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2006年02月28日

ひな祭りの夢小箱

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『レインボーブリッジ』を渡って、稽古に通っているのに、少々落ち込んだりもしていたら↑こんな箱入りの、ひな祭り用のかまぼこを仙台の友人が贈ってくださったの。

『こんなトシになっても、ひな祭りを祝ってくださるひとがいる!』
これだけで、元気になれました。・・・うん。ガンバ!!

  神サマは何処かでわたしを見ているのでしょうか。


稽古場で、お雛さまみたいに美しくて、可愛らしい沢口靖子さん・余貴美子さんと毎日逢っているので、家でお雛さまを飾る必要はない、と思っていましたが、
この夢小箱を頂いて、あわてて、さっき、わたしのお雛さまを飾りました。
そして、ちいさなお雛様からもチカラをもらいました!あはは。

ちいさな、わたしの大事なお雛さまの大きさは、この箱(高さ10センチ)の4分の1。
  ☆ 昨年のエッセイ(05..3.2)ご笑覧を!
   http://www12.big.or.jp/~kusamura/

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2006年02月26日

レインボーブリッジの向こうに・・・

『びっくり箱』の稽古はお台場のフジテレビのスタジオで、
新しい仲間と、新しいシステム(?)で、進行しています。

その稽古のために毎日、レインボーブリッジを渡る。

今回の新しい仲間は、スタッフもキャストもそろって、ひとが好いし、心配ないはずなのに不安が広がる。
・・・稽古の出だしはいつもそう。あはは。

素敵な俳優さん同志が火花を散らして、掛け算で膨らんでゆくから、毎日の稽古は、見ているだけでも楽しいの。
でも、【自分の役とこの作品の中の、自分の役割】が、いまいち、まだはっきりと掴めない、って言うのかなあ。

それで毎日『この橋の先は、ちゃんと夢のある舞台につながってくれているのカナア?』と、心配になってしまうのネ。あはは。

いつもなら、キョロキョロと景色を楽しみながら渡るレインボーブリッジなのに、いま現在は、
【わたしが新しい仲間と、新しいシステム(?)などにも、ちゃんと対応が出来て、無事に、皆さんと一緒に初日の舞台に到達出来るのかしらん・・・・』と、かなり不安な思いを抱えて渡っている。
トシの割りに、怖がりなのかな。ふふ。


明日からは、レインボーブリッジを自信もって渡れるように
『今日は、美味しい物でも食べて元気を出そうッと!!』

 (その前に『もっと勉強しろ!台本を読め!』だわね・・・。ふふ)

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2006年02月24日

5時起き・2連荘。

朝5時に起きて現場に7時に着かネバならない日が、25日・26日と2日続く。・・・ガンバ!なの。

びっくり箱の稽古も並行してある。
その稽古に遅れるのは辛いが、忙しいのは嫌いではない。
この数日だけのハードスケジュール。
その後は、ほぼ、びっくり箱に集中です。

オリンピックの荒川選手の活躍も、夜中(早朝にガンバッテ)ちらと見たりしながら(わたしも、頑張らなくっちゃ!、と思いつつ)時間と格闘してます。あはは。

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2006年02月21日

追っかけ(⌒ー⌒)。

現在取り組んでいるドラマの仕事を終えると、その後2ヶ月間は舞台に集中しなければならないから・・・その前に英気を養いたいの。

家族には、↑を理由にして、大好きなバンド『エディ田中とバックビート』の追っかけをした。アハハ。

そうで~す。
日曜日には、鬼怒川温泉グリーンパレスホテルのパーティに、踊りに出かけました。
活気あるパーティで、多いに楽しみました。

。。。こんなことは、ゴク・ゴクまれな出来事ですが。。。

「夢のダンス」のためのCD創りに協力をお頼みしたご縁があるとはいえ、このトシで、追っかけ!? ふふ。


(⌒ー⌒)温泉にも入ったし、エネルギーの充填出来ました(⌒ー⌒) 

