札幌での宿・Pホテルは、建物自体が丸い。 その27階から見える街の灯がキレイなので、夕べは室内の明かりを消してしばらく、見とれた。 カーテン閉めるのがもったいない、って気分だったが、朝寝坊を楽しむために、閉めて眠った。 あはは。
朝の景色は、また違う。 足元の景色はビル群で、周囲に街を取り囲む小高い丘が見え・その向こうには、まだ雪の残る山々が見える。・・・・・シアワセ。
どうやら、部屋は大道り公園とは、反対側らしい。
千歳空港からの道中から桜は見えたが、ホテルからは見えない。ミク友の言うように市内の桜は終わっているみたい。 少し離れた円山公園に行くチャンスはあるのかなぁ?!
でも午後には、ウントウント、逢いたい友人と逢えるのだから、・・・・今日は桜は二の次! なの。
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今回の旅は、バス移動が多くなっているので車に酔うコトがあるわたしは、心配しているって書きましたが、ビックリニュースで、酔うヒマなし!
だってね、真央さんも『わ~い、みんなと一緒にバス旅行だ~!』って、現れたんですもの、ニコニコ笑顔の移動に!
わたしは真央さんと一緒のバスで、酔わないように最前列に座らせて貰ってるの。
ノートPなので、お見せできないのが残念ですが、真央さんや石井さんたちと一緒の写真も撮ってもらったり、班長の健治くんが、点呼をとったり・・・・。ふふ。遠足に行くバスの中みたいだったのよ~。
因みに、浦井健治くんの率いる我がA班のメンバーは 9名で、大地真央さん・石井一孝さん・羽場裕一さん・上条恒彦さん・藤木孝さん・花山佳子さん・治田敦さん・わたし。
バスの中では、製作部から 『昨夜終演後の、大道具のバラシや、荷積みには男性アンサンブル全員が手伝ったので、予定より早く済みました』 の報告もあり、嬉しかったデス。
(デモネ、これには、涙なしで語れない続きがアリマ~ス!ふふ。 = スタッフはそのままバス移動して、早朝に着いた盛岡の会場で、そのまま、仕込みをしたの! = 巡業はこんな風に、スタッフが、大変な仕事なんですヨ~!) 『 お疲れさま~!』 皆で、ガンバリマ~ス。
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何年か前にダンスサークルのパーティで、わたしの<夢のダンスの話>を聞いてくださった人が仙台にはいたのですが、その方たちが30名近くも、誘い合わせて観劇にきてくださったの! もう、嬉しかった!
その仙台から、盛岡に移動。
盛岡は、1990年に盛岡演劇鑑賞会の主催で、わたしの一人芝居『じょんがら民宿こぼれ話』の公演をしました。
その盛岡公演の日に、文部省(当時)から、わたしの作品もその年の芸術祭賞授賞の発表があったの。
芝居の後のカーテンコールで、盛岡の皆さんにも祝福していただいたのが、忘れられない思い出に・・・・。ふふ。
こんな風に、色んな思い出もよみがえって、楽しく旅を続けられそうよ!
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仙台での公演は、舞台や楽屋が「マイ・フェア・レデイ」上演のためには、少し狭いので、色々な苦労もありますが、快調に進んでいます。
劇場は広瀬川沿いにあるので、楽屋から水音が聞こえるし、劇場までの【大きな欅並木の通勤路(?!)】は、オゾンの匂いがします。
ミュージカルなのに、オケピットが作れない劇場なので、オーケストラは舞台裏=普段通路になっているトコロに居て演奏してるの。
だからね、カーテンコールで、舞台奥の幕を開けて【オーケストラの紹介】をすると、【オケが演奏しているのを知らなかった、おおむねのお客さま】には、おおきなオマケの感じなのでしょう。大喜びで大拍手。。。。
昨夜も最後は観客全員のスタンディング・オベーション。 わたしたちも嬉しかった!
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