ALBUM〜アルバムについて
UPLOAD 97/8/19


 1988 ・ 1989 ・ 1990 ・ 1991 ・ 1992 ・ 1993 ・ 1994 ・ 1995



1994 . HEART'N HEARTS (限定盤 1994/3/2,通常盤 1994/3/18)

「TAKE OFF」から「この秋…ひとりじゃない」までのシングルの収録と、ビデオ「7番目の夏」のオリジナル曲と、ソロ企画の2枚組のアルバム。
限定盤の方は、毎年恒例のカレンダー。この年は、一月ごとにちゃんと日付は入っていたけど、ポスター状態だった(^ ^;)。
写真はスタジオ撮影で、結構いい写真だったよね。この年の12月分のを今も部屋に飾っています。7人のやつね。
◆HEART
【1.サヨナラなんて言えそうにない(諸星和己ソロ)】
作詞・輝太朗 作曲/編曲・UNI
いかにも、「諸星」なバラード。うん、好きだよ、この曲は。
これ、光GENJIのコンサートではやらなかったよね?たしか一匹狼ツアーでやったんだっけ?
【2.裸のままKISSを(大沢樹生ソロ)】
作詞・高柳恋/大沢昇一 作曲・岡本朗 編曲・水島康貴
最初の感想は…樹生のバラードは無謀だ…でした(^ ^;)。ごめんなさい。
この曲は、やはり94年の夏コンを思い出すよね。それまではなんとも思わなかった歌詞(樹生が作詩に参加)も、このコンサでは心に響きましたよ〜。
そんなにアイドルを演じるっていうのが、辛かったのかなあ…って。
【3.一緒に‥ネ(山本淳一ソロ)】
作詞/作曲・山本淳一 編曲・水島康貴

淳くんが作詩作曲をしたバラード。自作の曲を歌うと聞いて、作詩に妙にこだわってしまう私としては、「下手な詩だったら、好きになれないよ〜、どうしよう(^ ^;)。あの子、ボキャブラリーないし〜」とかなり心配してたのですが、できあがったのが、淳くんらしい素敵な曲で、本当によかったです。
言葉選びとか、まだまだ未熟だけど(妙な当て字は…やめて欲しかった(^ ^;))、でも素直で、淳くんの気持ちがそのまま伝わってくるようで、大好きです(*^ ^*)。
コンサートでは、94年春のSAY'S、春夏のソロコンで歌ってくれました。
歌いこむほど、よくなってきたから、逆にCDの方が聞けなくなってしまって。
CDの方は、まだ歌いこんでない時のだから、歌に心が入ってなくてね…
私の頭の中では、この曲は、ソロコンでの淳くんの声で響いてきます。