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2006年02月16日

とうとう、伝染・・・

夕べ、とうとう家族のオリンピック熱が伝染してしまった。

パソコン仕事で夜なべをして(古いナア、言い方が。アハハ)寝るつもりだったのに、家族の見ていたテレビで、3人一緒に滑るパシュートというスケート競技に目が吸い寄せられてしまい、深夜の2時から3時の間、見てしまった。

見始めてスグのアナウンサーの言う『深夜なので、大きな声を出さないように』には、噴出してしまったが、・・・・それは、わたしのためのセリフだった!!??あははは。

お陰で朝寝坊した。
わたしたちの創るドラマは、氷の上のドラマの前では・・・ふふ。
言いたくはないけれど
ドキュメンタリーの持つ迫力には、分が悪いわねえ・・・。

☆ それでも、わたし達は諦めないで頑張るのよ。ふふ。
そうです、それ以上の感動を求めて!

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2006年02月15日

おっと大変。

ダンスビュウ誌の連載エッセイの締め切りを、忘れていたわけでなく、3~4日前に手を付けて、半分書けていたので安心してしまったのか、失念していた。
あはは。

失念は、忘れてトハ、別もの?! 笑っちゃうネ。

今日は朝から、の~んびりとミク友の部屋をアチコチ散歩していた。
・・・・と、そこへ編集者から『マダ、でしょうか?』のTEL。

それも、ちいさな声で、スミマセンが・・・のニュアンス。
慌てたけれど、落ち着いて(アハハ。そこは、役者で~す)
『今日中には・・・』と、明るい声で答えた。アハハ。

だから、散歩は中止して本気で『ガンバらねば!』なの。
だって、MiXiに書くのとは違って、エッセイをひとつ仕上げるのは、わたしにとっては【大変な作業】なンです。

    『ガンバリま~す!』・・・あはは。

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2006年02月14日

義理チョコ

いつもは、『若いオンナのコ、○○さんから、コレ貰った』といくつかのチョコを、自慢たらたら見せびらかす人が
『どうも、今年は誰からもチョコを頂いてないらしい!』
と、気が付いた。

(⌒ー⌒)我が愛すべき(?!)家族に、生チョコを一箱、贈った。

『美味いなあ』と言い、むしゃむしゃと食べて出かけてしまった。

アリガトウも言わないで、むしゃむしゃ食べる~!? 
高級なチョコ、奮発したのに・・・・!

あ~、ヤダヤダ!・・・・・あはは~(⌒ー⌒)。

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2006年02月11日

温度差?

ミク友からのメールに
【興奮しちゃいました!
さっきまでトリノオリンピックの開会式を見ていました。
いよいよ始まりましたね!
しばらくはみんな睡眠不足の日々が続きますね! 】と、あった。ふふふ。

このメールの前に
【偶然、『食いタン』に礼子さんが出ているのを見つけました。
かわいいおばあちゃんでしたよ!】
のメールを、この人から貰ったばかりなので、親類のおばあちゃんみたいな気分かしらと、思い、ニヤリとした。

でもわたしは、今朝起きて、真っ先にニュースで入場式を見たが、勿論寝不足ではナイ。アハハ。
競技が始まったら、寝不足の日もあるかもしれないけれど・・・
メダルを期待している皆さんとの温度差があるのかなあ。うふふ。

でもこれで、ケッコウ期待は、していま~す!!アハハ~。

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2006年02月10日

ガチゴチ

わたし流の言い方なのですが
このところの寒さと、運動不足で、身体がガチゴチに固まっているカンジなの。あはは。

『今日のパソコン仕事は早めに切り上げて、レッツ・ダンス!』とゆきたいなと、奮闘。

奮闘するツモリが、かなり道草をしていたので、ノルマには遠い!

