自然のちから
潮来で温泉にひたって、霞ヶ浦(北浦)の水辺で、鳥たちと戯れる旅をした報告を、大晦日の真っ昼間に開始しました。そう。元気になりました。 上は25日に接した風景。神さまからのプレゼントみたい。
三鷹からは100キロの距離にある潮来への旅を計画したのはわたし。電車の乗り替えは4回。同行者の福井さんは、岩井からやはり4回の乗り換えで130キロの移動。何年間も介護をしてきた奥さまを亡くしたばかりの彫刻家と私たちは、宿に着くとスグ、この水辺までの散歩に出て、夕日が落ちて寒いと気が付くまで、かもめや白鳥・カモたちに餌をやって戯れました。 そして、語り合いました。
お米と食パン以外はダメの立札があったけど野鳥が、足許にこんなに寄ってくる。
それにしても、食パンの耳をちいさくちぎって投げると、空中でキャッチしてくれるかもめとの時間は楽しかったなあ。朝起きるとすぐに三人で『もう一度、水辺に行こう!』って↓再訪問。 大自然に包まれると、生きる力が湧くのかしらね
『新しい年も、がんばろう!』ふふ。