あと、94年春のソロコンのラスト、Wアンコールで、幕が開いた時に、なんだか途方にくれたような、泣きそうな顔でステージにぽつんと座っていた淳くんを思い出します。この曲を歌ったんだけど、途中で泣いて歌えなくなっちゃって、ファンが代わりに歌ったんだよね〜(T T;)。。
うん、これはいいコンサートだった…
【4.2 OUT FULLBASE(内海光司ソロ)】
作詞・内海光司 作曲・魚海洋司 編曲・飛澤宏元
内海くんらしい、楽しい曲だよね〜。
コンサートでは、94年のGWと96年の内海・山本のジョイコンでステージで野球をやって。ああいう時の内海くんって、本当にいくつだ?って思えちゃうよね。
【5.語り(佐藤敦啓ソロ)】
作詞・佐藤敦啓 作曲・井上ヨシマサ 編曲・ATOM
最初に聞いたときは、「あ、あっくん(^ ^;)??」って…ビビリましたよ〜。
歌、っていうよりも、タイトル通り「語り」の様な曲も、私にはちょっと肌が合わなくて…馴染めなかったんだけど、春のソロコンのコレが変で、妙に気に入ってしまったわ(^ ^;)。
でも、アイドル歌謡が好きな私は、こっちの路線はどうも…
【6.shade(佐藤寛之ソロ)】
作詞・船越敬司/佐藤寛之 作曲・船越敬司 編曲・水島康貴
この曲は…複雑だなあ。これの元の曲は、93年夏コンで、淳くんとデュエットした「素直な君に」で、この曲を私は激愛してたんです。
この世で一番美しいデュエットでした…(遠い目)
で、CDにはいるのを楽しみにしてたら、歌詞が変わって(きっと手を加えたのは寛くんなんだろうなあ)、女の人とのデュエットになってしまった…
まあ、女の人とのデュエットは別にいいんだけど…でも、詩が変わったのがね〜。
「素直な君に」の方は、“君の夢を叶えるために、君を自由にしてあげるよ、でも…”という別れる直前のためらいで、「shade」は別れたあとに「元気かなあ…」とうじうじする歌になっちゃったもん(^ ^;)。
それが気に食わないの…
【7.十六夜物語(赤坂晃ソロ)】
作詞・中村邦男 作曲・谷本新 編曲・小西貴雄
もー、好きなの〜、この歌。93年ブラボーでやった、妙な…ソロ。
あの怪しい…じゃなかった、妖しい雰囲気、素敵でした〜。
女の股から顔を出す晃(爆)!!
晃には、不倫の歌が似合うよね〜(*^ ^*)。
◆HEARTS
【9.TOP OF THE BLUE】
作詞・津田りえこ 作曲・辻端鉄也 編曲・水島康貴
ビデオ「7番目の夏」の曲。でも、これは印象が薄い(^ ^;)。
このビデオ自体、あんまり回数見てないし…この曲はコンサートでもやらなかったし…でもJOY SOUNDに入ったのはこの曲だから、なんか理不尽だよなあ。
【10. そして旅がはじまる】
作詞・松井五郎 作曲・辻端鉄也 編曲・水島康貴
もー、好き好き好き好き〜〜〜(*^ ^*)。
93年ブラボーでの、オープンカー(笑)もよかったけど、94年の夏の淳くんのソロコンで、これを輪唱したの〜(*^ ^*)。
楽しかったよねぇ。曲そのものも、もちろん好きです。
サビの部分のメロディーラインが好き。
【11.風の歌声に耳をすまして】
作詞・谷亜ヒロコ 作曲・佐藤健 編曲・水島康貴
切ないねぇ。
ビデオで聞いた時から好きだったけど、コンサで聞いたらもっと好きになった。
94年GWのエンディングだよね。そして…94年夏コンの、ラストの大阪の…アンコール曲。花束贈呈のところ(T T;)。
一番最後のフレーズが特に好きです。


FOREVER YOURS (1994/7/21)

私にとってこのアルバムは、痛すぎて…今でもまともに聞けません(^ ^;)。
鬼門なの…
【1.APPLE SEED】
作詞・平井森太郎 作曲・和泉一弥 編曲・米光亮
何も知らないで聞いた時はね、この曲の切なさが好きだったんだけど…
今は…いまだに痛い、です。
これってさ、今までの世界が崩れて、そして小さな種から、もう一度始めよう…って歌でしょ?…だからさ、Mステ発表のその日はなんか実感がなくて、呆然としただけで平気だったんだけど…次の朝さ、この曲をエンドレスで聞いて…泣いた。それと、名古屋初日がね…この曲って、最後の方だったでしょ?
だから、「なんで、なんで(T T;)」って気持ちで一杯で、今でもその気持ちを引きずってるものだから…
【2.BABY PLEASE】
作詞/作曲・高橋一路 編曲・根岸貴幸 コーラスアレンジ・土橋雅樹
これの淳くんのトップソロが色っぽくていいのです(*^ ^*)。
発売前から、「風邪をひいてて声が枯れていたら、ちょうどいい感じのセイシーボイスになった」と淳くんが自慢してたから、期待してたの〜!
そしたら、期待以上のデキでっ!最初に聞いた時は、転げちゃいましたよ。
ちなみにコンサートでは、94年夏の淳くんソロコンで歌ってます。
「コンサートでは、CDのあの色っぽい声は再現できないだろうな」って思ってたら、生の歌はCDよりもずっとずっと色っぽかった(*^ ^*)。
ジュニア(当時のバックダンサーは、坂本くんや井ノ原くんたちだったのよね、たしか)とのダンスのからみも色っぽくてね。もー、素敵なコンサでした(*^ ^*)。

