2006年 07月09日 18:51
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あさがお市と並ぶ屋台に惹かれて、実は殆ど毎年訪れていました。
過去に「4色咲」なんぞを買ってベランダで育てたこともあり
ます。。。最後に種を採って、翌年芽が出ないかな?って期待
したこともありますが、結局芽は出ませんでした〜。
鬼子母神は自身で千人の子供を産みながらも、他人の子供を
奪っては食べてしまう夜叉だった為に、釈迦が末子を隠して
改心させ、その結果安産と子育ての神として崇められるように
なった仏教上の神ですね〜。
16世紀にお寺が建立され、入谷という場所柄江戸に行き交う
人々で賑わい、上野の山の麓で採れる堆肥があさがおの育成に
適していたことから「入谷の朝顔市」というものが出来たようです。
・・・
小さい会場・・・と言っても、出演13名に対し観客が40名
って・・・やはりちょっと小さ過ぎですよね。。。
と、言いながらも一時期僕の参加しているタップ・スタジオが
入谷の傍にあって、そのスタジオ内に椅子を並べて50名位の
お客さん(殆どが出演者の家族・友人でしたが)を入れていた
時期がありますが。。。
本来であれば、2〜300名は揃わないと役者さんも張り合い
がないだろうし、会場の創り出す雰囲気も出てこないだろうと
思います。。。 |
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2006年 07月09日 19:40
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なんだか富地蔵のお店のようです。
朝から気合を入れて蕎麦を打って「お客さんいつでもいらっしゃい。」と思っていると3人とか4人のご来店。
今日は法事のため嫁はん無しで一人で切り盛り。
次から次へとどこで聞いてきたのかお客さん。
途中蕎麦の追い打ちをやる始末でした。
西川きよしさんの言葉「小さいことからコツコツと。」
そんな無駄なようで無駄じゃない一生懸命さが次につながっていくのでは。なんて思っちゃいました。 |
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2006年 07月09日 23:41
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チャラリーさん、ありがと。
すっかり、勉強させてもらいました。あはは。
その劇場は、早稲田でしたが、ほんとに、ちいさいのよ。
舞台の奥行きが、1.8メートル位で、間口が5.5メートル位なの。信じがたいでしょ。
でも、出演者はみな、一生懸命なの。どうしましょう?
富地蔵さん、こんばんは。
商売って、凸凹があって、大変ね。
あっ、それから、草笛は、やはり葉っぱを使うほうが好いのでは?って、思いました。ゴメン!(また、ゆっくりお話したいと・・・) |
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2006年 07月10日 12:27
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本当に本当に恐ろしいほどに狭いところで、最後までのご観劇ありがとうございました。
友人の初プロデュース公演、どんな劇場でやるのかよくわからないまま、稽古に参加しました。
稽古が始まって、制作側の「本当に狭い劇場だからね」という話を聞きつつも、、劇場として貸し出しているところだから、ある程度は…と、さほど心配せずにいたのですが…、
劇場を見学に行き「が〜ん!!! ここでやるの????」
今まで客席にこだわって劇場を選んできた私は、真っ暗状態(笑)。
劇場に入ってから、客席作りの関係で、舞台が少しずつけずられていく恐怖も初めて味わいました。
お客様に窮屈な思いをさせる分、楽屋がなくても、息をととのえる場所がなくても、一生懸命やるしかない!って状態ですかね。
それでも今回の舞台で、私は やっぱり演じることが楽しくてしょうがないのだな〜、と 改めて感じました。
もちろん大きな舞台でもっと自由(違った意味で制約が増えるでしょうが…)に動きたいですけどね…。
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2006年 07月11日 12:52
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