2006年09月30日

ふう。ひと区切り・・・

11月の帝劇公演『マイフェアレディ』の稽古にもうじき入るのだが、その前に、主人公イライザを演じる大地真央さんとお逢いするチャンスに、恵まれたの。ふふ。
ようやく、ひと区切り付いた!
肩こりと戦いながらの仕事が、ひと区切りついて、ほっ。


夕べやっと、『調布空港』最終日観に行けました。

今日は昼は北千住で芝居を観ます。・・・「星屑の町」

感想、明日にでも・・そうか!

明日はもう暦をめくって、来月ってことネ。
早いなあ。

。。。デモネ。あせるな、Leiko。ゆるゆると、よ!。ふふ。。。>

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2006年09月24日

忘れてた!

早起きをしたので、仕事の前にちょこっと、のつもりで何気に昨日の日記をあけた、

三人の人に、返事を書いた。
オワリに書いたひとこと↓

『今朝の澄み切った空気を胸いっぱいに吸い込んで、元気だそう! 』

仕事のある日は忘れないストレッチなのに、仕事でない<雑事という仕事>を早くこなそうと頑張りすぎて、忘れてたのね。

気がついて、良かった!

ついつい、ストレッチを省略してたから、ココロも酸欠状態になっちゃってたのかもね・・・。ふふ。

そう、思ったらちょっと元気に。単純ね。


まだまだ、今週一杯は続く雑事の整理だけど、ガンバレそう。

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2006年09月23日

;ヒッチコックを選ぶ

雑事なのだが、この2週間ずっとエネルギーの要るしごとに取り組んでいる。
そこにワークショップもはさまったので、心身がビミョーに重い。

舞台と映画を天秤にかける、なんて変なのですが、今日のスケジュールに一つだけ、芸術観賞を、加えることにした。

心身に溜まった疲れを払拭するためにはコッチ、楽しい方が良いかな?
と、ヒッチコックの映画鑑賞に、決めた。

観にゆくのは1936年のイギリス映画『間諜最後の日』

友人の劇団の公演が少々、ムズかしい芝居らしいので
コッチに決めた。
「サー・ジョン・ギールガットのスパイってどんな?」と楽しみな反面で
(こなすべき雑事があるので、両方観るのは無理なの)
友だちの芝居をパスする事がビミョーに後ろめたく思えて、こんな言い訳を、自分で自分にしている。・・・バカですね。
あはは。

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2006年09月20日

ネットムービー に、出演。

大友康平さん・神谷涼太くん・紺野まひるさん・豊原功補さんが主演の、ネットムービー に、出演。↑主演の紺野まひるさんと。
ヒロミさんや・河内浩さん・いしのようこさんも出演されてま~す。

今村悦郎監督の『調布空港』 渋谷で1週間限定のレイトショー!
9/23~9/29。毎夕1回のみ(夜9時10分~10時45分)

劇場は、渋谷東急本店の、左斜め奥の
≪渋谷Q-AXシネマ≫→http://www.q-ax.com/

ネットムービーって、ご存知でしたか? 初参加しました。

また、調布に飛行場があるのは、ご存知でしたか?
わたしは お隣のまち・調布に飛行場がある事は、知っていましたが
【定期便】も運行されているって、今回のドラマで初めて知りました。

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遠距離恋愛の彼との連絡がとれず神津島からやってきた女と
20年前に捨てた神津島から「父危篤」の知らせを受けたエリートサラリーマン。
そして、ギャンブル好きが原因で、妻に捨てられそうなタクシードライバーの物語です。

彼氏は来るのか、故郷へ帰るべきか、妻を見つけられるのか。
全く無関係な3人の人生の分かれ道が、不思議な糸に導かれながら、メガロポリス東京の片隅にひっそりと佇む「調布空港」を中心に交差し、やがてそれぞれ決断のときを迎えていく…。

空を見上げる大人たちが、空の下で巻き起こす、切なくもハートウォーミングな人生の旅の途中の物語です。

試写を観られなかったので、わたしも今回、観に行く予定で~す。
(わたしの出番、殆どタクシーの中だったの。どんなふうに~?)
ビデオ・オン・デマンドのパイオニアNEO INDEXが贈るNEO MOVIES 第1弾。※プロジェクター上映

