年齢相応
簡単そうなのに”容認”が出来ないで、ジタバタしてる。
だいぶ前からぼけに関して呟いてますが・・・
<せりふ覚えが下手になった!>と、あっせって複数の病院に通った。今月の初めにも脳外科病院で精密検査を受けた。『進行性のアルツハイマー病では?』『ぼけ進行を止めるお薬を下さい!』と先生を困らせている
『年齢相応に、記憶力が落ちているだけだから、安心なさい』と、言われても『集中力も、へったンです!』と叫んだ。
『もし、そんなお薬があったら僕も欲しいな~。”今までが出来過ぎだったのだ”と考え容認してください。』と微笑む先生に
”あほにつける薬は無い、ってコトですか?”って言い返したりも・・・。あはは。
やっと<記憶力が落ちてる現状を容認すべきなんだわ>と決意して、会う人すべてに話してみると、周囲はいとも簡単に納得してくれる。
・・・私だけが、いまだに若ぶっていたいってコトなのよね。
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『年齢相応に、』と言う言葉は最近よく耳にしますが、便利な言葉ですね。
お医者様とのやりとりが目に浮かび、思わずニヤッとしちゃいました。
本日、久しぶりに母の住む田舎へ行きました。週1回だけデイサービスに通い、今日がその日。母は「私が一番若い利用者なのにスタッフさんから指図されてストレスが溜まる日だわ」とぶつぶつ、「うがいして!手を洗って!」だの「昼ご飯食べたら昼寝したいのに折り紙や塗り絵~いやだ~」等々・・・
その分家では、親分で娘や孫に指図してます。
年齢相応に、わがままになってる母でした(^^;)
投稿者: 高野 | 2017年12月20日 17:45