾ってありました。
わたしの大好きなキャパが300ほどの好い劇場は、維持も大変でしょうが 集客のための色んな工夫をこらしておられるのが、解かりました。
ついつい、顔もほころびますよね。
開演時には、歓迎の拍手がわきあがり、舞台にまだのっては居ないわたしも非常に、嬉しかったです。
『待ってました!』という感じの温かな拍手から芝居が始まると、出演するものには、嬉しいもンなのです。
今回もそうでしたが、人口の多くない場所での公演にはそんな嬉しさが、大きなオミヤゲです。
この町のひと達が、とっても楽しみに待っていて下さったのかが、伝わってきました。
笑ッたり・泣いたり・劇中にも【物語に共感しての拍手】も起きるので、皆ノリノリ!
そして、補助席まで出ていたので、大入り袋もいただいたの。(中味?・・・うふふ。)
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風景写真に挑戦
東京の桜は満開の3/30に、雪のある北海道から帰京しました。
気温は、東京の方が寒い位に感じられるのは、北海道の暖房が完備されている所為かな。
3/31は、HPに
エッセイ『単細胞』
をひとつ書いた。どうぞ、ご笑覧を。
大揺れに揺れて悩んでいた【この1ヶ月間のこころの内】を、エッセイに纏めたら 単細胞なわたし、胸が大きく開けた感じ。・・・・ホント単純なアホ。あはは。
ただ、大好きな桜も見ないで頑張った成果が、エッセイひとつと、家事をチョぼっとしただけで 大切な休日が終わってしまったのにはビックリ。
4/1 厚木公演の楽屋入り前に、我が武蔵野の桜に逢わない訳にはゆかないわ! の気持ちで 駅とは反対方向に歩き出し、30分間だけの花見。
雪の中から帰ってきたばかりの目に、中央通りの桜並木は眩しかった。 思わず、写真を3枚撮った。
その内の1枚が↓(視力の衰えた今選ぶのも、大変なので)
そして、笑いながら・でも・本気のメッセージ、草村礼子の大演説 を付け加えた。。
『 若者よ。体力・視力のあるうちに、出来るコトは全て挑戦せよ! 』
素人なりの精一杯の努力はしたけれど、我が武蔵野の桜の美しさ あんなに美しい桜並木を、ご紹介出来ずに残念です、とブログでぼやいた。
☆ でもね♪ ↑これに対して、『素晴らしい桜並木ね』などの嬉しい言葉が寄せられ
その気になって、これまでは全く挑戦する気のなかった風景写真も取り入れた
こぼれ話を書く気になって、張り切って旅に出たの。その初日4/3の悲しい話。
移動の車中は体力温存のために眠る、と決めているので新幹線のなかで グッスリ。
最近では珍しいと思うが、雪の富士山があまりにも奇麗に見えたからでしょうか、
『皆さま、右手の富士山をご覧下さい』の声で、目を覚ましたら、マジに美しい富士山!
早速、デジカメを取り出したけれど、時間が未設定!バカ!
ヤット時間を合わせ、覘いた頃には、鉄橋の上をを通過中。
素人なりに「手前に鉄橋じゃ、絵にならないだろう」等と、シャッターチャンスを待っているうちに、何と、トンネルに突入!
『ザンネン!!』と、思わず叫んでしまったわたしに、後ろの席のシゲちゃんが『僕が写したのを、あげますよ』と慰めてくれました。
ーーーーー(ノ_・。)ご覧の写真↓は、佐藤重幸さんが写したモノ。
富士山を珍しいと思う、北海道の俳優さんだからではない見事さ!でしょう?
若いしげちゃんは気力も体力も、四六時中、充実してるのね。移動中の殆どの時間は、実に楽しげにノートパソコンにむかって居るのよ〜!
・・・・気力だけでも負けないようにしたいなあ。ふふ。 ♪(⌒ー⌒)o∠★:゜*'
☆ (ノ_・。)したり、(⌒ー⌒)♪ったりしながら、4/4広島に移動。
東京より遅い開花で、平和公園の桜は3分咲きでした。
雨もようの空のした、元安川をはさんで、原爆ドームと、ほのピンクの桜を写しました。
☆ミ 広島・平和公園の桜は、まだまだ細い木が多く、武蔵野の太い古木に咲く桜とは
色合いが少し違っているように思えたのは、この↓ニュースを聞いていたからかしら?!