でも、【明日はミク友の琵琶演奏を鑑賞に出かけたいので、身体は柔らかくしておかなければならない!】を、理由にして、早めに切り上げちゃって、踊りに行くぞ~。
アハハ。

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2006年02月09日

田中泯さんの話~3時間半 ?!

夕べは夕方から早稲田演劇博物館で、『コンテンポラリーダンスにおける振り付けの現状と課題プロジェクト』の授業の1コマを、聴講に出かけた。

↑のカタカナ部分の意味さえ理解出来ないわたしだが、
ダンスも出来るM子を誘い、胸をときめかせて、出かけた。

【踊りに魅せられ、踊りを追い求める修験者】とでも表現したいような<泯さんのピュアな生き方の一端>に触れた思い。

三時間半の授業で感じた、身の引き締まる思いを、次の舞台「びっくり箱」の稽古にも持続できると、わたしももう少し好くなれるのになあ~。う~ん。
・・・ふふ。

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2006年02月08日

沖縄からの電話

結局は、夕べは帰宅がシンデレラ・タイムだったので、話はしていないけれど、沖縄から電話があった、と言うだけでも<あったかくなる>

喰いタンの放送が、昨日だったからなのだが、俳優と言う仕事のありがたさを、こんな時に感じる。

ご無沙汰している人に、{礼子ハ、元気ダ}と伝えられる。
電話の主は、亡くなった母が婦長をしていた時の【母の右腕】的な人物なの。
結婚して故郷沖縄に戻られた。
本島ではなく、伊平野島なのでカンタンには行きにくいのだが、母のお供で、わたしも何度か行っている。
だから今ではわたしの友人でもあるが、話はやはり母の事になる。・・・・でも、それが嬉しい。

昼休みを狙って、電話をしよう。
「今日は、喰いタンの話題から始まるだろうなあ。その後は・・・???」と考えるだけで、心がホカホカ。

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2006年02月07日

寒い朝。

11月末から今日までの2ヶ月余は、紅と白、2本の胡蝶蘭に遠慮を(?!)してというより、胡蝶蘭との共同生活を楽しむ生活していた。アハハ。

=エアコンの電源をいれる前には、真下に置いてある胡蝶蘭を移動する必要がある。
=わたしはガマンできるが、花は温風の直撃じゃ、辛いし嫌でしょ。

情けないけれど、わたし・・・そういう、狭い住まいでの生活なの。
=パソコンの真上にあるエアコンよりは、割りと温度差のゆるやかに伝わるオイルヒーターを、多用していたの。
・・・・狭いための、やむをえない選択。あはは。

急激な温度差は、精いっぱいに咲いている胡蝶蘭に気の毒な気もしての、選択でした。
お陰で、マイフェアレディの初日から今日まで、咲き続けてくれていたの。

とうとう最後の一輪。胡蝶蘭がオワリだナアと思っていたら、4日5日と出かけたライブ活動で立派な花束をふたつも頂いた
(。飾りきれないので、ご近所の人に、お福分けもした。)
花がある生活は嬉しい。

そんな訳で、今朝は、起きるとスグにエアコンを入れた。
(生花は、アッチなので~。あはは)
=夕べの雪で、ニンゲンを労わっての生活に戻ったって言う訳。あはは。

とうとう、設定温度を23度にまで上げたが、まだ寒い。
沖縄のミク友の{今日も晴れ}のタイトルを見て、お日さまのある青空を、羨ましく想う。

夕べから各地の大雪のニュースを聞いているのに【たった一日の雪】で、こんな弱音を吐いてはいけないのですが・・・。

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2006年02月03日

浜田晃さんと。

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昨日の日記へ【共演者をお写真を撮れるなんて、現場の雰囲気がいいんですね。 うらやまし~~ぃ!! 】と書き込みがありました。

昔はポラロイド、最近はデジカメを現場に持って行くのですが、とても難しい。
・・・大抵はシャッター切るトコまではいかないの。
理由はカンタン。
仕事をキチンとするのが、当然ながら先でしょ。ふふ。

