沖縄からの電話
結局は、夕べは帰宅がシンデレラ・タイムだったので、話はしていないけれど、沖縄から電話があった、と言うだけでも<あったかくなる>
喰いタンの放送が、昨日だったからなのだが、俳優と言う仕事のありがたさを、こんな時に感じる。
ご無沙汰している人に、{礼子ハ、元気ダ}と伝えられる。
電話の主は、亡くなった母が婦長をしていた時の【母の右腕】的な人物なの。
結婚して故郷沖縄に戻られた。
本島ではなく、伊平野島なのでカンタンには行きにくいのだが、母のお供で、わたしも何度か行っている。
だから今ではわたしの友人でもあるが、話はやはり母の事になる。・・・・でも、それが嬉しい。
昼休みを狙って、電話をしよう。
「今日は、喰いタンの話題から始まるだろうなあ。その後は・・・???」と考えるだけで、心がホカホカ。