今回、仲間の何人かは見学に立ち寄ったそうですが、素直なこころで原爆ドームと 平和のための資料に触れて貰えば(こころが波立ち、決して楽しい見学ではないけれど)
【 わたし達地球人は、戦争なんて 絶対に、出来ない時代に生きているんだ!】って 実感してもらえると思うから、若い人に、もっともっと訪れて欲しいと思うわ (⌒ー⌒)。
そして『わたしが総理大臣になったら、世界中の政治のリーダーを広島にご招待し資料を見ていただくのになあ。』 なんてコトさえ、思っているのよ〜。(●´ー`●)y-? 。ふふ。
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開演前の舞台上では・・・・
沢口靖子さんを、靖っちゃん ・ 余貴美子さんを、よ〜ちん ・ 永島敏行さんを、ナガシメ 小宮孝泰さんを、タカヤスさん ・ 琵琶弓子さんを、ビワ ・ わたしは、レイコさんなの。
・・・・・演出のサブさんの計らい(作戦?)で、互いをニックネームで呼んでいます。
主演俳優さんをチャンづけで、お呼びするなんて・・・と最初はびっくりしましたが、
より親しく成れたし・互いをそれとなく労わりあう家族みたいな感覚が芽生えて 毎日の舞台上に、その積み重ねが生きているのがよく判るのです。不思議なの。
(そんな思いも紹介したかったので・・・開演前の皆さんの様子を・・・)
劇場入りは、マチマチ。 各自の自由。
わたしは出番が遅いので、2時間位前。 出番の早いひとは、メークがほぼ終えている。
今回のわたしは、旅で美味しい物をいただき過ぎたツケ(?!)も支払う必要もあるので 大また歩きで客席通路を行ったり来たり、汗をかく位に奇妙なウオーキングをしたり 舞台の屋台の上で、ストレッチ等を長めにしています。
↓左の写真は置物ではなくて、わたし。あはは。
途中、主演者カップルが右の写真↑のように、それぞれにセリフあわせをなさる。
前に居るナガシメとよ〜ちん。 後ろの靖っちゃんとシゲちゃん。
(手前のスタッフは、お尻しか写ってないけど仕事中デス。あはは。 )
↑このセリフ合わせをしている二組のカップルのスグ脇では、
わたしとタカヤスさんが、ストレッチをしながら小声でぶつぶつ言っている。
ビワは、客席を歩きながら大きな声を出して、発声練習。
☆☆ ↑の全てが、同時進行。 不思議な感じでハモって・・・。 ☆☆
それぞれが真剣に、自分の相手役と、又は、自分自身と向き合ってその声を聞いている。
(他の声や音を耳にしながら、自分たちカップルの声に集中するのは、大変ナンですよ!)
(⌒ー⌒)気持ちのよい、快調なテンポで進む会話は、
こんなふうにして紡ぎだされて居ます(⌒ー⌒)。
−−−写真はイマイチですがおまけ(?!)の報告−−−
サブさん流の稽古は、スタッフも参加して、ラジオ体操から始まりました。
(子どもの時は、手抜きというかあまり考えずにやっていたラジオ体操。 第一・第二を、きちんと丁寧にすると、かなりの運動量筋肉痛を感じたりも・・・。)
この後でニックネームが必要な、JIP・ZAPというゲームのような訓練をしたの。
その話はまたいつか。公演中だし書く時間が・・・・。ふふ。気になるだろうなあ。
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和気あいあい
<びっくり箱・ユニットの温かさ>を語るとしたら、この言葉しかない、と思っていたが
これまでの人生で書いた事のなかった言葉だったので、変換して出てきた文字に
『和気藹々・・・って、こんな字だったんだわ〜。』と、感心しています。あはは。
これまでの演劇体験の稽古には【戦の場に出て行く】ような感じで参加していたので、 今回の稽古が、和気藹々としたゲーム感覚の【JIPZAP】から始まった時は、びっくりした。
(そのJIPZAPで、学んだ事はべつのチャンスにゆずりま〜す)
和気藹々の稽古を進めたのは、演出のサブさん こと福島三郎さん。
わたしが『サブさんからまだ○しか貰っていないけれど、頑張って花○を貰いたい』と 言えるトコまでヤットたどり着いた現在も、春子役をすんなりと形象出来ずに、ふうふう言って悩みまくっていた時も、 優しい眼差しで、見詰めてもらえたのは本当に有難いコトでした。
