ハノイに到着
映画『ベトナムの風に吹かれて』撮影のためにほぼ一ヶ月、ベトナムでくらす。27日、16時40分に羽田を出て、22時40分にハノイ空港に。フライトに疲れた私、「ホテルに着くのは24時近い、すぐに寝よう・・・・。」と、思った。
でもね、大森一樹監督と(少数精鋭だから、これからが大変な)スタッフと、今回の作品の原作者(ハノイ在住の)小松みゆき先生が、笑顔で待っていてくださった。
『無事に到着、お疲れさま!』
『ゆっくりと、休んでください!』
『おやすみなさい』を言うために・・・。嬉しかった。
部屋には小松先生からの花かごがあった。長旅に疲れて「すぐに寝よう」なんてぼやいていたのに「バラの美しさは、部屋よりお風呂場かなあ~」なんて、あちこち移動して、写真をパチパチ。夢中になっていた。。
気がついたら3時!まだ、荷解きもしていなかった。
枕元に花を置いて、寝ることにして、またパチリ。あはは。
ふふ。好い仕事が出来そう・・・・
気持ちよい朝。
8階の部屋から見える大通り風景。次回お話しますが、こんなに迫力のある道路、見たことなかった!スゴイ迫力に圧倒されて、散歩に出る勇気は、無くなった。あはは。
今日は一日中、室内で過ごして、英気を養う日に・・・。 で、長い日記も書けました。
日本とベトナムの合作映画で、主演は松坂慶子さん。
わたしは、越後からベトナムの娘に引き取られてきた、痴呆症のお母さん役。
『ガンバ!』で~す。