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草 村 礼 子 っ て ど ん な 人 ?
プロフィール
お客さまの『ヨイショ』のお陰で・・・。
○1983.3.2
-4.1
スタートのガリ版からこんな立派なチラシになった!
先輩の山本謙一郎さんがそうした積み重ねをみて、東京新宿の小劇場「スペースデン」公演を計画してくださいました。
この時まで、自分が一人芝居を演じたりする者に成れるなんて、夢にも思って居りませんでしたから、お運びくださった岡部耕大先生が「どんなふうに演るのかなと心配していたが、君のやりたい事は判った」と言って下さった時には、本当にほっとしました。
また、演劇界の大先輩の北城真記子さん・俳優座の川上夏代さん、高山真樹さん・民芸の入江杏子さんなどが公演を観にいらして、色々と教えてくださった事もありがたい事でした。
フリーになって「さあ!」と張り切ってはみても、思うようには仕事も貰えず(力が無いってコトなのだわ)と思う一方で 『精一杯勉強してきた心算でも、東京小劇場なんてチッポケな劇団で学んだことは、通用しないのかも・・・』等と、師や仲間に対してとても無礼な、ヒネクレた考え方をしていた時期でした。
先輩女優さんのあたたかな言葉は、つっぱって必要以上にがんばって生きていた、わたしの心と身体に嬉しく、浸み込みました。
この時から憧れの気持ちで【こういう大人の俳優さんにいつか成りたい】と考えているのですが、道は遠い!
もう少し詳しく語ると・・・。
生い立ちからライフワークまで。
小・中学生時代の暮らし
演劇の道への第一歩
映像の仕事と、地元でのライブ
一人芝居のあゆみ
一人芝居のスタートは、お客さまとの交流から
お客さまの『ヨイショ』のお陰で・・・。
継続のためのPRはチラシ配りでした。
題名はどの絵も「草村礼子一人芝居・精霊流し」
継続の中から、自作自演の一人芝居
“いのちと愛inリンデンバウム”
クチコミで各地への出前公演
あるまじきコト・俳優の事故
嬉しい受賞 『一人芝居・じょんがら民宿こぼれ話』
ライブ活動の挫折
限界を越えたくて
チラシたち
晴れ舞台。嬉しい受賞 『Shall we ダンス?』
最近の主な仕事 '03年〜
もっと知りたい。
ごあいさつ
お知らせ
どんな人?
ひとこと添えて
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エッセイ
おまけ
おひまなら…
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