晃も94年の武道館でのソロコンで、この曲を歌ってるんだよね。晃のコンサでこの曲のイントロが聞こえた時、「演出とか、曲の表現の仕方が、淳くんとあまりにもレベルの差がありすぎたら、(山本ファンとして)惨めすぎる…」と身構えたけど、淳くんとは全然カラーが違っていたのでほっとしました(^ ^;)。
色気のタイプがねー、違うから。晃のは、愛する側ね、淳くんは愛される側なの。
(意味不明でごめんなさい(^ ^;))
【3.恋の温度(GENJI SONG)】
作詞・高柳恋 作曲・清岡千穂 編曲・根岸貴幸 コーラスアレンジ・土橋雅樹
初めてアルバムを聞いた時は、ポップでかわいい曲だから、すぐ大好きになったんです。それが、それが……聞いただけで辛くなる、そんな曲になったのが悲しすぎます(T T;)。
あの名古屋初日でね、「あっ、GENJIだっ!」って思ったら…
でてきたのは光GENJI SUPER5でさぁ…この時は、「なんで?」という言葉で頭が一杯になっちゃって。全然楽しめなくて。
その時のトラウマが今も残ってるんです…
すごい、好きだったのに…
【4.Dancing Love(光SONG)】
作詞・内海光司 作曲・山口美央子 編曲・金山徹
最後の光の曲…コンサでは、94年のGWだったよね。この時はイマイチ 絡みがなくて残念だったなあ。

この手の曲って…内海くんの言葉選びぎこちないよね(^ ^;)。火遊びの経験が…少なそう、って思ってしまいますです(^ ^;)。
【5.僕たちが愛してく】
作詞・三浦徳子 作曲・岡本朗 編曲・水島康貴 コーラスアンレジ・土橋雅樹
妙に暗い曲。最初に聞いた時に思ったのが、『「みんなの歌」にありそうなかなしいタイプの曲だ(^ ^;)」でした。
これ、94年の武道館であっくんがソロコンサートでやったんだよねぇ。
そういえば、この時にジュニアが縄跳びしてたっけ…
【6.HEAT TRAP】
作詞・津田りえこ 作曲/編曲・小西貴雄
股ベルト(笑)。もちろん、94年夏コンのこの曲の衣装のこと。
この衣装は…双眼鏡で視線釘付けで(笑)。(以下自粛です(爆))

歌は、コーラスがキレイでいいですね〜。淳くんが一番高いところを歌っているから、余計お気に入りなんです。
最初のとこも、声の重なり方が本当にキレイ。

ダンスも、これはよかったよ〜。特に間奏のところ。94年夏の名古屋初日は踊り覚えてないし、気合が入ってなくて最悪だったけど、横アリからは別人のように気合が入っていてよかったわ〜。
【7.KOOLじゃ待てない】
作詞/作曲/編曲・MOTOMY
この曲の樹生を見たかったわ…

この手の曲は、基本的に私は苦手なんだけど、これは最初からそんなに嫌いじゃなかったな〜。加工の仕方がなかなかおもかったもん。
コンサでは....94年夏の名古屋初日ではかなりダメージを受けたけど、あの衣装…でなんとか浮上することができました。
ダンスはカッコよかったよね〜。人数が少なくて寂しかったけど(T T;)。
【8.さよならの情熱】
作詞・三浦徳子 作曲・土橋雅樹 編曲・水島康貴 コーラスアレンジ・土橋雅樹
今でも、この曲だけは、平常心では絶対に聞けません。
今、こうやってこの曲を思い出すだけでも…体が硬直してしまう位。
もう昔のことの、はず…なのに……