サブさんの狙いを、稽古の最初のころから【何とも言えない可笑しみ】をもって 『稽古場でハダカになり、恥をかくのは当たり前のコトだ』って 身体で表現し、手本に成ってくれたのは ナガシメ こと永島敏行さん
農業に興味を持ち、農作業もしているという彼のところに届く差し入れは <採れたてのキューリが、二箱と、手作り味噌。>だったりする。 楽屋でキューリの丸かじりをしながら、今回の役と 昔、彼が演じていた青春像とを思い返しながら【ナガシメ】の、生き方を思う。 不思議な感覚で、ナガシメというニックネームが、似合うんだ〜と思った。
そして【面白い芝居に、しましょうよ〜!】と、和気藹々チームの先頭に立ったのは、余貴美子さん。
愛嬌のある気迫のこもったセリフ術で、笑わせながら、皆を乗せてゆく。
わたしは秘かに【機関車】と、よ〜ちんに、ふたつ目のニックネームをつけているの。
よ〜ちんは、そのまま走り続けて幕開きの気持ちよいリズムを創って居ます。
この写真は、札幌公演の打ち上げの3/25日のスナップ。
シゲちゃん こと佐藤重幸さんご推奨の、ジンギスカン店での和気藹々の風景。
『地元・北海道へようこそ!』と、我々をもてなしたいと、心から願うシゲちゃんの気持が 美味しさを、倍増させていたのね。みんな、好い顔でしょ。ふふ。
シゲちゃん・サブさん・わたし・よ〜ちん・制作進行のSさんとビワの囲む、炭火の上にあるのは、 ワラジ、ではありませんヨ〜。分厚く切ってある、極上の牛肉なの。
・・・・よ〜く、見てみて。美味かったア〜。あはは。
(紹介したいけど、シゲちゃんが今後もゆっくりと立ち寄れるように=店名は伏せます。)
ジンギスカンなので、モチロン羊肉がメインでしたが
「魚大好きな礼子さんには、ホタテを!」とか
「肉大好きなSさんには、コレでしょう!」とか、シゲちゃんの細かな配慮があったので
わたしもついつい、お肉を思いっきり食べてしまった忘れられない日なの。
※ わたし的には『びっくり箱』公演が終わっても、当分の間
【美味しいものを沢山頂いたからのツケ】を払うための運動が必要ではありま〜す。あはは。
和気あいあいの旅の中でも 『忘れられない笑い話』の主役は ビワ こと琵琶弓子さん。
北海道の旅公演も無事に終えて帰京する、3/30日の朝、ホテルをチェックアウトし 俳優と、制作進行の数名とが、3台のタクシーに分乗し、旭川空港に向かった。
やや走ったトコロで、タクシーの運転手さんが 『 前の車がホテルに戻るようなので、付いて行きます。 何か、忘れ物があるんじゃないでしょうか?』と言って、ホテルに引き返した。 ホテルに着く頃に、わたし達は気がついて、皆が笑い出した。 怪訝な顔の運転手さんに
『 ビワを、置き忘れてたんだ!』 『 ケッコー大きな忘れ物なの。もうすぐこの車に乗るから見てね』と、言った。
10分ほど後に、大きな身体を【ちいさくして乗り込んだビワ】を見て、運転手さん 『 これは、これは。・・・大きな忘れものでしたねぇ!』と、言った。 ・・・・あはは。
(ふふ。この他にもね、北海道の人なら皆がご承知のコト、らしいのですが・・・。) この前日【出発時間にまだベットに居たツワモノモノ】も、若干一名、存在するのですが この日のビワの前では、影が薄くなってしまったの。ふふ。
ゆったりとしたスケジュールだった事もあって こんな事件さえも、和気藹々の雰囲気を盛り上げる材料となりました。。
※残りわずかになった寂しさを紛らわすために、失敗談も加えちゃった。
『 ごめんね〜 ビワ!』
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四人姉妹(?!)…ふふ。
楽屋は劇場によって、数も広さもマチマチです。
商業ベースの大劇場は個室も多いのですが、今回のびっくり箱の楽屋割りの
殆どが、女性4人・男性3人・メークと衣裳さん・すたっふ・という分け方でした。
それで、いつもならご一緒しない方たちと殆ど同じ楽屋で仕度をしてました。
紀伊国屋ホールの楽屋は、あまり広くはないので、ふふ。四人いつも一緒!
