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Leikoの日記

2006年
07月09日
14:49
 おそれ入谷の〜
このセリフ『おそれ入谷の鬼子母神』とは、ひょいとしたはずみに、口にしていたけれど、朝顔市を覘いたのは初めてでした。

昼間、友人の出演する舞台を観たあと、ダンスの約束があった。
ダンスホールに行く前にアタマを冷やし、考えをまとめたくもあって、立ち寄ったが、もの凄い人出。
お祭り大好き人間の血がさわぎ、頼まれる知らない人との記念写真にもニコニコしておさまった。

結局、朝顔は見るだけで、ダンスに・・・。
買わないで、大正解!あはは。友人から一鉢いただいちゃった。
その上、抽選でもう一鉢『アタリ!』
こう云うのを、超ラッキー!て言うんでしょ。ふふ。


   ☆   ☆   ☆

芝居はミュージカルで、40数名のお客さまで満席。
13名も出演するのに、ゴクゴク小さな会場だった。

色んな意味で、ショック。まず、会場の小ささ。
わたしが一人芝居の稽古で、最近借りていた会場の何処よりも、ちいさかったような気がするの・・・。
客席との仕切りはテープが貼ってあるのみの舞台。

ちいさい会場でのライブは好きだし、そのちいさな劇場で、演じる人も観るひとも一生懸命なの。
だから、13名の人が懸命に稽古して演じても、見てもらう人の総数は・・・?○○名位かしらん。
それじゃ・・・みなさんのエネルギーは勿体ないんじゃないの?って、考えちゃうのね。

↑この考え方は【 わたしが、ハングリーじゃ無くなってるって言う事なのか・・・?!】というのが、一番引っかかった。

何処でも、どんな条件でも何とかして演じたいと、思わないから、わたしのライブ活動が停滞しているの????

結論は、今も出ていない。

コメント    

2006年
07月09日
18:51
チャラリー
あさがお市と並ぶ屋台に惹かれて、実は殆ど毎年訪れていました。
過去に「4色咲」なんぞを買ってベランダで育てたこともあり
ます。。。最後に種を採って、翌年芽が出ないかな?って期待
したこともありますが、結局芽は出ませんでした〜。

鬼子母神は自身で千人の子供を産みながらも、他人の子供を
奪っては食べてしまう夜叉だった為に、釈迦が末子を隠して
改心させ、その結果安産と子育ての神として崇められるように
なった仏教上の神ですね〜。
16世紀にお寺が建立され、入谷という場所柄江戸に行き交う
人々で賑わい、上野の山の麓で採れる堆肥があさがおの育成に
適していたことから「入谷の朝顔市」というものが出来たようです。

・・・

小さい会場・・・と言っても、出演13名に対し観客が40名
って・・・やはりちょっと小さ過ぎですよね。。。
と、言いながらも一時期僕の参加しているタップ・スタジオが
入谷の傍にあって、そのスタジオ内に椅子を並べて50名位の
お客さん(殆どが出演者の家族・友人でしたが)を入れていた
時期がありますが。。。

本来であれば、2〜300名は揃わないと役者さんも張り合い
がないだろうし、会場の創り出す雰囲気も出てこないだろうと
思います。。。
2006年
07月09日
19:40
富地蔵
なんだか富地蔵のお店のようです。

朝から気合を入れて蕎麦を打って「お客さんいつでもいらっしゃい。」と思っていると3人とか4人のご来店。

 今日は法事のため嫁はん無しで一人で切り盛り。

 次から次へとどこで聞いてきたのかお客さん。

 途中蕎麦の追い打ちをやる始末でした。

 西川きよしさんの言葉「小さいことからコツコツと。」

 そんな無駄なようで無駄じゃない一生懸命さが次につながっていくのでは。なんて思っちゃいました。
2006年
07月09日
23:41
Leiko
チャラリーさん、ありがと。

すっかり、勉強させてもらいました。あはは。
その劇場は、早稲田でしたが、ほんとに、ちいさいのよ。
舞台の奥行きが、1.8メートル位で、間口が5.5メートル位なの。信じがたいでしょ。
でも、出演者はみな、一生懸命なの。どうしましょう?

富地蔵さん、こんばんは。

商売って、凸凹があって、大変ね。
あっ、それから、草笛は、やはり葉っぱを使うほうが好いのでは?って、思いました。ゴメン!(また、ゆっくりお話したいと・・・)
2006年
07月10日
12:27
はなお(おはな)
本当に本当に恐ろしいほどに狭いところで、最後までのご観劇ありがとうございました。

友人の初プロデュース公演、どんな劇場でやるのかよくわからないまま、稽古に参加しました。
稽古が始まって、制作側の「本当に狭い劇場だからね」という話を聞きつつも、、劇場として貸し出しているところだから、ある程度は…と、さほど心配せずにいたのですが…、
劇場を見学に行き「が〜ん!!! ここでやるの????」
今まで客席にこだわって劇場を選んできた私は、真っ暗状態(笑)。

劇場に入ってから、客席作りの関係で、舞台が少しずつけずられていく恐怖も初めて味わいました。

お客様に窮屈な思いをさせる分、楽屋がなくても、息をととのえる場所がなくても、一生懸命やるしかない!って状態ですかね。

それでも今回の舞台で、私は やっぱり演じることが楽しくてしょうがないのだな〜、と 改めて感じました。
もちろん大きな舞台でもっと自由(違った意味で制約が増えるでしょうが…)に動きたいですけどね…。
2006年
07月11日
12:52
くりりん
入谷鬼子母神はいったことがなので、調べてみたら
『おそれ入谷の鬼子母神』以外にもいくつかあるのですね。
『びっくり下谷の広徳寺』(現在は練馬区)
http://kkubota.cool.ne.jp/koutokuji.htm
『情け有馬の水天宮』(日本橋蛎殻町)
『なんだ神田の大明神』(御茶ノ水)