「夕べ、観ましたァ?」ふふ。
仕事が終わって、ホテルに戻り、何気なくスイッチ入れたら、アメリカ版の「Shall we Dance?」 でした。 しかも【映画の虚の部分<嘘>を、映画の国らしく、実に上手に見せてくれた、お教室でのタンゴの場面】が写ってたの。・・・・・これは、ラッキー。
周防組の何十倍もの予算を使っていたようですが、やっぱり・・・・・このタンゴの場面以外は 『すべてが本家・周防作品のほうが素敵だった、でしょ?』 ふふ。 『 皆さまも同じ考えかと思いますが、いかが?ど~お?! 』 って、ひくい鼻を ヒクヒクさせてるの ご理解いただけます?! あはは。
コメントコメントを書く
もちろんです。
投稿者: 靖子 | 2007年01月13日 07:39
途中で
やっぱり周防監督の方が・・・
絶対たまこ先生とチャンネルを回してしまいました。
日本版があまりにも強烈に心に残ってますので(o´艸`)
昨日のテレビの番組で
次の周防監督の作品を紹介する中で
周防←『すおう』では無く監督の場合『すお』が本当だそうです。
10年間も言えなかったって。
監督さんて可愛い方なんですね。(あら?失礼かしら??)
Leikoさんの事では無いのに御免なさい。(^_-)---☆Wink
投稿者: すぎちゃん | 2007年01月13日 08:07
はい、昨夜観ました。
ハッキリ言って、たまこ先生がお出になった。
「Shall we Dance?」の感動は全くと言っていいほど有りませんでした。アメリカ版は二度と観たくないですぅ。
投稿者: さといも | 2007年01月13日 09:34
観ましたよ~。
やっぱり、ガッカリ、というか・・・配役もストーリーも、所詮二番煎じにすぎないですね。
また日本版がみたくなりました。やっぱりあの作品は周防監督のものでなくては。
ラストの設定は、アメリカで作るとこうなるのね、って感じでした。
投稿者: mornlake | 2007年01月13日 13:44
ほとんど同じ作りで、それなりに楽しめる映画ではあったけれど、なんというか・・・それぞれの登場人物の「心情の表現の深さとか厚み」とかのつっこみ方が浅いという感じかな・・・。
ストーリを知っている安心感もあるしね。
周防版のほうは、似た表現なのに、もっとそれぞれの人物の「環境や生活背景、生き方考え方」まで感じ取ることが出来た気がします。
言葉の関係、吹き替え、というせいもあるのでしょうけれど、やはり映画の作り方そのものの違いのような気もします。
私はアメリカ映画は、ミュージカル、スペクタクルや特撮以外は総じてあまり好きでは無く、劇場で見ることはほとんどありません。
その点では日本映画、ヨーロッパ映画(勿論一部の作品)の作り方の方が緻密で、私の感性には合っているものが多いのですが・・・・・。
投稿者: 菊地雅樹 | 2007年01月13日 14:09
ほとんど同じ作りで、それなりに楽しめる映画ではあったけれど、なんというか・・・それぞれの登場人物の「心情の表現の深さとか厚み」とかのつっこみ方が浅いという感じかな・・・。
ストーリを知っている安心感もあるしね。
周防版のほうは、似た表現なのに、もっとそれぞれの人物の「環境や生活背景、生き方考え方」まで感じ取ることが出来た気がします。
言葉の関係、吹き替え、というせいもあるのでしょうけれど、やはり映画の作り方そのものの違いのような気もします。
私はアメリカ映画は、ミュージカル、スペクタクルや特撮以外は総じてあまり好きでは無く、劇場で見ることはほとんどありません。
その点では日本映画、ヨーロッパ映画(勿論一部の作品)の作り方の方が緻密で、私の感性には合っているものが多いのですが・・・・・。
投稿者: 菊地雅樹 | 2007年01月13日 14:10