レインボーブリッジの向こうに・・・
『びっくり箱』の稽古はお台場のフジテレビのスタジオで、
新しい仲間と、新しいシステム(?)で、進行しています。
その稽古のために毎日、レインボーブリッジを渡る。
今回の新しい仲間は、スタッフもキャストもそろって、ひとが好いし、心配ないはずなのに不安が広がる。
・・・稽古の出だしはいつもそう。あはは。
素敵な俳優さん同志が火花を散らして、掛け算で膨らんでゆくから、毎日の稽古は、見ているだけでも楽しいの。
でも、【自分の役とこの作品の中の、自分の役割】が、いまいち、まだはっきりと掴めない、って言うのかなあ。
それで毎日『この橋の先は、ちゃんと夢のある舞台につながってくれているのカナア?』と、心配になってしまうのネ。あはは。
いつもなら、キョロキョロと景色を楽しみながら渡るレインボーブリッジなのに、いま現在は、
【わたしが新しい仲間と、新しいシステム(?)などにも、ちゃんと対応が出来て、無事に、皆さんと一緒に初日の舞台に到達出来るのかしらん・・・・』と、かなり不安な思いを抱えて渡っている。
トシの割りに、怖がりなのかな。ふふ。
明日からは、レインボーブリッジを自信もって渡れるように
『今日は、美味しい物でも食べて元気を出そうッと!!』
(その前に『もっと勉強しろ!台本を読め!』だわね・・・。ふふ)