言葉のはなし
セバスチャン・ラウテさんの処での【言葉のプロにあるまじき・乱れた言葉遣いをするアナウンサーの話】に、わたしも参加した。
↓の文が、わたしの思い。
会話というより、ハヤシ言葉の羅列の感じで、一見盛り上がっている
聞くに堪えない言葉の連続に『バカが、うつっちゃうよ~!チャンネル変えてよ』と家族にいう事が(バラエティに、多い)時々あります。
皆さんとは少し意見がちがうかもしれないけれど、
自分の意見・気持ちだけを放出する言葉の羅列は、会話とは言えないのでは・・・?
会話というのは、思い・気持ちを載せた言葉を交わしあい、理解を積み上げてゆくものではないかしら。
受けるコトを、誰しもが(素人も)狙いすぎて生きているから
積み上げる努力は避ける=日本中の人が会話べたになっちゃったのでは・・・。
お互いを尊重しあって言葉を交わしている人たちの言葉・会話は、美しく気持ちよいものです。
正しい日本語が大事なのではなく、相手を大事に思って語るコトが大切なのではないでしょうか?
そこら辺りが、欠けているから美しい言葉使いの欠如になっているのでは・・・?
・・・・と、皆さんの声を聞いているうちに、気が付きました。