いつになったら、痛みは消えるんだろう?
【9.Yesterdayと呼ばない】
作詞・原真弓 作曲・秋元薫 編曲・水島康貴
これ、絶対にあの夏のコンサートツアーではやると思ってたのになあ(^ ^;)。
コンサートでは結局やらずじまいだよねぇ。
キレイなバラードで、晃や寛くんの声もキレイで、とても好きな歌です。
【10.風のyellが聞こえるか】
作詞・松井五郎 作曲/編曲・後藤次利 コーラスアレンジ・曳田修/鈴木弘明
最初のコーラスがキレイで、印象的だよねぇ....
それで、ビデオ「ジャニーズワールド」で聞いた時から大好きで、アルバムに収録されるのを待ち焦がれていたの。
コンサートでやってくれるのも、ずっと待ってたんだけどねぇ....
残念。アイオンでやってくれた時に、「GWのコンサのオープニングはこの曲だ!」と勝手に想像して盛り上がってたから、余計に残念だったわ〜。

歌詞もね、どこか一部を書き取れない位、全部好き。
口ずさんでると、元気がでるから。



SUPER BEST TRY TO REMEMBER  (1994/8/2)

シングル全部+「PLEASE」を収録した、3枚組アルバム。
あの白いジャッケットが気に入ったのと....記念に....買いました。
中は、シングルとは少々バージョン違いのものがあって、(「剣の舞」がテレビバージョンだったとか、「メガロ」が二番(ニューバージョン)も入っていたとか....)そういう意味では買ってよかったです。
高かったけど(^ ^;)。


SOMEONE SPECIAL (限定盤 1995/3/1 通常盤 1995/3/17)

このアルバムは不幸だったよねぇ(T T;)。
コンサートで、光GENJI SUPER5が一曲もやってないんだもん。
コンサートでやってくれない曲には価値がなくなる…とまでは言わないけどさ、ビジュアルが伴うのとそうでないのでは、思い入れが全然違うし。
それに、アルバムを聞きながら、「コンサートでは、こういう感じになるのかな?」と想像しながら、聞き込んでいたのに…まったく報われなかったのが(T T;)。

アルバムとしてはね、結構気に入ってたから、余計寂しいです。
【1.Angelic Day】
作詞・三浦徳子 作曲・清岡千穂 編曲・水島康貴
荘厳なアレンジが、素敵だったわ〜。
トップソロの淳くんの声にうっとり…
でも、コンサートではやらなかったのね。淳くんがアイオンで一度歌ったきり(T T;)。
【2.DIVA】
作詞・中村栄之輔 作曲・中村栄之輔 編曲・田辺恵二 コーラス編曲・秋本薫
もー、すごい好きだったの〜、この曲。軽やかでいいよねぇ。
これも光GENJI SUPER5でのコンサートでやらず(T T;)。
コンサートではねー、民族衣装ぽいやつで、かなり難しいステップにダンスアレンジしてほしかったな〜っ!!もう、望むだけムダだけど(T T;)。
【3.キミは逆襲する!】
作詞・夏目純 作曲・谷本新 編曲・水島康貴
なんか歌詞が…こういうのは好きじゃないな〜。
【4.Someday】
作詞・松井五郎 作曲・山口美央子 編曲・鈴木英利
これね、コンサで歌ったのが、まさか寛くんだけになるなんて、ねぇ。
94年春の、ファーストライブの追加公演でやりました。この前後の曲も反則技でした。…その時は泣いたけど(^ ^;)。
今にして思えば、光GENJI SUPER5がこの曲をやらなかっただけに、寛くんにこの曲をやられてしまったのがなんだかちょっと悔しい。
【5.明日があるさ】
作詞・只野菜摘 作曲・秋元薫 編曲・井上日徳 コーラス編曲・秋元薫
晃の怪しい…妖しい94年夏のソロ曲。
えっちでよかったです。でも、アレンジをかえちゃったから、なんか同じ曲とは思えないよなあ。
【6.Lover's Beat】
作詞・中村邦男 作曲・羽場仁志 編曲・井上日徳
可もなく、不可もなく…って感じかなあ。
【7.THE LONG AND WINDY ROAD】
作詞・田久保真見 作曲・大門一也 編曲・水島康貴
この曲は好き。“未来廃墟”系の歌って、好きなのが多いの。
最初の淳くんのトップソロのところ、歌詞も声も好きです。あとは、サビの部分の歌詞が、なんかこの時の彼らの状況と重なっちゃうところがあって…色々と…
【8.馴染みのムジナ】
作詞・津田えりこ 作曲・井上日徳 編曲・井上日徳
とっても変な曲だから、コンサートでのダンスアレンジを楽しみにしてたのに…
結局、あっくんが94年春のソロコンでやったきり。
コンサでやった時は、あっくんにも照れがあったのか、あの奇声を発することがなくて残念。
【9.君がいれば何もいらない】
作詞/作曲・沢田聖子 編曲・水島康貴
トップソロの淳くんと、そのあとの晃と淳くんとのコーラス部分が麗しくてね〜。晃の弾き語りで、淳くんがピアノの側に立つ…という演出でやってほしいなあ…という夢をみていたんですけどね…
【10.氷が溶けて血に変わるまで】
作詞・MOTOMY 作曲・水島康貴 編曲・井上日徳
勢いがある曲だから、好きです。
そりゃ、アニソンっぽいけど〜。コンサートでは、アンコールの一曲前あたりでやって、パワフルに飛び回ってほしかったわ…



