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Title

  この時代、人族は全てエルフの奴隷だった。エルフの王が支配するカザートの町に辿り着いた青年ルカ。ルカは自分の生まれた町を滅ぼし、姉を連れ去ったエルフに仇討ちすることを誓っていた。

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1.新たな町の住人 1 

2.魔族来襲 1

3.道程 1

4.恐れ 1

5.竜の洞窟 1

6.それぞれの理由 1

7.竜の剣 1

エピローグ

原稿用紙換算:約560枚(長編)

キーワード:エルフ、ハーフエルフ、王女、伝説の剣

最終更新日:2009/7/29
 第7話『竜の剣』の5エピローグを掲載。

登場人物紹介

ルカ

ルカ

 別の国からカザートへ姉を探すうちに流れ着いた青年。幼い頃、エルフのイレイヤ公に、生まれ育った町を攻め滅ぼされ、仇討ちを誓っている。

 黒髪、黒眼。

イーメル

イーメル

 カザート王ヴォルテスの娘(エルフ族)。見た目は人族で言うと14、15歳くらいなので、ルカはイーメルへの警戒を解く。

 白(銀)髪、青眼。

セイロン

セイロン

 人族の少年。まだ若いが、勉強熱心で住人の出入りを管理する仕事をしている。

 茶髪、青眼。

マギー、サラ

 マギーはセイロンの妹。サラはその友達。

ネルヴァ

 妖精族の青年。人あたりがよく、人族に対して偏見を持たない。

パロス総督

 妖精族の貴族。嫌味な性格で、同じ妖精族からも嫌われている。

サルム

 ルカが働くことになった馬屋で働いている人族の男。

ソルバーユ

 妖精族の医者。行き倒れになっていたルカの診察をした際、顔の包帯については触れなかった。

 緑髪、青眼。

 

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