写真は女性楽屋での、沢口靖子さん・余貴美子さん・琵琶弓子さんとわたし。
↑これを撮る時に『 わ〜! この四人姉妹の写真、わたしにも頂戴!』
って言った。
・・・・モチロン、わたしが。あはは。
靖っちゃんとよ〜ちんとビワは顔を見合わせて『うふふ』って笑ってる。
今回の旅では、美味しいものを沢山ご馳走になりましたが 人気俳優さんのトコには、美味しいお菓子も沢山に届くンですよね。
わたしたち女性陣は楽屋でも、かなり沢山お菓子を頂きました。
丸々一個は食べられないけれど、食後のデザートにこれも・・・
な〜んて時には、ケーキを4つに切って、分け合ったりしてたのヨ。
(ふふ。靖っちゃんはこんな時でも生真面目に、正確に4つに切ろうとするの。)
『 四人姉妹で分け合って食べると、尚、美味しいわネ!』
『れいこさん、今 ドサクサ紛れに、ナンカ 言った ?! 』
な〜んて会話が、度々あったので、耳タコになっていたのね。あはは。
だって『母娘で〜〜』って言うより わたし こっちの方が・・・・でしょう!!
(⌒ー⌒) 幸せな楽屋で こんな会話も許されていたの (⌒ー⌒)
↑左は成吉思汗料理を堪能した札幌で。右は中華三昧を味わった千秋楽の横浜。
(永島敏行さんは先約があって、残念ながらどちらにもいなかったの。)
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早朝デイト・・・ふふ。
3/3に、ブログ日記で『 昨日、稽古前に早朝デイトをしたのよ〜。』と、書いた。
千秋楽の後スグの仕事も終えて、やっと、ほっとした処で正直に、白状しま〜す。
実は【人気者のシゲちゃんと稽古前に、マンモスを見に行ったのを自慢したかった】 ってのが、実情なのです。
『 ごめんなさ〜い。』
だがその後、役の形象が思うように出来なかったコトもあり レインボーブリッジって、橋の名前すら恨めしいと思う精神状態で 「早朝デイト」の実態を書くどころではなかった。心の中は火の車だったの。
あはは。(悩みの内容は、
エッセイ【単細胞】
を笑覧アレ)
昨年夏、マンモスが見たくて「愛 ・地球博」に行ったのに見そびれてたの。
そのマンモスが、稽古で通っているお台場で展示中のポスターを発見して 是非見たい!と話をしたら 案内してくださる人と、同行を希望するシゲちゃんが出現して、見学に。
デモ、考えが纏まらないと、記憶って出来ないものなのね。
共演の皆さんの中では、セリフは一番少ないのに覚えらず
心の中は『 日記書く前に、セリフを覚えなくっちゃ、ダメ!・・・トホホ。』状態。
こんなに遅くなるとは思いませんでしたが、不器用な自分が、切なかった。
それにしても、今日「早朝デイト」の報告ができて好かった〜。(⌒ー⌒*)フフ
☆
☆
☆
因みに、稽古初日の読み合わせではほぼ二時間でしたが
稽古後半に入っての、【初めての通し稽古では 2時間45分】だった。
『皆が、言葉と相手に集中すれば、二時間に納まります』とサブさん。
皆が努力をしました。わたしも{早口じゃなくて、集中!}と、がんばった。
なんと、本番ではサブさんの仰る通りに、【 ほぼ、二時間に納まったの!! 】
(⌒ー⌒*) これには、ビックリ。そして、感動してます (⌒ー⌒*)。
【セリフを早く言うのは、大の苦手のわたしも入っていたのに! 】
・・・公演が無事に終えた今でも、ドキドキしています。ふふ。アホですね〜。
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