『不器用なわたしです。ツーッショットどころではナイ!』あはは。


別の人からの【Leikoさんは伊藤さんと夫婦役をしたのに緊張していたのですか。意外と緊張するタイプの人なのでしょうか。それとも相手が伊藤さんだから緊張するのでしょうか。】との質問もありましたが
・・・厚かましそうに見えるけど、緊張するタイプの人デ~ス。あはは。

昨日書いたよう、伊東四朗さんには、ある思いもありましたが、作品と役に集中するために、個人的な話とかは、なるべくしないようにしているの。
 写真も、いつもは我慢してるの。
===わたし、頭の切り替えが遅いから、現場では役のモード中心なの。あはは

こういうツーショットは、お客さまへの告知のために、(と、理由をつけて)撮影終了後とか、打ち上げの時に、お願いして居ます。

そんな訳で、この浜田晃さんとも何回もご一緒していたのに、初めてのツーッショットなの。
(わたしの表情が、お相手によって役~れいこで、揺れているの、見えるでしょ。ふふ。)


【伊藤さんはお茶だけ飲んでいるだけのような署長役なので絡みは難しいですね。
私の中での伊藤さんというと最初に「おしん」の父親役が思い浮かぶのは意外な感じです。】
・・・・今回は、絡みが少なかったので、ツーショットを頼めたの。あはは。

・・・おしんの伊東さんは、素敵でしたよね。

☆ ところで、わたしも綾子ちゃんのおしんの時に、出ていたのですが・・・。ふふ。
もう、20年前ですものねぇ・・・。

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2006年02月01日

(⌒ー⌒* )フフ 伊東四朗さんと。

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04年の5月25日に
「面白い夢を見た。面白いと言うよりも、可笑しな夢と言った方がよいのかもしれない。」
こんな書き出しのエッセイを書いた。

夢の中で、有頂天になっているわたしを伊東四朗さんが
「よしな。一回こっきりだから良いんだよ」
と止めてくれた。

伊東四朗さんの夢を見られたのは、マジ嬉しかったがエッセイには
【伊東四朗さんだったと思う。と言うのが、何とも情けない。】と書いた。

経緯はhttp://www12.big.or.jp/~kusamura/で、エッセイ「面白い夢」を
ご笑覧いただくと、ご推察いただけると思うのですが、

【何時の日か、笑いのある楽しい芝居の創り方と・そのための演技について、教えていただきたいと願っていた、伊東四朗さん】から、夢の中にもせよ、お話を聞けたのに・・・・
ソレを、記録・記憶出来なかったのが情けなかったので、ボカシテ書いたの!!あはは。

   ☆     ☆    ☆

その後に、夫婦役でご一緒させて頂いた時にはキンチョーして、
ツーショットをお願いするどころか、この話をする勇気もなかった。アハハ。
今回『喰いタン』撮影日には、ほとんど絡みもないのに、このツーショットをお願いして、勇気も出して、お話もしたの。あはは。

そしたら、伊東四朗さんは、伊東四朗さんがレギュラーだった「ダブルキッチン」に、わたしがチョコッと出演したのを覚えていて下さったの!
またまた、感激したって訳。(⌒ー⌒* )フフ 

嬉しいと、ついつい、長話になっちゃう。・・・悪い癖。
お付き合いを、アリガト。(⌒ー⌒* )フフ 

蛇足の笑い話。
この日、マネージャーが居なかった時に、伊東四朗さんからツーショットの O K を貰って、デジカメを取りに走り出した途端に、スタジオの太いコードにけつまずいて転んだの。
・・・・幸い、見てる人も少なく、怪我もなかった。
何よりなのは、伊東四朗さんに見られなかったコトです。あはは。

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Copyright ©2005-2007 Hero&Lei企画 Reiko Kusamura