ミクトモでもある、セバスチャン・ラウテさんは古楽器<リュート>の演奏家で、教えてもいるの。
彼の日記、11月3日の「ワンレッスン、お願いできますか?」を読んで、演劇でも、その生徒さんみたいな感じで<おさらい>が出来たら好いのになあ・・・! と思った。
☆ これは、わたしだけでなく多くの俳優さんの願いだと思うの☆
ワンレッスンだけって、成立するのー?!=どんな条件なのかしら?と、
覘きにいった。あはは。
そして『リュート教授、というより差別ナシで色んな生徒を引き受ける貴方の処だから、そんな申し込みをする人も来るのかなあ~ アメリカにはそういう事が可能な演劇・演技の先生がいるけれど、日本にはいないの。』 の書き込みをした。
「ワンレッスン、お願いできますか?」の主はどーやら古いお弟子さんで、脱サラをして、現在新潟で斬新なシステムで農業をしており、、地域での演奏活動でも活躍しているようで、久しぶりのレッスンらしいの。
別の人が「ラウテさん、門戸を広くあけてるんですね。 そういう先生ってちょっと珍しいですね」と書いていたが 芸事で【門戸を広く開ける・他の分野から吸収する】って、よく言うけれど、意外と難しい事なんですよね。
現在のラウテさんは、リュートとクラシックギターを専門としているのですが、若い頃は音楽の視野を広げる為に、色んな楽器をそれぞれの先生から、習得してるのですが、(若い?)音楽愛好家のミクトモさんに、こんな↓説明もしてました。
『例えば、チェンバロやリュートでも音楽の持っている呼吸ってありますよね?
これはフレージング、アーティキュレーションなどを考える上では重要なことであり、例えば声楽やフルートなど、息を使う楽器の演奏家は常に綿密に考えることです。
呼吸を自由に出来る楽器の人は、知識としては知っていても、音楽を作る上では意外に無頓着だったりしますからね。』
☆ 俳優にはモチロン呼吸法は大事ですが、声を使わない楽器演奏でも、当然のコトながら呼吸が関係しているのヨねえ~!って、感動もしたの。
でもね、よく考えてみると<運動の一種>として続けている社交ダンスでも、呼吸ってかなり重要なんですよ~。ふふ。 面白いなあ。
朝のネット散歩自体も面白いのですが わたしの書き込みをキッカケに話が膨らんで(?)別の話に成ってたコトも面白い。
それが、呼吸の話に進んでたのでオマケとして 【芸事は、全て呼吸】って考えられたのも、面白いし、ありがたかった。
あらあら!【限られた時間内で散歩は、終わるベシ!!】を 忘れてる。
忘れてるのも、オモシロイ!か。ぷっ。
一生懸命に書きすぎて、アタマが壊れた!
ラウテさんのページに跳べるようにする貼り付けがデキナイ! あ~あ。
添付の写真は冬眠寸前の、我が家のカメ君です。