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『オッハ~!』な~んて、言いたい朝です。

四国の友人から お母さんが作ってるみかんを送りました、と連絡があって楽しみにしていた。
届いたみかんを、箱ごと温度の変わらないベランダに家族が 置いていた。
添えられた付箋に【器量は良くないけれど、美味しいミカンです】と、あった。

確かに、霜に当たってしまって、シミ・そばかすのあるみかんで、選別されないミカンなので、大きさも大小様々な、愛おしいミカンが大きな箱に、ぎっしりと詰め込まれていた。

まず、味見だ!と3つも、4つもかぶりついた。
甘い。酸味もある。うまい・うまい・ほんとに美味い!!
 (読んでるミナサマ・ごめんなさ~い。口の中、すっぱくなったでしょ。あはは)

箱の下のほうで、重さで怪我をしているミカンを、選別(?)して、真っ先に食べるのが、悪くしないための、わたしの方法。
買ってきた品でも、粗末にはしないけど・・・
悪くしたら、送ってくれたKさんと、ミカンを育てているお母さんに申し訳ないので、ケガをしたミカンの選別を、朝一番の仕事(?!)と、決めていたの。

中空きの仕事が2日続いていたので、夕べは、流石に、くたびれちゃって、バタン・グー。今日はやすみで、明日・明後日の2日間は朝8時から、24時までという過酷な日程。

そのためにも、このみかんの選別は、身体と心を休めるための、
(⌒ー⌒) 好い仕事でした。(⌒ー⌒)。 ふふ。

ベランダで、みかんの選別をしていたら額から汗がポタポタっと落ちた。
朝の穏やかな日差しの下で、汗さえ気持ちよい。


いつもは、ハガキとは言え、手紙を書くのだが、今日はズルをして
【お母さ~ん。Kさ~ん。御馳走さま~(⌒ー⌒)美味しいミカンですね~(⌒ー⌒)。 by 器量はいまいちの礼子。】とメールを送った。

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