順応
今月は1週間の間に4回も飛行機に乗るハメになった。
上昇中と、降りるときの空気圧の微妙な差に、耳の奥がキーンと痛くなる。
地上に降りても、半日後遺症に悩む=順応能力が弱くなってる(?!)からか、自分の身体が使い物にならない。悲しい位にペケ印なんです。若いときは苦にならなかったのに、この10年、悩んでます。
耳栓をしたり、飴をなめたり、お茶をチビチビ飲んでみたり対応はしています。
一番効き目があるのは、ワインを飲んで、眠る。あはは。ただし、・・・コレは仕事からの帰途にのみ使える手なの。
松江の友人が心配してプリントをくれた。バルサルバ、と言う方法が書いてある。友の気持ちが嬉しかった。モチロン即お試し!
あれこれやってみて、以前より耳の痛さは多少軽減された気もするけれど、耳の奥に<空中での不快感>が余韻として、残る。
飛行機から降りて半日は、思考力が落ちた頭をかかえてる。
モチロン集中力はない。(集中力がないのは、切ないだけでなく、勿体ない。)
何をやっても、まとまらないから、一日を、無為に過ごしたナアってことになっちゃう。
何か好い解決策をご存知の方、教えて!
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↑は、旅先のホテルでの日記です。エントリーの仕方を変えた所為もあるのですが、この日記をみると(草村礼子は病んでいる)って、見えますよね。
ふふ。じっとみてると、ウツな気持ちが見えるなあ、と面白く眺めました。
面白がってばかりはいられませんが、強がっていても、弱虫なんだわ、と思ったりして・・・。ふふ。
これから元気だして、稽古場に向かう。
投稿者: Leiko | 2012年10月27日 11:58
有料の舞台稽古に、沢山のお客さまがあって、感動。
百名ちょっとで、いっぱいになる小劇場ですが、雨の降る中でこんなに!とビックリもしました。
デモ、こんなコト書くより、睡眠だ~!
あはは。
投稿者: Leiko | 2012年10月28日 00:18