松江での稽古
ただいま~!『安寿と厨子王』の稽古から日曜日の夜、帰宅。松江市八雲にある小劇場「しいの実シアター」での劇団『あしぶえ』の10月と11月の公演に出演します。
母役を演じる草村と安寿の小川寛子さん・厨子王の松浦夕美さん・姥竹の田中小百合さん。
「あしぶえ」は働く人たちの劇団で、稽古は土日。作・演出の園山土筆さんとは<恩師・野尻俊彦を共有する姉妹の関係>で、松江に劇場が出来た時の夢『いつか、客演を!』『必ず!』が、実現します。
稽古だけでなく、6月22日の午後には、松江市内の「森ダンス教室」で夢のダンスの講習をしました。参加者は20名ほど。最高齢は85歳のレディで、NHK松江支局が取材あり(嬉しかった!)参加者の感想も含めた内容が夕方と夜のニュース番組で放送され、すぐ『見ました!』の声も届きました。(頑張って好かった!)夜は「城北公民館」で講演『あったかく生きる』・・・勿論、集まった60名の方に夢のダンスのお誘いをしてきました。
戻って直ぐの昨日はドラマのリハーサル。明日から収録。元気がわたしの宝ですが、今日はエネルギーを充填しているところ。 ふふ。