See You Again (1995/8/19)

Disk 1
1枚目は、光GENJI SUPER5の、文字通りの“卒業アルバム”。
私はこれを樹生ライブに行く前に購入して、電車の中でずっと聞いていたなあ…あの時も夏だったんだよねぇ。

あの写真も、なんか懐かしくてね…バカみたいな写真も多かったけど(笑)、でも「ああ、これはあの時の…」って思うとね…彼らと一緒に過ごしてきた年月の長さを実感したなあ…

「僕たちの神話はここで終わります」(BY 敦啓)
【1.永遠に一度の夏】
作詞・松井五郎 作曲・太田美知彦 編曲・太田美知彦 コーラスアレンジ・曵田修
タイトルがいいですよねぇ…
でも、曲はちょっと重すぎて、あんまり(^ ^;)。
コンサートじゃやらなかったし…
【2.JACK MY DREAM(赤坂晃、佐藤敦啓デュエット)】
作詞・MOTOMY 作曲/編曲・和泉一弥
晃敦の曲。最後のコンサでもやってくれたよね。でもさ、私はこの曲はもっとハデでギラギラした演出でやってほしかったです。
あっくんの高音がお気に入り。
【3.雨(情熱を止められない)。】
作詞・横山武 作曲・谷本新 編曲・田辺恵二
イントロを聞くと思い出すのは、走る走る山本と晃!です(笑)。
CDで聞いた時は、正直いってピンとこなかったけど、コンサートでみるといいよね〜(*^ ^*)。最後に中央ステージで5人で集まって踊るところもよかった。
【4.Festival Tour】
作詞・三浦徳子 作曲・水島康貴 編曲・水島康貴
かなりクサい、バラード。…あんまり好きじゃないけど…まあいいか、コンサートではやらなかったし(^ ^;)。
【5.EVERYDAY SUMMER DAYS】
作詞/作曲/編曲・MOTOMY
かわいかった〜です。
予告で、「内山敦でレゲエ」って聞いた時は不安で不安で、実際の曲を聞いたら「まあまあじゃん」って思って、コンサートではっっ!!!!
イメージカラーのレインコート着て、傘を持って踊る姿がラブリー。
この曲では、ソロで歌う淳くんのところよりも、コーラスで入るところの方が好きです。コーラスではね、淳くんの高音がホントにキレイなの〜。
コンサートで、淳くんが敦啓の顔を覗き込みながら歌ってたのがかわいすぎた(T T;)。
【6.KEEP ON RUNNIN'】
作詞・津田りえこ 作曲・井上日徳 編曲・井上日徳
この曲は、最初に聞いたときから、好きでした。スピードとパワーがあって(*^ ^*)。
あとは、サビの部分のところの淳くんの声が、高いの〜〜〜。
最初はプロのコーラスさんかと思った位。でもクレジットにコーラスの人の名前は載ってないし…
…私、コーラスやってる淳くんの声が好きなのよ。淳くんがメインボーカルやってる時は、あそこまで高いキーで歌うことってないから。
それが、ソロになって一番残念なことかもしれない(^ ^;)。
これからは、自分の曲にコーラスを入れるのを期待するしかないな〜
(それ以前に、ちゃんと歌ってもらわなくては(^ ^;))

