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Leikoの日記

2006年
07月14日
15:11
 霧多布
今回参加しているドラマの原作『霧多布人になった医者』の作者・道下俊一先生との写真よ。(キリタップって読むのよ)

  
10日11時半に羽田を飛び立って、根室・中標津空港に13時半頃に着いた。
この日は、移動のみなのでのんびりした気分でいるからか、ぎゅうぎゅう詰めのフライトも気にならない。
(この季節の北海道は、観光ツアーで何処も一杯ですが、この便はホントに満席!)

根室・中標津空港。飛行機を降りて真っ先に感じたのは【オゾンが一杯!】ってコト。
思わず『木の匂いがする!』って、叫びました。あはは。

そこから車で二時間移動しての霧多布がロケ地。
この日も、ストーブ焚いてる寒さ・・・・日本は広い!!
そして、名前でも解かるように、霧の多い場所でした。

幸いにも、わたしも参加するシーンはふたつ共、この11日に、無事に済んだけれど、この後雨になったの。
  (作品の紹介は、後日に譲りますね・・・)

  **************

あくる12日も、雨。
「マア、移動のみなので好いかぁ」と、思いつつスタッフに釧路空港まで、送っていただいたけれど、霧多布から釧路までの二時間の道中は、ず〜っと霧の中だったの。

(わたしは、輝く木々の若緑に見とれてたけれど、運転する人は大変な気苦労よね。)

空港では、いくつもの欠航便のお知らせが続いていた。
わたしの予定してた釧路から旭川行きの便も、欠航。

次案の札幌行きも欠航になりそうなので『このまま、帰京スルかもしれません』などの連絡を入れながらも、グライダーに乗りたい一心で、霧が晴れるのを待ちました。あはは。

大分待った後、札幌・丘珠空港行きの小さなプロペラ機に、もぐりこんた時はバンザイって、気持。
今回の旅・第2の目的地・滝川スカイパークに、着地したのは18時近かった。

早速【滝川スカイパーク】の友人たちとの交流会。
グライダーの話は、又あとで・・・。

・・・・と、もったいぶっているのでは、ア〜リマセン!

(ふふ。この日記も書いてる場合ではないの。ダンスビュウの原稿の締め切りが、来ているの。ダメねえ。いつも遅くて。)





コメント    

2006年
07月14日
15:29
靖子
涼しいより、寒そうですね。
うらやましい・・・東京は33度です、夜になっても25度以上の熱帯夜、蒸し暑いです。
気温差があるので、お体御自愛くださいね。
2006年
07月14日
15:38
早百合
12日まで 東京に居ましたから すれ違いですね。

ホント東京は メチャメチャ 暑かったのですが 感激の

対面も 沢山 ありました。 皆さんの輪が 広がり

嬉しく 思っています。 北海道は 寒い感じですね。

また 作品も楽しみです。 お疲れが 出ませんように・・。
2006年
07月14日
16:25
弐十手鶴次郎
霧たっぷりな霧多布からお帰りなさい。

釧路から滝川への移動は、結果を考えればJRの特急利用の方が良かったかも知れませんね。

「この日記も書いてる場合ではないの」
そう言いつつ結構な長さの日記です。
2006年
07月14日
21:22
くりりん
蒸し暑い東京と比べ寒いとは日本は本当に広いですね。
霧が多いとキノコがたくさん取れるのでしょうかねえ(笑)
続きの話を楽しみにしています。