☆ 作品のHPはhttp://movie-chofuairport.jp/index.html

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2006年09月17日

ふう。

イギリスの演出家・サイモン・マクバーニーさんの、
4日間のワークショップに参加。

お誘いがあってから、開始まで間がなっかたのですが
『出席するなら、4日全部出たい』と、スケジュールを調整して出席しました。

お一人だけ50代の女優さんが居たのですが
あとの参加者は、若くてパリパリの人ばかり。

テレビや舞台で活躍中の著名な俳優さんも、初めてお会いする俳優さんも、みんなが若いの。


気力体力の充実した人たちに混ざっての、濃密な時間。

サイモンさんのシステムは、これまでに体験した事のない【創造の仕方】なの。

【戯曲・言葉ナシで、他の出演者と心をひとつにする方法】を
探る(?!)ために、色んな作業をするの。
   ・・・解かりにくいわね。あはは。

俳優として、かなり面白い体験をしました。

でも・・・ふう。
       ・・・・なの。
             ・・・・そう・・・・ふう。


・・・詳しく語るには少々お時間を・・。あはは。

   ↑  かなり大変な頭脳労働が必要なのです。

   ( 日記は書かなくても、元気よ。)・・ねんのため。

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2006年09月14日

軍配

『皆さま、オハヨウ!』
今朝、起きてすぐ台所のテーブル上にあった↓のメモ発見。

『わたしは、断然こっちが好いと思った、と伝えおいてね。』
昨夜は早寝をしたので、ふたつのドラマを見てくれた友人からの電話を、家族がメモしてくれたもの。

コレを読んで、ちょこっとだけでも日記を書こうかしらと・・・。ふふ。

  それで『皆さま、オハヨウ!』なの。 


友人の言う【軍配】は、そっちの役に【しどころ】があったからで、わたしのファンとしては、の感想としては、もっともな感想なのかな。

でも物語にどんなカタチで係わるのかは、役どころで異るし、軍配をあげて決めるのもねえ・・・。あはは。

その日の物語を左右するようなセリフを言う役の時もあれば、
物語の筋とは関係ない役どころ・シチュエーションを支えるためだけの役もあるのよね。

わたしとしては、どっちの役も好きだったし、精いっぱい頑張って演じてましたが、日記への書き込みや、電話など
<応援してくださる方の感想>は嬉しいものです。

今日もハードな一日を、乗り切るエネルギーをもらいました。
    『アリガト~。』

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2006年09月07日

ふたつの作品に・・・。

嬉しいコトですが、同じ日・9月13日の夜9時から、放送されるので、迷いながらも、撮影の遅かったほうも、ご案内を・・・。


☆ ひとつ目の作品=加藤成亮さん・平岡祐太さん主演の「カクレカラクリ」は、是非ご覧いただきたいので、早めにお知らせしたいと思って
9月1日の日記<♪ちいさい秋、み~つけた>に書きましたが、チェックはお済みでしょうか?

☆ もう一つ出演している作品が観月ありささん主演の「CAとお呼び!」の最終回なの。

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2006年09月05日

絵日記『ひょいと出た旅』

 

恩義を受けたある方のお見舞いをしたくて、3泊4日の旅をした、と数日前の日記に書いた。

ひょいと思いついて出かけた旅だったが、得たものを纏めておきたかった。
出来る事なら、憧れていた絵日記の体裁をとりたかった。あはは。

※ 怖がりなわたしが何と、マムシの写真まで写せたし、掲示も出来るなんて、ニンゲンって・旅って・不思議・・・。


そんな気持で、一気に文章をを書いて、添えたい写真を選んで、パソコンの華ちゃん先生に送信した。
(・・・あはは。ホームページでは、写真入りの記事はまだ人手を拝借しないと、ダメなんです!)

しかも、一気に書いたつもりでも、何日もかけて・・・なので、わたし的には【 超・大作の感 】なの。あはは。


わたしにとっては、A43~4ページ分の文章にあわせて、20枚もの写真を選ぶ事も、3つに分けて添付コトも大仕事だった。

それが次の日に、華ちゃんの手によって、一挙公開のカタチでアップされた時は、パソコンの前で、拍手をしちゃったの。
【絵日記の原稿が、間違いなく、思った通りに送れた】って、ダケなんですがね・・・・。ふふ。

「わたしもやるじゃん!」って自慢したいの!・・・・あはは。
なので、出来れば細切れではなく、見に行ってくださいネ。

http://www12.big.or.jp/~kusamura/
おしらせのトップからお読みいただけマ~ス。

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2006年09月01日

♪ちいさい秋、み~つけた

  

新潟の撮影現場で、8月の暑い盛りに、汗を拭きながら歌いました。
♪ちいさい秋、ちいさい秋、撮影現場で、見つけた♪

チョコチョコっ、とですが、不思議なカッコーのお婆ちゃん役で、出演するドラマのご案内で~す。
(ふふ。)ちょっと(?!)ユニークな衣裳に合わせて、足許なんかも、こんなに凝ってもらっていたの。

(⌒ー⌒)履物などは、画面には映らないのかもしれませんが、こんなふうに、沢山のスタッフがアレコレと工夫をして、わたし達 俳優を支えてくれて居るンですよ~。(⌒ー⌒)

  TBS2006.9.13(水)21:00~22:54
 コカ・コーラ120周年記念スペシャルドラマ
    原作・森 博嗣監督・二階 健
       『カクレカラクリ』

加藤成亮さん・平岡祐太さん・星井七瀬さん・落合扶樹さん・栗山千明さんという、パリパリに若い5人の俳優さんが主演の、楽しいミステリー。 モチロン、現代の話。
今から120年前に作られたカラクリ人形をめぐるお話なの。

ふふ。わたしの役は、五人の少年・少女が、カラクリ人形の持つ謎を解こうとして集う、山奥の温泉街の、蕎麦屋のお婆ちゃん。
この重ね着ルックは暑かったけれど、着るだけで楽しくなっちゃたの。あはは。

皆さまにも、楽しい気分で、ご覧いただける作品だと思いま~す。

詳しい事は・・・http://www12.big.or.jp/~kusamura/ を見てね。
☆ 若い活気あふれた撮影現場のスナップとか、この微妙にキミョーな衣裳を、選んでくださった二階 監督とのスナップ 等は<ひとこと添えて>に。
☆ カクレカラクリ・こぼれ話は<おひまなら見てよね♪>に。
 
まだ、そのコーナーに直接のリンクはれないの。ごめんなさい 。

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