コンサートでは、ぴょんぴょん飛び跳ねる淳くんがかわいかったです。
【7. 路の上から(諸星和己、山本淳一デュエット)】
作詞・平井森太郎 作曲/編曲・SORA
最初にこれを聞いた時は、マジで腰が砕けました。
諸山でデュエットって聞いてた時は、正直いって全然期待してなかったの。
それがっ、それがっ!!

二人ともおさえぎみに歌っているのがいいよねぇ。淳くんのひそやかな、高い歌声がたまらないです(T T;)。特に二番の冒頭。もう、もう、なんていったらいいか〜〜〜

「せえの」で一発どりで収録したせいか、二人とも緊張気味なのがいいです(*^ ^*)。
この曲は、その緊張感と…なんか、優しい空気があっていいよね。
今までのことを全て許しあえる…ような。素敵です。

コンサートでやってくれた時は、初日のあまりの声のデカさに目眩がしましたが(^ ^;)、回を重ねるごとにこなれてきて、CDよりもよくなってよかったです(*^ ^*)。
毎日新聞の記事とか、他にもラストコンサ関係の記事で、この曲のことを「本格的シンガーとして魅了した」とかいうように、褒めてくれていたのが多かったのが嬉しかったな(*^ ^*)。
【8.この夏からONE WAY】
作詞・松井五郎 作曲・岸正之 編曲・米光亮
これも「最後の夏」をテーマにしたものだけど、「永遠に一度の夏」に比べると前向きで元気があるから、好きです。
コンサートでも、この時のライティングがキラキラしてて、素敵だったなあ…


Disk 2
二枚目は、コンサートソロ集+初期シングルニューバージョン。
【1.Real World(佐藤敦啓ソロ)】
作詞・佐藤敦啓 作曲/編曲・浜田敏希
これはあっくんのコンサで何度もやってくれたし、ラストコンサでもやってくれたなあ。
いい曲だと思います。
【2.Morning(佐藤敦啓ソロ)】
作詞・佐藤敦啓 作曲・谷本新 編曲・米光亮
タイトルが素敵でいいなあ、って思います。これは95年春のコンサでやったんだよね。
【3.Still I Love You(赤坂晃ソロ)】
作詞・MITSUCO 作曲・大島賢治 編曲・L.B & G コーラスアレンジ・鈴木弘明
93年の春のソロコンために作ったという、晃のバンドの(そういえば、あのバンドはどうなったんだろ(^ ^;)?)オリジナル曲。
なぜか私は妙に気に入っています。
たった一度、コンサートでしかみたことなかったのに、サビの部分のフレーズが頭にこびりついちゃったなあ。
【4.HEEBI-JEEBIES(山本淳一ソロ)】
作詞・船越敬司 作曲・船越敬司 編曲・金山徹
淳くんにしては珍しい、歪んだ恋愛を歌った曲。
94年夏のソロ曲。ちなみに94年夏のソロコンでもやってます。
これのダンスは、カッコよかったです!!
淳くんの跳ね方が好きで。満足度の高いソロでした。
ソロコンの方では、先にダンス部分をやって、終わった直後に冒頭のバラード部分を歌って、そしてそのすぐあとに「一緒に…ネ」につながったんだけど、あれだけ踊ったあとに、あれだけ歌えるっていうのが凄いなあ、と感心しました。
【5.COUNT DOWN(諸星和己ソロ)】
作詞・松井五郎 作曲・土橋雅樹/岡崎敏之 編曲・米光亮
最初にやったのは、去年のソロコンだっけ?でもこの時は記憶になくてね(^ ^;)。
なんと言っても、最後の夏のソロかなあ。
この曲のイントロとともに、諸がライトの中に浮かび上がった瞬間と言ったら…「この人は掛け値なしに、『諸星和己』なんだ」っていうのを実感させられました。あの存在感のすごさっていうのは…とにかく、パワフルな曲でしたね〜。
【6.LONELY FUGITIVE 〜終わりなき疾走〜(内海光司ソロ)】
作詞・内海光司/船越敬司 作曲・金山徹 編曲・金山徹
…なぜ、歌詞カードに載ってる歌詞はこんなに長いのでしょう(^ ^;)?
この曲は93年ブラボーコンサの内海くんのソロで、あのドラマティックな演出とシャープなダンスは素敵でした。
そっかー、残りの歌詞部分は、ダンスで表現していたのね〜!!
と、唐突に思いつきました(^ ^;)。
【7. Diamondハリケーン】
作詞・田口俊 作曲・井上ヨシマサ 編曲・水島康貴
この最後の3曲は一体なんだったんでしょーねー(^ ^;)。
歌は山晃敦しか聞こえないし〜。

これは淳くん中心で、アレンジがポップでかわいいです。ただ、淳くん歌い方が子供過ぎてね〜〜〜。気にくわない(^ ^;)。

夏コンのオープニングメドレー、淳くんの曲。
【8.ガラスの十代】
作詞/作曲・飛鳥涼 編曲・田辺恵二
これは晃を中心にセクシャルに(^ ^;)。
原曲はねー、十代の頃の純粋な想いを歌ったものなのに〜、今の晃が歌うと…やらしい(^ ^;)。
コンサでも、やらしくてよかったです(笑)。
【9.STAR LIGHT】
作詞・飛鳥涼 作曲・CHAGE&ASKA 編曲・井上日徳
いやー、なんていったらいいか…のあっくんを中心にした、ロック(?)の「STAR LIGHT」。私はこのあっくん、素敵だと思いますが(^ ^;)。


Disk 3
そして、3枚目は、メンバーによるセルフベスト。
メンバーのコメントがよかったですね。
あっくん詩人だし、内海くんナレーターだったし(笑)、さりげなく光だったし。晃は「MAYBE」だし(爆)。
選曲もメンバー自身がやっただけあって、シブくてよかったですね〜(*^ ^*)。
【1. 2.5.7】
選んだのは、諸星くん。樹生の歌入れが12時間…すごかったのね(^ ^;)。
【2.君とすばやくSLOWLY】
選んだのは敦啓です。
【3.Dancing Love】
選んだのは内海くん。内海くんの、「光」へのこだわりが感じられるコメントでした。
【4.風の歌声に耳をすまして】
選んだのは晃。
【5.THE WINDY】
選んだのは、淳くん。
【6.STAR LIGHT】
選んだのは、諸星くんと淳くん。
【7.いつか きっと…】
選んだのは淳くん。淳くんのコメントは、“ただの”想い出話に終始しちゃうんだよね。そういうところが、淳くんらしいなあ。
【8.パラダイス銀河】
選んだのは諸星くん。
【9.B.C.物語(ロマン)】
選んだのは敦啓。
【10.ガラスの十代】
選んだのは、敦啓と晃。
【11.傷ついた世代】
選んだのは内海くん。わざわざ歌わりを書くところがとっても内海くんらしいよねぇ…
【12.PLEASE】
選んだのは晃。
【13.I'LL BE BACK】
作詞/作曲/編曲・MOTOMY
選んだのは内海くん、でした。
. 1995


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